説明

Fターム[3E068BB16]の内容

Fターム[3E068BB16]に分類される特許

101 - 120 / 145


【課題】スペーサとガラス板とを順次積み重ねる過程等におけるそれらの積層体の傾斜や倒れを回避すると共に、その過程等における作業の円滑化や迅速化を図り、且つ、簡易な手法で強固な板状物梱包体を製作できるようにする。
【解決手段】上下方向に積層された複数枚の板状物Gのそれぞれの相互間にスペーサ1を介在させた状態で梱包してなる板状物梱包体11であって、底板12の上方に、スペーサ1及び板状物Gを有する積層体15を載置すると共に、スペーサ1の外周縁部の一部または全部を板状物Gの外周縁部から外方に食み出させ、その食み出し部の外周縁部に板状物Gの配設領域と干渉しないように複数の切欠き部10を形成し、且つ、底板12に立設固定された複数本の係合部材13をスペーサ1の複数の切欠き部10にそれぞれ係合させる。 (もっと読む)


【課題】複数の金属板を積層して搬送する際に、梱包物が振動をうけても、金属板の表面に傷が発生することが防止され、製品としての清浄な表面状態を維持することができる金属板の梱包方法を提供する。
【解決手段】パレット1上に、複数枚の金属板2を積載し、その上に蓋3を載置する。これらのパレット1、金属板2、蓋3からなる積層体を、バンド4により緊締する。これらの束ねられた金属板2の積層体に対し、金属板2の平行な1対の縁に沿うように、1対の棒状横部品10を配置し、横部品10を縦部品11にボルトにより緊締することにより、上下の横部品10により、積層金属板を狭圧する。 (もっと読む)


可搬式収納容器は、前側及び後側開口型である。収納容器の一方の側面が、第1プレートの第1縁部が第2プレートの第3縁部から離れることができるように開いたとき、第1プレートの第1収納凹部が現れ、その中に収納されている付箋又はメモ用紙の積層体を分配することができる。同様に、収納容器の他方の側面が、第1プレートの第2縁部が第2プレートの第4縁部から離れることができるように開いたとき、第2プレートの第2収納凹部が現れる。第1収納凹部及び第2収納凹部それぞれに異なる種類の積み重ねられたシートが収納されている場合、異なる種類のシートを運ぶことができる。
(もっと読む)


【課題】包装作業中及び搬送中のシート束のずれを防ぐことができるシート束包装構造体及びシート束包装方法を得る。
【解決手段】まず、シート束22が積載台18上に載置される。続いて、積載台18の溝部20A、20Bにガイド板24A、24Bの脚部25A、25Bが差し込まれ、積載台18の溝部20C、20Dにガイド板26A、26Bの脚部28A、28Bが差し込まれて、ガイド板24A、24B、26A、26Bが自立するとともに、シート束22の側面に接触する。これにより、包装作業中及び搬送中のシート束22のずれを防ぐことができる。また、包装解体時には、ガイド板24A、24B、26A、26Bを外すだけでシート束22を取り出せるので、解体作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】フラックス入りシーム有り溶接用ワイヤ中間品の水分量が高くならず、かつ、積層体の形状が乱れたり崩れたりしない、フラックス入りシーム有り溶接用ワイヤ中間品の包装方法およびフラックス入りシーム有り溶接用ワイヤ中間品の包装体を提供する。
【解決手段】本発明のフラックス入りシーム有り溶接用ワイヤ中間品の包装方法は、軟鋼製の外皮中にフラックスを充填したフラックス入りシーム有り溶接用ワイヤの中間品の包装方法であって、前記フラックス入りシーム有り溶接用ワイヤ中間品を、中心部材を中心として前記中心部材の回りにコイル状に落し込み、または巻回して積層体を形成する積層体形成工程S1と、前記積層体を乾燥剤とともに金属製包装体で包装する包装工程S2と、包装した前記金属製包装体内の空気を脱気して密封する脱気工程S3と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品を清拭シートと共に持ち運ぶことができ、吸収性物品及び清拭シートの取り出しをスムーズに行なうことができると共に、吸収性物品又は清拭シートのみの取り出しが可能な吸収性物品の携帯用包装構造を提供すること。
【解決手段】吸収性物品の携帯用包装構造1は、吸収性物品取り出し口21を有する吸収性物品収容部2、及び清拭シート取り出し口31を有する清拭シート収容部3が隣接されて形成され、該清拭シート収容部3が一枚の板状蓋体4を有しており、前記板状蓋体4は、前記清拭シート収容部3の一部に、前記吸収性物品取り出し口21及び前記清拭シート取り出し口31を封止又は開放可能に接合されており、前記吸収性物品収容部2には複数個の吸収性物品20が収容され、前記清拭シート収容部3には複数枚の清拭シート30が収容されている。 (もっと読む)


【課題】外観的に美麗で、訴求効果に優れ、実用時においても興趣性に富んだ使用態様を選択できる流し台用水切り袋の袋詰め包装体を提供する。
【解決手段】 包装用袋3の少なくとも表面側の一部に全幅に亘って透明窓部4が設けられると共に、相互に色彩を異にした複数種類の水切り袋2の同一色の複数枚の水切り袋が重ね合わされ、かつ捲回または折畳まれて個々に1単位づつの袋群2A〜2Eに構成され、相互に異色の複数の袋群が前記包装用袋3内に前記透明窓4からすべての袋群2A〜2Eを透視外観しうる配置態様で並べて収容されたものとなされている。 (もっと読む)


【課題】多数枚積層した状態の食品用包装材を、より安定した状態で、向きがずれたり痛んだりしないように収容すること。
【解決手段】この発明の食品用包装材収容体は、四隅に切り欠き部を設けた四角形状の食品用包装材を多数枚積層した状態で収容する収容体であって、本体が背部と折り目を介して接続した表部8及び裏部9を有し、前記折り目で折り曲げて内側に積層した食品用包装材を収容するようにしており、さらに、本体の端に達しない切り目を形成して折り曲げることにより、食品用包装材の切り欠き部に入る係止部21a〜21dを形成したものとしている。 (もっと読む)


【課題】シェービングシステム組み合わせ体を提供する。
【解決手段】シェービングシステム組み合わせ体は、刃ユニットと、前記刃ユニットにピボット式に接続されているカートリッジ接続構造体とを有するカートリッジと、前記刃ユニットを収容するハウジング構造体(18)を有するディスペンサー(10)と、を備えている。前記ディスペンサー(10)は、前記刃ユニットに係合することなく前記カートリッジ接続構造体に係合する固着部(22)を有している。前記ハウジング構造体(18)および前記固着部(22)が、前記カートリッジを不動配置において、固着を外されハンドルに接続される準備ができるよう保持する。 (もっと読む)


【課題】局所的な応力によって平版印刷版の表面が損傷することを防止でき、品質故障を効果的に防止できる包装構造体を提供する。
【解決手段】包装構造体10は、パレット20と、パレット20上に平版印刷版11を厚み方向に積層した平版印刷版束14が1個または複数個積層された平版印刷版束群12と、平版印刷版束群12の上に積層された板状の発泡ブロック28と、発泡ブロック28の上に配置された天板30と、天板30の上面の略中央部に設けられたブロック34と、パレット20と天板30とで平版印刷版束群12を挟み込むように巻き付けて拘束する布ベルト32と、を備える。 (もっと読む)


少なくとも1つの変形カソードの中心部に対して角度をなして配置される一組の支持部を形成するために、少なくとも1つのカソードの対向端を曲げることによって少なくとも1つの変形カソードを形成する段階、及び少なくとも1つの変形カソードの上又は下に更に1つ又は複数のカソードを積み重ねる段階を含む自己ダンネージカソード束を製造するための方法である。
(もっと読む)


【課題】積載及び保管が容易であり、運搬性が向上した溶接ワイヤ用のペールパックを提供する。
【解決手段】胴体を形成し、四角形の断面を有する外筒10に外筒の上端を覆うカバー、そして、外筒10の内側の下端に提供されるが、外筒の下端の内側面に密着して結合されるように、フレームが下側に折り曲げられて形成された支持部22を有する下板20を含んでなる、溶接ワイヤ用のペールパックを提供する。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版を自動供給する際に平版印刷版から確実に剥離される平版印刷版用合紙、及び、その合紙を用いた平版印刷版積層体、並びに、その平版印刷版積層体を製造する製造方法を提供する。
【解決手段】合紙10は、カール値が30mm以下であり、その合紙10と平版印刷版12とを交互に積層することによって積層体14が形成される。積層体14の製造装置60は、合紙用のウエブ66をカール矯正部92でカール矯正した後、平版印刷版用のウエブ62に密着させることによって、カール値を抑制した合紙10と平版印刷版12との積層体14を製造する。 (もっと読む)


【課題】輸送中や荷役時に平版印刷版がずれることを防止でき、品質故障を効果的に防止できる包装形態を提供する。
【解決手段】包装形態100は、平版印刷版Wを厚さ方向に積層して粘着シート12で結束した平版印刷版束11を、厚さ方向に1個または複数個積層した平版印刷版束群10と、平版印刷版束群10が載置される積載台2と、平版印刷版束群10を挟んで積載台2の背板22Aの反対側に配置され、平版印刷版束群10よりも広い幅で形成された端板4と、端板4を挟んで平版印刷版束群10の反対側に設けられ、平版印刷版束群10よりも狭い幅で形成されるとともに端板4の幅方向の略中央に配置されるブロック5と、ブロック5の位置で巻き付けることによって、積載台2と端板4とで平版印刷版束群10を挟み込んで拘束する布ベルト6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】板状物を撓んだ状態で保持するトレイであって、板状物の一方の面、例えば機能部を設けた面を他と接触させずに板状物同士、所定の間隔を保持した状態で重ねて、搬送、保管が簡単にできるトレイを提供する。
【解決手段】全体を支持する基材で、枠内側領域が板状物40より大きい四角状の枠部20と、該枠部に支持され、該枠部の枠内側領域において、前記板状物を鉛直方向下側に撓ませた状態でその下側から保持する板状物保持部30とを備えたもので、板状物保持部は枠部の4辺の、一方の対向する2辺に沿うように前記板状物の両端を支持し、枠部の4辺の、他方の対向する2辺に沿う方向に、鉛直方向下側に撓ませて、前記板状物を支持するもので、枠部はトレイ10を複数重ねる際の重なり部であり、トレイを複数重ねる際にその表裏が互いに面接触するように形成されている。 (もっと読む)


ベース部および前記ベース部に離脱可能に固着された取り外し可能な上層を含む封入容器;少なくとも1つの吸収部を含む前記封入容器内の少なくとも1つの拭取機構;および前記拭取機構の前記少なくとも1つの吸収部に染み込ませた溶剤および保湿剤を含む生体適合性組成物を含み前記封入容器内に取り外し可能に配置された接着剤除去器具を備える、接着剤除去器具を保存し利用するためのキット。接着剤を表面から除去するために接着剤除去器具を用いる一連のステップを備える接着剤除去器具を保存し利用するための方法。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の保護性に優れ、且つガラス基板を効率良く収納し得るガラス基板搬送用ボックスを提供すること。
【解決手段】ガラス基板αを収容するボックス本体2と、蓋体50とからなり、前記ボックス本体2は、ボックス本体部10と、ガラス基板当接部30と、ガラス基板当接仕切部40とからなり、前記ボックス本体部と蓋体は見掛け密度が67kg/m3 の発泡体で形成されていると共に、前記ボックス本体部は、短辺寸法と長辺寸法との比が1対1.78の底板部11と、側壁部12とからなり、前記ガラス基板当接部とガラス基板当接仕切部は見掛け密度が31kg/m3 の発泡体で形成され、且つボックス本体2の四隅近傍において前記ガラス基板当接部及び/又はガラス基板当接仕切部は収納するガラス基板の角部を構成する二面のうち少なくとも一方の面には接しないように設けられているガラス基板搬送用ボックスとした。 (もっと読む)


【課題】部品工場でトレー8、8を通箱17内に収納する作業、並びに、組立工場で通箱17からトレー8、8を取り出す作業のうちの、少なくとも一方の作業を容易にできる方法及び器具を実現する。
【解決手段】部品工場では、上記通箱17を出し入れ補助治具18に載置し、各押し上げロッド25、25を突出させた状態で、上記各トレー8、8をこれら各押し上げロッド25、25の上端面に載置する。その後、上記通箱17を持ち上げて、上記各押し上げロッド25、25を引き抜くと同時に上記各トレー8、8を上記通箱17内に収納してから、この通箱17を組立工場に搬送する。この組立工場では、上記部品工場で行なうのと逆の作業を行なって、上記各トレー8、8を上記通箱17から取り出す。 (もっと読む)


【課題】数種類の棒状小物の中から使用目的のものの識別、選択、そして出し入れを容易に安全に行えるとともに収納時の美観も提供することを課題とする。
【解決手段】上部に蓋を有する本体ケースに使用目的の棒状小物を識別しやい横向きに収納し、回転させて識別、選択して出し入れすることのできる回転可動保持具を設け、外観の形状も緩やかな美しい曲線を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ロールストッカーを多段で構成すると共に、上段のロール保管部を左右に移動可能にして、下段のラビングロールを容易に取り出せるようにすることにより、空間の活用度を高めてロールを安定して保管できるロールストッカー及びこれを利用した液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ロールストッカーは、少なくとも2段で構成され、下段及び下段をベースにしてその上部に設置された上段と、上段及び下段に位置してラビングロールを保管する複数のロール保管部と、上段と下段との間に設置されて上段のロール保管部を移動させる移動手段とを含む。 (もっと読む)


101 - 120 / 145