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Fターム[3E068DE03]の内容

Fターム[3E068DE03]に分類される特許

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【課題】使用時に手間をかけず、揮発性液体を揮散可能な状態に速やかにセッティングすること。
【解決手段】揮発性液体Wが充填された容器2と、該容器の口部13内に配設された保持体3と、該保持体に保持され、揮発性液体を容器外まで吸い上げる吸上げ芯4と、吸上げ芯の上部を覆う蓋体5と、吸い上げられた揮発性液体を揮散させる揮散体6と、を備え、蓋体が、口部に装着される蓋本体30と、操作片35aが形成され、該操作片の引き上げによって蓋本体から離反すると共に吸上げ芯の上部を開放させる引上部31と、を有し、揮散体が、操作片の引き上げ前、蓋体の上方に保持されていると共に、操作片の引き上げ後、開放された吸上げ芯の上部に接触するように保持されている揮発性液体揮散装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用前の容器本体の密閉状態から使用可能状態への操作が従来品と比較して極めて簡単に行え、また、開封後に容器本体内外を連通する外気導入路を確実,容易に形成することができ、開封後の使い勝手も極めてよろしい揮散用容器を提案する。
【解決手段】内部に吸液芯Cを垂下固定した容器本体Aの上端開口を気密,液密に閉塞し、頂部に押圧破断可能な易切断部41a を備えたキャップDと、容器本体A上に螺動下降可能に装着するとともに、揮散板Fを上面に嵌着固定した基板50の下面に針状の連結部55を垂設し、連結部55から揮散板Fに連通する通液路を備えた支持体Eと、支持体Eの螺動下降を防止するスペーサーGとを備え、スペーサーG除去後に支持体Eを螺動下降させ、易切断部41a を切断貫通した連結部55を吸液芯Cの上端部に突き刺し、前記通液路を介して吸液芯Cと揮散板Fとを連通させた。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の基板の搬送容器として、使用までの輸送等の取り扱いにおける構成部材数が少なく、取り扱いが容易で、輸送コストを低減できるようにする。
【解決手段】上方に開口し基板Bを所定間隔に並列して収容できる発泡樹脂製の容器本体1と、容器本体1の開口部に被着自在な発泡樹脂製の蓋体2と、蓋体2の内側で容器本体1に収容された基板Bの上端部を弾力的に保持するように載置される基板保持プレート3と、蓋体被着状態において蓋体2の天板21の下面21aと基板保持プレート3との間に位置して、基板保持プレート3を弾力的に押さえる補助部材4とからなる基板搬送容器Aにおいて、蓋体2の発泡成形の直後に、別に成形しておいた補助部材4を、蓋体2の天板下面21aに形成された凹部25に一部を嵌め込んで蓋体2の収縮を利用して装着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転倒時の液漏れを抑制し、薬液を吸上げて吸液体にスピ−ディに行渡らせる揮散容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を貯蔵可能な空洞部を有する容器本体部と、空洞部に連通する開口を備えた口部に取り付け自在な中栓と、中栓を覆うように容器本体部に取り付け自在なトレー付きキャップ30と、を有し、トレー付きキャップ30が、内壁面にネジ部を有するキャップ部と、キャップ部に取り付けられたトレー33と、トレー33にヒンジ35を介して取り付けられたヒンジ蓋34と、を有する揮散容器であって、トレー33には開口部81が設けられており、開口部81を囲むように平面視環状の液漏れ防止リブ71が形成されている揮散容器を用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】吸上げ芯及び揮散板を備え、使用前は確実に液の揮散を防止でき、使用に当たっては簡単な操作で液の揮散が可能な状態とすることができる揮散用容器を提案する。
【解決手段】容器体口頸部12の上端開口を閉塞する頂板部21に穿設した吸上げ芯貫通用の窓孔22に上端部を嵌着し、下端部を容器体A内に垂下させた吸上げ芯B2と、吸上げ芯B2からの液を揮散窓より揮散する吸上げ芯B2上の揮散板B3とを備えてなる揮散用容器であり、吸上げ芯B2の上端面周縁のキャップ本体B1に剥離可能に一端部を固着させるとともに、固着部分上に折り返した二重層部分60を介して他端を揮散用キャップB外方へ引き出しが可能に突出させた隔離テープB5を設けて吸上げ芯B2と揮散板B3とを隔離し、揮散板B3をキャップ本体B1に対して上下動可能に遊嵌させて隔離テープB5の離脱後に吸上げ芯B2と揮散板B3とが接触する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系発泡体を用いたことによる好ましい特徴を有していることはもとより、ガラス基板のボックス本体からの突出部分が保護される上、ガラス基板を縦挿したボックス本体に蓋体をかぶせるときに溝外れを生ずることがなく、しかも、ボックスからのガラス基板の取り出し操作をアンパッカーを用いて自動的に行うことができるガラス基板搬送用ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】相対向する内壁に溝(g)が形成された構造を有するポリオレフィン系製のボックス本体(1)と、ガラス基板(G)のボックス本体(1)からの突出部分を保護する溝(g)付きのサポート部材(3)と、ポリオレフィン系発泡体製の蓋体(2)と、これらのサポート部材(3)および蓋体(2)に相対応するように設けた雌雄の面ファスナ(4),(4)とからなるガラス基板搬送用ボックスである。 (もっと読む)


収納部(3)と、収納部(3)にヒンジ式に連結された蓋(5)と、蓋(5)を開きにくくするためのラチェット機構(26、37、50、60、70、80、110、120、130、140)とを含む、喫煙品用の容器(1)。
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【課題】フェルト針を経済的にパッケージし、容易に取り出すことができ、怪我をするリスクが最小化されるパッケージを提供する。
【解決手段】フェルト針パッケージは並行六面体の形状を有する容器からなり、当該容器の内部空間は隔壁11で分割され、当該壁は側壁に対して対角線上に延びる一方、底面9に対しては直角に延びる。隔壁11は一以上の切欠き、例えば掴むための開口部12のようなものを有してもよい。追加の隔壁が設けられてもよい。隔壁11はパッケージ中に楔形の、即ちプリズム型の部分空間20,21を形成し、当該部分空間20,21は、同様に楔型をしたフェルト針の束を収納するよう配置される。 (もっと読む)


【課題】大サイズのテープカートリッジ用に形成された外ケースに、小サイズのテープカートリッジを収納するための内ケースが組み付けられているテープカートリッジの収納ケースにおいて、内ケースに収納された小サイズのテープカートリッジがガタつくことを確実に防止する。
【解決手段】大サイズのテープカートリッジC1の収納部10を備える外ケース1と、収納部10内に組み付けられて、小サイズのテープカートリッジC2の収容部40を備える内ケース2とからなる。外ケース1は、収納部10を有するケース本体3と、ケース本体3の上方開口を封止する蓋体5とを備え、蓋体5の内面に、収納部10に収容した大サイズのテープカートリッジC1のガタつきを規制する規制体22が設けられている。そして、規制体22と収容部40の底壁41との対向間隔t1が、小サイズのテープカートリッジC2の上下厚み寸法t2に一致させてある。 (もっと読む)


【課題】反りなどの変形を起すことなく光学フィルム重畳体を運搬できる収納方法および収納容器、更には収納が容易で、変形や損傷することなく確実に運搬できる光学フィルム重畳体の収納方法および収納容器を提供すること。
【解決手段】方形状の光学フィルム重畳体を収納容器に収納する方法であって、上面が開口した箱体と該箱体に被装させる上蓋からなる収納容器に、光学フィルム重畳体と共に結露防止調湿シートを入れることを特徴とし、好ましくは更に収納容器が箱体内の底部に架台を有し、該架台上面に吸着シートが貼付されているものであって、光学フィルム重畳体の上下に樹脂シートを配置して挟持し、その縁部をクランプで固定して収納容器内の架台上に載置し、架台上面の吸着シートに吸着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フレーバー付きタバコ産業製品用パックを提供する。
【解決手段】 タバコ産業製品用パックは、複数のタバコ産業製品を収納できる筐体を画定するハウジングと、パック内または上に配置され、手で開放されて、開放されるとフレーバー物質がカプセルから放出されるとともに、パック内に配置されたタバコ産業製品により吸収されてそれらのフレーバーをリフレッシュするように構成された、フレーバー物質を収容するカプセルとを備える。 (もっと読む)


【課題】 揺動回動するキャップ体で、容器本体から突出した吸上げ部材を保持することにより、容器本体から突出している吸上げ部材部分の安定した保持と、正確な突出程度の設定とを得ることを目的とする。
【解決手段】 液体を収納した容器本体1内から、下部を液体に浸漬させた状態で引出された吸上げ部材24を、キャップ体3の開閉揺動する開閉蓋部11に、この開閉蓋部11の頂壁12の下面に設けた保持体17の、対の保持片21で横側から掛け止めすることにより、吸上げ部材24の開閉蓋部11への強固で確実でそして簡単な取付けを達成する。 (もっと読む)


【課題】 揺動回動するキャップ体で、容器本体から突出した吸上げ部材を保持することにより、容器本体から突出している吸上げ部材部分の安定した保持と、正確な突出程度の設定とを得ることを目的とする。
【解決手段】 薬液を収納した容器本体1内から、下部を薬液に浸漬させた状態で引出された吸上げ部材27を、キャップ体3の開閉揺動する開閉蓋部12に、この開閉蓋部12の頂壁13の直下に、上面に係止片26を突設して設けられた横棒状の保持片25に、掛け止め保持させることにより、吸上げ部材27の開閉蓋部12の強固で確実でそして簡単な取付けを達成する。 (もっと読む)


【課題】上端開口の容器を倒立状態として主としてゲルタイプの揮発性物質を揮発できるように設け、使用期間中つねに良好な揮発速度を維持できるようにした揮発性物質放出用容器を提供する。
【解決手段】胴部4から口頸部6を起立する容器体2と、前記口頸部の上面を閉塞する頂板20を有するとともに、口頸部6に対して着脱自在に設けた蓋体14とからなり、この蓋体14は、上記頂板20から垂下した支持筒22を、上記口頸部6に対して摺動可能に嵌着させており、この嵌着力により、支持筒22の基部24側を口頸部6から引き出して倒立させたときに、容器体の重量を支えることができるように設け、上記支持筒22の少なくとも基部24側に揮発孔28を形成した。 (もっと読む)


保護ケースは、互いに嵌合される裏蓋(2)とカバー(3)とを含む。ケースは更に、裏蓋内に挿入されて縁部(4)により横方向に保持されるフランジ(6)と、アパーチャ(11)により穿孔されたプレート形部品を不動化するための弾性変形可能なステーク(7)とを含む。ステークは、フランジの上面に装着され、プレート形部品のアパーチャに挿入される。カバー(3)の下面は更に、ケース閉鎖時にステークを圧迫する突出部を担持し、ステークの外形を増大させてレート形部品のアパーチャ内でステークをロックするようにする。弾性手段(9)はまた、カバー(3)の方向にフランジ(6)を戻すように設けられ、プレート形部品のアパーチャ内にロックされるステーク(7)を保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】電動ファンの不作動時においては自然放散を抑制できる電動式放散装置の提供。
【解決手段】電動式放散装置は、芳香剤6を入れた容器本体3と、この開口部を閉蓋して気体放出孔5を有する蓋体4と、蓋体4の表面側に設けられたモータ17と、蓋体4の裏面側に設けられてモータ17により裏面に対向する羽根2bが回転駆動されるファン2とを備える。ファン2の環状ボス部2aは回転軸8に嵌ってそのスラスト方向に移動可能であって、回転軸8の下端に捩じ込んだストッパー板10で抜け止めされており、このストッパー板10と環状ボス部2aとの間にはゴム等の環状弾性材11が介在している。 (もっと読む)


芳香手段を含む、パーソナルケア組成物類用の容器類を提供する。芳香手段は、容器の開封時に、改善された香り経験を消費者に提供する。芳香手段は、芳香剤類に関して、より大幅な処方柔軟性を可能にする。
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【課題】梱包作業、輸送/保管過程でのベルト外周面に発生する摺擦傷や接触痕を防止し、梱包による永久歪を防止することができるベルト用梱包容器及びベルトの梱包方法を提供する。
【解決手段】ベルト30の移動をベルト移動規制部材14,24により該ベルト30の端面及び/又は内周面と当接することで規制しつつ、第1容器本体10及び第2容器本体20により外周面同士が非接触のベルトをその外周面と非接触で梱包する。ベルト30は、その外周面が梱包容器の部材と接触せず、そして、その端面及び/又は内周面のみが梱包容器の部材と接触して梱包される。 (もっと読む)


【課題】効率の良い液の揮散を行えるとともに、必要に応じて簡単な操作により揮散量を調整でき、また揮散液がなくなった場合には容器体を取り変えることにより再利用できるため経済的である揮散用容器を提案する。
【解決手段】口頸部4を閉塞して一端部を突出した状態で容器体Aに装着し、収納液を浸透移送する棒体Bと、中央の基部D1からその周囲に螺旋状の枝部D2を延設し、棒体B端面に当接した状態で基部D1を固定した板状の揮散体Dと、枝部D2の末端部に固定して移動及び係止が可能に支持した操作体Eとを備え、操作体Eの移動及び係止により揮散体Dを変形してその表面積を変化させ、揮散量を変化させる如く構成した。 (もっと読む)


ヒンジ式蓋付きパック(10)(10′)が、下部パック外側フレーム(16)及び開き位置と閉じ位置との間で動くことができるよう下部パック外側フレーム(16)にヒンジ式に取り付けられた上部蓋(32)を有する。蓋(32)は、前部分(36)、頂部分(38)、後部分(34)及び互いに反対側の側壁部分(42)(44)(46)(48)を有する。内側フレーム(14)が、外側フレーム(16)内に位置した状態でこれから上方に延びており、内側フレーム(14)は、前部分(62)及び互いに反対側の側壁部分(64)(66)を有する。パック(10)(10′)に設けられたマイクロカプセル化香気面(68)が、パック(10)(10′)の開放時にパック(10)(10′)に設けられているざらざらした状態のミシン目(60)を横切って動き、それによりマイクロカプセルを破裂させて香料を放出させる。
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