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Fターム[3E070CA13]の内容

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Fターム[3E070CA13]に分類される特許

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【課題】低温タンクの工期短縮及び低温タンクの内槽リークテスト終了後のアンモニアパージに要するコスト削減を目的とする。
【解決手段】低温タンクから漏れ出した漏れガスを特定成分に反応するガスセンサで検知する漏れガス検知装置であって、漏れガスに含まれるアンモニアガスを水に溶解させてトラップするアンモニアトラップをガスセンサの前段に備える。 (もっと読む)


【課題】冷熱媒により温度を管理した流動体貯蔵タンク内の流動体の冷熱媒による汚染を防止する方法および装置を提供する。
【解決手段】一定圧下にある流動体貯蔵タンク2の壁面の外側に設置した密閉式耐圧ジャケット4内で冷熱媒を流動させて該冷熱媒により温度を管理する該流動体貯蔵タンク2において、該密閉式耐圧ジャケット4内で該冷熱媒を、該流動体貯蔵タンク2内の圧力x(atm)以下、好ましくはx(atm)未満の圧力下で流動させることにより、該貯蔵タンク2内の流動体の該冷熱媒による汚染を防止する方法、およびそのための装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二重殻タンクの漏洩検知の信頼性を高かめることを課題とする。
【解決手段】二重殻タンク10は、内殻タンク80と、シート状部材90と、複数の紐状部材100と、外殻タンク110とを有する。複数の紐状部材100は、内殻タンク80と外殻タンク110との間に漏洩検知用間隙120を確保するための間隙保持部材であり、内殻タンク80の外周に沿うように並列に取り付けられている。漏洩検知用間隙120には、漏洩検知チューブ130が挿通されている。漏洩検知チューブ130は、樹脂製チューブからなり、一端132が二重殻タンク10の底部まで延在している。また、漏洩検知チューブ130の他端134は、タンク頂部のフランジ部14の内部に挿入され、液回収部に挿入された細管に連通されている。 (もっと読む)


【課題】漏出した液体によるフロートの浮上を検出する地下タンクの液漏れ検出装置において、作動を点検する紐ないしワイヤの引き上げ力がバランスよくフロートに伝達されて、点検時に誤動作を起こすことがなく、かつ構造が簡単で部品点数が少ない装置を得る。
【解決手段】タンクの貯留部と遮断されて内部がタンクの内殻と外殻との間の間隙に連通された筒体と、この筒体の底部に配置した直線ガイドに昇降方向を案内されたフロートと、このフロートの上昇動作を検出するスイッチと、直線ガイドと平行に設けた第2の直線ガイドと、フロートに固定したブラケットに装着されてフロートの側方において第2の直線ガイドに沿って昇降する移動体とを備え、動作確認のためにこのフロートを引上げる紐ないしワイヤがフロートと移動体との間の位置で前記ブラケットの一箇所に連結されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、タンク及びタンクに連通する管路の検査作業に係る装置の検査後の取り忘れを防止する。
【解決手段】
タンクに設けられる配管継手であって、タンクに接続される下側接続口と、略水平方向に伸びる横引き配管に接続される側方接続口と、内部を外部に開放する上側開口部と、下側接続口に連通する下側流路と側方接続口に連通する側方流路とを接続し流路方向を変える中継室と、上側接続口を閉塞する蓋部材と、下側流路を閉塞する栓部材と、気密が保持された状態で蓋部材を貫通し先端が栓部材と一体となった支柱と、で構成し、しかも、蓋部材と栓部材とを支柱を介して関連性をもたせて連結したことを特徴とする配管継手である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で強度を確保し得るとともに、修復の手間を軽減することが可能な地下タンクを提供する。
【解決手段】FRP製の内殻2及び外殻6を有し、地中に埋設される地下タンク1であって、内殻2の外側に配置され、内殻2の損傷を検知するための第1の検知層3と、外殻6の内側に配置され、外殻6の損傷を検知するための第2の検知層5と、第1及び第2の検知層3、5の間に配置される鋼製の中殻4とを備える。この際、第1の検知層3を三次元ガラス繊維織物により形成することができ、また、第2の検知層5を三次元ガラス繊維織物又は樹脂製フィルムにより形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で強度を確保し得るとともに、修復の手間を軽減することが可能な地下タンクを提供する。
【解決手段】FRP製の内殻2及び外殻6を有し、地中に埋設される地下タンク1であって、内殻2の外側に配置され、内殻2の損傷を検知するための第1の検知層3と、外殻6の内側に配置され、外殻6の損傷を検知するための第2の検知層5と、第1及び第2の検知層3、5の間に配置される中殻4とを備える。中殻4は、発泡樹脂製の緩衝補強層4aと、その両側に配置されたガラスマット層4b、4cとを備えることができる。 (もっと読む)


(a)誤って容器から危険物を排出または漏出する危険性を増大させる少なくとも1つの所定の事象の発生時に、液体状態にある前記危険物を含む容器中に結合剤を展開させる工程;および(b)前記危険物と前記結合剤とを接触させることにより、前記危険物と前記結合剤との少なくとも一部分を含む組成物であって、かつ固体または半固体状態、周囲条件で前記危険物の粘度を超える粘度、周囲条件で前記危険物の蒸気圧より低い蒸気圧、および前記危険物の表面張力を超える表面張力から選択される少なくとも1つの性質を有する組成物を形成する工程;を含む化学物質の排出を抑止する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下に埋設される二重殻タンクの漏洩検知を確実に行なうことを課題とする。
【解決手段】二重殻タンク10は、スチールタンクよりなる内殻80と、内殻80の外周を覆うように形成されたFRP製の樹脂タンクよりなる外殻90とを有する二重構造になっている。液面検知センサ150のセンサ部154は、液面の変化に応じた静電容量を検知する静電容量式センサであり、漏洩検知筒60に注入された液中に挿入されている。液面検知センサ150は、二重殻タンク10の施工時に設定された液面高さを基準値として、漏洩検知筒60内の液面が上昇または降下すると、その変位量に応じた静電容量値を検知信号として出力部156から出力する。漏洩検知筒60内の液面上昇が検知された場合は、内殻80から燃料が洩れていると判定することが可能になり、漏洩検知筒60内の液面降下が検知された場合は、液体160が地中に流出したものと判定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下タンク及び地下タンクに連通された管路の検査作業の簡素及び時間短縮することを課題とする。
【解決手段】配管取付構造40のメンテナンス口66に閉塞部材120を挿入した後、閉塞部材120の周囲を囲む周壁部92の内側に水などの液体を注入して閉塞部材取付ネジ部90からの漏れがないことを確認する。そして、配管継手60の下側流路を閉塞部材120により閉塞し、且つ検査用蓋部材130が配管継手60のメンテナンス口66に装着された状態において、地下タンク12に窒素ガスを供給して圧力変化の有無によりタンク漏洩検査を行なう。そして、配管継手60に装着された閉塞部材120により下側流路を閉塞した状態で上記開閉弁146を開弁して中継室68に窒素ガスを供給し、上記圧力計144の指針が指す目盛りを読み取ることで給油管路22、注油管路24、通気管路26の各管路内の圧力変化の有無により管路漏洩検査を行う。 (もっと読む)


【課題】水と油分の比重の差を利用した油分の感知によってスイッチをオンに作動させ、警報或は/及び電動バルブを閉じるようにして河川等への油分の流出を予防、防止する。
【解決手段】少なくとも油分に浮くフロートに、水に浮いて油分に対しては沈下する調整浮子を上下動自在に設けて、油分流出による調整浮子の沈下によりスイッチを作動自在とした油分感知装置であり、該油分感知装置のスイッチと警報機を電気的に接続し、油分の感知により警報機を作動自在とした油分流出警報装置として、不用意な油分の流出を感知し、その流出を予防、防止する。防油堤の末端位置の排出口に設けたり、排水溝の中間に流れに逆らった邪魔板を設けて淀みを形成し、該邪魔板の下部を水が流れるようにし、その邪魔板の前の淀みに設けたりする。 (もっと読む)


【課題】埋設地下燃料タンクの微減圧法による漏洩検査を無動力で、簡便、安全且つ確実に行うことができる埋設地下タンク内部圧力の微減圧用ガス回収容器及び埋設地下燃料タンクの微減圧法による漏洩検査方法を得る。
【解決手段】吸着材を充填したガス回収容器であり且つ予め真空状態にしたガス回収容器であることを特徴とする埋設地下タンク内部圧力の微減圧用ガス回収容器及びこれを用いた埋設地下燃料タンクの微減圧法による漏洩検査方法。 (もっと読む)


【課題】シール部材を、傷の発生や、捩れや、偏りを抑制しつつ、確実に組み込み、タンク組み付け部のシール性を確保する。
【解決手段】 タンク1の供給孔1aが開口する接続部11を、O−リング12を介して本体ハウジング2に嵌合して組み付けるタンクの組み付け方法であって、タンク1の接続部11にO−リング12を装着する工程と、O−リング12を装着したタンク1の接続部11を、本体ハウジング2の嵌合凹部21に当接させる工程と、O−リング12を装着したタンク1の接続部11を本体ハウジング2の嵌合凹部21に当接させた状態で、タンク1内部を減圧用ポンプ51により減圧する工程と、大気圧によりタンク1の嵌合部11bが本体ハウジング2の嵌合凹部21へ嵌合され、タンク1内部を減圧した状態で、タンク1を本体ハウジング2にボルト13等で締結して固定する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地下タンクの異常を離れた場所において統括的に常時監視することができる地下タンク管理システムを提供する。
【解決手段】 地下タンク本体30の油漏れに関連する異常及び地震発生を検知する地下タンク検知センサ類20と、地下タンク検知センサ類20で検知された信号を受信して異常を統括的に判断する制御装置10と、制御装置10による判断結果を表示する表示器18及び制御装置11により開閉が制御される荷卸しのためのオーバーフロー防止弁19とを備え、地下タンク検知センサ類20により油漏れ及び地震発生を検知し、制御装置11で地下タンク検知センサ類20から受信した信号から異常を判断し、表示器18に表示しオーバーフロー防止弁19の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】 タンク及び漏れ検知装置における腐食発生を低減することができ、検知精度低下を生ずることなく長期にわたって極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 液導入出部12から導入出されるタンク内液体が流量測定部13内に位置する測定細管13bにその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14の測定管17が接続される。測定管は測定細管より断面積が大きい。測定細管に付設され液体の流量を測定するための流量センサ部と、タンク計量口5に対して固定される取付部材192とを備える。測定管17は取付部材192に対し上下方向に相対移動可能に絶縁性O−リング193を介して支持される。取付部材の材質はタンク計量口の材質との間の接触電位差が0.05V以下となるように選択される。装置下端部には絶縁性部材12cが付される。 (もっと読む)


【課題】 内外殻共がFRP製の二重殻タンクで、強度が高く、応力集中を極力小さくでき、高精度の漏洩検知ができ、しかも設置に際して基礎に容易に載置できる二重殻タンクを提供する。
【解決手段】 FRP製の内殻2と、内殻2と漏洩検知空間3を介して形成されたFRP製の外殻4より成る二重殻タンク1において、内殻2の半径方向内方にリング状の補強リブ6を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は環境汚染が起きる可能性を有する施設の環境汚染を監視し、汚染を検出したときに直ちに報知することを課題とする。
【解決手段】 環境汚染監視システム10は、燃料を供給する給液施設に設置されており、燃料を貯蔵する地下タンク12の周囲に油液の漏洩を検出する漏洩検査管14と、漏洩検査管14に設けられた発信部16と、発信部16から発信された漏洩検出信号を受信する警報装置18とを有する。給液施設から汚染物質としての油液が漏洩されたことを漏洩検査管14が検出すると、漏洩検査管14の上端に設けられた発信部16から汚染検出信号が無線により発信される。そのため、環境汚染監視システム10では、油液による土壌汚染が発生した場合に直ちにこれを検出して汚染箇所から離れた場所の警報装置18に汚染検出信号を発信して汚染状況を正確に報知する。 (もっと読む)


【課題】 ピストンのレベル位置にかかわらず、上部空間において、ブレードホースの弛み部分によって予期せぬ状態となることがないガスホルダ用ガス検知装置の提供。
【解決手段】 ガスホルダ用ガス検知装置は、ガスホルダに設けられるものであって、ガス検知器と、ガスホルダの上方から垂下して伸びる、前記ガス検知器に接続されたブレードホースと、ピストンの上面に設置される、前記ブレードホースの下方端が接続され、当該ブレードホースの下方端弛み部分を巻き取るホース巻取器と、このホース巻取器からピストンの上面に沿って伸びる、先端にガス流入口を有するガス流通管とを具え、ブレードホースおよびガス流通管のガス流路は、ホース巻取器において互いに接続されており、ホース巻取器は、ブレードホースの下方端弛み部分をその重量を利用して螺旋状に巻き取るための、上方に向かって小径となるコーン状コアを具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誤検出を抑制し、液体量の増減の程度に応じたきめ細かく的確な表示や警告を可能にするタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 流量センサ部の出力を用いて算出される流量対応値に基づき液量変化を検知する第1液量変化検知と、圧力センサにより測定される液位の時間変化率に基づき液量変化を検知する第2液量変化検知とを行う。第1段階S1にて第2液量変化検知で得られた液量変化の絶対値が第1所定値C1を越えないと判定された場合には、中間段階Siを経て第2段階S2にて複数回の第2液量変化検知で得られた液量変化から液量変化平均絶対値を得、これが第1所定値より小さい第2所定値C2を越えると判定された場合には当該液量変化平均絶対値に係る液量変化の平均値を液量変化として出力し、液量変化平均絶対値が第2所定値C2を越えないと判定された場合には第1液量変化検知で得られた液量変化を出力する。 (もっと読む)


【課題】 通気管がタンク首部に接続されている場合において、地上大気中に風があっても検知精度の低下しにくい漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 本体部3とその上部に接続された首部5とを備え且つ首部5に外部との連通のための通気管51の一端が接続されているタンク1の本体部3内に収容された液体Lのタンクからの漏れを検知する装置。タンク1内の液体Lが下端から導入出される測定細管と、その上端に接続され且つ測定細管より断面積が大きな測定管と、測定細管に付設され測定細管内の液体の流量を測定するための流量センサ部とを備えている。測定管の内部の空間と測定管の外部であってタンク1の内部の空間とを連通させる連通孔17aが設けられており、この連通孔はタンク本体部3内に位置する。連通孔17aは、タンク本体部3の内部空間の容量のうちの下側の90%を超え且つ100%未満の領域内に配置されている。 (もっと読む)


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