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Fターム[3E070EB03]の内容

大型容器 (13,882) | 加熱、冷却手段の取付位置 (69) | 底部 (17)

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【課題】コンテナ内の空気を一様に調整することが可能なコンテナ用空調補助システム及び該空調補助システムを備えるコンテナを提供する。
【解決手段】電動ファン7の作動によってボックス体5内には負圧が発生し、これにより、コンテナ1内の空気は、空気取入口13からボックス体5内に取り入れられ、さらに、ドライアイス14との接触により冷却される。冷却された空気は、電動ファン11によってコンテナ1の天井6へ向けて送出され、送出された空気は、コンテナ1の天井6に取り付けられた電動ファン7に誘引され、コンテナ1の天井6に沿ってコンテナ1の天井6と積荷3との間の空間23に送出される。これにより、コンテナ内の空気を一様に冷却(調整)することができる。 (もっと読む)


【課題】改良された特大荷物を輸送するためのコンテナ
【解決手段】特大荷物を輸送するためのコンテナであって、標準化された輸送プラットフォームと連結するための寸法にされた基部セクション;および該基部セクションに接続され、そして特大荷物を受容するように適合された空間を規定する上部セクションを備える。好ましくは前記上部セクションが前記基部セクションから取り外し可能である。好ましくは前記基部セクションが鉄道大物車の区画部に受容されるための寸法にされている。好ましくは前記基部セクションが支持枠を備える。好ましくは前記基部セクションが底壁ならびに間隔を空けた第一の側壁および第二の側壁をさらに備え、該底壁および該側壁が荷物を受容するための空間を規定している。好ましくは前記基部セクションによって規定される空間が前記上部セクションによって規定される空間と連続的である。 (もっと読む)


【課題】包装容器製造装置の運転が停止させられた場合に、製品タンク内の液体食品を直ちに冷却することができ、製品タンクのコストを低くすることができる。
【解決手段】液体食品を収容するためのタンク本体53と、該タンク本体53の所定の箇所を包囲し、タンク本体53との間に隙間を形成する包囲体と、冷却媒体を圧縮する圧縮装置と、圧縮された前記冷却媒体を前記隙間内に噴射するノズルとを有する。前記冷却媒体は、断熱膨張をするのに伴って前記タンク本体53を冷却する。圧縮装置を駆動するだけでタンク本体53を冷却することができるので、運転が停止させられた場合に、製品タンク75内の液体食品を直ちに冷却することができる。タンク本体53の周囲に包囲体を取り付け、ノズルを配設するだけで製品タンク75を形成することができるので、製品タンク75のコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンクに貯蔵された高粘性液体燃料を加温する際のドレインの排出がなく、しかもドレインハンマー現象の発生を防止して加温温度ムラを低減する。
【解決手段】高粘性液体加温燃料システムは、貯蔵タンク11に貯蔵された高粘性液体燃料を適正温度に加温するためのものである。高粘性液体加温燃料システムは、貯蔵タンク内に配管され、加温用液体が循環する加温液体用配管21と、貯蔵タンク外に配置され、加温液体用配管が連結されて加温用液体を加温する加温装置22とを有し、加温装置は太陽熱によって加温用液体を加温する。 (もっと読む)


一体型加熱要素(2)を備える尿素タンクおよびベースプレート(1)であって、前記加熱要素(2)は、1枚の可撓性フィルムに固定されている、および/または、2枚の可撓性フィルムの間に置かれている少なくとも1つの抵抗トラックを含む可撓性ヒータ(2)であることが好ましい少なくとも1つの可撓性部を含む。
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【課題】シリンダ部材に供給される成形材料による目詰まりが発生するのを防止し、ペレットを除湿し、成形品の品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】成形材料をシリンダ部材に供給するための供給口15に臨ませて配設され、成形材料を収容するための材料収容部と、駆動部と、回転自在に配設され、熱風を噴射するための複数の噴射穴を備え、前記駆動部を駆動することによって回転させられて成形材料を攪拌する目詰まり防止ユニット73と、空気を加熱し、熱風を前記目詰まり防止ユニット73に供給する加熱装置とを有する。シリンダ部材に供給される成形材料に向けて熱風が送られるとともに、成形材料が攪拌されるので、重なり合うペレットpt間の隙間に進入した水分を十分に除去することができる。攪拌に伴って、ペレットptの向きが常に変更され、熱風をペレットptの全体に当てることができる。 (もっと読む)


【課題】低温酸化等による発熱反応性を有する炭化物やRDFのような粉粒体を、広い設置面積を必要とせず、また管理に多くの手数を要することなく、低コストで安全に貯留して養生することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】縦長の貯留槽体1の上端に投入口2、下端に排出口3を設け、その内部を上下方向に複数段に区画し、各段を粉粒体の貯留室5とする。各段の貯留室5には粉粒体を下段に落下させる開口6と、この開口へ粉粒体を移動させる移送手段7とを設け、粉粒体を順次下段に落下させる。また貯留槽体の側壁8には、各段の貯留室5から粉粒体を急速排出させる非常排出口9を設けた。 (もっと読む)


【課題】海上ドライコンテナに複数個収納できる蓄熱コンテナを提供する。
【解決手段】
繊維強化プラスチックと断熱発泡材をサンドイッチ状に挟み込んだパネルを用い前面1面をロック付開閉扉とするコンテナ容器を設ける。そして、コンテナ内部に蓄熱水を注入した蓄熱パレットを用いて保温機能付き海洋コンテナ収納コンテナを実現する。 (もっと読む)


【課題】 液化LPガスを充填しているバルク貯槽の底に配置して底面を暖める為の昇温装置であって、効率よくバルク貯槽を加熱・昇温することが出来るバルク貯槽の昇温装置の提供。
【解決手段】 底部7の外周には外周壁部8を起立して設けることで収容部9を形成し、収容部9には不凍液6を収容すると共に熱媒体を流して上記不凍液を暖めることが出来る循環パイプ12を設け、外周壁部8の上端面をバルク貯槽1の底面10に隙間なく当接して収容部9に収容した不凍液が底面10に接するようにしている。 (もっと読む)


【課題】低温酸化反応等による発熱性を有する粉粒体を、熱暴走させることなく、貯留しながら早期に安定化させ、燃料代替品としての価値を低下させないで、発火・火災を起こさないような安全性の高い状態となるようにするための粉粒体貯留方法および粉粒体貯留装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留槽1内に空気等の酸素供給源となり得る気体を供給し、加熱することによって、粉粒体の低温酸化等の発熱反応を促進させた後に、空気の供給を停止して貯留する。貯留槽1内に空気を供給して、粉粒体を撹拌させることが好ましい。粉粒体貯留装置は、貯留槽1内の粉粒体を冷却して貯留槽1内の粉粒体の熱暴走を防止する機能を有する。貯留槽1内の温度情報に基づき、貯留槽1内への気体供給量、貯留槽内の加熱量、冷却量を制御して、低温酸化等の発熱反応を制御する。粉粒体の温度を50〜150℃の範囲内に制御し、低温酸化等の発熱反応を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料油であっても、短時間にしかも多大な労力を要さずに燃料油タンクの燃料油の排出を行うことができる油移送装置とする。
【解決手段】蒸気流路15を介して球状体11に蒸気を送ることで球状体11を加温し、加温された球状体11を燃料油タンク内の燃料油に浸漬することで燃料油を加温して流動性を向上し、球状体11の吸い込み口12から燃料油を吸い込んで燃料油を燃料油タンクの外部に排出し、燃料油タンクの底部に残る燃料油であっても流動性を向上して容易に排出することができるようにし、短時間にしかも多大な労力を要さずに燃料油タンクの下部に残る燃料油の排出を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容器本体内に投入された水分を含む内容物を効率的に十分に乾燥することができるホッパを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、伝熱手段によって容器本体の内側から熱媒体の熱を伝えることができる。したがって、容器本体の壁面と、容器本体の内側の両方から容器本体に投入された内容物に効率的に熱を伝えることができる。そのため、ホッパは、この熱によって水分を含む内容物を十分に効率的に乾燥することができる。 (もっと読む)


輸送コンテナは、上部セクションおよび基部セクションを備え、この上部セクションは、輸送のための特大荷物を受容するための寸法にされた空間を規定する、複数の側壁を有し、そしてこの基部セクションは、この上部セクションを支持するために、輸送機関の標準化された接合具と嵌合するように、適合されている。本発明は、標準的な送達コンテナの幅を有する基部セクションと、基部セクションの幅より大きい幅を有する上部セクションとを有する、送達コンテナを提供する。この基部セクションは、標準的な送達コンテナの輸送のために設計された車両に連結するように、構成される。この基部セクションは、標準的な送達コンテナの長さおよび幅の寸法を有する。
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【課題】 特に構造が複雑化することなく熱効率を高められるようにする。
【解決手段】 断熱構造を有するタンク体1と、供給される水5をタンク体1内に流入させる冷水流入口2と、タンク体1内で加熱された温水6を外部に流出させて消費に供する温水流出口3と、タンク体1内の水5を加熱するヒータ4とを備え、冷水流入口2はヒータ4の近傍に位置し、温水流出口3はヒータ4から離れる冷水流入口2との対向位置にあるようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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