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Fターム[3E070WH13]の内容

大型容器 (13,882) | コンテナに特有の構造 (281) | 折り畳み構造 (40) | 側板中折り (9)

Fターム[3E070WH13]に分類される特許

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【課題】貨物の搬入搬出の際の作業性を高く保ちながらISO規格で規定されている強度条件を満足させること。
【解決手段】貨物が積載される貨物室5と、貨物室5の長手方向の側面に設けられ、貨物室5の長手方向の中央部付近から左右に観音開きする一対の側面扉3と、を有するISO規格に準拠するコンテナ1であって、貨物室5の床面は、床面の外周に沿って形成された支持部により支持され、支持部は、上下2段に積み重ねられる角パイプ8U,8Lにより構成されるコンテナ1とする。 (もっと読む)


【課題】少数の作業者による折畳および展開が簡単であって使用便利性に優れ、かつ空間活用性、堅固性および使用安全性に優れる折畳式コンテナーを提供する。
【解決手段】本発明の折畳式コンテナーは、上板(10)、下板(20)、両側方に上・下部体(31)(32)に分割されてバネ蝶番(40)(40’)で連結設置される左右側板(30)(30’)、および下板の前後に連結設置する前後側板(50)(50’)によってコンテナー本体を構成する。前記コンテナー本体(100)内部の回転軸棒(210)と左右側板の上・下部体との間にベルトを連結設置し、前記回転軸棒を回転させてベルトを巻き取ることにより、左右側板の上・下部体を内方に引っ張って折り畳む。 (もっと読む)


底板(2)と、側方板(3)と、側方板(3)を前記底板(2)に接続する第一のヒンジ(4)と、側方板(3)から上昇可能な天板(5)とを有し、前記天板(5)は、向かい合った側方板(3)に、内在する接続ロッド(6)で接続されており、接続ロッド(6)のそれぞれはその第一の端部に側方板(3)に接続する第二のヒンジ(7)を有し、前記第一の端部とは反対側の第二の端部には、滑走可能に前記天板(5)へ取付けられた滑車(9)が接続されている、折りたたみ式のコンテナ(1)。 (もっと読む)


【課題】他のコンテナや航空機の構造等に損傷を与えることを防止でき、効率よく物品を搬送するとともに回送時にも効率よく回送することができ、強度が高く軽量な航空機用コンテナを提供する。
【解決手段】航空機用コンテナ200においては、貨物室への搬入時、搬出時に段差等に接触する箇所に樹脂製の保護板170を設置してある。また、側板230、240は折り畳み可能となっており、回送時には折り畳んで容積を半分にできる。また、内部収容空間には中間仕切り板を設置可能で、必要に応じて内部を上下に分割できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の特装車としてのタンクローリーによる大型液体輸送を、標準バンボデー車をほぼ車輌改造無しで液体と固形貨物を任意積載可能とする伸縮コンテナーを提供して空荷運行撲滅による物流の合理化とCO2の排出量を削減してと低酸素社会の実現を目的とする。
【解決手段】 フレコン本体5A上部に加締め枠8と胴部に屈曲機構16、又は、台形の胴部5Bに剛性枠28を配した自動中折込み式縮小手段を講じて防揺、かつ、容積可変追随のほぼ全水位満タン可能に設けた伸縮コンテナー3A、3Cを搭降載可能に形成、かつ、シーソー37を用いてトラックの改造無しで昇降可能に設けて液体と固形貨物積載可能に形成している。更に、中、小型の傾斜パン44上部のフレコン胴部に屈曲機構16を配して横持ち、かつ、積み重ね可能な伸縮コンテナー3Hを形成、或いは、シヤーシー低床部に伸縮コンテナー3Kを収納して上部に積載用面板42を組み合わせたトラックを形成出来る。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20が駆動され開閉シャッター30が開かれ粒体収容量が一定量以下になると底板13が揺動される粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


本発明による折畳み可能な輸送用コンテナは、2つ以上の部分(B1、B2)に分割された平らで折畳み可能なベース(B)と、少なくとも2つの部分に分割された折畳み可能なトップ(T)と、少なくとも2つの対向する側面部(SS1、SS2)と、側面部(SS1、SS2)に連結される少なくとも2つの折畳み可能なパネル(FS1、FS2)を有する。トップ(T)の各部分は、互いに直ぐ隣り合う部分に、トップ折畳み機構によって結合される。側面部(SS1、SS2)の一方の端部は、ベース(B)に連結され、その他方の端部は、トップ(T)に連結される。パネル(FS1、FS2)は、パネルの水平方向の折畳みを容易にするようにパネルを内方に折畳む折畳み機構を有する。
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【課題】 特に不使用時における保冷、冷却装置の取り扱い作業が容易にできるようにする。また、保冷、冷却装置が備える保冷容器の内部空間に対し、被収容物を出し入れする作業が容易にできるようにする。
【解決手段】 保冷、冷却装置1は、内部空間12に被収容物11を収容可能とする保冷容器13と、この保冷容器13に取り付けられ、この保冷容器13の内部空間12を冷却する冷却機器14とを備える。保冷容器13を折り畳み可能な構造とする。 (もっと読む)


このコンテナは、左右一対の側壁板(20)及び屋根板(60)とよりなるコンテナ本体と、底板(70)と、底板(70)に対して連結された前扉(80A)及び後扉(80B)とを有している。コンテナ本体は、底板(70)に対して、中立位置を基準に、底板(70)の前部が露出する前部露出位置と、底板(70)の後部が露出する後部露出位置との間を変位可能である。また、コンテナ本体は折り畳み可能であり、前扉(80A)及び後扉(80B)も底板に対して折り畳み可能とすることにより、コンテナを折り畳み可能とすることもでき、前扉(80A)及び後扉(80B)は、外側に開いて入出用スロープとして利用することもできる。 (もっと読む)


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