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Fターム[3E072AA01]の内容

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Fターム[3E072AA01]に分類される特許

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【課題】 長期間にわたって水素貯蔵が可能な水素貯蔵装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の水素貯蔵装置は、内部空間40と液体水素流入口20と水素ガス流出口30とを有する断熱容器10と、内部空間40に充填された水素吸着材50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガス放出時の断熱膨張による各種部材の低温化を抑制することができる燃料貯蔵タンクシステムを提供する。
【解決手段】 放出時に温度が低下する燃料として水素を貯蔵する高圧水素タンク30と、水素の放出部または放出後に当該水素が流動する流動部に備えられ、低温化により機能が低下するシールと、高圧水素タンク30からの水素放出を制御する遮断弁H100と、を備えた燃料貯蔵タンクシステムにおいて、所定の場合に、遮断弁H100にその開閉制御に必要な電流値よりも高い電流を流す。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造用液化ガス供給システムの評価を、高い信頼性で、短時間かつ低コストで行うことができる評価装置を提供する。
【解決手段】 半導体製造用液化ガス供給システムにおける液化ガスに関する情報、容器に関する情報、加温空気に関する情報、および解析条件の情報を入力するためのデータ入力部11と、液化ガス供給システムの運転時間に対応する時間を、解析を行うための所定の時間間隔に分ける時間ステップ設定部15と、データ入力部11により入力された情報を基に、時間ステップ設定部15により分割された時間ステップ毎に伝熱解析を行い、容器温度と容器内液相温度を算出する伝熱解析部13と、伝熱解析部13により算出された容器内液相温度から液化ガスの液相の熱物性を算出する液化ガス状態計算部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンクに水素を充填する際に、燃料タンクを冷却する際の冷却手段を、燃料消費部を駆動させる手段と共通化することにより、燃料消費部システムの小型化、効率化を図る。
【課題を解決するための手段】
本発明は、燃料消費部(10)と、燃料タンク(30)と、この燃料タンクを冷却する燃料タンク冷却手段(40)と、を備え、燃料タンク冷却手段は、燃料消費部に供給される反応ガスの圧力によって駆動されることを特徴とする燃料タンクの冷却システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】超音波式液面計において、複数の警告事象の警告表示を可能とし、警告事象の発生状況を的確に把握し、ガス業者が状況に応じた適切な対応をとることを可能にする。
【解決手段】警告処理手段は、温度検出手段、周波数調整手段、設置箇所判定手段、エコー感度判定手段、残量検出手段及び電圧検出手段等のいずれかの手段から得られる検出データ値や判定結果等に基づき警告事象の発生を判定し、警告事象が発生すると、例えば液面検出エラー(Err3)が発生していることが表示され、表示切替用の釦スイッチ操作により警告表示を行うまでの残継続期間、残警告事象発生回数を表示する。警告事象が確定すると(E)の警告内容(例、Err3)を表示し、次に釦スイッチ操作により、(F,G)警告発生後の経過期間(23日、23時間)、(H)警告事象の発生回数(32回)、(I)警告事象の発生日時(04年10月23日17時38分)が表示される。 (もっと読む)


【課題】 口元部の小型化を実現することが可能な燃料貯蔵タンク、燃料電池システム、及び移動体を提供すること。
【解決手段】 タンク本体の口元部に電磁弁からなるバルブH100を備え、該バルブH100の少なくともコイル106がタンク本体の外表面より内側に配された高圧ガスタンク30において、コイル106に接続されるハーネス121を通すハーネス通路120aの少なくとも一部が、タンク内に外部からガスを充填するためのガス流入路120又はタンク内に貯蔵されたガスを外部に放出するためのガス流出路117と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】 過渡的な圧力変動時においても温度を均一化することができるガス貯蔵タンクを提供すること。
【解決手段】 タンク本体30a内にガスが貯蔵される高圧水素タンク30において、タンク本体30aと外部との熱交換量を、当該タンク本体30aが設置された状態での鉛直方向位置に応じて、異ならせる熱交換部31を備える。熱交換部31としては、リチウムの採用が可能である。熱交換部31に熱交換フィン32を設けることで、熱交換効率を更に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高圧容器への水素充填作業性の悪化を招くことなく、充填時での高圧容器内の温度上昇を抑える。
【解決手段】 高圧容器の水素充填口1に口元バルブ3を設け、この口元バルブ3内の水素流通孔11aに対して接近離反移動する弁体13を、流量可変ブロック11内に設ける。弁体13の背面に形成したチャンバ11cには、容器内温度の上昇に応じて熱膨張するシリコーンオイル15を収容する。シリコーンオイル15が水素充填に伴う温度上昇に対応して膨張することで、弁体13を移動させて水素流通孔11aを絞り、充填水素量を制限する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は制御弁の特性による微小流量の制御のばらつきを抑制することを課題とする。
【解決手段】 制御装置16は、ガス供給経路18の先端に取り付けられた充填側カプラ46を被充填タンクの被充填側カプラ12aに連通させた後、ガス供給経路18に設けられた制御弁26を開弁してガスを燃料タンク12に供給し、圧力センサ30により計測された圧力値に基づいて燃料タンク12の残充填量(充填可能量)を演算する。また、圧力センサ30が燃料タンク12にガスを供給したときの圧力値を計測する際、燃料タンク12に供給されるガスの流量が所定の微小流量を保つように制御弁26の弁開度を一定に保つ。そして、演算された燃料タンク12の充填可能量に基づいて燃料タンク12に供給されるガスの充填制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 粉末状等の若しくは成形された炭素材料またはSiO2材料またはMOF材料を高密度充填してガスの多量吸蔵が可能なガス吸蔵タンクの作製を可能とする。
【解決手段】 単層カーボンナノチューブ15がアルミライナー11内でプレス板12により成形加工されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 高圧容器から燃料を放出する際の断熱膨張により容器内温度が低下しても、放出後の燃料ガスの温度を高めて燃料供給系部品の熱信頼性温度を下回ることを防止する。
【解決手段】 高圧容器1には、電磁三方弁7を介して、絞り部9を備える絞り分岐配管11と絞り部のない分岐配管13とを並列接続し、下流配管15には減圧弁17を設け、減圧弁17で減圧した水素ガスを燃料電池に供給する。温度センサ21が検出する高圧容器1内の水素ガス温度が、所定値未満のときは、絞り分岐配管11に水素ガスが流れるように電磁三方弁7を切り替える。絞り分岐配管11の絞り部9を水素ガスが通過して圧力降下することで、ジュール・トムソン効果により温度上昇し、減圧弁17で使用しているダイヤフラムの熱信頼性保証温度を確保する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はガス供給終了後にガス充填ホース内の圧力差を補正する際にガスの温度上昇に伴う体積膨脹分も考慮して補正ことを課題とする。
【解決手段】 制御装置16は、ガス供給前におけるガス供給経路18内のガス供給開閉弁22よりも下流側のガス量を、ガス供給開閉弁22より下流のガス供給経路18の容積と温度センサ27の温度検出値と圧力センサ30の圧力検出値とに基づいて演算する供給前ガス量演算手段と、ガス供給終了後におけるガス供給経路18内のガス供給開閉弁22よりも下流側のガス量を、ガス供給開閉弁22より下流のガス供給経路18の容積と温度センサ47の温度検出値と圧力センサ30の圧力検出値とに基づいて演算する供給終了後ガス量演算手段と、上記供給前ガス量と供給後ガス量とのガス量差を演算し、流量計26により測定された供給量からガス量差分を減算して燃料タンク12に供給されたガス供給量を演算する充填量演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 外気温度が30℃を超える環境においても、液化ガスの移送に支障を生じることがなく、加温と冷却を行なうなどの複雑なエネルギー変換を用いない液化ガスの移送システムを提供する。
【解決手段】 液化ガス燃料が収容されるバルク貯槽1と、バルク貯槽1に電磁弁3を介装した管路を介して接続され、その液化ガス燃料が水頭圧又は自重によって流入する小型容器5と、前記管路に介装され小型容器5に流入する液化ガス燃料を冷却する冷却器6と、バルク貯槽1の気相部と小型容器5の頂部を電磁弁4を介して連通する気相管路12と、小型容器5の底部に管路を介して接続され、車載容器9に液化ガス燃料を供給するディスペンサ8とを含んで液化ガス移充填システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】高圧下のガス流量を計測する。
【解決手段】蓄圧器10に貯留されているガスをコンプレッサ12により加圧して、バルブ24を介し、タンク22に充填する。ここで、バルブ24のタンク22内のガス放出端には、ジェット音発生部32が設けられており、ここで発生するジェット音をマイクロフォン28により検出する。ジェット音はガスの流速によって決定されるため、マイクロフォン28で得た音の周波数を検出することでタンク22に充填したガス流量を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図ることができるとともに低コストであり、さらに口金取付部の強度を十分に確保しうる圧力容器用ライナを提供する。
【解決手段】 圧力容器用ライナ1は、筒状の胴2と胴2の両端開口を閉鎖する鏡板3,4とよりなり、いずれか一方の鏡板3に筒状の口金取付部5が一体に形成されている。口金取付部5における長さ方向の一端側の一部分が鏡板3の内方に突出しているとともに、同じく他端側の一部分が鏡板3の外方に突出している。口金取付部5における鏡板3内方への突出長さをLi、鏡板3外方への突出長さをLo、鏡板3における口金取付部5の周囲の部分の肉厚をtとした場合、Li≧Lo、Lo<tという関係を満たしている。 (もっと読む)


【課題】高圧タンクにおいて、設備費用の低減を図りながら、ガス充填時におけるタンクの過熱化を抑制する。
【解決手段】ガスを貯蔵する容器本体10を備えてなる高圧タンク1であって、容器本体10の少なくとも一部を被覆するように設けられた保冷層30を備える。高圧タンク1からのガス放出時に容器本体10が冷却されて容器本体10が低温になった場合に、その低温を保冷層30で回収して保存し、高圧タンク1へのガス充填時に容器本体10が加熱された場合に、保冷層30によって容器本体10を冷却する。保冷層30は、容器本体10の剛性以下の剛性を有するとともに、外部の衝撃から容器本体10を保護する緩衝機能を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの充填作業中において、供給タンクから燃料タンクに供給された燃料ガスの温度上昇を抑える。
【解決手段】ガス燃料貯蔵装置10は、シリンダ容器本体16と、シリンダ容器本体16内を移動するピストン20と、を備えている。そして、ガス燃料貯蔵装置10のコントローラ42には、充填室18内の燃料ガスの温度を検出する温度センサ38、圧力を検出する圧力センサ40からの検出信号が入力される。充填作業においては、ピストン20をA位置からB位置に移動させて充填室18の容積を変えながら充填するが、コントローラ42は、例えば、充填室18内の燃料ガスが所定の温度以下になるように、ピストン20の移動量を制御する。これにより、充填室18に充填された燃料ガスの状態を所望の状態に維持して充填作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 無駄なスペースを生じさせることなく設置することができるとともに、大容量化を図ることができ、しかも材料コストが安価でかつ軽量化を図りうる圧力容器を提供する。
【解決手段】 胴4と胴4の両端開口を閉鎖する鏡板5とよりなるライナ1を複数並べ、隣り合う2つのライナ1どうしを、両者間に設けられた連結部材2を介して連結一体化した圧力容器である。連結一体化したライナ1の内部どうしを、ライナ1および連結部材2に形成された連通路3を介して通じさせる。連結部材2を、隣り合う2つのライナ1にそれぞれ設けた連結部材形成用突起16の先端どうしを当接させた状態で接合することにより形成する。隣り合う2つのライナ1に、その内面から連結部材形成用突起16の先端に至る貫通穴17を形成し、両ライナ1の貫通穴17どうしを通じさせることにより連通路3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 経済性および技術的安定性を確保しつつ、定置形燃料電池および燃料電池自動車のいずれの水素仕様にも対応して、いずれへの水素供給をも可能とする水素ステーションを提供する。
【解決手段】 本発明に係る水素ステーション1は、改質原料Aから定置形燃料電池仕様の水素Bを製造する水素製造装置2と、この水素Bを貯蔵する水素貯蔵タンク3と、この水素貯蔵タンク3から、家庭およびオフィスの定置形燃料電池と燃料電池自動車とのそれぞれに水素を供給する水素供給ライン4,5とを備えてなり、燃料電池自動車への水素供給ライン5の途中にCO吸着剤を充填したCO除去器と必要な場合COおよびHO吸着剤を充填した吸着器とで構成される不純物ガス除去器6を備え、燃料電池自動車仕様の超高純度水素に精製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 経時的なガスリークを適切に抑制し、気密性を高めることができるガス容器およびその製造方法を課題とする。
【解決手段】 少なくとも一部が中空円筒状のライナ構成部材21を複数個接合して構成された樹脂ライナ11と、樹脂ライナ11の外周に配置された補強層12と、を有するガス容器1であって、樹脂ライナ11に接合され、ライナ構成部材21,21間の接合境界40を覆う被覆部材4を備えたものである。被覆部材4は、接合境界40を外部から覆う。
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