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Fターム[3E075AA03]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 目的、効果 (1,621) | 装置全般に関するもの (1,399) | 自動化、省力化 (75)

Fターム[3E075AA03]に分類される特許

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【課題】 本発明は、一枚ずつの耳付き和紙を自動的に剥離紙に貼付して自動印刷を可能とする和紙ラベル用紙およびその製造方法を目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、機械漉きで抄紙された複数の耳付き和紙を脱水・乾燥させる工程と、前記乾燥させた複数枚の耳付き和紙を、剥離紙に順次貼着する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICタグラベルとバーコード印字部を有する商品タグを効率的に製造できる商品タグ発行機を提供する。
【解決手段】 本商品タグ発行機10は、ラベル用紙供給部111と、バーコード等を印字するラベル印字部112と、ラベルカット部113とを有するブランドタグ発行部11と、により発行されたブランドタグに対して、非接触ICタグラベルを供給するICタグラベル供給部121と、供給される非接触ICタグラベルを読み取りし、およびまたはエンコードする読み取りエンコード部122と、当該非接触ICタグラベルの貼り付けを行う貼り付け部123とを有するICタグラベル発行貼り付け部12と、により必要なデータをエンコードした非接触ICタグラベルの貼り付けを行う商品タグ発行機、に関する。商品タグ発行機10は、ラベル折り畳み接着部14を有していてもよい。 (もっと読む)


カートンに熱収縮パッチを貼付して前記カートンの形状を形成する方法。前記カートンは、最上部パネルと、底部パネルと、前記最上部パネルおよび前記底部パネルの間に延びる少なくとも一つの側面パネルと、第1の位置および第2の位置の間を移動可能になっている可動部分とを備えている。前記方法は、収縮前の形態の熱収縮パッチを準備する工程を備えている。前記熱収縮パッチは、前記可動部分の少なくとも一部を含む、シート材料からなるブランクの内面の少なくとも一部に対して、前記収縮前の形態で結合される。前記カートンは、前記シート材料からなるブランクから形成される。前記熱収縮パッチを加熱して前記熱収縮パッチを収縮形態まで収縮させることにより、前記可動部分を前記第1の位置から前記第2の位置へ移動させて、前記カートンの形状を形成する。
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【課題】本発明は紙製容器の底板を収容部内にアーチ状又は球状に膨入する湾曲形態を適切に形成できる紙製容器の製造法を提供する。
【解決手段】底板6と底板6から起立する四側板にて上方へ開口せる収容部を形成し、底板6が該収容部内にアーチ状又は球状に膨入した湾曲板から成る紙製容器1A(1B)の製造法において、上記四側板の内面を規制する四側面を有する型12A(12B)を用い、上記紙製容器1A(1B)の展開ブランク板1A′(1B′)の四側板を上記型12A(12B)の四側面に押し付けるように下方へ折り曲げて上記起立状態を形成すると共に、上記型12A(12B)に組み込んだ吸盤32で上記底板6を下方へ吸引することにより収容部内へアーチ状又は球状に膨入する湾曲状態に撓曲する紙製容器の製造法。 (もっと読む)


【課題】 プリントユニットから排出される印画紙を袋材に挿入する機構を合理的に構成する。
【解決手段】 プリントユニットの排出部から印画紙Pが排出される位置に袋材Xをセットし、この袋材Xの収容空間Xaに印画紙Pを受け入れた後には、搬送ベルト13上に受け渡す袋詰め装置Cをプリントユニットに分離自在に取り付け、この袋詰め装置Cの袋詰めコントローラ36と、プリントユニットのプリントコントローラとをコネクタ36A、11Aを介して接続し、プリントコントローラからの制御信号に基づいて 袋詰めコントローラ36が袋詰め作動を行う。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、クッション製のあるフラップ付きの包装装置に関する。
【構成】 対向内面に片面段ボールを配した上下側原紙(P)・(P′)の三方を圧着するための上型体(2)とヒーター付き下型体(3)を相互に上下動できるように配置し、上型体(2)の基部横辺に接着用押圧型とミシン目成形用カッター(4)を設け、下側原紙の片側幅(W1)を上側原紙の片側幅(W)より開口を塞ぐためのフラップ長さ(Wn)に相当する分だけ狭幅にし、前記フラップの縁辺に沿って両面接着テープ(T)を貼着し、上下原紙の片側縁辺(P2)・(P2′)と他側の両面接着テープ付きフラップ部位(P3′)を挟持圧着しながら前方に送る引出しローラー(6)を設け、そのケース体引出しローラーの前方において、引出しローラー(6)で挟持しているケース体(A)を連結する繋ぎ部(E)の中間に成形したミシン目(B)を境として連結ケース体を食い千切り状態で切り離すケース体分離ローラー(7)を設けた構成。 (もっと読む)


【課題】 改竄防止用包装箱の封緘作業の機械化を実現して省力化を図ると共に、フラップを綺麗で正確に封緘できる改竄防止用包装箱の封緘技術を提供すること。
【解決手段】 改竄防止用フラップ14aを備えた包装箱10を搬送する手段と、包装箱10に接着剤を塗布する手段40と、フラップ14aを封緘する手段50,50とを具備し、包装箱に接着剤を塗布した後、改竄防止用フラップ14aを折り曲げて押圧して貼着する。 (もっと読む)


【課題】容易に自動製造に適するように効率的に、バッグ側面及びバッグ底面にひだが付いている再閉鎖可能な包装物を形成する方法を提供する。
【解決手段】第一キャリアウェブ及び第二キャリアウェブにキャリアウェブのジッパーのない部分によって互いに分離されている別個の係合ジッパープロフィル部分を設け、プロフィル部分の係合が互いに外された状態で第一キャリアウェブ及び第二キャリアウェブそれぞれを第一バッグ壁フィルムの上部及び第二バッグ壁フィルムの上部に取り付け、バッグに底ひだを形成し、キャリアウェブのジッパーのない部分において、第一バッグ壁フィルム及び第二バッグ壁フィルムと第一キャリアウェブ及び第二キャリアウェブをクロスシールし、クロスシール部を横断して切断してバッグを形成し、キャリアウェブのジッパーのない部分を係合ジッパー部分間に押すことによって側ひだを形成する。 (もっと読む)


【課題】一枚の紙を折り込み、平坦な蓋板部分と円筒状胴部を備えた瓶蓋を作成可能な瓶蓋作成機を提案すること。
【解決手段】瓶蓋作成機1のプレス穴10の開口縁は、等角度間隔で形成された第1の折り曲げ用の縁部分11と、これらの間に形成された一段低い第2の折り曲げ用の縁部分12とを備えている。紙載置面8に載せた正方形の紙100を、プレス棒7でプレス穴10に押し込むと、紙100が第1の折り曲げ用の縁部分11に当って折り曲げられ、次に第2の折り曲げ用の縁部分12に当って折り曲げられ、これらの段差位置に対応する紙100の部分が、プレス棒7とプレス穴10の間で折り畳まれながらプレス穴10に押し込まれる。プレス棒先端のプレス面7aに対応した平坦な蓋板部分111と、プレス棒7およびプレス穴10の間に挟まれ段差位置に対応する部位が折り込まれて形成された円筒状胴部112とを備えた瓶蓋110が得られる。 (もっと読む)


【課題】 歩留まり率の向上と、製造効率及び作業効率の向上とを図ったRFIDラベル検品装置を提供する。
【解決手段】 RFIDラベル検品装置100−1は、RFIDラベル210内のRFIDタグ204とアンテナ104との通信状態によりRFIDラベル210の良否を判定し、剥離ローラ108を回転させて、不良と判定したRFIDラベル210を台紙202から剥離する。更に、RFIDラベル検品装置100−1は、ローラ114、118a、118b及び巻き取り軸119を回転させて交換用RFIDラベル216を搬送し、台紙202における剥離されたRFIDラベル210が仮着されていた位置に、ローラ120によりその交換用RFIDラベル216を仮着させる。 (もっと読む)


【課題】剥離用台紙に対するシールの貼着方向を変更可能にする技術の提供。
【解決手段】第1の剥離用台紙1に貼着されたシール3を第2の剥離用台紙2に貼り替える装置10であって、前記第1の剥離用台紙上に貼着されたシールをシール貼り替え部21に搬送する第1の搬送手段30と、前記第1の剥離用台紙上から剥離されたシールを貼り替えるための第2の剥離用台紙を前記シール貼り替え部に搬送する第2の搬送手段40と、前記貼り替え部21において、前記シールを前記第1の剥離用台紙上から剥ぎ取ると共に、前記剥ぎ取ったシールを保持したまま所定角度回転させて前記第2の剥離用台紙に貼り着けるシール貼替手段20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 いわゆる輪転製袋機によって蓋付き包装体の開口縁を非直線状に形成することができ、これにより、手袋を装着しなくても手を傷つけることなく被包装物を収容することが可能な蓋付き包装体を製造する。
【解決手段】 原反2のうち蓋付き包装体3の開口縁8の中央部分に相当する部分をギザギザ状に切断する開口縁切断部9と、開口縁切断部9における原反2の搬送方向の下流側に位置し、原反2を折曲して筒状体14を成形する筒状体成形部15と、筒状体成形部15における搬送方向の下流側に位置し、筒状体14を所定の長さ寸法に切断して生袋22を成形する筒状体切断部21と、筒状体切断部21における搬送方向の下流側に、生袋22における開口縁8の両端部に相当する部分を切断して開口縁8の全体を成形する端部切断部29とを有する。 (もっと読む)


【課題】 紙蓋の成形工程を単純化して,連続的な自動化生産過程による容易な成形を可能にし,このような製品の大量生産による紙蓋の生産単価を減少させることができる紙蓋成形装置を提供する。
【解決手段】 紙蓋成形装置は,紙材料からなる蓋原紙の中央本体部の周縁に沿って垂直方向に折曲されて延長されるフランジ部と,フランジ部に一定間隔で形成される皺部と,フランジ部と本体部が合う内側コーナの一部に沿って形成される着脱溝とを成形する。また,紙蓋成形装置は,複数の蓋原紙を供給し積層保管する供給台と,複数の原挿入部紙が一定間隔で形成され,所定角度ずつ回転と停止が繰り返される円板テーブルと,円板テーブルの下部に上下方向の昇降が可能で,挿入された蓋原紙の成型を行う加熱成形モールド,着脱溝成形モールド,補強溝成形モールドからなるモールド昇降台が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 良品ラベルのみを剥離シート上に移行して一定の間隔でラベルを剥離シート上に仮着することのできるラベル製造装置を提供すること。
【解決手段】 原反Mを所定の繰出方向に案内するガイドプレート17と、原反Mを構成する剥離シートS上のラベルLを検査する検査装置15と、剥離シートの繰出方向を部分的に迂回させてラベルを剥離シートから剥離し、繰出方向下流側に所定距離進んだ剥離シート上に良品ラベルを仮着する移行装置25と、不良ラベルが検出されたときにこれを回収する回収装置22とを備える。移行装置25は、不良ラベルが検出された後の良品ラベルを、先行する良品ラベルに対して一定間隔を保つように剥離シートの迂回長さを調整する。 (もっと読む)


【課題】広いスペースを要することなく、多様な折り箱枠を、均質に製造できる自動化の進んだ折り箱枠製造装置の提供。
【解決手段】折り箱の側面枠を形成する折り枠材6を1枚ずつ正確にコンベアーに押し出す折り枠材供給機構1と、押し出された折り枠材の姿勢を乱さずに搬送し、その一端面に速乾性の糊剤を均一に塗布する折り枠材糊付け・搬送機構2と、糊付けされた折り枠材を折り曲げて、その両端面を挿入し、圧着することにより、折り枠材を正確に接合して折り箱の側面枠を製作する搬送部材に取り付けられている組立て治具3と、組立て治具を作動させる機構と、組立て治具で圧着・接合中の折り箱枠7を排出装置まで搬送する機構22、およびその搬送機構の間に配設された折り箱枠成形機構23からなる成形・搬送機構4と、製作された折り箱枠を組立て治具からシュート25に排出し、一定の向きに揃えて底貼り工程に移動する整列排出機構5とからなる。 (もっと読む)


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