説明

Fターム[3E075AA03]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 目的、効果 (1,621) | 装置全般に関するもの (1,399) | 自動化、省力化 (75)

Fターム[3E075AA03]に分類される特許

21 - 40 / 75


【課題】 複数の印刷物が連続している状態を維持したまま、効率よく余白部分をちぎって周縁を毛羽立たせることができる連続印刷体ちぎり装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 連続印刷体ちぎり装置1は、搬送経路の送り方向に意匠が連続印刷されている印刷部11と、送り方向に印刷部11と並行な境界部である透かし部12を介して印刷部11に連設されている余白部13,13を有し、ロール状の紙からなる連続印刷体10において、連続印刷体10が搬送経路に沿って送られている過程で、透かし部12に連続的に液体を浸透させる浸透手段2と、連続印刷体10が搬送経路に沿って送られている過程で、液体が浸透された透かし部12に沿って印刷部11から余白部13,13を連続的にちぎるちぎり手段3とを備え、印刷部11の搬送経路の送り方向に並行な周縁を毛羽立たせたることができる。 (もっと読む)


本発明は、複数枚の原反を長尺方向沿いに連結することで形成された1枚のシート又は元々1枚の原反である1枚のシートを横断方向沿いに切断し可撓材製の容器を連続的に製造する方法に関する。その製造工程では、1枚化された又は1枚のシートを複数本の長折線に沿って折り畳むことで、そのシートの断面を、天井相当部分が判然としている開いた又は閉じた形状の断面にする。好ましくは、前もってシート上の相応部分に孔を形成し、そこにスパウトを配列してからシートを折り畳み、そのシートをドライブローラ対によって駆動する。
(もっと読む)


【課題】製袋機を再構成する時に、製袋ユニットの除去や追加の作業が容易であり、追加される場合に、予めオフラインで準備しておくことができる製袋ユニット、および製袋品の仕様変更が容易で、短時間で段取りが行える製袋機を提供する。
【解決手段】連続したフィルムFをシールして袋を成形する製袋機に用いられる加工装置30,40,50,60と連結分離のための移動を可能にする移動手段32,42,52,62とを備え、分離自在に連結されて前記製袋機を構成することが可能な製袋ユニット31,41,51,61であって、前記製袋ユニット31,41,51,61は、前記加工装置30,40,50を作動させる駆動手段33,43,53を備える。 (もっと読む)


【課題】 菓子などを盛りつけるための紙皿は、市販のものを購入しなければならなかった。家庭で簡単に紙皿を作ることは不可能であった。
また、不要になった新聞広告紙や古雑誌などは、リサイクル資源として回収してもらうか廃棄していた。
そこで、本発明は、紙や古紙を用いて家庭でも容易に簡易な紙皿を成形することが可能な紙皿成形型を提供する。
【解決手段】 凸部に略板形状をした突起条と凹部に溝を設けた山型の凹凸を側面に設けた逆円錐台形状を形成したオス型を設ける。オス型の凹凸に対応する逆円錐台形状の凹陥部を設けたメス型を設ける。オス型の上面に握持部を設ける。メス型の上縁部の内側に向け丸みを設ける。メス型の上縁部の外側から繋がる側壁を設ける。メス型の底部に開穴を設ける。 (もっと読む)


水溶性洗剤パウチプロセスとオンラインで、水溶性フィルム上にオンライン印刷するための方法。
(もっと読む)


【課題】紙または厚紙から成る箱であって、側面が接着される底または蓋を有しており、前記側面が、始端部と、終端部と、長辺に沿った複数の舌状片として構成される糊代とを有する一つのストリップから成る箱を、全自動で製造可能とする。
【解決手段】最初に舌片状の糊代3を約90°折り曲げる。続いてストリップ始端部4を、断面形状が箱の断面形状と合致する筒体状の雌型10の外筒面11に、雄型20を用いてあてがって、負圧を利用して固定する。引き続いて前記雌型10を回転する。その際にはストリップ1を負圧により前記外筒面11に吸着させて動かないように保持する。ストリップの始端部4または終端部に接着剤を塗布してから、ストリップ始端部4とストリップ終端部とを互いに貼り合わせる。続いて周縁部に接着剤をビード状に塗布した底を、舌片状の糊代3に対して押し付ける。接着剤が硬化した後、完成した箱を雌型10から引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】 通気性必要とする長尺巻物に、微少多孔を長尺巻物の所定の位置に所定の範囲内のみに熱溶融された孔を開ける装置を提供する。
【解決手段】 本願発明は長尺巻物によつて、提供される、たとえば、プラスチック製フイルムを間欠的に送られるフイルムの表面に本願発明の微少多孔開け装置を、上下移動装置により、フイルム面に圧着させて、フイルム面の所定の位置のみに、穴を開ける技術的手段である。
さらに、本願発明は、電気式発熱体と多数の穴開け用の針が設けられていることによって、本発明を用いて、穴を開けると、穴の回りが熱溶融されている、さらに、孔開け用針のかずが自由に変更できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の加工ユニットの各々において上部および下部加工具の少なくとも一方を支持する可動フレームに駆動モータを設け、その駆動モータの駆動により上部および下部加工具を相対的に移動させる移動機構を備えることで、装置全体の構成を簡単で小型化する。
【解決手段】各クリーザユニットが、上部および下部加工具50a、51aと上部および下部可動フレーム530、550とを有する。上部および下部ねじ軸512、522が両装置フレームの間に固定される。可動フレーム530上で回転可能な上部ナット部材537がねじ軸512に螺合し、可動フレーム550上で回転可能な下部ナット部材557がねじ軸522に螺合する。上部および下部駆動モータ538、558は、両可動フレームに固定され、両ナット部材を回転させる。クリーザ制御装置1200は、加工可能位置状態と加工不能位置状態との間で両加工具を切り換えるために両駆動モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】安全性を損ねることなく製作に要する工数を無理なく削減することができる合成樹脂製中空板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コアシート1の両面にアウターシート2、3を添設してなり、少なくとも一部に機械的に切断された切断端面4を有してなる合成樹脂製中空板Aであって、切断端面4に、アウターシート2、3の切削小口端面2a、3aと、コアシート1の切削小口端面1aとを表出させてなり、コアシート1の切削小口端面1cを、アウターシート2、3の切削小口端面2c、3cよりも内側に位置づけているものとした。 (もっと読む)


【課題】生地箱の組立工程および貼紙等の表皮材の貼付工程の省力化を図ることができ、これによって貼箱の作製効率を格段に向上させることができる貼箱製造装置を提供する。
【解決手段】 第1の通過口41aに多角形板33が押し込まれる際にC面取り部46で側板を立ち上げる第1の雌型41と、第1の通過口41aを通過した多角形板33に対し多角形板表皮部36が貼り付けられるように表皮材32を位置決めするトレイ47と、フラップ部39が側板34と側板表皮部38との間に折り込まれるように側板表皮部37を立ち上げる、表皮材支持板52、パッド55およびフラップ部プッシャ58と、第2の通過口42aを多角形板33が通過する際にその第2の通過口42aの内側面で側板表皮部37,38を側板34に押し付ける第2の雌型42とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの製函工程において、段ボール箱の接合部に形成されたフラップ間隔を撮像して、段ボール箱の折れ精度を判定する場合に、該フラップ間隔を形成するフラップ端部の判別を容易にする。
【解決手段】接着片014により重合接着されて筒状に形成され扁平とされた段ボール箱01の接着部に形成されるフラップ間隔Δf、Δfが正常範囲内であるか否かを検知することにより、段ボール箱の折れ精度を判定する段ボール折れ精度検査方法において、フラップ間隔を形成する段ボールシート部S又はフラップ間隔の上下に隣接する段ボールシート部に、段ボールシート色と異なる色となるように液体又は固体のコントラスト剤tを付着させて着色し、該フラップ間隔を撮像装置40で撮像し、撮像した画像からフラップ間隔を抽出して該フラップ間隔を検知することにより、段ボール箱の折れ精度を判定する。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付きパウチを製造するにあたり、必要な長さに切断されたジッパーを供給して、必要な部分にのみジッパーを取り付けて、ジッパーの押し潰しを省略することができるジッパー付きパウチの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】ジッパー10の繰り出し方向に可動案内板40を前進させて、ジャマ板30と同一直線上に連なった状態となってから、所定の長さ分だけジッパー10を繰り出し、その後、可動案内板40を後退させて、ジャマ板30と可動案内板40との間で、ジッパーカッター50によりジッパー10を切断する。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの品種替えにおいて2個のスリッタの間隔又は一方の位置の変更に要する段取り時間が短縮でき、スリッタの位置決め精度を向上させる新規な段ボールシートの加工装置を提供。
【解決手段】段ボールシートWを下流側に移送する移送手段8,9と、昇降自在の工具取付けブロックと、この工具取付けブロックに取り付けられた圧縮工具12と、上記工具取付けブロックに支持される第1及び第2のスリッタ13,14と、上記第1及び第2のスリッタ13,14が下降した際に切刃の下端がそれぞれ位置する切刃受入れ空間が形成された受け具47,48と、上記第1及び第2のスリッタ13,14を上記圧縮工具12の長手方向にそれぞれ移動させる移動機構と、を備え、上記移動機構は、上記第1及び第2のスリッタ13,14をそれぞれ移動させる駆動装置126,127と、これらを制御する制御手段とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】加工コストを増やすことなく、包装袋の外観設計を損なわない無線ICタグ付き包装袋の製造方法とその製造装置を提供する。
【解決手段】複数の無線ICタグを等間隔に縦方向に貼り付けた細長い離型紙をリールに巻きタグリールに仕上げる。次に、タグリールの離型紙を輸送方向に沿って移動させ、包装部材に近づいたとき、離型紙の移動方向を逆方向に変えて無線ICタグを離型紙より剥離し、引き続き輸送方向に移動させる。このとき、間欠的に離型紙表面に圧力を加え、無線ICタグを底面のグルーで包装部材の一表面に貼り付ける。その後、融合技術を用いて、無線ICタグ上に受発信アンテナ及びチップが敷設されていない基材と包装部材とを融合し、無線ICタグを等間隔で縦方向に包装部材の所定位置に貼り付ける。最後に、包装部材を折り返して、端部シール加工及び裁断処理を経て、複数の包装袋を製造する。 (もっと読む)


【課題】 コルゲータのトリムをカッタブロアで吸引し、破砕しながらダクト内をサイクロンまで空気搬送しているが、電力使用量が大きいので省エネする。
【解決手段】 コルゲータスリッタ6で発生する段ボールシートのトリム5を検知すべくセンサ3を持ち、さらにトリム5を狭巾にスリットするための可変速のスリッタ1および狭巾にスリットされたトリムを切断するための可変速のカッタ2を持ち、細かくした段ボール屑を搬送すべく可変速のブロア4を設ける。 (もっと読む)


【課題】特別の駆動機構を用いることなく、2枚の枚葉紙を貼り合わせてなる枚葉紙をスムーズに給紙できるようにする。
【解決手段】給紙機1から給紙された2枚の枚葉紙3a,3bを貼り合わせ搬送する貼り合わせ搬送装置2は、給紙機から給紙される第1・第2の枚葉紙を搬送する第1・第2の搬送路5,6を有しており、かつ両搬送路のそれぞれの、各搬送路上での搬送動作に従って、搬送方向に直交するいずれか一方側のそれぞれの所定位置へ斜め方向に幅寄せして、この幅寄せ作動により両枚葉紙の内側端部を所定の幅にわたって重複させる幅寄せ機構を設け、両搬送路のいずれか一方の中流部に、上記両搬送路を搬送されて幅寄せされる両枚葉紙の一方の枚葉紙の内側端部の高さを他の枚葉紙の内側端部に対して高さを変えるようにした高さ変え機構を設け、両搬送路の下流部で両枚葉紙の上記重複部を重ね合わせて接着可能にした。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造することができる袋状容器を提供する。
【解決手段】互いに対向して配置された二枚のフィルム3A,3Bの周縁部どうしを接合してなる容器本体1と、この容器本体1のフィルム3Aに樹脂からなる付属部材2が固着されてなる袋状容器Aにおいて、フィルム3Aとして、金属層とこれを挟む二つの樹脂フィルムとからなる積層フィルムを用いる。付属部材2をインサート成形法により、射出成形すると同時にフィルム3Aに融着する。 (もっと読む)


【課題】凹部が急峻な縁部であり且つ周縁部が平坦であるように樹脂製段ボール等の中空体を加工する中空体の成形方法を提供する。
【解決手段】内部に多数の中空部18を有する樹脂製中空体10に対して、その表面に凹部19を形成する中空体の成形方法であって、凹部に対応した刃先を有する刃物24を厚み方向に表面から第一深さまで押し込むことにより、凹部対応領域13を周囲から切り離すハーフカットステップと、周囲から切り離された凹部対応領域に対して、押圧体26を厚み方向に表面から第二深さまで押し込むことにより、中空体の凹部対応領域が厚み方向に押しつぶされた凹部を形成する押圧ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械によって自動的に組立てることが可能で、しかも完全なリサイクルが可能な包装用緩衝体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】段ボール10の段目の延びる方向と直角な方向に複数本の切断線11〜21を互いにほぼ平行に形成するとともに、これらの切断線11〜21に間欠的にそれぞれ複数の連結部25を形成しておき、これによって複数枚の段ボール板41〜52を互いに折曲げ可能にする。そしてこのような段ボール10を上下の折曲げ板77、78間に挿入し、これらの折曲げ板77、78の内の一方を他方に近接するように移動し、段ボール10を切断線11〜21のところで交互に山折りと谷折りとを行なうとともに、段ボール板41〜52の接合面に糊付けノズル82、83でグルー糊を塗布しておき、押圧シリンダ87で段ボール板41〜52を押圧して重合わせることにより互いに接合することによって段ボール製の包装用緩衝体の組立てを行なうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】長尺プラスチックシート同士を一体に貼り合わせるラミネート装置を利用して、原反ロールから繰り出されるシートの表面加工を連続的に行えるようにする。
【解決手段】一対のシート供給手段とシート圧着手段を備えたラミネート装置に、紫外線硬化性の塗剤を塗布する塗剤塗布手段と乾燥手段と塗剤硬化手段と一対のシート巻き取り手段とを設け、両シート供給手段から基材シートと賦型シートをそれぞれ送り出し、基材シートに塗剤を塗布し必要に応じ乾燥させ、当該塗布面に賦型シートを貼り合わせて圧着した状態で塗剤を硬化させた後、基材シートから賦型シートを剥離して両シートをシート巻き取り手段で巻き取る。 (もっと読む)


21 - 40 / 75