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Fターム[3E075AA04]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 目的、効果 (1,621) | 装置全般に関するもの (1,399) | 設備の小型化、工程の簡素化 (80)

Fターム[3E075AA04]に分類される特許

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【課題】簡単な機構で簡便に袋のサイズを変える。
【解決手段】 筒状にフォーミングした袋部の内部で4枚の内側山折り目ガイド板66〜69で袋部の内側から4箇所の山折り目をガイドし、袋部の外部から4枚の外側山折り目ガイド板70〜73で包材45を各内側山折り目ガイド板66〜69に向けて一定圧で押し付けることで山折り目を連続的に付け、この間に、袋部の外部から左・右谷折り目ガイド板74,75を、山折り目の間に挿入することで谷折り目を付けてガゼット折り込みを行う。内側山折り目ガイド板66〜69の左右の間隔と、左・右谷折り目ガイド板74,75の挿入量とを適宜変えることで袋部のサイズを変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 巻回された連続記録媒体をフィードして装着するに際し、長手方向で巻き癖の矯正を図るラベルプリンタを提供する。
【解決手段】 連続記録媒体2の両側端部の他方の面側に設けた少なくとも1対の第2の進退動手段5、6と、フィード部側の第1の進退動手段4、および印字部65側の第1の進退動手段4の間を結ぶ第1の線条体9と、フィード部側の第2の進退動手段5、6、および印字部側のおのおのに対向する側端部側の第2の進退動手段5,6の間を結ぶ第2の線条体12と、を備え、フィードされてきた連続記録媒体2の表裏両面より、進退動手段4、5、6を介して第1および第2の線条体9、12を進出させて連続記録媒体に対し搬送方向Fにおける谷部および山部の波型形状を発生させる。 (もっと読む)


【課題】従来のラミネート材のラベル製造装置に対して小規模の改造、追加により安価に製造する自己接着性ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】一定間隔をもつ固定圧着ローラー1とプレス機5が配置され、上方に移動ラベル圧着ローラー6、ラベル11が積層配置されるラベルケース7の開口7aを開口する。基礎材Kは固定圧着ローラー1からプレス機5へ移送される。粘着面14aを備えるラミネート14は、移動ラベル圧着ローラー6を介してプレス機5に向けて同期的に移送される。プレス機5の下動時において、ラミネート14を含む基礎材Kの移送が停止され移動ラベル圧着ローラー6が開口7aに近接し、ラミネート14の粘着面14aにラベル11を接着する。プレス機5の上動時に、ラミネート14は一定間隔移送され移動ラベル圧着ローラー6が開口7aより離れ、ラミネート14に装着されたラベル11は固定圧着ローラー1の近傍に移送される。 (もっと読む)


【課題】円筒状紙容器の製造に際し、安価で、多大な設置スペースを要せず、かつ試作品や小ロットの円筒状紙容器の製造に好適な円筒状紙容器の簡易成形装置及びその成形方法の提供にある。
【解決手段】サック貼り胴部材を、二つに分割されいる胴フォーマー50に挿入する手段と、該胴部材を円筒状に形成する手段と、円筒状胴部の内面上端にホットメルト型接着剤を塗布する手段と、底部材が載置されたリッド成形用雌型40の下部に、胴フォーマー50とターンテーブル60が移動し、該雌型40の上部に位置するリッド成形用雄型44が下降し、雌型に載置されている底部材を円形トレー状に成形しながら円筒状胴部に挿入し嵌合貼着する手段と、リッド成形用雄型44が上昇し、胴フォーマー50が開いて円筒状紙容器を取り出す手段とを具備した円筒状紙容器の簡易成形装置100である。 (もっと読む)


包装機(M)にブランク(99)を送給する装置(100)には、扁平な折畳み状態のカートンブランクを、該ブランク(99)のスタック(94)底部から、取出位置(P)で、群(G)で支持する取出用真空手段(7)を用いて、取出すための、少なくとも1つの回転群(G)を含む。次に、取出した折畳み状態のブランクを、箱状形態(A)に、組立て位置(K)で組立てる。次に、群(G)により、ブランク(99)を機械(M)の入口ステーション(98)に送給し、ブランク(99)を1箱ずつ載置位置(ID)で、ステーション(98)に載置する。群(G)には、取出用真空カップ(7)の、取出位置(P)と載置位置(ID)との間に延在する閉経路(T)に沿った運動を決定するための、1つの第1運動系(C1)を含む。第2運動系(C2)により、取出用真空カップ(7、V)の方位を制御し維持する。 (もっと読む)


破断可能部分5を有する、注入可能な食品の容器3へ開口装置2を施工するユニット1が開示され、このユニットは実質的に所与の通路P1に沿って連続的に前記容器3を供給するための搬送手段20と、ピックアップ・ステーション11で前記開口装置2を受け、前記ピックアップ・ステーション11と前記通路P1と接合する施工ステーション12の間を周期的に移動し、そこで前記開口装置2をそれぞれの前記容器3に施工する把持手段26とを有し、前記施工ステーション12から前記ピックアップ・ステーション11への前記把持手段26の軌跡が前記容器3の前記通路P1と異なっており、前記ユニット1が前記施工ステーション12の時点で、且つ、前記容器3の前記通路P1の少なくとも一部分Xに沿って、前記容器3と前記開口装置2の間の接触圧力を発生させる圧力手段31も備える。
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【課題】比較的製造が容易で、製造コストを抑えることができる、新規な多重ラベルの製造装置を提供する。
【解決手段】この発明の多重ラベルの製造装置は、ICチップを有する複数の第1のラベル18が仮着された仮着シート40aを剥離プレート106に送って該第1のラベル18を該仮着シート40aより剥離して、前記剥離プレート106と間隔を隔てて配置された再仮着プレート122に該仮着シート40aの送り速度より速い速度で送られる剥離性基材12に該第1のラベル18を再仮着することにより、該仮着シート40aに仮着されていたときより広い間隔で、複数の該第1のラベル18を該剥離性基材12に再仮着する貼り替え手段102と、前記剥離性基材12の表面に、該第1のラベル18を被覆するように第2のラベル素材60を重合する重合手段と、前記第1のラベル18の間において、前記第2のラベル素材60をその厚み方向にカットする切れ目形成手段182とを含む。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理時に確実に剥離する通気口シール部を安定的に形成することが可能な加熱調理用包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 側縁シール部5の内側縁部から包装袋1の内方に突出した形状の通気口シール部8によって通気口が閉塞されており、内部に内容物を密封した後、内部が所定圧力以上になると通気口シール部8が剥離して通気口が開口される加熱調理用包装袋1の製造方法であって、側縁シール部5を形成する工程において、側縁シール部形成部43を有する第1の横シール部材41を用いて側縁シール部5のみをシールする工程と、側縁シール部形成部43および該側縁シール部形成部43から突出した通気口シール部形成部44を有する第2の横シール部材42を用いて前記側縁シール部5および通気口シール部8の両方をシールする工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 保護フイルムをラベル基材に貼付する際に、同時にラベル形状に対応した切り込みを形成することができるロールと、これを用いたラベル形成装置を提供すること。
【解決手段】 ラベル原反Mの繰出部12と、ラベル基材LBの表面に印字を行う印字部14と、保護フイルムFを供給するフイルム供給部16と、保護フイルムFをラベル基材LBに貼付する貼付部18とを含んでラベル形成装置10が構成されている。貼付部18は略D字状のロール50と圧胴51とからなり、ロール50は円弧面部52Bの外周に軟質部材54とカッター刃55とを備えている。貼付部18は保護フイルムFの貼付と同時に、ラベル原反Mと保護フイルムFにラベルLの形状に対応した切り込みCを形成し、ラベルLの排出後、繰出逆送装置23を介してラベル原反Mを逆送させてラベル間ピッチを短く保って次の印字が行われる。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で安価にテープエンド検知のための末端処理を行うことができるラベル用テープロール及びテープエンド検出装置を提供する。
【解決手段】基材テープ101を、軸線方向がテープ長手方向と略直交するリール部材102aの周りに巻回して構成した第1ロール102において、基材テープ101は、所定の間隔で配置された頭出しマークPMと、基材テープ101の繰り出し方向終端部に設けられたエンドマークEMとを有する。また、エンドマークEBのテープ長手方向寸法xEを、頭出しマークPMのテープ長手方向寸法xよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が可能で、接合処理を生産効率よく行うことができ、しかも複数の接合処理も並行して行える複合材の製造装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の複合材の製造装置1は、一軸周りに回転可能なアンビル2と、アンビル2の外周面20との間で補強材11及びシート基材12を重ねた状態で挟持する挟持プレート3とを備えている。アンビル2は、外周面20に補強材11を吸着させる吸着部21及び補強材11を吸着部21に位置決めする位置決めガイド22を複数具備している。吸着部21及び位置決めガイド22は、アンビル2が挟持プレート3と補強材11及びシート基材12を挟持する回転位置にあるときに、新たな補強材11を吸着し得る位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 少ない工程で安価に、規格の異なる種々の紙箱の製造にも容易に対応することができる印籠型紙箱の製造方法であり、また従来装置に比べて装置が小型で安価であり、また切り屑の発生も少ないので品質の高い印籠型紙箱を製造できる。
【解決手段】 中箱体に印籠嵌合する回動可能な蓋体からなる印籠型紙箱の製法であり、蓋形成部と外枠部14からなる外箱体12に木型11を嵌合して1の枠片に第1の切込みを形成し、木型を抜いた外箱体の外面に化粧紙16を被着して化粧外箱体12´を形成し、化粧外箱体12´に木型11を再度嵌合し、外枠部14の切込み済枠片14A以外の枠片14A,14B,14Bに第2の切込み17を形成することにより化粧外箱体12´を蓋体と外枠体に切り離し、木型11を抜き出して外枠体を中箱体に嵌合して貼着する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで構造が簡単であり、切断された把手片を等間隔で規則的に搬送路へ落下させ、互いにぶつかり合うのを防ぐ把手移送装置を提供すること。
【解決手段】 把手紐を装着した帯状紙をその軸方向に沿って移送する搬送装置1と、搬送装置1の搬送途中に設置され、帯状紙を短尺の把手片に切断するカッタ2と、搬送装置1の末端部下方に設置され、把手片をその軸方向と交差するよう搬送する搬送路3とを備え、搬送装置1の末端において、搬送路3の直上に、搬送装置1から排出される把手片を受け止め、搬送装置1の搬送方向と平行な回転軸14を中心に、一定時間毎に下方へ回動することにより、受け止めた把手片を搬送路3上へ落下させる受け板4が設置される。 (もっと読む)


緩衝材を製造するための方法、装置およびシステムならびにそのためのロール伸張貴器が、少なくとも1つのロール支持部材(101〜104)によって緩衝材に転換されるべき材料(93)のロール周辺に摩擦抵抗を付与し、当該少なくとも1つのロール支持部材は回転に摩擦抵抗を与えるのに加えてロールを支持する。付与された摩擦抵抗およびロールの引き伸ばしのあいだ材料に付与される引きプロファイルが重量およびまたは緩衝材に転換されるべき材料のロールの特性の関数として変化する効率的な動作が自動的に達成される。
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【課題】 偶数正多角形紙箱の製造が可能な装置を提供する。四角形紙箱と六角形以上の偶数正多角形紙箱の製造が可能な装置を提供する。
【解決手段】 紙材の一側壁の左右隣りの耳付き側壁を起立し、一側壁を前方に向けて給紙する時、紙材を所定位置に案内する紙材ガイドを有する案内手段と、一側壁の両端部に糊付けする糊付け手段と、紙材底壁の前端部両側を押圧する紙材固定手段と、耳を折曲げる耳折曲げ手段と、糊付けされた側壁を上方に折曲げ、耳に圧着させる側壁折曲げ・圧着手段と有する。紙材ガイドを給紙位置の基準線に対して偶数正多角形の一の内角と等角度をもって取付ける手段を設け、紙材固定手段の押圧部材に押圧面、受圧面のほかに紙材ガイドの基準線に対する取付角度に対応する傾き角度を有して起立された耳付き側壁に密着する側面を設けた。紙材ガイドの取付角度は90度、120度、135度に設定可能にした。 (もっと読む)


【課題】
この発明はガゼット袋に幅のある品物を入れた時、この品物と前記ガゼット部の幅が一致しないときでも、前記のガゼット部の傾斜溶着部と袋の一辺に設けた溶着部との交点に荷重乃至応力の集中しない袋を提供する。
【解決手段】
この発明は熱可塑性合成樹脂フイルム製のガゼット袋において、
前記袋の折り曲げ縁より45度傾斜して、二枚ずつのフイルムを溶着した傾斜溶着部は袋の底溶着部に達することなく、その長さは前記底熱溶着縁に向けてガゼット折り込み深さの半分乃至75%位置長さとしてあり、前記傾斜溶着部と前記溶着縁との間に非溶着場所が形成してあることを特徴とするガゼット袋とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ロール径の小さいテープロールから、可及的に多数枚のテープ片を裁断し、そのテープ片を一層多数枚の袋体に貼着することが出来るようにした袋体へのテープ片貼着方法及び装置を提供する。
【解決手段】この発明は、複数枚の袋体1を一枚づつ間欠的に搬送するとともに、袋体1に貼着するテープ片7bの長さSと等しい幅を有するテープ63を巻回したテープロール62を用意し、このテープロールから62からテープ片7bの幅Mに等しい長さだけ裁断し、この裁断したテープ片7bを袋体1に貼着するようにした。
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容器(5)を製造するシステム(1)が、その容器を生産するのに必要とされるすべてのステーション(7、18、19、21、24、25)と装置(14、15、16、17、20、22、26)とが関連付けられている支持構造(2)に基づいて設計されている。このシステム(1)は、一連のブランク(4)を準備するために互いに連携する、形成材料(9)を供給する供給ステーション(7)と、折り目線(4a)が生じさせられる刻み目付けステーション(18)と、切断ステーション(19)とを備えている。システム(1)は、さらに、各ブランク(4)が最初に折り目線(4a)に沿って折り曲げられる予備折り曲げステーション(21)と、単一のブランク(4)が容器(5)の形状に形成される折り曲げステーション(24)と、容器(5)の形状が最終的に固定される封着又は溶接ステーション(26)とを含む。
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食品用容器(2)が、一連の管状要素(2a)を供給する供給ステーション(4)と、容器の基部と一致する各管状要素(2a)の第1の開放端(2b)を閉じて確保するために配置されたヒートシーラー(10)とを含むシステムを利用して製造される。封止工程がコンベヤ(3)に結び付けられたステーションで行われ、前記コンベヤ(3)は、供給ステーション(4)とヒートシーラー(10)とが占めるステーションの両方を通過し且つ経路(P)に沿って送り方向(B)で回転可能なホイール(11)から成る。管状要素(2a)は、管状要素(2a)が取り上げられるところの第1作動位置と、開放端(2b)がヒートシーラー(10)に提供されるところの第2作動位置との間で割出しされるように、ホイール(11)の半径方向要素(13)によって担持される。
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ダンネージの製造機械および方法では、紙のウェブを、紙の縁部分を丸める湾曲端部分を有する成形バー(21)にわたって引き、次いで第一のど部を通して引いて丸められた縁部分を互いに向かって引き寄せて縁部分をひだ付けし(図6)、その後、紙を、第一のど部よりも小さい寸法の第二のど部を通して引いて、紙の中心部分にひだ付けし、縁部分にさらにひだ付けする(図6)。
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