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Fターム[3E075AA04]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 目的、効果 (1,621) | 装置全般に関するもの (1,399) | 設備の小型化、工程の簡素化 (80)

Fターム[3E075AA04]に分類される特許

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【課題】本発明の解決しようとする課題は、小さい面積に設置可能であり、メンテナンスにも手間がかからず、同時に複数箇所に糊付けが可能な糊付け装置を提案するものである。
【解決手段】基材の下面に糊を塗布するための糊付け装置であって、1本の糊車軸と、糊車軸に設置された2個以上の糊付けプーリーと、糊付けプーリーの周面に糊を付着させる1個の糊タンクと、糊付けプーリーの上側に設置された押さえコロと、押さえコロを上下方向に位置決めする摺動支持部と、糊付けプーリーの周面の糊膜厚を調整するドクターブレードを具備し、前記押さえコロと摺動支持部とドクターブレードは、各糊付けプーリーに対して各々1個づつ設けられたことを特徴とする糊付け装置である。 (もっと読む)


【課題】ノズル型取りフィルムが連続的に繰出し走行されると、間欠的に繰出し走行されるとの別なく、簡単にして小型な機構および、簡易な作動制御の下で、逆止注出ノズルの、包装袋用フィルムへの融着接合能率を大きく向上させることができる、逆止注出ノズルの取付装置を提供する。
【解決手段】引裂き誘導疵で型取りされた逆止注出ノズルの複数を形成したノズル型取りフィルム7を、外表面のシーラント層を介して、包装袋用フィルム10の一方の側部のシーラント層に融着接合させる一方で、ノズル型取りフィルム7の不要部分を切り離して除去する逆止注出ノズルの取付装置であって、走行中の包装袋用フィルム10に対し、ノズル型取りフィルム7の逆止注出ノズルを、等速走行下で押圧して融着接合させる一対の融着ローラ11を設ける共に、逆止注出ノズル位置に間欠的に押圧する突起14を有する貼付熱ローラ15とで構成する。 (もっと読む)


水溶性洗剤パウチプロセスとオンラインで、水溶性フィルム上にオンライン印刷するための方法。
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【課題】カートンの形成にマンドレルを使用するものであるが、それほど高さを必要としないカートン形成装置を提供する。
【解決手段】カートン形成装置は、ブランクシート受入ステーションで、ブランクシート2の第2パネル12を吸着してバケットの底に着座させ、バケット22の側壁により第1パネル11と第3パネル13を第2パネル12の両側に立ち上がらせた状態にする。ブランクシート2の第4パネル14は、胴部糊付けステーションに移動する過程で固定ガイドに当たり、第2パネルと平行になるように折り曲げられる。胴部糊付けステーションには胴部糊付け用マンドレル45と胴部糊付け装置が配置され、フラップ糊付けステーションにはフラップ糊付け用マンドレル61とフラップ糊付け装置が配置されている。 (もっと読む)


【課題】帯状フィルムの側部を折り返し、小スペースで設置出来るガゼット袋を製造する方法。
【解決手段】ガゼット袋を、平面部及び底面部を構成する一枚の帯状のメインフィルムと、側面部材を使用して製造する方法で、側面部材を、長手方向に搬送するメインフィルムの幅方向における中央の所定範囲の部位に、該メインフィルムの長手方向の所定間隔毎に上面に順次配置し、該側面部材と該メインフィルムとを両端部で仮シールする工程と、前記側面部材が上面に配置された前記メインフィルムの幅方向の両側部を折り返し部位として中心側へ折り返し、両側縁を中心部にて互いに突き合わせる工程と、折り返し部位とメインフィルムの幅方向における中央の非折り返し部位との境界部分を広げてガゼット袋の底面部として構成される拡開部を形成する工程と、メインフィルムと前記側面部材とを該側面部材の中心線に沿ってシールする工程と、を含むガゼット袋を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 ボトムフォルダー駆動装置における回避機構をサーボ機構により単独化を図り、制御自由度をアップしたことにより、省スペース化が図れ、交換性を簡易化できるとともに、カートンの種類に応じた回転の変更が可能になるものである。また加熱部の挿入および回避のタイミング他、加熱時間のコントロールをすることを可能にする。
【解決手段】 牛乳などの飲料の紙パック充填装置における筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンが加熱部3aにくると、加熱部3aの先端に設けられヒーター部13aがカートンに接近し、一定時間底部加熱を行い、次いでヒーター部13aが回避位置に移動し、さらにカートンが間欠駆動により加熱部3bの位置に移動すると加熱部3bの先端に設けられたヒーター部13bがカートンに接近して一定時間底部加熱った後で、ヒーター部13bが回避位置に移動してカートンの底部の加熱をサーボ機構により行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ機構によりマンドレルを駆動するようにしたために、回転制御の自由度を向上させることができるとともに、省スペース化が図れるようにするものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、回転の駆動をサーボ駆動により行うものである。 (もっと読む)


【課題】複数本の凹条および凸条のそれぞれを所期した通りに癖付け加工してなる加工製品を、簡易に、かつ迅速に取出すことを可能とする、簡単な構造にして安価で、自動化が容易な、シート状ワークへの凹凸条形成装置を提供する。
【解決手段】円板組立体1,2,3の三本を、水平面内で相互に平行に機枠4に取付けて、前後方向に整列するそれぞれの回転円板1a,2a,3aの外周に、各一本のエンドレスベルト6を巻掛けるとともに、一本の円板組立体3の中心軸3bを回転駆動手段13に連結する一方、前後方向に延在して、三本の円板組立体1,2,3の、それぞれの中心軸1b,2b,3b上で相互に隣接する回転円板1a,2a,3a間の隙間に対して進退変位される、全ての円板組立体1,2,3に共通のプレス板7の十一枚を、上記隙間のそれぞれに対応させて配設し、それらのプレス板7のそれぞれを進退駆動手段13に連結してなる。 (もっと読む)


【課題】 設置面積の省スペース化を図り、さらに底貼り速度の高速化を図った段ボールの自動底貼装置を提供する。
【解決手段】 間欠駆動するターンテーブル1に支持されて該ターンテーブル1の外側に進出してシート状段ボールDの胴部の一側面Daに吸着する吸盤2と、同じく前記ターンテーブル1によって支持されて前記進出させられた吸盤2の復帰に合わせて前記シート状段ボールDの前記一側面Daと隣接する側面Dbに当接して前記シート状段ボールDを筒状に拡開する拡開ガイド4と、前記ターンテーブル1の間欠回動に伴う前記拡開された段ボールD1の移送経路に順次設けられた底貼り機構Q及び底プレス機構Pと、からなる段ボールの自動底貼装置。 (もっと読む)


【課題】複数の収容物を収容可能な収容体を安価に製造することを可能とする収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、収容物注出用の注出口7と連通する溶着部5を複数個、直列状に配設したベース部材3に対し、2枚のシート部材を複数個の溶着部5のそれぞれの溶着面に取着して複数の容器20を有する収容体1を製造する方法であって、ベース部材3を保持し、直列状に配設された溶着部5の溶着面に対し、2枚のシート部材を、各溶着部を介在した状態で対向配置し、各シート部材を夫々の溶着部5の溶着面に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


糊付け可能な物品を自動的に糊付けし、折るための糊付け装置である。糊付け装置は、糊付け器械と支持板組立体が載設されている支持構造を含んでいる。支持板は、糊付け可能な物品を糊付け器械による糊付け及び組み立てに向けて支持し整列させるように構成されている。糊付け器械は、糊付け可能な物品の第1部分を支持板上に選択的且つ固定的に保持するように構成されている第1押さえ部と、糊供給部に流体連結されている糊分注ノズルと、糊が塗布された後に糊付け可能な物品の第1部分を糊付け可能な物品の第2部分の上へ折るように構成されている折り曲げ器械と、を含んでいる。糊付け可能な物品を自動的に糊付けし、折るための方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの搬送方向に対する傾きの発生を抑制するフォルダグルアを提供する。
【解決手段】本発明によるフォルダグルア1は、段ボールシートSを搬送すると共に展開状態から折り上げ、並列に配置され段ボールシートを搬送するための第1のベルト2a及び第2のベルト2bからなる2本の平ベルトと、フォルダグルアの搬送方向の始端部1a或いは終端部1bに設けられ第1及び第2の平ベルトをそれぞれ摩擦力で駆動する2つのプーリ14a、14bと、各プーリを駆動する2つのモータ20a、20bと、第1のベルト及び第2のベルトの速度をそれぞれ検出するセンサ機構24a、24b、26a、26b、40a、40bと、このセンサ機構により検出される第1のベルト及び第2のベルトの速度の差が0になるように2つのモータを制御する制御装置30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2つのシートを互いに貼り付ける場合に、互いの供給方向に関わらず、一方のシートに対して他方のシートを所望の向きで貼り付ける。
【解決手段】単片状のインレットを、搬送経路2a,2bを搬送されてくる連続状のシートの搬送面に対して起立した状態で保持しながら搬送する吸着部材40と、吸着部材40によるインレットの搬送経路上において、単片状のインレットが連続状のシートの搬送面に対して起立した状態を保持しながらインレットの搬送面が向く方向が変わるようにインレットの搬送方向を変えるローラ51とを有し、吸着部材40が、インレットの搬送経路に設けられた貼付領域にてインレットを連続状のシート上に倒すことによりインレットを連続状のシートに貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】上層および下層の胴材が互いに重ね合わされ、その長さ方向に送られる。さらに、プラスチックフィルムがその長さ方向スリット線に沿ってスリットされ、サイドガセット材と底ガセット材に分割され、サイドガセット材が下層の胴材に導かれ、底ガセット材が一方または他方の層の胴材に導かれ、両層の胴材によってプラスチック袋の胴部が形成され、サイドガセット材によってプラスチック袋のサイドガセット部が形成され、底ガセット材によってプラスチック袋の底ガセット部が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】一方の層の胴材がその幅方向に分割され、一方の層の胴材に一対の分割側縁が形成され、底ガセット材が一方の層の胴材に供給され、その外面に重ね合わされ、底ガセット材の幅方向中央部分が一方の層の胴材の分割側縁に沿って配置される。その後、底ガセット材と他方の層の胴材が底ガセット材の幅方向中央部分で付着され、仮止めされ、胴材の送りにともない、一方の層の胴材の分割側縁付近において、胴材および底ガセット材ガイド機構によって一方の層の胴材および底ガセット材が案内され、一方の層の胴材が折り曲げられ、底ガセット材と両層の胴材が組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、円錐台形状の紙製容器の成形に際して、キレイな歪みのない形状の紙製容器を製造でき、更に紙製容器自体の製造を低廉にかつ短時間に大量成形できると共に更にこの製造機器自体をコンパクトにできる紙製容器の製造装置及び方法の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、有底円錐台形状の成形芯金に成形用紙を巻き込んで有底円錐台形状の押え金によって巻き込み状態を維持し、成形芯金と押え金とが接して回転すると共に該回転に伴って成形芯金に成形用紙を巻き込みつつ成形芯金の大径部分と小径部分において巻き込む成形用紙の不要部分を切断具で切断して円錐台形状の紙製容器を成形して紙製容器を形作る紙製容器の製造装置によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成で、用紙突き当て板のセットミスを防ぐことができるメールシーラー装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送手段32〜36,71〜74により搬送された用紙が、紙折手段20,80a,80bで折り畳まれた後に、シーラーローラ対42,44に挟み込まれて圧着される。折種別入力手段は、用紙が折り畳まれる形態の種別である折種別が入力される。折種別検出手段62は、紙折手段20,80a,80bにより折り畳まれた用紙の折種別を検出する。判定手段が、折種別入力手段に入力された折種別と折種別検出手段62により検出された折種別とに基づいて、用紙突き当て板84a,84bが折種別入力手段に入力された折種別に応じた適正位置に設定されていないと判定したときに、制御手段は、用紙搬送手段32〜36,71〜74による用紙の搬送を停止させる。 (もっと読む)


【課題】従来の通気性袋内の空気の脱気性を図る米等を包装する米袋は、接着性樹脂層を備えた四角形状の積層フイルムであり、その少なくとも1辺に、熱接着部と非熱接着部とからなる断続熱接着部を形成し、この断続熱接着部に、1〜2枚の熱接着性シートを、2つ折りして設け、かつ熱接着性シートに表面に連通する隙間、及び溝を設けた構造である。この隙間、及び溝を介して、通気性袋内の空気を容易に脱気できる通気性袋である。
【解決手段】本発明の通気性を備えた袋は、通気部の開放側を、袋体素材の開放側に位置するとともに、通気部の開放側を、袋体素材の開放側の内側に位置する構成とし、袋体素材の開放側に、突出鰭片を形成し、また通気部の開放側の二つ折り両外面と、各袋体素材の開放側の内面との接着面を、同じ位置及び/又は長さを確保し、かつ間欠的に、それぞれ圧着した圧着部と、未圧着部を形成する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの製函工程において、段ボール箱の接合部に形成されたフラップ間隔を撮像して、段ボール箱の折れ精度を判定する場合に、該フラップ間隔を形成するフラップ端部の判別を容易にする。
【解決手段】接着片014により重合接着されて筒状に形成され扁平とされた段ボール箱01の接着部に形成されるフラップ間隔Δf、Δfが正常範囲内であるか否かを検知することにより、段ボール箱の折れ精度を判定する段ボール折れ精度検査方法において、フラップ間隔を形成する段ボールシート部S又はフラップ間隔の上下に隣接する段ボールシート部に、段ボールシート色と異なる色となるように液体又は固体のコントラスト剤tを付着させて着色し、該フラップ間隔を撮像装置40で撮像し、撮像した画像からフラップ間隔を抽出して該フラップ間隔を検知することにより、段ボール箱の折れ精度を判定する。 (もっと読む)


【課題】導電性物質を備えた面領域が設けられた被印刷体を印刷技術によって実現する可能性を広げ、あるいは完全なものにする。
【解決手段】被印刷体処理機械10は、被印刷体44の形状自体を変化させるか、または印刷インキを塗布することで被印刷体44を変化させる少なくとも1つの処理ユニット18を有しており、被印刷体44は面領域を有し、面領域の上には導電性物質が設けられているか、または面領域の上へ被印刷体処理機械10の塗布ユニット20によって導電性物質が塗布される。被印刷体処理機械10はレーザ処理ユニット22を有しており、レーザ処理ユニット22のレーザの少なくとも1つの集光レーザビームを用いて、導電性物質を少なくとも部分的に変化させるかまたは除去することで、被印刷体44上に設けられた導電性物質が構造化される。 (もっと読む)


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