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Fターム[3E075AA12]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 目的、効果 (1,621) | 装置全般に関するもの (1,399) | 製品品質改善 (621) | 外観の改善(キズ、ツブレのないこと) (38)

Fターム[3E075AA12]に分類される特許

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【課題】角筒状に成形される袋の4つの角部に位置するシール耳部が変形したり、シール耳部の幅が異なったりすることなく、見栄えを損ねることのない良好な包装品を得る。
【解決手段】フィルム成形装置20は、帯状のフィルムFを円筒状のフィルムに成形する円筒成形部22と、円筒状のフィルムを左右両側から内側に折り込んで耳部を形成する折込み案内部26と、フィルムにおける左右の各耳部を加熱接着してシール耳部を形成する加熱部28と、加熱接着されて得たシール耳部を加熱直後に冷却する冷却部46およびシール耳部が形成された筒状のフィルムを帯状に展開する展開部30とから構成される。円筒成形部22は、帯状のフィルムFを円筒状に成形する成形手段32と、成形手段32と同心状に配置されて円筒状のフィルムを内方から支持して案内する案内部材34から構成される。 (もっと読む)


【課題】矩形段ボールシートSの切り溝Sr1の始端部の破れを防止すると共に、耐久性の高いスロッタナイフ5を提供する。
【解決手段】外周面の両側縁に一対の円弧状刃部52を有する扇形板状部51と、扇形板状部51の外周面の周方向一方の端部に設けられた突刃部53とを備えるスロッタナイフ5において、突刃部53は四角錐台形状に形成され、先端面53aの前端面53bと連接する前縁Xは、扇形板状部51の外周面に沿う円の中心軸線Lに対して傾斜しており、前端面53bは、先端面53aの前縁Xから径方向内方へ垂下し、先端面53aの後端面53cと連接する後縁Yは、前縁Xと同一方向であって中心軸線Lに対し前縁Xよりも傾斜しており、後端面53cは、扇形板状部51の外周面から捩れる様にして先端面53aに向って次第に径方向外方へ突出する様に傾斜した面とされる。 (もっと読む)


【課題】スロッタナイフの構造に関し、溝の角部に破れを発生させることなく溝加工を行なうことができるようにする。
【解決手段】段ボールシートに溝を加工するスロッタナイフであって、スロッタナイフの回転方向の先端部に、溝の奥端に当接する端面122bと、端面122bから径方向外方に突出した突起部122aとをそなえ、端面122bは、突起部122a側である径方向外方側に対して軸心側が次第に回転方向前方に位置するように、軸心に向かう直径方向面に対して傾斜した傾斜面に形成される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の機能性ラベルのそれぞれの機能を十分に発揮させることができ、物品に貼着したときに良好な外観を有するラベルと、その製造方法および製造装置を得る。
【解決手段】ラベル製造装置50は、剥離紙18に第1の機能性ラベル12,14を並列に仮着するための機能性ラベル仮着装置60,62を含む。剥離紙18上に仮着された第1の機能性ラベル12,14を覆うように、連続したラベル素材68を貼着する。カット装置90でラベル素材68をカットし、ラベル素材68の不要な部分を巻取りローラ84で巻き取ることにより、第1の機能性ラベル12,14上に第2のラベル16を形成する。第1の機能性ラベル12,14と第2のラベル16とで構成される複合ラベル10が仮着された剥離紙18を巻取りローラ58で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】 装飾シートの特性を滅却させることなく、該装飾シートで外装を体裁よく装飾することのできる箱用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 方形領域の両端から延出する第一延出領域と、第一延出領域から延出する第二延出領域と、方形領域の両側端から延出する第三延出領域と、第三延出領域から延出する第四延出領域とを備えた展開シートに対して装飾シートを重ね合わせる工程と、装飾シートの角部を、第二延出領域及び第四延出領域の先端に沿って折り返す工程と、シート折返工程の後に、第一延出領域を方形領域との境界で折り曲げて起立させる工程と、第二延出領域を第一延出領域との境界で折り返す工程と、第三延出領域を方形領域との境界で折り曲げて起立させる工程と、第四延出領域を第三延出領域との境界で他方の面側に折り返す工程とを備える。 (もっと読む)


紙巻きタバコのような喫煙品用パッケージであって、このパッケージはお互い対向するサイドパネル4、5によって接合された正面パネル2および背面パネル3と、底面パネル6と、蓋7とを含み、これらのパネルの少なくともひとつが複数の横方向に延びた帯体18を含み、帯体の厚さが帯体と帯体との間の領域19の厚さよりも厚くなっている。帯体18はエンボス加工によって形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの印刷装置及び段ボールシート用製函機において、印刷精度の向上を図る。
【解決手段】印刷シリンダ35の表面に装着された印版39の各端部39a,39b間の隙間Aの中間位置に対して、インキ供給ロール36を印刷シリンダ35に接近離反させるように、エアシリンダ104を駆動制御する制御装置151を設けることで、インキ供給ロール36のインキを印版39へ適正に転移させ、印版39上のインキ膜が均一とし、印刷精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、多様なカラーニーズに対応し、且つ層間剥離されにくい、周縁部をエンボス加工した2枚重ねの簡易ナプキンを提供する。
【解決手段】 2枚重ねの連続シートSの一面側の全面又は周縁部の全面又は周縁部範囲内の部分面に所望カラーの水性インキを主体とした湿潤液13Aを塗布し、湿潤化された塗布面を含む周縁部対応エンボス範囲2を加熱下でエンボス加工40する。 (もっと読む)


【課題】半切部でシート材が押し潰されず、切込の初期から確実に切断されるリード罫刃を提供する。
【解決手段】段ボール等のシート材Sに、その表裏に貫通する全切部と、厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とが交互に断続するリード罫を入れるため、全切部を入れる高刃部11aと、半切部を入れる低刃部11bとを交互に形成したリード罫刃において、低刃部11bの刃先縁に勾配を設ける。低刃部11bが刃先の高い部分からシート材Sへ順次切り込まれるので、段ボール等のシート材Sが強く押圧されて潰れることがなく、シート材Sのブランクから製箱する際に、所定位置以外での折れ曲がりによるトラブルや、積み上げ時の胴膨れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 製函するときにブランク検査を行う製函装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 給紙部13及び給紙部13により給紙されるブランク4を製函部3まで搬送する搬送部2を備えた製函装置1であって、搬送部2から供給されるブランク4の片面又は両面を撮像する撮像手段5と、撮像手段5によって撮像された被検査画像と検査対象のブランク4のマスタ画像とを比較する比較手段15と、比較手段15による比較値が予め設定された許容値以上のときには当該許容値以上の箇所を欠陥箇所として検出する欠陥検出手段16とからなるブランク検査部を設ける。 (もっと読む)


【課題】白濁現象や亀裂が発生しないとともに、容器内に残留物を発生させるおそれが全くない、包装用容器のための開口弁を提供すること。
【解決手段】
包装用容器10に形成される開口弁20を、略U字状の弁部と、この弁部を包装用容器10側に連結する連結部と、この連結部の両側に位置して、弁部の先端円弧部より小さい半径の小円弧部23とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】二重容器の外容器の上端と内容器のカール部との間に隙間が発生することを防止できる二重容器の製造方法を提供する。
【解決手段】外容器10と、内容器20とを外容器10の一重端部13を内容器20のカール部23に隣接させて接合する前に、内容器20のカール部23を内容器20の上下方向関して潰しておく。 (もっと読む)


【課題】使用する紐の材料が制限されない、提下紐付き紙袋および提手紐取付装置を提供する。
【解決手段】開口8の端部を内側に折り込んで形成された折込部10を有する袋本体7に紐通し穴を形成し、この紐通し穴13aを介して提下紐14の両端を折込部10の内側に挿入し、この挿入された提下紐14の両端を折込部10の内側に設けた紐取付板12に接着した後、折込部10の内面を接着して閉じて形成することで提下紐付き袋の提手紐取付装置である。 (もっと読む)


【課題】
ブレス加工により紙鍋、懐紙、マット等直接食品に接する部分の挿絵を製造する方法において、健康で、安心、安全な商品を安価に提供する。
【解決手段】挿絵(透かし絵)はプレスの切断加工にて表現し、線の太さは2mmより狭く、長さは直線部は30mmが最大長さなるも、出来るだけ、2線とし、平面部を残す。曲がり部の長さは20mm以下とした印刷部を打ち抜き加工をしたものである。 挿絵にはトンボマークを入れる。どうしても入れられぬ時は余白に打ち抜きトンボマークを打ち抜く。 挿絵紙鍋の製造方法は挿絵は冷間加工で行い、最終行程のヒダ折り畳み加工は位置制御装置にて、位置を正確似確認後、温間加工で、温度75°〜120C°にてプレス加工にて仕上げる。 (もっと読む)


【課題】
中芯構造を有する合成樹脂製ダンボールが積層一体化されてなる複合板材の外縁端部の樹脂量を確保して、該外縁端部の熱溶着シール加工を容易化すること。
【解決手段】
例えば、中芯Rを備える合成樹脂製ダンボールからなる単板材1aに他の単板材1bを積層させた複合板材2の外縁端部を熱融着シールする方法である。前記単板材1aの中芯方向と平行な外縁端部Aに、積層一体化させる他の単板材1bの中芯R部分を有する外縁端部Bを配置することによって、熱融着シール部分の樹脂量を増加させて前記熱溶着シールを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも袋体の内部は、異物特に生物的な汚染を絶無にする袋体の製造装置を提供する。
【解決手段】フィルターで微粒子を濾過除去したブローガスを用いて、内面がヒートシール性をもつヒートシール性チューブをインフレーション法で作製する手段と、内面が外気に晒されないように、ヒートシール性チューブを平面状に押しつぶす手段と、押しつぶされたヒートシール性チューブの両外面上に、補強層51,52を積層して積層体を形成する手段と、積層体の加工方向と平行に、積層体の両端部において、ヒートシール性チューブの内部をヒートシールしてヒートシール部60を形成し、クロス方向にヒートシール性チューブの内部をヒートシールしてボトムシール部62,63を形成する手段とを備える。 (もっと読む)


本発明はボード・トレイ7を製造する方法、その方法に適したトレイ・ブランク、及びその方法で得られたトレイに関する。本方法は、プラスチック・コーティングされたボードのブランクを、底部3、側壁4及びリム・フランジ5を含むトレイ7に成形することを含み、ブランクはトレイの側壁及びリム・フランジを横断する方向に収縮される。本発明によれば、成形工程の間に被収縮部分でプラスチック・コーティングが二重に折り重なり、それ自体にシールされるようになることによって収縮部8を安定化するように、ブランクはプラスチック・コーティングの反対側の面を薄くされる。ブランクを薄くすることは、切欠き部が位置付けられる場所から繊維材の大部分を又は完全に除去するようにレーザ・ビームを用いてボード層を切削することにより、最も好都合に達成される。成形工程の結果、トレイのリム・フランジ5は、熱シールされた蓋でトレイを密閉することが可能な平滑なプラスチック表面を形成する。
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【課題】 スパウト付きの袋体を製造する際、製袋中にスパウト装着を可能とする。
【解決手段】 帯状をなすフィルム11,12を折り重ね、又は複数枚重ね合わせ、複葉のフィルムをその長手方向に搬送しつつ、フィルム11,12の内面同士をシールしてフィルムの端縁で周縁シール部にスパウトが挟着された袋体10を横方向に連続して製造する横取り製袋方法であって、フィルム11のうちスパウト16が装着される領域19を予熱し(予熱工程)、側部シール部14が形成される前に前記予熱された領域19を有するフィルム11間にスパウト16を挿入し(スパウト挿入工程)、挿入されたスパウト16の周面に沿ってフィルム11の予熱された領域19の少なくとも一部を引き伸ばし(引き伸ばし工程)、フィルム11にスパウト16を仮止めし(スパウト仮止め工程)、仮止めの後にフィルム11とスパウト16とのシールを1回以上行う(スパウトシール工程)。 (もっと読む)


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