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Fターム[3E075BB22]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物(機能、用途) (301) | 用途 (105) | 飲料用 (82)

Fターム[3E075BB22]に分類される特許

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開口装置2を製造するモールディング・ユニット1が説明される。ユニット1は多数の穴をもつウェブ3を供給される。開口装置2は、膜で閉じられた注ぎ口4と、注ぎ口4から突出したネック部分8と、膜からネック部分の内側に延びたプル・リング11を有する。ユニット1は第1及び第2モールド手段15、16をもつ。閉じたキャビティ19を画定するために穴の1つで、ウェブ3と協働し、ウェブ3から分離されて可動である。ユニット1は、第1及び第2ボリューム28、29を画定するために、それらがキャビティ19の内部に配置された構成に、それらを設定できる第1及び第2マトリックス20、21ももつ。マトリックス20、21は、ボリューム28、29から開口装置2を係合解除するために、ウェブ3に対して可動であり、ウェブ3を前に供給することによって開口装置の取り外しを可能にする。ユニット1は、ウェブ3へ/ウェブ3から、モールド手段15、16の1つ16及びマトリックス20、21を移動させる単一のアクチュエータ22をもつ。
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一種の新たな紙製或いはプラスチック製容器の製造方法、及び、該製造方法によって得られる製品であり、該方法は、以下のステップを含む、液体接着剤1と熱発泡粒子粉2を攪拌混合3して複合塗料4を製造する、該複合塗料4は連続する紙片P、プラスチック或いはプラスチック容器7、7’の表面の設定範囲内に塗布し、さらに加熱を進行させ、後に加熱後の連続紙片或いはプラスチックは既存技術により必要な成型容器に製造される。本発明は、熱い物を製造した容器に盛る際、握持者に熱い感じを与えず、断熱、保温、火傷防止効果もある。本発明方法は、各種紙製またはプラスチック製の容器、コップ、茶碗、皿、弁当箱及び各種包装容器等に活用することが可能であり、製造容器は均しく断熱、保温、火傷防止及び補強効果がある。 (もっと読む)


【課題】紙製構成部材の端部を封着するに際し、封着層の気泡の発生の防止が図られた紙製物品の製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂により表面がコーティングされてなる紙製物品の端部をホットメルト系接着剤によって防水処理するに際して、
前記紙製製品の端部を、前記コーティングされている樹脂の融点以上の温度であり、かつ、前記ホットメルト系接着剤の気泡発生温度以下の比較的低温の温度条件において封着処理する工程を含むことを特徴とする、紙製物品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】紙製構成部材の端部を封着するに際し、封着層の気泡の発生の防止が図られた紙製物品の製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂により表面がコーティングされてなる紙製物品の端部をホットメルト系接着剤によって防水処理するに際して、前記紙製製品の端部を、高温度の空気によって加熱するホットエア処理をしたのち、該端部をホットメルト系接着剤によって封着処理する工程を含むことを特徴とする紙製物品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】包装容器を容易に開封することができ、流動性を有する食品の品質が低下することがないようにする。
【解決手段】樹脂から成る最外層及び最内層を備えた包材10を、所定の形状に成形し、所定の箇所に設定された加熱部位を加熱し、融着させることによって形成されるようになっている。加熱部位のうちの所定の加熱部位に、融着力を小さくした融着抑制部位AR1が形成される。この場合、包材10の加熱部位に熱風を一様に当てても、融着抑制部位AR1における樹脂自体の融着力を小さくすることができるので、包装容器を容易に開封することができる。また、剥(はく)離剤を塗布することによって融着力を小さくする必要がないので、流動性を有する食品の品質が低下することがなくなる。 (もっと読む)


注出可能な食品の密封された個々のパッケージに取り付けるための一連の開封具3の送り経路Aに沿って作動するシークエンシング・ユニットであって、ユニットが、一連の開封具を経路Aに沿って送り出すために一連の開封具3と所定の速度で相互作用する押出し手段25と、様々な幾何学的特性を有する開封具3を押出し手段25に対して所定の位置に維持するために、開封具3と相互作用し且つ可変構成である配置手段29と、を有するシークエンシング・ユニット1を記載する。
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注ぎ可能な食品のそれぞれの密封されたパッケージにはめ込まれる連続した開口装置(3)に接着剤を塗布するための接着ユニット(1)。ユニット(1)は、開口装置(3)をパス(A)に沿って供給するための搬送手段(20)と、パス(A)に沿って配置され、開口装置(3)の部分(10)に接着剤を塗布するために、搬送手段(20)上の各開口装置(3)と相互に作用し合う接着剤供給手段(21)とを有し、ユニット(1)は、ユニット(1)の生産量を増加させるために、供給手段(21)がパス(A)と平行に移動可能であることを特徴とする。
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【課題】容易に変形し、寸法や形状が変動し易い紙包装容器であっても、その容器に正確にキャップを取付けることができるアプリケータを提供する。
【解決手段】アプリケータは、開封部4を有する紙包装容器1に開封装置2を取付るアプリケータであって、容器を搬送するコンベアと、開封部4の位置を検出する検出装置と、開封装置2の取付面を加熱する取付予備装置と、開封部4の上方に移送し、検出装置から検出された情報に基づいて、開封装置2の位置を微調整し、開封装置を容器に接合する取付装置10とからなり、取付装置10は、開封装置を把持する取付けヘッド12と、軸に偏芯カムを有する2台のサーボ・モータとを備え、サーボ・モータの偏芯カムにより、取付けヘッドをそれぞれ直交する方向に位置を変位させ、検出装置が検出した情報に基づいて、開封装置2の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】内部に液体を収容した容器内部を透過させた画像の視認性を大幅に向上させ、装飾的効果をより一層高めることのできるフィルムラベル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】内部に透明又は半透明の液体を収容した円筒状の胴部を有する透明又は半透明の容器の外周面に密着又は巻着されるフィルムラベル1であって、前記容器の胴部の外周面と接する面に印刷画像2を形成してなり、前記印刷画像2は、前記液体を収容した容器の内部を通して視認させる画像を正画像とした場合、該正画像に対して前記容器の周方向に沿う幅寸法bを所定の割合で縮小して形成してなることを特徴とするフィルムラベル。 (もっと読む)


【課題】搬送手段に対して自由なブランクシートSの両端部S1 、S1 が勢いよく噴出するヒートブローエアー等の加熱手段のエアーによって吹き上げられても加熱抑制手段に接触することが回避でき、擦過傷が発生することを回避できるヒートエアーブロー方式のヒートシール領域加熱装置を提供する。
【解決手段】ブランクシートSをその搬送幅方向の中央部を挟み付け保持しながら所定の間隔を以て1枚ずつ搬送するブランクシート搬送手段と、ブランクシートSの一面を加熱して該ブランクシートSのヒートシール領域の熱可塑性樹脂製シーラント層を貼着可能な面に溶融するブランクシート加熱手段と、該加熱手段に対向して噴出するクールエアーa2 にて該ブランクシートSの他面を冷却するブランクシート加熱抑制手段とを備え、前記ブランクシートの過加熱を抑制しつつ、ブランクシートSの非接触状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】開封補助手段が設けられた厚紙/プラスチック複合パッキング用パッキングカバーであって、注ぎ口領域に存在する細菌に対して信頼性ある保護を保証できかつパッキングが最初に開かれた後に、注ぎ口領域において原料厚紙と製品との接触が全く存在しないパッキングカバーの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記目的は、完成パッキングの充填およびシーリングの前に、パッキングの内部だけでなく、注ぎ口も外部から殺菌され、かつ殺菌剥離タブおよび/または再封可能な注ぎ口要素が注ぎ口に付着される構成により達成される。本発明により製造されるパッキングカバーは、打抜かれた注ぎ口の周囲の原料厚紙材料がプラスチックで完全にコーティングされることに特徴を有する。完成飲料パッキングを製造するのに上記パッキングカバーを使用することにより、完成パッキングの充填およびシーリングの前に、パッキングの内部だけでなく、注ぎ口も外部から殺菌される。
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【課題】改良された断熱容器と、接着を簡単に行える改良方法によりカップとシェル間の接着をより良くできるようにした、その製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】a)カップ本体(22)の形状が略円錐台である内側のカップ(12)と、b)形状が略円錐台である外側のシェル(14)から成り、c)シェル(14)とカップ本体(22)の少なくとも一方に熱接着性プラスティックコーティング(42)が付設され、d)シェル(14)の上縁の近傍で、接触路に少なくとも沿って、コーティング(42)が延びるようにカップ(12)がシェル(14)内に着座する、ホットドリンク等用の断熱容器であって、シェル(14)をカップ本体(22)にプラスティックコーティング(42)で接着する接着点及び/又は接着部少なくとも一つが、前記接触路にのみ局部的に形成されて成る断熱容器。 (もっと読む)


破断可能部分5を有する、注入可能な食品の容器3へ開口装置2を施工するユニット1が開示され、このユニットは実質的に所与の通路P1に沿って連続的に前記容器3を供給するための搬送手段20と、ピックアップ・ステーション11で前記開口装置2を受け、前記ピックアップ・ステーション11と前記通路P1と接合する施工ステーション12の間を周期的に移動し、そこで前記開口装置2をそれぞれの前記容器3に施工する把持手段26とを有し、前記施工ステーション12から前記ピックアップ・ステーション11への前記把持手段26の軌跡が前記容器3の前記通路P1と異なっており、前記ユニット1が前記施工ステーション12の時点で、且つ、前記容器3の前記通路P1の少なくとも一部分Xに沿って、前記容器3と前記開口装置2の間の接触圧力を発生させる圧力手段31も備える。
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【課題】 胴部開口端部が高密度化している紙製成形容器であっても、容器の形状を問わず優れた保形性を有しているカール部を容易に良好にカール成形ができ、紙製絞り成形容器の実用化を図る。
【解決手段】 プレカール成形工程で成形容器の胴部開口端から所定幅だけホルダー肩とパンチで挟みながら、容器の外方に折り曲げて折曲縁部6を形成し、仕上げカール成形工程で折曲縁部6が内側に位置するように巻き込んで、カール部5を形成する。強制的に折り曲げるプレカール成形と仕上げカール成形の2工程を採用することにより、通常の紙コップと同等寸法精度を有してカール成形できる。 (もっと読む)


【課題】紙カップの内側に形成されている紙端面の被覆を、紙カップが成形される紙カップ成形機上で容易に施すことのできる安価な紙カップ紙端面折り返し装置を提供する。
【解決手段】
紙カップの胴部が成形される積層シートのウェブ状シートの端縁に熱可塑性樹脂層が延設されている端縁保護熱可塑性樹脂層を紙カップ成形機上で押し曲げて紙端面の裏側端縁に折り曲げ圧着する装置であって、該装置は押さえ手段と圧力調整手段と折り返し圧着手段を具備する紙カップ端面折り返し装置である。 (もっと読む)


【課題】 紙蓋の成形工程を単純化して,連続的な自動化生産過程による容易な成形を可能にし,このような製品の大量生産による紙蓋の生産単価を減少させることができる紙蓋成形装置を提供する。
【解決手段】 紙蓋成形装置は,紙材料からなる蓋原紙の中央本体部の周縁に沿って垂直方向に折曲されて延長されるフランジ部と,フランジ部に一定間隔で形成される皺部と,フランジ部と本体部が合う内側コーナの一部に沿って形成される着脱溝とを成形する。また,紙蓋成形装置は,複数の蓋原紙を供給し積層保管する供給台と,複数の原挿入部紙が一定間隔で形成され,所定角度ずつ回転と停止が繰り返される円板テーブルと,円板テーブルの下部に上下方向の昇降が可能で,挿入された蓋原紙の成型を行う加熱成形モールド,着脱溝成形モールド,補強溝成形モールドからなるモールド昇降台が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、奥行きや立体感のあるデザインが得られ、また、例えばホット飲料用として使用した場合に、持つ手が熱くなるのを防止でき、しかも、持った際に容器本体が滑り難いラベル及びその製造方法を提供することを課題とする。本発明に係るラベルは、発泡層を有する発泡シートからなり、ラベルの外面には、凹凸部分を有するように前記発泡シートを押圧により部分的に薄肉化した線状凹部が形成されている。
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付属品(40)の中心軸線に実質的に平行にクロスシールが形成される形成されるフレキシブルパッケージの形成及び充填方法及び装置が提供される。クロスシール付属品(40)は角度を成す側部を形成するように付属品に向って角度を成す少なくとも部分(66、84、86)を備えることができる。
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本発明は、使い捨ての飲料カップ(10)を製造する方法及びこれにより作製されたカップに関する。本カップは、シート状のブランクをカップマントル(5)とカラー(6)との間で折り曲げるとともに、折り曲げられたブランクをコーン状に曲げるとともに綴じ合わせることで折曲げ部がカップ口(8)を形成し、さらに綴じ合わされたブランクに底を設けることにより作製される。このようにして作製されたカップは、マントル(5)と、カップ口(8)から下方に向けて折り曲げられグリップ面として作用するカラー(6)とを含み、特にホット飲料に対してカップの保持を容易にする。カップマントル(5)及びカラー(6)の形状は、カップを入れ子式に重ね得るようにコーン状に拡張するようにされても良い。カラー(6)の下部縁は、カラーとカップマントルとの間に空気層を維持するために突起(12)を備えることができる。
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本発明は、少なくとも部分的に円筒形の本体部1、テーパ肩部2、底部5、及び開口装置3を備える包装用材料製のパッケージに関する。肩部2の、本体部1の円筒形部分に当接する部分が、包装用材料が複数の重なった折曲げ部6に折り曲げられて、包装用材料の3つの円周上に連続する区画が折り曲げられ、それにより第1区画が外側を形成し、第2区画が第1区画の内側に当接して内側及び後方に折り曲げられ、第3区画がパッケージの内側に面する第2区画の包装用材料の外側に当接して折り曲げられてテーパ形状となっている。本発明は、更に、パッケージを製造する方法に関する。
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