説明

Fターム[3E075DA05]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 送り部位 (928) | 搬出部 (226)

Fターム[3E075DA05]に分類される特許

121 - 140 / 226


【課題】長尺プラスチックシート同士を一体に貼り合わせるラミネート装置を利用して、原反ロールから繰り出されるシートの表面加工を連続的に行えるようにする。
【解決手段】一対のシート供給手段とシート圧着手段を備えたラミネート装置に、紫外線硬化性の塗剤を塗布する塗剤塗布手段と乾燥手段と塗剤硬化手段と一対のシート巻き取り手段とを設け、両シート供給手段から基材シートと賦型シートをそれぞれ送り出し、基材シートに塗剤を塗布し必要に応じ乾燥させ、当該塗布面に賦型シートを貼り合わせて圧着した状態で塗剤を硬化させた後、基材シートから賦型シートを剥離して両シートをシート巻き取り手段で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】薄く押し潰してジッパ端部を形成する場合においても、穴や破断の発生を防止して好適に形成可能なジッパ端部形成装置を提供する。
【解決手段】ジッパテープGを所定の長さで切断して形成されるジッパの端部となる位置に、嵌合凸部と嵌合凹部を押し潰して溶融圧着した押し潰し部を形成するジッパ端部形成装置40であって、繰出されるジッパテープGを間に対向配置された超音波ヘッド43aとアンビル43bを備え、ジッパテープGに超音波を発振して押し潰し部を形成する超音波端部押し潰し装置43と、ジッパテープGの繰出し時には、ジッパテープGに一定のテンションを掛け、押し潰し部の形成時には、少なくとも押し潰し部にテンションが掛からないようにジッパテープGを供給するジッパ供給装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓋(ふた)体とカートン部分とを容易に分離させることできるようにする。
【解決手段】包材によって形成され、箱状体を構成するカートン部分21と、樹脂から成り、カートン部分21の上縁において一体的に成形された蓋体22とを有する。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成される。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成されるので、蓋体22とカートン部分21とを容易に分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】動作時間の短縮によりサイクル時間を大幅に短くすることが可能なカウンタエゼクタを提供する。
【解決手段】フォルダグルア1から排出された箱3を停止させるバックストップ26と、バックストップ26に当たって落ちた箱3を受けるエレベータ29と、エレベータ29上に集積されて形成されたスタック50が設定枚数に達した時作動して次のスタックを形成する箱を受けるレッジ36とを備え、バックストップ26の下部にレッジ36上のスタック50を受ける補助レッジ22a,22bを設け、これらスタックを挟持する上部コンベア44を箱サイズに合わせバックストップ26と連動してバックストップ26から一定の距離まで移動すべく構成すると共に、エレベータ29の上方に箱3の上面にエアを吹き付けるブロア32を設け、ブロア32のエア圧にて箱3を押えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】加工前の準備作業を簡素化でき、更には、加工効率を向上できる、用紙加工装置を、提供すること。
【解決手段】多数枚の用紙100を1枚ずつ搬送しながら加工する、用紙加工装置1において、用紙を1枚ずつ次段に供給する給紙手段11と、給紙手段によって供給されてきた用紙を、搬送する、搬送手段2と、搬送手段で構成された搬送経路20の途中に設けられ、用紙に加工を施す、1個以上の加工手段と、搬送手段を駆動する搬送駆動手段と、加工手段を駆動する加工駆動手段と、加工情報が記録された情報用紙から加工情報を読み取る、読み取り手段804と、読み取られた加工情報に基づいた加工を行うよう、搬送駆動手段及び加工駆動手段を制御する、制御手段800と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フィルムの印刷ピッチずれやフィルムの蛇行に対して、シール位置及び切断位置を精度よくかつ効果的に修正することができ、さらに、無人運転及び品質向上を可能とする製袋装置及び袋の製造方法の提供。
【解決手段】製袋機1は、供給手段2、検出手段3、ボトムシール手段4、サイドシール手段5、切断手段6及び制御部7を備え、検出手段3が印刷ピッチを計測し、制御部7が、印刷ピッチ基準値に対する各印刷ピッチのずれ量の累積値を流れ方向位置修正量として算出し、流れ方向位置修正手段が、制御部7からの流れ方向位置修正量にもとづいて、シール位置及び切断位置を修正する。 (もっと読む)


本発明による機械は、ブランク(1)を収容する貯蔵所(3)と、取り出し装置のアーム(21)と、ブランクを形成するための手段と、箱ブランク(6)を受け入れて分配するための上流の搬送装置(5)とを備える。取り出し装置のアーム(21)および形成手段は、貯蔵所(3)と上流の搬送装置(5)との間に挿入される、モジュールのようなベンチ(4)のフレーム(20)に設けられる。前記ベンチ(4)は、水平に対して45°の角度で上方に傾斜され、ガイドチャンネルとして働く傾斜面(24)と、形成ステーション(30)の領域において、ブランク(6)が傾斜面(24)を介して通過することができるように引っ込めることができる上部部分を有するソールと、下点(B)から上点(H)までブランク(1)を移動させるための搬送システム(32)と、傾斜面(24)の上方に延在する枠組み(70)によって担持される形成アーム(40)と、いったんブランク(1)が箱ブランク(6)になってしまうと下流の搬送装置(5)の上にこれを移動させる前にブランク(1)の形成に加わる移送アーム(41)と、を備える。
(もっと読む)


【課題】誤寸折れを含む段ボールケースの折れ精度不良を製造過程で確実に検出することができ、機械の構造及び製造工程の制約を低減可能とした、製函機における折れ精度検査装置及び折れ精度検査方法,製函機,並びに折れ精度調整方法を提供する。
【解決手段】製函機において折り畳まれた段ボールケース1の幅方向両側の折部分の折れ精度を検査する装置であって、段ボールケース1の幅方向両側において上下に重なる両フラップ部1A,1Bの端部の相対位置関係を検出する相対位置検出手段20と、相対位置検出手段により検出された両フラップ部1A,1Bの端部の相対位置関係から前記折部分の折れ精度の良否を判定する良否判定手段と、をそなえて構成する。 (もっと読む)


本発明は、2つの部分からなる複合体のボックスを組立てるための方法であって、エンベロープ(2)を適所に運ぶためのコンベヤシステム(12)と、トレイのブランク(10)を格納するための格納部(13)と、格納部(13)から前記トレイブランク(10)の1つを移動させ、且つエンベロープ(2)に面する組立ステーション(15)にトレイブランク(10)を運ぶための抜出アーム(18)の形態である手段と、組立ステーションに向けて移動中に、エンベロープ(2)の縁部及びトレイブランク(10)の舌部(7)を接着剤で接着するための手段と、2つの移動式のキャリエッジ、すなわち、ブランク(10)を形造るためのダイ(30)を運ぶ第1のキャリエッジ(31)と、ダイ(30)に向けてエンベロープ(2)を駆動するためのタッペト(38)及びダイ(30)の押圧手段に対して適切な手段を使用して反対圧力を維持するスタンプ(34)を運ぶための第2のキャリエッジ(33)と、を備えるフレームワークと、を備える装置によって、実施される方法に関する。
(もっと読む)


【課題】パウチの補給に手間がかからないスパウト装着装置を提供する。
【解決手段】パウチPをパウチ供給位置に供給するパウチ供給部2、スパウトをスパウト供給位置に供給するスパウト供給部、パウチ供給位置に供給されたパウチPをパウチ予備開口位置〜冷却位置に順次搬送するパウチ搬送部、パウチ予備開口位置においてパウチPの開口縁を予備的に開口するパウチ予備開口部、スパウト供給部によって供給されるスパウトをパウチPに挿入してパウチPに仮止めするスパウト挿入・仮止め部及びパウチPに仮止めされたスパウトSをパウチPに装着するスパウト装着部を備えている。パウチ供給部2は、パウチPを寝かせた状態でパウチ集積位置に供給するパウチ供給コンベア21と、パウチ集積位置に供給されたパウチPを集積するパウチストッカ22と、パウチストッカからパウチを1枚づつ受け取って、パウチ搬送部に引き渡すパウチ受渡ユニット23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製品の保管および搬送用時に安定性を有し、容器の開閉に好都合な可撓性容器、およびその容器の製造方法を提供する。
【解決手段】基部12の長さLに実質的に等しい幅の平坦なプラスチック材料シートから、平坦なシートを基部12の幅に等しいかそれより大きい間隔で間欠送りし、ハンドル16,18の一方端をシートに接合し、封緘手段を一対の板104,106それぞれの自由端に被着し、かつ平坦なシート、板104,106および一対のハンドル16,18を可撓性容器に熱的に封止する。 (もっと読む)


【課題】シールアンドカット方式製袋機において完成袋のシール面同士が製品受台上で再溶着する問題を解決する事、及び製袋装置の設置面積を小さくする事。
【解決手段】シールアンドカットユニット装置が、X位置・Y位置を1枚毎交互に往復移動してシール及びカット動作をする事により、完成袋4のシール面同士が製品受台11上で熱溶着シール部分3a、3bが前後に離れて積み重ねられ、またシールアンドカット方式と原反直接送り出し装置を組み合わせる事により、機械の長さ方向の設置面積を縮小。 (もっと読む)


【課題】逆止機能を有する液体注出ノズルを、包装袋用の包装用フィルムに、その包装用フィルムの連続走行下で、簡易に、かつ能率良く取付ける、包装用フィルムへの注出ノズルの取付け方法を提供する。
【解決手段】多数の注出ノズル31を予め形成したノズルフィルム2を、連続走行される包装用フィルム1に対して繰出し走行させて、各個の注出ノズル31の基部を、それの一方の外表面で、包装用フィルム1の一方の側部にヒートシールして、注出ノズル31を包装用フィルムに接合させ、次いで、そのノズルフィルムの不要部分14を、注出ノズル31から切り離して除去する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートないしフィルムを複数層に重ね合わせて所定の形状にヒートシール加工した後、所定の形状に打ち抜いた際に、打ち抜いた外周縁に数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)が形成される、その繋ぎ部(ニック)が目立ち難く、外観を損ねることなく、且つ、次工程等の障害とならない包装体に関する。
【解決手段】
外周縁に数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)痕を有する包装体であって、
前記包装体の数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)周縁あるいは包装体の外周縁が山谷の連続した曲線形状に形成されていることを特徴とした包装体。 (もっと読む)


【課題】型押加工部材の間にブランクの貼着部分が進入する際に、ブランク端部に加わる付加が軽減される容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の容器の製造方法は、胴部形成用ブランク4の両端部4a,4bを互いに重ね合わせて貼着し、筒状の胴部2を形成する工程と、互いに相補形状を成す一対の型押加工部材14,18で胴部を内側と外側から挟持し、一対の型押加工部材と胴部とを相対的に回転させることにより胴部の周方向に段差部7を形成する工程と、を備える。そして胴部形成用ブランクの端部の段差部が形成される位置に切れ込み8を設けることにより、両端部の貼着部分の段差部が形成される位置における重ね合わせ幅を、貼着部分の他の位置における重ね合わせ幅よりも狭くする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、設置場所をとらず、しかも、確実に一枚ずつ袋体を分離することのできる積層袋体の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】筒状シート21の周方向の一部位を、長さ方向に切断する第一工程と、上記切断した一方の切断端辺部24a側に、該一方の切断端辺部24a側と胴部13との分離を補助する分離補助手段17を長さ方向に形成する第二工程と、上記切断した他方の切断端辺部24bが上記分離補助手段17より上記胴部13側か、或いは、上記分離補助線17上に位置する重合状態で上記筒状シート21の重合部を幅方向に固着し、上記筒状シート21の幅方向全体を切断して単離する第三工程と、第三工程の繰り返しにより単離された複数の袋状の中間生成物11を同方向に積層させて上記一方の切断端辺部24aにて互いに固着する第四工程とを備えた積層袋体10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】青果物を密封した場合であっても、袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができる一方、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法及び同方法により製造した包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、無延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第2のロールとを用い、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、それぞれ搬送しながら重ねる重ね工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送しつつ、同所定の方向に沿って熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向において熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする側部形成工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】製袋機のプラスチックフィルム繋ぎ目およびパンチかす処理装置において、繋ぎ目検出装置およびパンチかす検出装置によってプラスチックフィルムの繋ぎ目およびパンチかすを検出するとき、パンチかすが繋ぎ目と混同されないようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム1の繋ぎ目19が検出されたとき、その検出信号に応答し、制御装置によってパンチ装置3〜5が制御され、プラスチックフィルム1にパンチ孔またはノッチは形成されない。 (もっと読む)


【課題】パウチへのスパウトの装着作業の円滑化及び高速化を図ることができるスパウト装着方法及びスパウトを提供する。
【解決手段】スパウトSの装着部IPがパウチPにおける未シールの開口縁に挟み込まれるように、スパウトSをパウチPに挿入する挿入工程と、パウチPに挿入されたスパウトSをパウチPに仮止めする仮止め工程と、パウチPに仮止めされたスパウトSの装着部IPをパウチPの開口縁にヒートシールするシール工程とを備えたスパウト装着方法において、仮止め工程では、パウチPの開口縁によってスパウトSを把持するように、スパウトSの装着部IPの両側縁近傍においてパウチPの開口縁同士をポイントシールするようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベルとRFIDが内蔵されていない通常ラベルが1つのロール状に配列されている異種ラベル連続体およびその印字方法を提供すること。
【解決手段】ラベル連続体について規制したラベル印字領域内に所定枚数分の異種ラベル31についてそれぞれラベル配置領域22を画成すること、また、それぞれのラベル配置領域22に異種ラベル31を合わせて配置して、一単位分のラベル印字領域に所定枚数の異種ラベル31を収容し、それぞれの異種ラベル31に印字するようにしたので、RFIDが内蔵されたラベルとRFIDが内蔵されない通常ラベルを通常のRFID用ラベルプリンタで印字発行可能とした。 (もっと読む)


121 - 140 / 226