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Fターム[3E075DA05]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 送り部位 (928) | 搬出部 (226)

Fターム[3E075DA05]に分類される特許

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【課題】剥離基材11の上面に剥離処理層12が設けられた剥離シート1と、基材シート21の下面に擬似接着剤層22と接着剤層23とが順に設けられた接着シート2とを積層して成るラベル積層体であって、基材シートを剥離することで視認可能な情報を印字し、この情報を容易に保管できるようにした低コストのものを提供する。
【解決手段】擬似接着剤層22を、第1層22aと第2層22bとの2層構造とする。基材シート21を複数の領域に区分するように、基材シートの上面側から第1層22aと第2層22bとの界面に達する深さの第1切り込み3−1が形成されると共に、接着シート2の外縁より内側に位置させて、剥離基材11の下面側から少なくとも剥離処理層12と接着剤層23との界面に達する深さの第2切り込み3−2が形成される。更に、剥離基材11の上面の第2切り込み3−2よりも内側の領域に印字4−1が施される。 (もっと読む)


【課題】 肉薄で腰が弱い軟質の粘着シート素材であっても、基材シートより確実に剥離し、次段の帯状台紙素材に貼り付けて供給すること
【解決手段】 帯状の基材シート13の表面に、ミシン目21が形成された帯状の粘着シート素材14が貼り付けられた帯状シート15を第1搬送装置で搬送し、剥離板17にて基材シートを折り返す。粘着シート素材の先端が基材シートから剥がされた状態で搬送を開始することで、基材シートは折返されても粘着シート素材は折返されずに基材シートから剥離しながら前進し、第2搬送装置で搬送される帯状台紙素材24に貼り付く。ミシン目が剥離板から前方外側に位置した際に帯状シートの搬送を一時停止し、このとき帯状台紙素材は継続して搬送することで、粘着シート素材は、ミシン目で切断され、ミシン目から前方の部分が粘着シート3となって帯状台紙素材とともに搬送される。 (もっと読む)


【課題】 通気性必要とする長尺巻物に、微少多孔を長尺巻物の所定の位置に所定の範囲内のみに熱溶融された孔を開ける装置を提供する。
【解決手段】 本願発明は長尺巻物によつて、提供される、たとえば、プラスチック製フイルムを間欠的に送られるフイルムの表面に本願発明の微少多孔開け装置を、上下移動装置により、フイルム面に圧着させて、フイルム面の所定の位置のみに、穴を開ける技術的手段である。
さらに、本願発明は、電気式発熱体と多数の穴開け用の針が設けられていることによって、本発明を用いて、穴を開けると、穴の回りが熱溶融されている、さらに、孔開け用針のかずが自由に変更できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな機構を設けることなく不良ラベルを回収することができるとともに、不良ラベルが回収された後に良品のラベルに混ざってしまうことがない。
【解決手段】ウェブ状の剥離台紙に剥離可能に貼着されたウェブ状のラベル用紙に一方向に並んで配置されたラベルの良品/不良品を検査する検査部11と、ラベル用紙に対して、ラベル用紙に配置されたラベルのうち検査部11にて良品であるとされたラベルのみの外形に沿ってスリットを形成する型抜き部12と、ラベル用紙のうち、スリットの外側となる領域を剥離台紙から剥離して回収するローラ20b〜20dとを有する。 (もっと読む)


【課題】スロッタナイフの構造に関し、溝の角部に破れを発生させることなく溝加工を行なうことができるようにする。
【解決手段】段ボールシートに溝を加工するスロッタナイフであって、スロッタナイフの回転方向の先端部に、溝の奥端に当接する端面122bと、端面122bから径方向外方に突出した突起部122aとをそなえ、端面122bは、突起部122a側である径方向外方側に対して軸心側が次第に回転方向前方に位置するように、軸心に向かう直径方向面に対して傾斜した傾斜面に形成される。 (もっと読む)


【課題】プラスチック袋を製造する製袋機において、その長さを減少させ、設置スペースの問題がないようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム供給部2が製袋ライン部1の幅方向一方側に設けられ、原反ロール3からプラスチックフィルム4が供給され、第1ガイド機構5によってプラスチックフィルム4が案内され、プラスチックフィルム4が製袋ライン部1の一端部に導かれる。さらに、第2ガイド機構9によってプラスチックフィルム4が案内され、方向変換される。 (もっと読む)


本発明による折曲げ装置は、ブランクを搬送経路(10)に沿って搬送することが可能な下コンベヤ(30)を有する。下コンベヤ(30)は、無端コンベヤベルト(38)を支持する長手方向サイドフレーム部材(40a、40b、40c)を有し、無端コンベヤベルト(38)は、上ローラ(31、31a、31b、32、33、33a)によって搬送経路(10)に沿って案内される。折曲げ装置は、更に、前タブを折曲げる少なくとも1つの折曲げ部材(50)を有する。少なくとも1つの上ローラ(32)は、搬送経路が湾曲するように、他の上ローラから垂直方向にずらされる。折曲げ部材(50)は、前タブを押える位置で且つずらされた上ローラ(32)の近傍で垂下される。折曲げローラ(50)は静止している。
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【課題】測定誤差を補正するための補正データに従って段ボールのオーダ変更位置を変化させ、オーダ変更位置で切断された先行する段ボールから、所定シート長さの段ボールシートを不良品なく順次製造する。
【解決手段】オーダ1の1枚目シート部分後端が切断されたと判断されれば(S10)、データメモリ130に記憶された多数の補正データの中から、オーダ1の搬送速度、段ボールの紙質、フルートの種類という運転条件に合った補正データが読み込まれ(S11)、補正データに従って測定誤差が算出される(S12)。補正データは測定搬送長さLXに対する測定誤差の比率αであるから、測定誤差は搬送長さLXと比率αとを掛けた値となる。後端追跡長さがロータリーシャ制御装置141に指令される(S13)。後端追跡長さは、位置P1と100枚目シート部分後端との距離と測定誤差とを合計した長さである。 (もっと読む)


【課題】加工技術的に行えるとともに、消費者による信頼性の高い操作性を有する、持上げストリップから成る取出し補助機構を備えたタバコ又はこれに類する製品用のパックを提供すること。
【解決手段】タバコブロック13を形成する内側前面部28、内側背面部及び長手方向フラップ部32,33で構成された内側上面部31を有する、外側パックに収容部を備えた内側包装部材10で構成されたタバコ用のパックであって、内側包装部材10が、破線部によって区画された、タバコを持ち上げるための持上げストリップ27を備えている前記パックにおいて、内側包装部材10における持上げストリップ27に、持上げストリップ27の全長にわたって延在する補強用ストリップ36を設けた。
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【課題】近年のニーズに対応し、ハード構成を簡素化しコストダウンを図りつつ発光手段に流すべき電流を安定化させることができるラベル作成装置を提供する。
【解決手段】ラベル作成装置1におけるマークセンサは、供給された電流に応じて発光するフォトダイオード127aと、その発光のタグラベル用テープ109での反射光に基づき、識別マークPMの有無の状態を検出するフォトトランジスタ127bと、フォトダイオード127aに供給すべき電流に対応する電圧を制御するCPU111と、CPU111とフォトダイオード127aとの間に設けられ、CPU111のポートを介して制御された電圧をフォトダイオード127aに供給すべき電流に変換する電圧電流変換回路131とを有する。 (もっと読む)


【課題】4隅に丸みのあるケースを自動的に組立てることができるようにしたケース組立装置を提供することである。
【解決手段】内フラップ折曲げ装置50,60として、円筒状バラ物商品aの外周円筒面に沿う円弧状の押圧面54,64を先端部に有する対向一対の前部フラップ折曲げ部材51および対向一対の後部フラップ折曲げ部材61を採用し、その前部フラップ折曲げ部材および後部フラップ折曲げ部材を横送り装置52によりシート搬送路に向けて移動させて、内フラップ部Fを包装対象品のコーナ部に配置されたバラ物商品の外周円筒面に押し付け、その押し付け状態において外フラップFを内フラップ部Fに重なる位置まで折曲げて内フラップ部Fに接合する。 (もっと読む)


【課題】環境への影響が最小限であるようなティッシュ製品を提供する。
【解決手段】1プライのロール状製品、例えばバスティッシュやペーパータオルなどに加工するための環境に優しいティッシュシートの製造方法が開示されている。本方法は、エネルギー消費量を最小限に、すなわちティッシュ3.56平方メートル当たり約100g-COe排出量以下に抑えると同時に、望ましいロール嵩、硬さ及び吸収性を有するロール状ティッシュ製品を製造するように決定された数多くのプロセス態様を用いる。 (もっと読む)


【課題】カップ原紙等の紙の端部からテープ部材が余り難く、しかも紙とテープ部材との間に気泡が溜まり難いテープ貼付装置及びテープ貼付方法を提供する。
【解決手段】テープ貼付装置1は紙容器の素材になる原紙2を走行させながらその端部を覆うように帯状のテープ部材3を端部に沿って貼り付けるものであって、テープ部材3の幅方向の一方の側が端部からはみ出るように配置されたテープ部材3を原紙2の表面に貼り付ける上流側貼付装置7と、端部からはみ出したテープ部材3のはみ出し部が原紙2の裏面側に位置するようにテープ部材3を折り曲げる折り曲げ装置8と、折り曲げ装置8にて折り曲げられて原紙2の裏面側に位置するはみ出し部を原紙2の裏面に貼り付ける下流側貼付装置9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低温時の粘着剤の転写性を改善する。
【解決手段】低温下での封緘作業のときは、封筒のフラップを転写ローラから離間させるタイミングをtaだけ遅らせる。これと共に、封筒を送り出す送り出し板の送り出し速度を期間tzにわたり常温時よりも遅くする。これらの送り出し処理(送り出し開始タイミングや、送り出し速度)の調整を行うことで、フラップへの粘着剤の転写時間を延ばすことができ、低温下での粘着剤の転写性の劣化を改善できる。 (もっと読む)


【課題】製函途中で、筒状に開函された箱体の一開口側に連設された接着代フラップに接着剤を塗布できる装置の提供。
【解決手段】箱体Fを筒状に保持しながら搬送する搬送コンベア5の一方側に、回転駆動する塗布ローラ29と、塗布ローラ29の外周面31に対向してエアシリンダー21の駆動により上下動する押圧部材15を備えており、外周面31には接着剤Gが担持されている。内側フラップd9が押圧部材15と外周面31との間に入り込んだときに、押圧部材15の下降により内側フラップd9が塗布ローラ29の外周面31に対して押圧されて内側フラップd9に接着剤Gが塗布される。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部から感熱性粘着剤がサーマルヘッドに付着して蓄積することを抑え、複数の感熱性粘着シートの円滑かつ連続的な搬送を実施可能にする。
【解決手段】サーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させ、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bが、サーマルヘッドの発熱素子と接する位置よりも所定距離(例えば2mm)だけ手前の位置に到達したら、サーマルヘッドによる加熱を停止するとともに、少なくとも後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シートの搬送を続行する。 (もっと読む)


【課題】多列に形成した帯状の印字用紙を複数枚の印字済み用紙片18Aに効率よく切断し、同一ないし関連した情報をそれぞれ印字した複数枚の用紙片18Aを任意の形態で同時に得ることができる多列カット用印字用紙を提供すること。
【解決手段】長さ方向に複数枚を、幅方向に多列に用紙片18Aを連成した印字用紙の各列の間に長さ方向スリット24を、互いの間にわずかな連続部分25(非カット部分)を残して形成することに着目し、幅方向ギャップ領域23の部分において用紙片18Aを幅方向に分離可能とする長さ方向スリット24を、それぞれの長さ方向スリット24の間にわずかな連続部分25を残して形成し、長さ方向ギャップ領域22に位置するとともに当該多列カット用印字用紙を横断する幅方向切断線26において各用紙片18Aの間を切断することにより、それぞれの用紙片18Aを作成可能としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャッタやプレッサの待機時間や動作時間を短縮し、高速処理が可能な計数排出装置を提供する。
【解決手段】上流側の製函機100にて加工され排出されたシート状段ボール2をエレベータ40上に集積計数し、次に排出されるシート状段ボールをエレベータにより下側コンベヤ80の位置まで下降して搬送しスタック12の上面12aを押さえるプレッサ60と、スタックを下流に送り出すプッシャと、次工程に搬送する下側コンベヤを備え、シャッタ50を前進後退させる駆動手段MH50と前記シャッタを昇降させる駆動手段MV50と前記プレッサを前進後退させる駆動手段MH60と前記プレッサを昇降させる駆動手段MV60が、それぞれ独立の駆動手段であることで、前記プレッサが下降している間に前記シャッタを後退させたり、前記プレッサが待機している間に前記シャッタを上昇させることを特徴とするシート状段ボールの計数排出装置。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの印刷装置及び段ボールシート用製函機において、印刷精度の向上を図る。
【解決手段】印刷シリンダ35の表面に装着された印版39の各端部39a,39b間の隙間Aの中間位置に対して、インキ供給ロール36を印刷シリンダ35に接近離反させるように、エアシリンダ104を駆動制御する制御装置151を設けることで、インキ供給ロール36のインキを印版39へ適正に転移させ、印版39上のインキ膜が均一とし、印刷精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】フィルムの伸縮による横ヒートシール位置の調整を自動的に確実に行なうことができる袋の製造管理方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】重畳体を搬送しながら前記重畳体をヒートシールして袋を形成する袋の製造管理方法において、重畳体の移動量を検出する移動量検出工程と、重畳体に設けられたマーク部を検出する先行検出工程と、先行検出工程の後に、重畳体を横ヒートシールする横ヒートシール工程と、横ヒートシールの後にマーク部を検出する後続検出工程と、移動量検出工程において検出される重畳体の移動量、先行検出工程におけるマーク部の検出タイミング、および後続検出工程における前記マーク部の検出タイミングとに基づいて、重畳体の伸縮を判断する判断工程と、判断工程において判断された重畳体の伸縮の状態に応じて横ヒートシール工程における横ヒートシール位置を調整する調整工程とを備える構成を有する。 (もっと読む)


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