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Fターム[3E075DA05]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 送り部位 (928) | 搬出部 (226)

Fターム[3E075DA05]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で張力変動を防止するとともに、正確な初期条件の設定を可能とし、連続動作中の監視や調整の時間および構成を軽減あるいは不要とし、フィルム材の送り速度の高速化が可能で、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】袋状包装容器の製袋装置100であって、張力検出ロール163の張力センサ164の検出値に応じて連続送り速度を制御する張力制御手段165を有すること。 (もっと読む)


【課題】より視認性および訴求効果が高く、商品への取付け作業性および取外し作業性に優れ、必要な情報量を表示可能であって、製造にあたって無駄になる部分がない商品情報表示用取付け資材およびその取付け方法を提供すること。
【解決手段】資材本体21には、取付け用開口部23を開口形成可能な開口部用切り目22と、開口部用切り目22に連続して延びて連続開口部26を開口形成可能な連続支持領域用切り目25と、を形成するとともに、開口部用切り目22により取付け用開口部23の内方部に画成される表示用自由揺動領域24と、連続支持領域用切り目25により連続開口部26の内方部に画成される連続支持領域27と、連続支持領域27を資材本体21に一体的に接続可能な接続部28と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続粘着物帯状体(10)の製造ラインを自動化する製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る製造装置(1)は、多数の粘着物品(11)が貼着された第1貼着部材(12)を供給する第1供給手段と、第1貼着部材(12)を搬送する第1搬送手段と、第1貼着部材(12)を折り返して粘着物品(11)を剥離する剥離部(41)と、第2貼着部材(13,76b)を剥離部(41)よりも低い位置に供給する第2供給手段と、第2貼着部材(13,76b)を第1搬送手段よりも遅い速度で搬送する第2搬送手段と、第1及び第2搬送手段の駆動を制御する制御部とを有し、第2貼着部材(13,76b)上に連続粘着物品帯状体(10)を自動的に製造可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】接着シートの再仮着時の受け渡し不良や間隔不良を防止できるシート製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】シート製造装置1は、接着シートSが所定間隔で第1剥離シートRL1上に仮着された第1原反R1を繰り出す繰出手段2と、第1原反R1の第1剥離シートRL1を折り曲げて第1剥離シートRL1から接着シートSを剥離する折曲端縁32を有した剥離手段3と、接着シートSが剥離された第1剥離シートRL1または第2剥離シートRL2を接着シートSの接着剤層AD側に導き繰出方向A下流側に案内する案内面44を有した案内手段4とを備え、折曲端縁32は接着シート面の直交方向からみる平面視で案内面44の少なくとも一部と重なる位置に設けられ、剥離した接着シートSを案内面44における第1剥離シートRL1または第2剥離シートRL2上に繰り出して第2原反R2を形成する。 (もっと読む)


【課題】開口装置のために使用可能な上壁の部分の面積が増加する包装容器を提供すること。
【解決手段】シート包装材料から作られ、曲げ線22に沿って上壁6と同一平面上にそして上壁6上に折り畳まれた平坦な突出タブ21を形成する少なくとも1つの横方向密閉バンド15が横切っている上壁6と、密閉バンド15により一方の側に区切られた上壁6の部分に装着した開口装置8とを有する、注入可能な食品用の密閉包装1、1’容器であって、タブ21が密閉バンド15と曲げ線22との間にある平坦なストリップ状補助部25を有し、これにより、開口装置8のために使用可能な上壁6の部分の面積が、この補助部25の幅によって増加する。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱を適正な姿勢でホッパ部内により速く降下させることができるようにした、カウンタエゼクタ及び製函機を提供する。
【解決手段】製函機の下流部に装備され、上流側から搬送されて送り出されたシート状の段ボール箱を下方から受けるホッパ部Hと、段ボール箱の上方からホッパ部Hへ向けて送風する送風装置52,53とを有するカウンタエゼクタであって、送風装置52,53は、少なくとも段ボール箱の搬送方向への送風領域を可変とするものであって、搬送方向のサイズが最大の段ボール箱に対しては、少なくともホッパ部Hにおける搬送方向の後端部及び前端部の双方に対応した送風領域を有している。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱のホッパ内での落差が過剰にならないようにして、シート状段ボール箱の積上げを安定して行なうことができるようにした、カウンタエゼクタ及び製函機を提供する。
【解決手段】ホッパ部Hを区画し、上流側から送り出された段ボール箱10を停止させるフロントストップ28と、フロントストップ28に当たって落ちた段ボール箱10を受ける台座322を有するエレベータ32と、台座322上に集積されて形成されたスタック50が設定枚数に達した時作動して次のスタックを形成する段ボール箱を受けるレッジ42と、ホッパ部Hフロントの下部にレッジ42上のスタック50を受ける補助レッジ25a,25bとを備え、補助レッジ25a,25bを上下方向に異なる位置に設定する位置設定機構250A,250Bを備える。 (もっと読む)


【課題】下型及びパンチによりラベルシートから所望形状のラベルに型抜き形成する上らいの装置及び方法に比べ、ラベルシートに対して非接触でラベルを切断することができ、切断抵抗によりラベルが伸びたり、変形したりするのを防止し、長期わたって安定的に所望形状のラベルに切断形成する。ラベルシートに対してレーザ光による非接触でラベルを切断することができ、切断時におけるラベルの位置ずれを低減して金型内へのラベル装着を高い精度で行う。ラベルシートからラベルを切断する際に、反射レーザ光によるラベル外縁の溶融を防止したり、レーザ光の熱で炭化されたシート成分がラベルに付着して品質を低下させたりするのを防止する。
【解決手段】ラベルシート5の移送方向上手側に配置され、ラベルシート5に対して移送方向及び移送直交方向へ移動するレーザ光出力手段9から出力されるレーザ光をラベル地5aの外形に沿って照射してラベルを溶融切断する。 (もっと読む)


【課題】所定形状の接着シートが剥離シートに仮着された原反を確実に製造可能なシート製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】シート製造装置1は、切断用原反R0を繰り出す繰出手段10と、繰り出された切断用原反R0に対し第2剥離シートRL2側から切り込みCを形成して接着シートS1を形成する切断手段20と、第2剥離シートRL2および不要シートS2を切断用原反R0の第1剥離シートRL1から剥離して、第1原反R1を形成する第2シート剥離手段30と、第1原反R1の第1剥離シートRL1から接着シートS1を剥離する第1剥離ローラ40と、接着シートS1が剥離された第1剥離シートRL1を当該接着シートS1の接着剤層ADに再仮着することで第2原反R2を形成する付け替え手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】後続の段ボールの先端が第1の切断部から加工部まで搬送される間における先行する段ボールの搬送速度の加速度をカットオフ装置の限界加速度以下に決定することにより、不良な段ボールシートの発生を低減する。
【解決手段】カットオフ装置40は、段ボールを切断するための回転体の回転速度が限界加速度MUA以下で加速可能な構成を有する。第1および第2の駆動部は、先行する段ボールおよび後続の段ボールを搬送する。搬送制御部は、先行する段ボールと後続の段ボールとの間にギャップGP1が生じるように両駆動部を制御する。搬送制御部は、ロータリーシャ20とスリッタスコアラ30との間の距離L4、ギャップの長さ、および後続の段ボールの搬送速度VF1に基づいて、後続の段ボールの先端が距離L4だけ搬送される間に先行する段ボールの搬送速度を加速する搬送加速度αを限界加速度以下に決定する。 (もっと読む)


【課題】不必要なブリスターを効果的に排除することにより、インモールド用ラベルを物品の表面に密着させることができる。
【解決手段】インモールド用ラベルが特定物品に結合された場合には、インモールド用ラベル表面に交互かつ連続的に配列された複数の突起マイクロ構造により、多方向の排気ルートが形成される。 (もっと読む)


【課題】良質の接着シートが剥離シートに適切に仮着された原反を確実に製造可能なシート製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】シート製造装置1は、第1原反R1を繰り出す第1繰出手段10と、第1原反R1を所定形状に切断して接着シートS1および剥離シート切断部分RL1Aを形成する切断手段20と、第2剥離シートRL2から不要シートS2と剥離シート周囲部分RL1Bを剥離して第2原反R2を形成する第1剥離手段30と、第2原反R2の接着シートS1から剥離シート切断部分RL1Aを剥離する第2剥離手段40と、第3剥離シートRL3を繰り出す第2繰出手段60と、第3剥離シートRL3を接着剤層ADを介して接着シートS1に仮着して第3原反R3を形成する転写ローラ70と、第3原反R3から第2剥離シートRL2を剥離して第4原反R4を形成する第1回収手段80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】上部の外袋用フィルム1Aを仕切り用フィルム2から上方に持ち上げて加工空間を形成する。該加工空間と下部の外袋用フィルム1Bとに熱シール用の一対の内チャック用熱板30を配置する。該内チャック用熱板30で上下の外袋用フィルム1のいずれか一方と仕切り用フィルム2との間に配した内袋用チャックテープ3を接着する。上部の外袋用フィルム1Aを仕切り用フィルム2上に戻す。上下の外袋用フィルム1を上下から挟む位置に熱シール用の一対の外チャック用熱板40を配置する。上下の外袋用フィルム1と外袋用フィルム1の間に介した仕切り用フィルム2とを同時に切断して二重袋を形成する。 (もっと読む)


【課題】粘着剤を塗布したラベル基材を剥離紙上に貼着した長尺のラベルシートから、ラベル本体部分を剥離紙上に残して分離させたラベルカスを所定サイズに細かく裁断することによって、ラベルカスの減容化を図って最終処分を容易とする。
【解決手段】粘着剤62を塗布したラベル基材64を剥離紙63上に貼着した長尺のラベルシート61から、ラベル本体65部分を剥離紙63上に残して分離させたラベルカス2を吸引して裁断ケース3に供給し、裁断ケース3内に回転可能に収納され、回転体21の半径方向に設置した回転刃4と、回転刃4の回転中心方向に対面して裁断ケース3内に固定された固定刃5によってラベルカス2を裁断して裁断ケース3から排出するラベルカスの裁断装置とこの裁断装置を使用した裁断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ11と雄型テープ12とが別々に接着された外袋用フィルムにて外袋10を形成する。帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ21又は雄型テープ22の一方が接着され、外袋10の内側面に接着されたチャックの他方に嵌合するように仕切り片20Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】咬合具付テープや雰囲気改良性テープ等の部材をフィルムに接着させるときに、接着不良等の発生が少なく、また、接着部の外観のよい接着方法を提供する。
【解決手段】テープ状本体部を有し、本体部に厚肉部を少なくとも一つ設けたテープ状部材と、フィルムとを、積層した状態で配置し、超音波ホーンとアンビルとの間隙を通過させることにより、厚肉部とフィルムとを超音波接着し、超音波接着時における間隙Sを、本体部の厚みをT1、厚肉部の厚みをT2及びフィルムの厚みをT3とした場合に、下記式(1)を満たすように設定する超音波シール方法。
S≦(T1+T2+T3) (1) (もっと読む)


【課題】 粘着剤層のパターンから粘着剤が滲み出ることがなく、また特殊な粘着剤などを使用することなく、また部分的に粘着性を低くした部分と、粘着力が低下していない部分とをもつラベル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材2の一方の面に、粘着剤層3を有するラベル1において、該粘着剤層3がレーザ照射により、削り取られている部分を少なくとも有する構成である。前記の削り取られている部分を除く、残存した粘着剤層3の厚さがレーザ照射前と比べ、7割以下であることが好ましい。また基材2の一方の面の全面に、粘着剤層3を設けたラベルの構成から、該粘着剤層3へのレーザ照射条件を変えることにより、粘着剤層3の削り取る量を変化させ、粘着剤層3の厚さがレーザ照射前と比べ、少ない部分を形成するラベルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】製函機の不良品除去装置及び製函機において、不良品のシート材を適正に除去可能であると共に、作業効率の向上を可能とする。
【解決手段】段ボール箱Bの製造ラインを搬送される段ボールシートSに対して所定の検査を行って良否判定を行う良否判定装置101と、表面に罫線加工が施されると共に溝切り加工が施された段ボールシートSを製造ラインから除去する不良品除去部51と、良否判定装置101により不良品と判定された段ボールシートSに対して不良品除去部51を作動する選別装置102とを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡便で生産性が良好なジッパーテープ付き包装袋の製造方法及びジッパーテープ付き包装袋を提供する。
【解決手段】
折曲部33により雄側帯状部31と雌側帯状部32とを連結するため、筒型化工程において、フィルム21に接着されていない雌側帯状部32が柱状部材42に接触してもめくれない。従って、雄側帯状部31と雌側帯状部32との咬合が外れないので、簡便で生産性に優れた製造方法とすることができる。ジッパーテープ3を接着した包装袋では、雌側咬合部の基端部及び雌側最薄肉部間の距離が、雄側咬合部の基端部及び雄側最薄肉部間の距離よりも長いため、袋体を引裂いた際、切れ目が段違いとなる。 (もっと読む)


【課題】 切断紙片を段ボールから確実に離脱させて除去し得る段ボール加工装置の提供。
【解決手段】 段ボールにおける所定の幅方向長さ且つ搬送経路方向長さの一部領域を切断紙片として切断するための切断手段が搬送経路途中に設けられ、切断手段で切断された切断紙片を段ボールから除去するための除去手段が設けられ、除去手段は切断紙片を押える離脱体、および離脱体によって搬送経路前側部が段ボールから離脱された切断紙片の搬送経路後側部を段ボールから切除するためのスクレーパを備え、離脱体は段ボールの搬送経路に沿う移動に伴って、切断紙片をその搬送経路前側部から搬送経路後側部に至るよう押えるものであり、スクレーパは、段ボールの搬送経路に沿う移動に伴って段ボールと切断紙片との間に挿入される構成の段ボール加工装置。 (もっと読む)


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