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Fターム[3E075DA05]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 送り部位 (928) | 搬出部 (226)

Fターム[3E075DA05]に分類される特許

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【課題】一対の帯状フィルムとこの間に介挿された側材とからなるフィルム組合せ体に対して側方ヒートシールを行う際に、帯状フィルムと側材との間に空気溜まりが形成されることがなく、このことにより帯状フィルムと側材との間のヒートシールを適切に行うことができる製袋ユニットおよび製袋方法を提供する。
【解決手段】製袋ユニット1において、フィルム搬送装置30の近傍に穿孔機40が設けられている。この穿孔機40はフィルム組合せ体のうち少なくとも一つの帯状フィルムF1における側材Sが当接すべき箇所、すなわち袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部に予め穿孔を行うようになっている。フィルム組合せ体における袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部においてヒートシールが行われる。 (もっと読む)


【課題】健全性を維持できるタグテープ、タグテープロール、及び無線タグラベルを提供する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部151と情報の送受信を行うタグ側アンテナ152とを備えた無線タグ回路素子Toをそれぞれ配置した複数の略シート状のアンテナ基材160を、所定間隔でテープ長手方向に連続して配置するための略テープ状のテープ基材層200Bbを備え、テープ基材層200Bbのテープ厚み方向寸法をtj、ICチップ保持部材161のテープ厚み方向寸法をti、アンテナ基材160及びタグ側アンテナ152のテープ厚み方向寸法をtaとしたとき、0.15 ≦ tj/(ta+ti) ≦ 0.74となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】自立性袋を無菌充填機に簡易かつ迅速に供給する。
【解決手段】内容物収納室1と底襠室2とを具備し、底襠室の拡開により自立可能となる自立性袋Pにおいて、上記内容物収納室の開口部が所定の密封手段3により密封され、上記底襠室の開放部が密封用ヒートシール部4,5により密封される。内容物収納室1内と底襠室2の内面は予め殺菌されており、外面のみを殺菌剤等で殺菌することで速やかに無菌充填機内に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、数mm〜十数mm角程度の極めて小さいラベルの製造を行う場合にも、カス部の剥離に際し、ラベルがカス部に追従して剥離されること防止することができるラベル製造装置およびラベル製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】型抜き部3によって、ラベル原反10のラベル基材にラベルを切り離すラベル用切り込みを所定間隔で形成してラベルを連続的に型抜きすると共に、カス部11を左右に切り離すカス部切断用切り込みをラベル間に形成してカス部11を第1カス部と第2カス部とに切り離し、剥離ローラ4によって、型抜き部3から送られてくるラベル原反10から第1カス部および第2カス部を剥離し、剥離した第1カス部と第2カス部とを第1カス巻き取り部51と第2カス巻き取り部52とにそれぞれ巻き取る。 (もっと読む)


【課題】2層に重ね合わされた胴材にチャックが組み込まれ、両層の胴材に弱体化直線および弱体化曲線が形成され、チャックの雄および雌部材を随時露出させることができるチャック露出式プラスチック袋において、コストを低下させ、安全性および防火上の問題がないようにする。
【解決手段】ミシン目が弱体化直線11に沿って形成され、部分切断処理が弱体化曲線12に沿って施され、ミシン目および部分切断処理によって胴材2が弱体化される。 (もっと読む)


【課題】トムソン刃打抜機における製品落としのメス・オス型や、その取り付け作業を無くし、製品の抜き形状や大きさが異なるものをひとつのシート内にレイアウトしても製品と抜きカスの分離が簡単に行われ、製品と抜きカスとが分離した状態でできるようにする。
【解決手段】シート5を製品28と抜きカス26とするトムソン刃3で打ち抜く工程と、製品と抜きカスとの相互関係位置をそのまま維持しつつシートを次工程方向へ移送する工程と、分離爪22とそれに連なる案内手段によって、移送されてくるシートの抜きカス端縁を引っ掛けて製品の移送方向と異なる方向へ抜きカスの移送方向を変更する工程と、移送されてくるシート内の製品位置を検出するセンサーにより分離爪の位置を上下させ制御する工程と、上部エアー吸着コンベアーベルト27と下部エアー吸着コンベアーベルト20との協調作用により製品を所定位置に移送し積層する工程とで構成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術のシステムの欠点を有さず、かつ、高い効率、高い信頼性、衛生的安全性、および最大の正確さを特徴とする、極めて進んだシステム(最新世代の)を提供すること;より効率的、より廉価、さらに、より小型処理手段といった特性を従来技術のシステムに供与すること。
【解決手段】可撓可塑材料からなる容器を形成し、充填し、かつシールする(F.F.S.)システムであって、特に、投薬用溶液、すなわち複数タイプの点滴溶液を入れる殺菌消毒可能バッグのF.F.S.システムなど。 (もっと読む)


【課題】口栓用のポートが溶着されたプラスチックバッグの製造方法であって、ポート溶着部におけるピンホールの発生を確実に防止し得るプラスチックバッグの製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックバック(1A)の製造方法においては、プラスチックシート積層体(10)にヒートシールを施してバック本体(1)を製造した後、トップシール部(12)のポート挿入穴にポート(2)のポート本体(21)を挿入して溶着する。その際、溶着用の加熱金型(81)と加温用の補助金型(85)とから成る2分割構造のポート溶着用ヒートシール金型装置(8)を使用し、ポート挿入穴の部位を加熱金型(81)によって加熱溶融する間、ポート挿入穴に対してバック本体(1)の中央側に隣接する部位を補助金型(85)によって融点未満の温度に加温して軟化させ、シート(1s)の復元力を緩和して境界部分(P)の薄肉化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 製凾機によって高速で製凾される偏平状に折り畳まれたダンボールケースを停止させることなく、搬送コンベアにより積み重ね用ホッパ内に供給し、この積み重ね用ホッパ内で効率よく一束状に積み重ねて結束機側に搬出することができる
【解決手段】 ダンボールケースaを高速で搬送する搬送コンベア4の搬送終端から下方の積み重ね用ホッパ5内に順次投入して区切りバー6上に積載しながら該区切りバー6をを降下させ、所定枚数に達した積載ダンボールケースを区切りバー6の開放により下方の受け部材7上に移載させてこの受け部材7上で一束分の積載ダンボールケースを形成する一方、その間に区切りバー6を元の位置に突出させた次のダンボールケースを受止させ、受け部材7上の積載ダンボールケースを排出コンベア上に移載して次の積載ダンボールケースの形成に待機させる。 (もっと読む)


【課題】機器構成の簡素化及び利用者のコスト負担の低減を図ることができるタグラベル作成システム及びアンテナユニットを提供する。
【解決手段】装置本体2と、この装置本体2に係脱可能なアンテナユニット9とを有するタグラベル作成装置1であって、アンテナユニット9は、情報を記憶するIC回路部151と情報の送受信を行うループアンテナ152とを備えた無線タグ回路素子Toとの間で無線通信により情報の送受信を行うループアンテナLCと、IC回路部151の無線タグ情報にアクセスするためのアクセス情報を生成する制御回路110と、装置本体2への装着時に搬送される印字済みタグラベル用テープ109に当接して搬送経路を案内する凹部203とを備え、装置本体2の筐体200は、アンテナユニット9を装着したとき、ループアンテナLCの通信範囲が無線タグ回路素子Toへ情報送受信可能となるように位置決めする凹部204を備える。 (もっと読む)


【課題】据付面積の狭くてすむ縦型充填包装機を用いて、再封可能で袋外観の良好な密封包装袋を、高い生産性で製造可能とする。
【解決手段】咬合可能なチャック部材を、包装フィルムの所定位置に精度良く連続的に溶着し、さらに袋の側端部に相当する位置のチャックを咬合した状態で超音波装置を用いて加熱加圧してチャック端部の溶着処理を行った後に、縦型充填包装機のフォーマーに供給し、垂直方向の袋底部のシール、下部サイドシール、内容品の充填、上部サイドシールと袋の切り離しを行う。さらに高い生産性を得るためには、チャック端部の溶着処理と縦型充填包装機でのサイドシールを含めた全工程をフィルムを移送しながら連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】しわの発生による印字内容の視認性低下を防止する。
【解決手段】無線タグラベルTを、無線タグ回路素子Toをそれぞれ配置したシート状のアンテナ基材101bと、所定の印字が施された印字領域Sを備えたカバーフィルム103と、アンテナ基材101bをカバーフィルム103に貼り合わせるための貼り合わせ用粘着層101aと、アンテナ基材101bを貼り付け対象に貼り付けるための貼り付け用粘着層101cと、その貼り付け側を覆う剥離材層101dの積層構造で構成し、アンテナ基材101bのラベル長手方向寸法を印字領域Sのラベル長手方向寸法以上とする。 (もっと読む)


【課題】胴部3およびサイドガセット部4を有する胴材2の間欠送り毎に、底材8を胴材の切り開き部7に通し、胴材の内部に挿入する製袋機において、底材が的確に挿入されなかったとき、それに的確に対応する。
【解決手段】底材は底ガセット部、補助ガセット部および突出部を有する。そして、底材が胴材の内部に挿入されたとき、底ガセット部および補助ガセット部が胴部の両層間に配置され、サイドガセット部が補助ガセット部の両層間に配置され、突出部が胴材の切り開き部から突出する。さらに、底材の挿入後、光源25によって切り開き部および突出部が照射され、胴部の片層によって光が遮断され、その影が突出部の表面に生じ、突出部の先端によって光が遮断され、その影が胴材の表面に生じる。さらに、光学センサによって各影が検出される。 (もっと読む)


【課題】 箱組立機において、複数枚の底フラップの接着部に対する加熱接着時間を短時間にし、ひいてはライン長を小型にし、型替え時間も短時間にすること。
【解決手段】 箱胴2の一端に設けた複数枚の底フラップ3A〜3Dの接着部を糊剤の介在下で重ね合せて加圧接着する箱組立機10であって、前記底フラップ3A〜3Dの接着部を加圧接着する過程で該接着部を高周波誘電加熱するもの。 (もっと読む)


【課題】原反上にエネルギー線硬化樹脂層を形成する加工をオンラインにて実施する。
【解決手段】製袋機10において、原反供給手段22から連続送りで供給された原反1に可変量のバッファを形成する第1のバッファ手段23を原反供給手段22と樹脂層形成手段25との間に設け、樹脂層硬化手段26から間欠送りで供給された原反1に可変量のバッファを形成する第2のバッファ手段28を樹脂層硬化手段26と基材複葉化手段12との間に設け、基材複葉化手段12から連続送りで供給された原反1に可変量のバッファを形成する第3のバッファ手段11を基材複葉化手段12とシール手段15との間に設け、樹脂層形成・硬化工程で原反1を間欠送りする第1の間欠駆動手段24、27及びシール工程で複葉の基材2、3、2を間欠送りする第2の間欠駆動手段13、18は、シール手段15、16における複葉の基材の間欠送りと同期制御する。 (もっと読む)


【課題】第1パネルと第4パネルの対向縁が平行する良品な箱体を形成することができるようにしたフォルダグルアを提供することである。
【解決手段】縦罫線により区分された4枚のパネルP乃至Pおよび一側のパネルPの側端に連設された接合代Pを有する段ボールシートSを一方向に搬送し、その搬送中において両側のパネルP、Pの内側の縦罫線の部分をプレス手段20により押し潰して折曲げ強度を弱め、その強度が弱められた部分を上記縦罫線に沿って設けられた折曲げガイドに沿って折曲げるようにして、寸法精度の高い矩形状の良好な扁平な箱体Aが得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】外面から内面への熱伝達が非常に悪いウエブでも良好に高速製袋ができる三方シール袋タイプの包装袋及び製袋装置。
【解決手段】袋前面部用連続フィルムと袋後面部用連続フィルムとを開いた状態から内面同士が密着する状態に複数のロールに掛け渡すように構成されていて、前記開いた状態の両フィルムの内面に対して袋を構成するために必要な横ヒートシールと縦ヒートシールとを施すための直接加熱を行いフィルム内面を溶融する横シール用加熱手段及び縦シール用加熱手段を備え、前記閉じた状態の両フィルムに対して両側から前記フィルム内面の溶融箇所を挟圧して両フィルムの溶融箇所同士の溶着を行わせるフィルム挟圧手段を備え、前記フィルム挟圧手段よりも下流側に前記溶着が行われた両フィルムに対して三方シール袋となるように必要位置にカットを入れるカット手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 製函機の高速運転中に未結束の積載シートの束を排出するのが好ましいが、そのためには揃った積載ケースを乱れさせないようにする必要があるし、高速連続不良排出を可能にする為には1束を排出するサイクルタイムを短くする必要がある。
【解決手段】 積載ケース3の側面を押板1が押し、未結束の積載ケースを乱れさせず傾けず、送りながら横出しできるように、押板1の中心の動線4の延長線が正三角形で、しかもその一辺がケースの流れに平行になるようにし、押板を動線に対し60度傾ける。そしてサイクルタイムを短縮すべく3枚の押板を等ピッチになるように配する。 (もっと読む)


【課題】二つ折りされた合成樹脂シートから袋を製造する製袋機において、シール部の口開きを防ぎつつ、袋の製造を高速化する。
【解決手段】二つ折りされた厚手の合成樹脂シート100より、底部に折り曲げ部を有する袋110を製造する製袋機において、ヒートシールバー14のシート流れ方向の上流側と下流側において、合成樹脂シート100を押さえつける押さえ手段15、16を設ける。押さえ手段15、16が合成樹脂シート100に向かって移動して合成樹脂シート100を押さえつけ、ヒートシールバー14が合成樹脂シート100に向かって移動して、合成樹脂シート100を溶断および融着し、ヒートシールバー14が合成樹脂シート100から離れる方向に移動し、押さえ手段15、16が合成樹脂シート100から離れる方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】袋体自体の断裁を一回で行うことができるとともに、隅部が断裁された袋体の生産速度を向上させることができるインライン式袋体製造ユニットおよびインライン式袋体製造方法を提供する。
【解決手段】インライン式袋体製造ユニット1は、袋体形成装置10と、この袋体形成装置10の下流側にインラインで設けられた隅部断裁装置20とを備えている。袋体形成装置10は、長手方向に搬送される複数層の帯状フィルムFの断裁を行い、当該帯状フィルムFから袋体Wを形成する。隅部断裁装置20は、袋体形成装置10から送られた袋体Wを搬送する搬送部と、この搬送部により搬送された袋体Wの隅部の断裁を行う隅部断裁部と、を有している。 (もっと読む)


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