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Fターム[3E075DB08]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 刃の構造 (179) | 刃の加熱をともなうもの (20)

Fターム[3E075DB08]に分類される特許

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【課題】 加熱温度を高くしてもべたつくこと無く、小さい圧力でも折り線が形成できて傷を付けることなく帯状フィルムの横方向に折り線を形成すること
【解決手段】 帯状フィルム1の加熱により溶融するシーラント面側に冷水を流す配管34が内蔵された冷却側折り癖部材31を配置し、帯状フィルムの非シール面側にヒータ36が内蔵された加熱側折り癖部材32を備える。冷却側折り癖部材の対向面には冷却側挟持刃36を備え、加熱側折り癖部材の対向面には加熱側挟持刃37を備える。冷却側挟持刃と加熱側挟持刃とで帯状フィルムを挟み込んで加熱しながら加圧することで、しっかりと折り線を形成する。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ11と雄型テープ12とが別々に接着された外袋用フィルムにて外袋10を形成する。帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ21又は雄型テープ22の一方が接着され、外袋10の内側面に接着されたチャックの他方に嵌合するように仕切り片20Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ11と雄型テープ12とが別々に接着された外袋用フィルムにて外袋10を形成する。帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ21と雄型テープ22とが別々に接着された内袋用フィルムにて内袋20を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡潔な自由度のある構成で安価であり、包装用袋の初期開封の際に2枚のシートの摘み部分の分け広げによる表裏面を指先で摘んで開封操作を楽に行える初期開封容易な包装用袋とその製造方法を提供する。
【解決手段】重ね合わされた一対の樹脂製前面及び後面袋シートの周囲を相互に固定し密閉した内容物収納部を形成するとともに、前記周囲の一端近傍部位に前記袋シートの双方を切り取って内容物収納部を開封させる初期開封機構を有する包装用袋であって、前記初期開封機構は、前記袋シートの幅方向に亘ってシート厚を薄くしてなる1対の任意の2次元形状の凹溝線が形成された第1及び第2開封線が内面又は外面に対向して設けられ、前記袋シート面内方向に相互に離隔する部分が存在するように第1及び第2開封線が投影される配置状態に形成される。 (もっと読む)


【課題】シート状の素材により角底袋を製造する際に要する工数を大幅に削減することができる製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】一定方向に送られるシート状の素材を底壁形成領域P1とその底壁形成領域P1の両側に折り線P3を介して連続する周壁形成領域P2とに区成すべく折り曲げる内面側案内部材1と、この内面側案内部材1の下流側に配設され前記底壁形成領域P1を外面側から押圧して谷折状態にする外面側案内部材2と、この外面側案内部材2により谷折状態とされた前記底壁形成領域P1とこの底壁形成領域P1に重ね合わされた前記両周壁形成領域P2とに対して送り方向に所要の間隔をあけてシール加工を施すシール手段4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂板に形成する溝状罫線を、1乃至複数、形成可能として、正確に折り曲げて包装用箱を組み立てることができる罫線押刃を提案する。
【解決手段】合成樹脂板の罫線加工用の罫線押刃として、熱伝導率の高い素材で構成した所定長さの棒材からなる押刃主体の一面の長さ方向に、所望形状の溝形成突条を設ける共に、前記溝形成突条の近傍の長さ方向にヒータ挿通孔を貫設した。そして、上記溝形成突条は、1本、乃至は互いに平行して複数本設けた。また、上記押刃主体の長さ方向に、さらに盗み部を設けた。また、打抜型として、板状の母型材に、箱の展開図の輪郭を描くように打抜刃を配設すると共に、その展開図の折り曲げ用罫線部分に、上記いずれかの罫線押刃を配設した。展開図における箱の側板部分に、打ち抜いた合成樹脂板の側板に凹凸部を形成するためのヒータ板を設けた。 (もっと読む)


【課題】比較的簡便な製造工程により袋状体にマチが形成でき、意匠性にも優れ、種々の袋物に展開できるマチ付き袋状体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2枚重ねた熱可塑性樹脂フィルム6,7の中央から一方を片面側シートと他方を半面側シートとし、片面側シート同士をコ字状溶着部8で溶着する第1の溶着工程と、半面側シートの夫々をコ字状溶着部8を形成した片面側シートに折り返す折り畳み工程と、片面側シートが互いに面する両側の外縁辺を熱遮蔽する熱遮蔽工程と、熱遮蔽工程の後、両側の外縁辺の夫々を熱溶着して外側縁溶着部9を形成する第2の溶着工程とによって、第1と第2の溶着工程で溶着した片面側シートをマチ10とし半面側シート6a,7aを夫々表面とするマチ付き袋状体を形成する。 (もっと読む)


【課題】フィルム同士をヒートシールする際に発生する不具合を解消することができるフィルム溶着装置及び溶着方法を提供する。
【解決手段】長尺なフィルム3,4を複数枚重ねて長手方向に搬送する搬送手段5と、該搬送手段5にて搬送されてきたフィルム3,4の幅方向両端のうちの少なくとも一端の重なった部分を貫通する孔14を形成すると同時に孔14の周縁部同士をヒートシールすることによって、フィルム同士をフィルム厚み方向で接着するための熱溶着手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】重ね合わされた2枚のフィルムの両側縁がほぼハ字形にシールされ、幅の狭い一端側にヘッダ部、幅の広い他端側に収納部がそれぞれ設けられ、該ヘッダ部と収納部との境界部がシールされている食品用包装袋において、台形状のサンドイッチその他の台形状食品をぴったりと包装することができる食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋は、境界部33から収納部32側に一定幅の襠部35を設けるため、少なくとも一方のフィルム10,20は境界部33から他端側がガセット折りされている。2枚のフィルム10,20が離間され、収納部32に空間が形成されると、この収納部32の上端には境界部33から一定幅の襠部35が設けられる。襠部35の幅は、台形状のサンドイッチSの上面の幅と同じとされ、台形状のサンドイッチSの上面が襠部35に位置する。 (もっと読む)


【課題】より多量な或いはより濃厚なコーヒー液の調製を可能とする、コーヒーバッグ及びその生産方法の開発である。
【解決手段】不織布からなるコーヒーバッグの底部折り返し部分の両側にギャザーを設けることにより、バッグの下部が大きく拡張できる構造を付与し、同サイズの両サイドギャザー付バッグと較べてかなり多量、或いは濃厚なコーヒー液の調製を可能とする。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装袋を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給できるものを製造するための製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】ロール巻きされた表面シート1と裏面シート2をサプライ装置から繰り出し、並行状態にして定ピッチで間欠的に送りをかける過程、テープ送り装置から手提げ用テープ3を供給してシート1,2間に配置する過程、シートが停止している間に手提げ用テープ3の送り込み完了部を片方のシートに仮融着してその部分をサプライ側から切り離す過程、シートの送りを再開し、シート1,2の両側部を、互いに熱融着させる過程、仮融着済みの手提げ用テープ3を、そのテープの両端間に非融着部が形成されるようにしてシート1,2に融着させる本融着過程、本融着完了後の各手提げ用テープ3の一側縁に沿って母材5にシート1,2を互いに接合する第3熱融着部8を形成して袋の上縁になる部分を封緘する過程を経て目的の袋材を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】角底の一部である三角フラップを見栄え良く形成することができる角底袋用縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】角底袋用縦形製袋充填包装機は、充填チューブ(2)に沿い角底袋の長さに対応する長さだけ筒状包材(CW1)の1次繰出しを実施する包材フィーダ(12)と、充填チューブ(2)の下端から横シーラ(18)の近傍まで延び、筒状包材(CW1)を角筒状包材(CW2)に形成する弾性変形可能な4本のリーフスプリング(32)と、角筒包材(CW2)に横シールを形成する横シーラ(18)が閉位置にある状態で、角筒状包材(CW2)の両側面の一部を押し込み、三角フラップを形成する一対の三角フラップ成形部材(34)とを備え、横シールの形成時、組みをなす2本ずつのリーフスプリング(32)はその下端間の間隔が縮小するように弾性変形し、この後、三角フラップ成形部材(34)による三角フラップの形成時、包材フィーダ(12)は筒状包材(CW1)の2次繰出しを実施する。 (もっと読む)


【課題】1個当たりの角底袋の製造に要する時間を短縮し、その運転速度の高速化を図ることができる角底袋用縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】角底用縦形製袋充填包装機は、横シーラの(18)の下方に規定された折込み位置に一対の折込み部材(78)を備えており、横シーラ(18)による横シールの形成及び三角フラップ付き底部の成形と、折込み部材(78)による三角フラップ付き底部の平坦底への三角フラップの折込みとを並行して実施して角底袋を製造する。 (もっと読む)


【課題】青果物を密封した場合であっても、袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができる一方、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法及び同方法により製造した包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、無延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第2のロールとを用い、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、それぞれ搬送しながら重ねる重ね工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送しつつ、同所定の方向に沿って熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向において熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする側部形成工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】2個以上の収納部を有し、食べ物と飲み物などの形状の異なる物品を収納して、安定に持ち運ぶことができ、飲食を終えたのちは、容器類を容易に分別して安全に廃棄することができる手提げ袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】手提げ部と2個以上の収納部を有するプラスチックフィルム製の手提げ袋であって、袋底部に逆V字形の折り込みを有し、両側縁において溶着され、収納部の境界において袋の下縁から上方に表側フィルムから裏側フィルムまで溶着する平行な2本の溶着線を設け、該溶着線の先端が逆V字形の折り込みの上縁を超える手提げ袋、及び、チューブ状のプラスチックフィルムの両側縁にV字形の折り込みを形成する工程、一方のV字形の折り込みの先端を切り開く工程、指穴を打ち抜く工程、平行な2本の溶着線を形成する工程、ミシン目を開ける工程、及び、手提げ袋の幅ごとに溶断する工程を有する手提げ袋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 2枚重ね構造で両側にマチを備える袋体を製造容易に得られるようにする。
【解決手段】 2枚のシート1,2が重ねられた基材シート1,2からなる筒体5を形成し、筒体5の筒方向に沿う両側位置それぞれに内方向への折込部を連続して形成し、折込部を設けた筒体5を筒方向に直交する方向において順次切断、固着し、折込部よりなるマチ8,8が両側に設けられた2枚重ね構造の袋体を製造する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ原反ロールから引き出されて折り重ね合わされたシートの折り曲げ部にシワが生じるのを極力防止できる梱包装置の提供。
【解決手段】シート4を底辺部6と頂角部7とを結ぶ斜辺8’に沿って張力を付与しつつ底辺部6から頂角部7に向かって滑らせながら頂角部7により折り曲げ部11を形成すると共に底辺部側に三角形状の開放空間12を形成する三角形状板3と、折り曲げ部11を挟持しつつシート4の幅方向中間部分を引き出すと共に重なり合わされた幅方向各辺部14を引き出す引き出し用ローラ13と、重なり合わせ部16を幅方向に溶着かつ切断して折り曲げ部11を底部11’として開放空間12を被梱包部材の挿入開口12’とする梱包袋を順次形成する溶着切断部材17とを備え、引き出し用ローラ13は、シート4の折り曲げ部11の引き出し量を抑制する方向の抗力を発生するように三角形状板3に対して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 重量物を包装するにあたり、密封性が良好で、かつ、十分な強度を有する高分子の包装袋を提供する。
【解決手段】 300g以上の重量物を包装する高分子フィルムの袋であり、前記高分子フィルムの厚みが10〜200μmであり、前記袋は、袋底部が前記高分子フィルムを折り返したものであり、袋側縁部が2〜15mm幅のヒートシール処理された後溶断シールされたものである包装袋であり、袋底部の強度及び袋側縁部の平均シール強度が、15N/15mm以上である包装袋である。 (もっと読む)


三角形状可撓性ボトルは、ガセット付きの本体区画とネック区画(27)とを有し、ネック区画は、本体区画の側パネル(21、23)とガセット(22)との狭くなった部分から構成され、ネック区画には付属品(28)がある。ボトルは、底部を形成するウェブを約30度で先細にすることによって作ることもできる平坦な底部(25)を有する。本体は満たされると三角形の断面を有するが、垂直方向には輪郭付けされてもよい。ボトルを製造するための工程も開示しており、この工程は、ウェブを給送すること、側ガセットを含めること、ボトルの頂部分のみの周りに周辺シールを作り出すこと、機械の入口端部からウェブ移動方向に付属品を挿入すること、周辺の継ぎ目の残りを形成すること、製造中のボトルをウェブから取り外すこと、およびネック区画を加熱されたクランプによって締め付けることによって、好ましくは封止動作を異なる径方向角で繰り返すことによって、ボトルのネック区画を付属品に封止することを含む。また、超音波エネルギーを加えることによって、付属品を封止することも開示される。
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【課題】
この発明はガゼット袋に幅のある品物を入れた時、この品物と前記ガゼット部の幅が一致しないときでも、前記のガゼット部の傾斜溶着部と袋の一辺に設けた溶着部との交点に荷重乃至応力の集中しない袋を提供する。
【解決手段】
この発明は熱可塑性合成樹脂フイルム製のガゼット袋において、
前記袋の折り曲げ縁より45度傾斜して、二枚ずつのフイルムを溶着した傾斜溶着部は袋の底溶着部に達することなく、その長さは前記底熱溶着縁に向けてガゼット折り込み深さの半分乃至75%位置長さとしてあり、前記傾斜溶着部と前記溶着縁との間に非溶着場所が形成してあることを特徴とするガゼット袋とした。 (もっと読む)


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