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Fターム[3E075DB17]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 加工の種類 (1,056) | 切込み溝付け (100)

Fターム[3E075DB17]に分類される特許

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【課題】複数の加工ユニットの各々において上部および下部加工具の少なくとも一方を支持する可動フレームに駆動モータを設け、その駆動モータの駆動により上部および下部加工具を相対的に移動させる移動機構を備えることで、装置全体の構成を簡単で小型化する。
【解決手段】各クリーザユニットが、上部および下部加工具50a、51aと上部および下部可動フレーム530、550とを有する。上部および下部ねじ軸512、522が両装置フレームの間に固定される。可動フレーム530上で回転可能な上部ナット部材537がねじ軸512に螺合し、可動フレーム550上で回転可能な下部ナット部材557がねじ軸522に螺合する。上部および下部駆動モータ538、558は、両可動フレームに固定され、両ナット部材を回転させる。クリーザ制御装置1200は、加工可能位置状態と加工不能位置状態との間で両加工具を切り換えるために両駆動モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】スロッタナイフの構造に関し、溝の角部に破れを発生させることなく溝加工を行なうことができるようにする。
【解決手段】段ボールシートに溝を加工するスロッタナイフであって、スロッタナイフの回転方向の先端部に、溝の奥端に当接する端面122bと、端面122bから径方向外方に突出した突起部122aとをそなえ、端面122bは、突起部122a側である径方向外方側に対して軸心側が次第に回転方向前方に位置するように、軸心に向かう直径方向面に対して傾斜した傾斜面に形成される。 (もっと読む)


【課題】充填用バッグのファスナーアッセンブリ(1)を製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の方法は、充填用バッグに取り付けるためのフランジ部(12)を備えた噛み合い形状部(11)を設けるステップと、前記噛み合い形状部(11)に作動スライダ(13)を装着するステップと、前記噛み合い形状部(11)のスライダ(13)の動きを停止させる2個のエンドストップ(2)を形成するステップと、前記取付フランジ部(12)に一定の横幅(E/2)を有する内腔部(3、3)を2つ形成するステップと、各内腔部(3、3)と前記噛み合い形状部(11)の上部(111)を繋ぐ2本の切り取り用線(4)を形成するステップ(1004)と、を備える。また、本発明は対応する充填用バッグの形成方法、と前述の方法で形成されたアッセンブリの集合体であるリボン状ストリップ及びその充填用バッグに関する。 (もっと読む)


【課題】 作製時の小巻きなどの巻き取りの際やラベルプリンタなどによるラベルの印字の際には、ラベル部がラベル基材より剥がれて浮き上がることがなく、かつ、ラベル基材を転向した際には、ラベル部がラベル基材より剥がれ易い台紙なしラベル連続体および台紙なしラベル連続体の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯状ラベル基材2の表面に剥離剤層が、裏面に粘着剤層がそれぞれ塗布され、ロール状に巻回された台紙なしラベル連続体1において、ラベル基材2の長手方向Hに、ほぼ等間隔に型抜き加工溝5にて形成されたラベル部6を有し、ラベル部の任意位置に、複数の僅かな継ぎ部7を形成するとともに、継ぎ部から僅かに離れた位置よりラベル基材の長手方向に切込み部8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】新規な構成のクッション変換機を提供する。
【解決手段】クッション変換用ステッチング/圧印加工部材であって、各々が、複数の半径方向外向きに延びる突出部を備え、これらの突出は、回転中に噛み合って係合する。一方のステッチング部材は凹部を有し、そして他方のステッチング部材は、この凹部に受容される切断エッジを有して、ストック材料の重なり部分のスリットの列を切り込み、ストック材料の重なり部分とインターロックするための1列のタブを形成する。これらの切断エッジは、第二のステッチング部材の隣接する突出部の間に半径方向に配置され、そしてその円周方向間隔は、隣接する突出部の間の円周方向空間より小さい。さらに、または代替的に、これらの突出物は、噛み合った突出部の間に強調されたバックラッシュが存在するよう形成される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは手提げ用袋等として使用され、使用後はファイル等、被包装物の整理、保管等用として再利用することのできるような包装用袋の製造方法に関し、一次使用時には封筒や手提げ袋等として使用され、二次使用時にはファイル等として使用される包装用袋の製造に際し、製造工程を合理化することができ、製造コストを低減することができる包装用袋の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置にミシン目を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接触式グルーガンを用いた製函機ラインの糊付工程において、オーダ変更によって段ボールシートの紙種が変わっても、糊付時に継ぎ代部に過大な接触圧が付与されずに、常に安定した糊付けを可能する。
【解決手段】製函ラインを走行する段ボールシートSの側端部の継ぎ代部内の糊付部に接触式のグルーガンを用いて糊を塗布する段ボールシートの糊付方法において、糊付時に第1加圧装置15により段ボールシートSに負荷されるグルーガン12の自重を相殺する方向に加圧力Pを付与し、該グルーガンの段ボールシート走行方向上流側の段ボールシート走行ラインPLに設けられた反力センサ36で継ぎ代部fの反力を検出し、糊付位置近傍に設けた第2加圧装置21により該反力検出値に応じて設定された加圧力Pを段ボールシートSの継ぎ代部fに付与しながらグルーガン12で糊付けするようにした。 (もっと読む)


【課題】薄くて破れ易い紙から成る表面基材を有する擬似接着ラベルであっても、配送物等に貼られた状態で、破れを生じさせずに表面基材を引き剥がすことができる擬似接着ラベル、およびその製造方法を実現する。
【解決手段】擬似接着ラベル10は、表面基材12、剥離制御層16、熱可塑性樹脂層18(擬似接着層)、および粘着剤層20を含む。擬似接着ラベル10の形状は、裁断線10Lによって定められる。裁断線10Lを、表面基材12側からのレーザ照射により形成することにより、各層部材は完全に切断され、切断された領域以外の変形も防止できる。従って、ダイカット加工により裁断線10Lが形成される場合とは異なり、各層部材の圧着は生じない。このため、表面基材12を含む上部シート24の剥離を妨げる力は働かず、剥離時における表面基材12の破れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】半切部でシート材が押し潰されず、切目線でのシート材の折れ曲がりを防止できるリード刃を提供する。
【解決手段】段ボール等のシート材に、その表裏に貫通する全切部と、厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とが交互に断続するリードを入れるため、全切部を入れる高刃部11aと、半切部を入れる低刃部11bとを交互に形成したリード刃において、低刃部11bに複数の凸部11cを設けて、それぞれの凸部11cの刃先縁に勾配を形成し、隣り合う凸部11cの間に凹部11dを設ける。低刃部11bの凸部11cが刃先の高い部分からシート材へ順次切り込まれるので、段ボール等のシート材が強く押圧されて潰れることがなく、凹部11dにより半切部の内部に繋部が形成され、シート材から製箱する際に、所定位置以外で折れ曲がりにくく、積み上げ時の胴膨れも防止することができる。 (もっと読む)


【課題】商品に添付する添付物を保護した上で、商品における被貼着面が曲面であっても、該被貼着面に沿って貼着することができ、しかも、商品を安定した状態で積み重ねることができる袋状ラベル及び袋状ラベルの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかる袋状ラベルの製造方法は、基材1の粘着層10’を形成していない他方の面と前記フィルム2との間に前記添付物3を介在させ、該添付物3の介在する領域の外側の基材1とフィルム2とを、少なくとも一部を除いて貼着することにより、収納空間4aと空気逃路4bとを同時に形成する。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの搬送速度と同期した回転速度で回転する複数の印刷版が設けられた印刷装置を備え、各印刷版が1回転する間に短寸の段ボールシートを複数枚供給することにより、短寸の段ボールシートを効率良く加工し、高品質の印刷を達成する。
【解決手段】印刷シリンダ40が1回転する間に、2枚の短寸の段ボールシートSS1−2、SS2−3がベルトキッカ機構21の供給爪部218A、223Aによりそれぞれ供給され、印刷シリンダ40の外周面の円周長さに相当する搬送方向の周長距離CLの範囲内に、2枚の短寸の段ボールシートが連続して位置する。2つの印刷版411、412は、印刷シリンダ40の1回転の間に、連続して搬送される短寸の段ボールシートにそれぞれ所定の印刷を行う。この結果、印刷シリンダ40の1回転ごとに2枚の短寸の段ボールシートに印刷が行われ、単位時間当たりの印刷枚数が従来装置の2倍に増加する。 (もっと読む)


【課題】 内部に空気が混入することを防止することができる充填容器の製造方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2フィルム2,3の長手方向の一端部及び長手方向に沿う両側部を融着することにより、他端部が開口した袋状の容器素材1Aを形成する。この容器素材1Aをその融着された一端部から一対の熱ロール61,62間に通すことにより、第1及び第2フィルム2,3の融着されていない部分を剥離可能なように仮融着する。その後、第1及び第2フィルム2,3の他端部を融着して容器本体を形成する。そして、第1フィルム2に形成されたスリット2b,2cからなる注入孔2aから容器本体内に流動性物質を注入して充填容器を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、第1基材と第2基材を接着してなる首掛けラベル連続体を製造する際、第2基材の変形又は断裂を防止し、且つ第1基材と第2基材を所定位置で接着できる首掛けラベル連続体の製造方法を提供する。
【課題手段】 本発明の首掛けラベル連続体の製造方法は、MD方向Yと平行な1本の切り線を有する長尺状の第1基材41を、長尺状の第2基材42に重ね合わせ、前記第1及び第2基材のTD方向両側端部を接着する工程と、前記接着した第2基材42のみに、MD方向と交差する方向の切込み線を含む切り目を所定間隔を開けて形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの品種替えにおいて2個のスリッタの間隔又は一方の位置の変更に要する段取り時間が短縮でき、スリッタの位置決め精度を向上させる新規な段ボールシートの加工装置を提供。
【解決手段】段ボールシートWを下流側に移送する移送手段8,9と、昇降自在の工具取付けブロックと、この工具取付けブロックに取り付けられた圧縮工具12と、上記工具取付けブロックに支持される第1及び第2のスリッタ13,14と、上記第1及び第2のスリッタ13,14が下降した際に切刃の下端がそれぞれ位置する切刃受入れ空間が形成された受け具47,48と、上記第1及び第2のスリッタ13,14を上記圧縮工具12の長手方向にそれぞれ移動させる移動機構と、を備え、上記移動機構は、上記第1及び第2のスリッタ13,14をそれぞれ移動させる駆動装置126,127と、これらを制御する制御手段とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】容易に不良品の箱体を除去することのできる製函機の不良品除去装置および製函機を提供する。
【解決手段】製函機のフォルディング部4とカウンタエゼクタ部6との間に不良品除去部5を配設して、判定手段によって接合箇所の接合が良好である判定された段ボール箱Bをカウンタエゼクタ部6に搬送する一方、判定手段によって接合箇所の接合が不良である判定された段ボール箱Bを排出する選別手段53を備えたことにより、カウンタエゼクタ部6に良品の段ボール箱Bのみを搬送できる。このため、カウンタエゼクタ部6で所定数のバッチに仕分けされた中から不良品の段ボール箱Bを抜き出して、良品の段ボール箱Bだけを所定数のバッチに仕分け直す複雑な作業を要すことなく、容易に不良品の段ボール箱Bを除去できる。 (もっと読む)


【課題】引き裂き性を低下させることなく、手への不快感を抑制して作業性を向上させる包装袋、内容物入り包装袋、および包装袋の製造方法を実現する。
【解決手段】筒状のフィルム11の側部12に、長さ方向に沿ってヒートシールされた融着部13により仕切られた、複数の筒部14により主筒部14aと副筒部14bとが形成された包装袋10であって、開封開始部18が、前記副筒部14bの側縁部17を含み前記融着部13に向かって設けられたことを特徴とする包装袋10。 (もっと読む)


【課題】ICタグの表面の端部に印刷を施しても、綺麗な印刷ができるICタグ粘着ラベル、平判ICタグ粘着シート及びICタグ粘着ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】ICタグ1の外周に外枠ラベル2を設けていることを特徴とするICタグ粘着ラベル。 (もっと読む)


【課題】複数の矩形形状からなるラベルを組み合わせて、特定のラベルデザインを簡単かつ手軽に、形成させることができるラベルデザイン作成装置、方法及プログラムを提供する。
【解決手段】本発明のラベルデザイン作成装置は、複数のデザインが記憶された第1の記憶手段と、各デザインを複数の矩形ラベルの組み合わせによって表現したラベル組み合わせ情報が記憶された第2の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された各デザインの内、採用するデザインを選択させる選択手段と、選択手段で選択されたデザインに対応するラベル組み合わせ情報を第2の記憶手段から読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出されたラベル組み合わせ情報に従い、デザインを構成する各ラベルを出力する出力手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 シート状ワークの回転姿勢変化量を正確に検出することができるシート状ワーク姿勢検出方法及びシート状ワーク姿勢検出装置を提供する。
【解決手段】 シート状ワークの搬送ラインr1,r2上に所定間隔をおいて配されてシート状ワークnを検出する2対4個のセンサA1とA2,B1とB2と、それぞれのセンサから出力された検出信号を演算処理する演算回路enとを備え、上記2対4個のセンサA1とA2,B1とB2がシート状ワークnを前方に送り出す送出ローラFの入口側と出口側にそれぞれ2個ずつ、送出ローラの回転軸faと直交する位置に所定間隔をおいて配置され、上記送出ローラの入口側に配置された上記2個のセンサA1,B1が検出する時間差t1と、上記送出ローラの出口側に配置された上記2個のセンサA2,B2が検出する時間差t2との差分△tを上記演算回路enにて演算処理する。 (もっと読む)


【課題】製箱不良が発生せず、引裂帯による開封も容易な段ボール箱を製造する抜型を提供する。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、稜部罫線1と並行する開封用の引裂帯7及びその切始部8を設け、引裂帯7を波状切目線7aにより形成し、この切目線7aを、段ボールの表裏に貫通する全切部と、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とが交互に断続するリード罫とし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱を製造するダイカッタ用の抜型において、稜部罫線1を入れる押圧部材10とともに、引裂帯7の波状切目線7aを入れるため、高刃部と低刃部とが交互に形成された波状のリード罫刃11を設け、これに続いて、切始部8の切目8aを入れる全切刃12を設ける。
【選択図】図
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