説明

Fターム[3E075DE23]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(付属品取付又はその他の工程) (725) | その他の工程 (382) | 印刷、エンボス加工、染色、捺印 (235)

Fターム[3E075DE23]に分類される特許

121 - 140 / 235


パッケージがデジタル制御工程で製造される。デジタル印刷機101が、印刷済加工中製品を製造し、切断機104がそれらからブランク・パッケージ105を切断する。コンベア・ライン107が、この印刷済加工中製品をデジタル印刷機101から切断機104まで自動的に移送する。デジタル制御システム109が、少なくともデジタル印刷機101及び切断機104とデジタル制御情報を交換する。
(もっと読む)


【課題】段ボールシート製造ラインの罫入加工において、雄型罫線ロールと雌型罫線ロールの相互の紙幅方向の位置ずれを低コストで解消できる手段を実現する。
【解決手段】外周面に雄型21a又は雌型22aが形成された一対の罫線ロール21,22間に段ボール紙を通して罫入れ加工を行なう段ボール紙の罫入れ方法において、該罫線ロールをサーボモータ32,33の駆動力により段ボール紙Wの紙幅方向aに配置された移動軸25,26上を移動させて紙幅方向aの位置決めを行ない、該一対の罫線ロール間相互の紙幅方向位置ずれに起因して発生する移動軸方向の力Fを該サーボモータの駆動力伝達機構を介してトルクに変換して該サーボモータに負荷し、該サーボモータに負荷される該トルクに対応してサーボモータに発生する反力Rを検知し、反力Rを低減するように該サーボモータを作動させて、該罫線ロール間相互の紙幅方向位置ずれを解消させる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し封止可能なフラップを自動的に粘着することができる包装袋、包装袋の製造方法及び包装袋の製造装置。
【解決手段】本発明の包装袋は、袋本体および繰り返し封止可能なフラップからなる。袋本体は、ヒートシール可能な材料を用いたシームレス筒状体の2つの対向端部をヒートシールすることによって製造され、出し入れ用開口と該出し入れ用開口に通じている衛生用品を入れるのに適する受け入れ用場所とを有する。繰り返し封止可能なフラップは、袋本体の出し入れ用開口を開封自在に封止する。 (もっと読む)


【課題】 紙袋に独自性を付与し、他店との差別化を図り、購買意欲を惹起し、再度の来店を促すという機能を付与する枚葉シートの調製方法を提供する。
【解決手段】 印刷ロールによって、長尺シートに所定の模様を印刷したのち、カッターロールで一定幅に切断して、所定長さと幅を有する複数の枚葉シートを調製する際に、前記印刷ロールの印刷ピッチ3,4,5と、カッターロール6の切断ピッチを異ならせ、印刷された模様の位置を枚葉シート毎にスライドさせ、枚葉シート毎に模様の異なる所定長さと幅を有する複数の枚葉シートを得る。また、必要に応じ、印刷ピッチの異なる複数の印刷ロール3,4,5の、少なくとも一つの印刷ロールの印刷ピッチと同じ切断ピッチを有するカッターロール6を使用し、前記一つの印刷ロールによる模様のみを、常に一定の位置に顕出させる。 (もっと読む)


三次元構造体の少なくとも1つの第1シート(2、12)と、前記第1シート(2、12)に固定されるとともにそれを以って空間を定義する少なくとも1つの第2シート(14、14’)とを備える多層紙材であって、少なくとも前記第2シート(14、14’)が、全方向で少なくとも5%の一定の伸張性を有する紙材で作られる。 (もっと読む)


【課題】 輪転印刷機又は凸版印刷機では、ロール状の原紙を印刷して打ち抜くもであるが、印刷機そのものが複雑で高価なものであり、PCプリンターや通常の印刷機でも印刷可能な枚葉状のシール印刷では、格子状の抜き型により一気に半抜き加工をしており、抜き型の型代が高価で、少量のシール印刷では単価が高価なものに成っていた。
【解決手段】 短冊状のシール印刷物と、ストッカー手段と、移送と停止とを繰り返す移送手段と、シール印刷物を乗載させるベースと、昇降自在に配設された抜き型と、を用いて、短冊状のシール印刷物を複数枚重ねてストッカー手段に収納する工程と、ストッカー手段から短冊状のシール印刷物を一枚宛ベースの上面に乗載させる工程と、ベースの上面に乗載させた短冊状のシール印刷物を一コマ分のシール部分を抜き型により半抜き加工する工程と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】表面のポリエチレン樹脂層を発泡させた紙カップにおいてカップ原紙の表面性の影響を受けることが少なく、発泡が十分に行われ、ムラがなく、全面的に均一な、断熱効果が十分ある発泡層を有する発泡紙カップを提供すること。
【解決手段】
少なくとも外面側から熱可塑性樹脂の発泡層、紙を主体とする基材層、熱可塑性樹脂層とを備えている胴部と底部からなる発泡紙カップの製造方法において、紙を主体とする基材層の片側に、外面側発泡層となる熱可塑性樹脂のコーティング前に微細なエンボス加工を施したことを特徴とする発泡紙カップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの印刷装置及び段ボールシート用製函機において、印刷精度の向上を図る。
【解決手段】印刷シリンダ35の表面に装着された印版39の各端部39a,39b間の隙間Aの中間位置に対して、インキ供給ロール36を印刷シリンダ35に接近離反させるように、エアシリンダ104を駆動制御する制御装置151を設けることで、インキ供給ロール36のインキを印版39へ適正に転移させ、印版39上のインキ膜が均一とし、印刷精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】異形形状を抑制し形状の均一化を図るとともに、通信安定性を向上する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部80と情報の送受信を行うループアンテナ62とをそれぞれ有する複数の無線タグ回路素子Toを、テープ長手方向に沿って配列したタグテープ101であって、複数の無線タグ回路素子Toは、IC回路部80が、テープ幅方向一端側の第1端部領域AR1に位置するように配置された少なくとも1つの第1無線タグ回路素子To1と、IC回路部80が、テープ幅方向他端側の第2端部領域AR2に位置するように配置された少なくとも1つの第2無線タグ回路素子To2とを含み、第1無線タグ回路素子To1のテープ幅方向における中心線Lcgと、第2無線タグ回路素子Toのテープ幅方向における中心線Lcgとが、同一直線上となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 ラベルを物品に貼付する際には、ラベルの折り曲げ作業をしなくても、その一部を物品に対して山形に突出させて貼付できるようにし、貼付作業を容易にする。
【解決手段】 ラベルLを台紙Dに剥離可能に仮着してなるラベルシートLSにおいて、ラベルLの中間の一部2を裏面側から表面側に山形に折込んで突出させられ頂部3を境に一方側面4及び他方側面5を有した折曲部1として形成するとともに、折曲部1の一方側面4の基端部及び他方側面5の基端部に曲部6を介して夫々連設された外端部7を、折曲部1を突出させた状態で台紙Dに仮着した。 (もっと読む)


【課題】 コルゲータのトリムをカッタブロアで吸引し、破砕しながらダクト内をサイクロンまで空気搬送しているが、電力使用量が大きいので省エネする。
【解決手段】 コルゲータスリッタ6で発生する段ボールシートのトリム5を検知すべくセンサ3を持ち、さらにトリム5を狭巾にスリットするための可変速のスリッタ1および狭巾にスリットされたトリムを切断するための可変速のカッタ2を持ち、細かくした段ボール屑を搬送すべく可変速のブロア4を設ける。 (もっと読む)


【課題】澱粉粒、ないし、リン酸架橋澱粉粒を用いて断熱性を付与し、使用後には可燃ゴミとして廃棄することのできる断熱性の高い紙容器を得る方法を提供する。
【解決手段】紙の表面に低融点オレフィン系樹脂層3を積層、該低融点オレフィン系樹脂層の上に高水分の澱粉粒を含有する塗布層4を形成、該塗布層の上に低融点オレフィン系樹脂層5を被覆、あるいは/また、被覆層の上に相対的に耐熱性の高い澱粉粒、ないしリン酸架橋澱粉粒を含むインキ11を塗布することによって紙容器成形用ブランク板7を得た後、この紙容器成形用ブランク板7による紙容器の成形を行ない、続いてこれを加熱し、樹脂層3と樹脂被覆層5に存在する澱粉粒より水蒸気を発生させて、その蒸気の拡散力で当該部分の樹脂層3と樹脂被覆層5を風船状に拡大させ、あるいは/また、インキ11中の澱粉粒を膨大化させることによって断熱層を形成する。 (もっと読む)


【課題】抜型側に取り付けた型版に対し、面板側に受版を正確に位置決めして貼り付けることができる方法を提供する。
【解決手段】弾性体7に磁性シート8を積層固着した押圧部材6と、平板状の位置決め具9とを使用し、型版2の表面に押圧部材6を配置し、押圧部材6から型版2及び抜型1へかけて長穴11に位置決め具9を圧入し、抜型1及び型版2に押圧部材6が保持され、押圧部材6の表面から位置決め具9が突出した状態で、受版3の長穴12に位置決め具9の突出部を挿入すると共に、磁性シート8に磁力によって受版3を吸着させ、抜型1と面板との接近に伴い、弾性体7を圧縮変形させつつ、受版3を面板側に押し当てて貼り付け、エンボス加工時には、押圧部材6を位置決め具9から引き抜いて除去し、位置決め具9を型版2から突出しないように長穴11に没入させておく。 (もっと読む)


【課題】タグラベル作成時におけるテープ位置決め及び搬送制御や、印字制御を高精度に行うことができるタグテープ、タグテープロール、無線タグ回路素子カートリッジ、及びタグラベル作成装置を提供する。
【解決手段】複数の無線タグ回路素子Toがテープ長手方向に連続して設けられた略テープ状の印刷基材層101dと、テープ厚み方向において印刷基材層101dを挟むように互いに反対側に配置された第1テープ101A及び第2テープ101Bとを有する基材テープ101であって、印刷基材層101dは、テープ厚み方向一方側に対し無線タグ回路素子Toが印刷により形成されるとともに、テープ厚み方向他方側に対し識別マークPMが印刷により形成されており、第2テープ101Bを、識別マークPMを検出するための検出光を透過する透過性材料で構成するとともに、印刷基材層101dを検出光を遮蔽する遮蔽性材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】ラベル原料30における張力の不均一性を解消して、カス上げ部分13の適正なカス上げ加工を可能とし、従来のラベル製品製造装置を改造することなく、加工速度を低下させる必要がないラベルのカス上げ方法およびラベル原料を提供すること。
【解決手段】幅方向カス部13Bの幅方向に補助スリット31を形成して、移送方向カス部13Aおよび幅方向カス部13Bへの張力を均等化することに着目したもので、カス上げ部分13は、ラベル原料30の移送方向に沿った左右一対の移送方向カス部13Aと、左右一対の移送方向カス部13Aの間に左右一対の移送方向カス部13Aに連続して位置する幅方向カス部13Bと、を有し、幅方向カス部13Bにラベル原料30の幅方向に沿って延びる少なくとも一本以上の補助スリット31を形成した状態で、ラベル原料30を移送方向に移送してカス上げ部分13を台紙からカス上げすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胴部およびサイドガセット部を有するプラスチック袋を製造する製袋機において、背の高い袋を製造するとき、胴材として大きい幅のものを使用する必要がないようにする。
【解決手段】サイドガセット材供給機構16によって複数のサイドガセット材14が2つ折りされ、供給され、各サイドガセット材14が胴材11の長さ方向に配置され、胴材11の幅方向において、各サイドガセット材14が間隔を置いて対向する。さらに、各サイドガセット材14が一定長さに分断され、胴材11の長さ方向において、分断されたサイドガセット材14が間隔を置いて配置される。さらに、胴材11の長さ方向において、縦シール装置26によって胴材11とサイドガセット材14がヒートシールされ、その縦シール部27が形成される。 (もっと読む)


【課題】容易に不良品の箱体を除去することのできる製函機の不良品除去装置および製函機を提供する。
【解決手段】製函機のフォルディング部4とカウンタエゼクタ部6との間に不良品除去部5を配設して、判定手段によって接合箇所の接合が良好である判定された段ボール箱Bをカウンタエゼクタ部6に搬送する一方、判定手段によって接合箇所の接合が不良である判定された段ボール箱Bを排出する選別手段53を備えたことにより、カウンタエゼクタ部6に良品の段ボール箱Bのみを搬送できる。このため、カウンタエゼクタ部6で所定数のバッチに仕分けされた中から不良品の段ボール箱Bを抜き出して、良品の段ボール箱Bだけを所定数のバッチに仕分け直す複雑な作業を要すことなく、容易に不良品の段ボール箱Bを除去できる。 (もっと読む)


【課題】合成ラベルの作成において、位置合わせの作業や、貼り付けの作業の簡易性を向上させることや、位置合わせのズレや貼り付けのズレを低減させることが課題となる。この課題の少なくとも一部を解決するためになされたものである。
【解決手段】テープ状の第1ラベル310とテープ状の第2ラベル320とを作成するテープ印刷装置50において、テープ印刷装置50の本体50aに、第1ラベル310を基準として第2ラベル320を重ねて貼り合わせるラベル貼り合わせ部1が備えられ、ラベル貼り合わせ部1は、第1ラベル310および第2ラベル320を案内する案内部10と、第1ラベル310と第1ラベル310に重ねた第2ラベル320とを固定する固定部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
個別表示が容易にでき、被貼着材へ容易に一体化できる製造方法を提供する。
【解決手段】
(1)透明基材11と透明粘着層13とからなる保護ラベル10準備工程と、(2)基材21の一方の面に受容層27を、他方の面に粘着層23を設け、受容層27がカチオン性ウレタン系樹脂とカチオン性フィックス剤とフィラーとを含み、インクジェット印刷が可能で、かつ、保護ラベル10より小さい寸法の印字ラベル20準備工程と、(3)受容層27面へインクジェット印刷法での印字工程と、(4)保護ラベル10の透明粘着層13を印字ラベル20の受容層27面へ貼着して、保護層付き印字ラベル20とする第一貼着工程と、(5)保護層付き印字ラベル20の粘着層23を、被貼着材101へ貼着する第二貼着工程と、(6)保護ラベル10と被貼着材101の少なくとも一部分を超音波シール法で一体化させる一体化工程と、からなるを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成ラベルの作成において、位置合わせの作業や、貼り付けの作業の簡易性を向上させることや、位置合わせのズレや貼り付けのズレを低減させる。
【解決手段】ラベル貼り合わせ装置1は、テープ状の第1ラベルを基準に、テープ状の第2ラベルを重ねて貼り合わせるラベル貼り合わせ装置1であって、第1ラベルおよび第2ラベルを案内する案内部10と、案内部10に、第1ラベルと第1ラベルに重ねた第2ラベルとを固定する固定部20と、を有する。 (もっと読む)


121 - 140 / 235