説明

Fターム[3E075DE23]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(付属品取付又はその他の工程) (725) | その他の工程 (382) | 印刷、エンボス加工、染色、捺印 (235)

Fターム[3E075DE23]に分類される特許

61 - 80 / 235


【課題】本発明の課題は、背貼り部分から開封し、包装袋の上部と下部を切り離すいわゆる帽子切り動作をする際、開封ノッチから周方向に対して直線状に、かつ美麗な切り口で引裂くことができ、しかも製袋生産性に優れた包装袋を提案することである。
【解決手段】最内層にヒートシール層を有する包材の両側端部を合掌状に貼り合せて背貼りシール部を形成し、底部および天部をシールしてなる筒状構造を有する包装袋であって、背貼りシール部の所定部位に開封ノッチを有し、包材の巾方向中央部に、包装袋の周方向への引裂きを誘導させる開封誘導線を有し、開封誘導線は略水平な開封誘導線中央部と、開封誘導線中央部の両端から包材の側端部に向かう開封誘導線端部とからなり、開封誘導線端部の先端は包材の側端から1mm以上内側にあり、前記開封ノッチは、包材を縦にした時に開封誘導線の最下点から最上点までの高さの範囲内に存在することを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】詰め替え時、飲用時、開口時に袋内部が密着することがなく、スムースに内容物を注ぐことができ、飲用時には補助パイプを使用する必要がなく、内容物を楽に、しかも袋内に残すことなく吸出すことができ、袋を構成するプラスチックフィルムの腰が強化され、店頭においてディスプレイ効果が向上する流体包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】柱を多数横たえた断面形状の凹凸模様が内面に形成された2枚のプラスチックフィルムを用意する工程、引き続き、このプラスチックフィルム同士を押圧しても互いの凹凸模様が嵌合しないように配置し、凹凸模様が嵌合するときは、いずれかのプラスチックフィルムを平行移動、斜め移動又は回転移動する工程、その後、プラスチックフィルムを固定して、その周辺を溶着する工程を含むことを特徴とする流体包装袋の製造方法を提供した。 (もっと読む)


【課題】紙管の芯材となる帯状紙以外の帯状紙を用いることなく、簡易な設備により、衛生用紙に印刷インクが滲み出し難い紙管を製造し得る紙管の製造方法を提供する。
【解決手段】紙管1の芯材となる帯状紙2のうち紙管1の最外層に配置される帯状紙2の直下に配置される帯状紙2には表面に印刷6を施して印刷帯状紙8とし、印刷帯状紙8をマンドレルシャフト4の軸線Lに対して斜め方向dに送り込み、マンドレルシャフト4に対しスパイラル状に巻き付けるとともに、紙管1の最外層に配置される帯状紙2は非印刷帯状紙10とし、その裏面には接着剤12を塗工し、非印刷帯状紙10をマンドレルシャフト4の軸線L方向に対して斜め方向dに送り込み、印刷帯状紙8とは相互に位置をずらしながら、印刷帯状紙8の表面に非印刷帯状紙10をスパイラル状に巻き付けて両帯状紙を相互に重畳させ、両帯状紙を相互に貼り合わせて紙管1を得る紙管の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、シート10の形態の要素を印刷するための印刷装置300であって、一方で、各シート10に、ホットスタンピングにより、少なくとも1つのスタンピング・ストリップ320から着色箔又は金属蒸着箔を貼り付けることができるプラテン・プレス310と、他方で、シート10の前縁部を引っ張ることにより、各シート10を次々にプラテン・プレス310の中に導入することができる移送手段340とを備える、印刷装置300に関する。本発明は、印刷装置300は、シート10をプラテン・プレス310の中に導入する段階中に各シート10をその後部で部分的に拘束することができる手段360をさらに備えることが注目に値する。 (もっと読む)


本発明は、折畳み及び糊付け機内で実質的に平らに外面を下にして循環するブランクに対して作業を行うための作業装置1に関する。
本発明は、作業装置1が、各ブランクをその外面を最上部に位置決めするために裏返すことができる第1の裏返し手段10と、各ブランクをその外面を最上部にして移動させることができる移送手段20と、一方では各ブランクの外面に印刷すること、及び、他方では各ブランクの外面を検査することにある機能のうちの少なくとも1つを達成することができる動作手段30と、各ブランクをその外面を下にして再配置するために再度裏返すことができる第2の裏返し手段40とを備えることが注目に値する。 (もっと読む)


【課題】ラベルの内側に区画された窓があるRFIDラベルでありながら、窓にあたる中孔カスを除去しないでも、セパレータから環状のRFIDラベル本体だけを剥離して使用できるRFIDラベル連続体とその製造方法、さらにはその使用方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材と粘着剤層とセパレータとがこの順に積層された長尺な粘着紙を一定間隔で所定のラベル形状にダイカットし、ラベル周辺の不要部分を除去したRFIDラベル連続体である。そのRFIDラベルは、外周のラベル本体と、周囲をラベル本体に囲まれて区画された中孔カスとからなる。中孔カス周縁の区画線は、ラベル連続体を移送する際の少なくとも進行方向側がラベル基材からセパレータまでを貫通してダイカットしたフルカットであり、残余の区画線はラベル基材および粘着剤層のみをダイカットしたハーフカットにしておく。 (もっと読む)


【課題】異なる形状の抜型であっても同一のエンボス加工用版部を正確に位置決めして取り付けることができるエンボス加工用版部の取付構造に関する。
【解決手段】エンボス加工用版のベース部に、取付用孔部と3つ以上のガイド孔とを設け、基板の所定位置には前記ガイド孔と同一の配置で、同一の断面形状に設定された基板側ガイド孔お設け、前記ガイド孔及びこれに整合する基板側ガイド孔と略同一の断面を有し、これらの孔に挿通可能な長さを備えたガイドピンとを設け、全てのガイド孔と整合した基板側ガイド孔に前記ガイドピンを挿通して、基板に対するエンボス加工用版部の取付位置を正確に位置決めしうることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】UVオフセットインキの塗膜収縮によるカールを防止することで、瓶に貼付する工程におけるラベルの破れや、瓶への貼付後のラベル端部の浮きを防止することができる蒸着ラベルを提供する。
【解決手段】紙基材7の一方の面に、アルミ蒸着層5、UVオフセットインキ層2、UVニス層1をこの順に設け、紙基材7の他方の面に、カゼインを含むカール防止剤層8を設ける。また、カール防止剤層8を設けるために紙基材7の他方の面に塗布するカール防止剤が、カゼインを5%以上20%以下含有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムから可撓性バッグを製造する際に生じる1つの問題は、過度のブロッキング特性を示す場合に生じる。高速で連続ウェブから可撓性バッグを作成するプロセス及び装置。
【解決手段】弾性様挙動を有する可撓性バッグ10の形成方法。シート材料の一部分がシート材料の別の部分に重なり合うシート材料52が導入される。ひずみ可能な網状組織は、複数の第1領域64及び複数の第2領域66を包含する。第1領域64は実質的に変形されず、第2領域66は、分離可能なプリーツ要素に成形される。シート材料の重なり合った部分は、分離手段を用いて引き離されて、分離手段の上に乗った状態で、重なり合った部分が分離され互いに引き離される。分離手段は、エアナイフ、静的開口バー、動的開口バー、又は吸引手段、或いはそれらのいかなる組み合わせである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、センターシール部5が目立ち難い筒状ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の筒状ラベル1は、基材フィルム2の裏面を内側にして基材フィルム2を筒状にし、前記基材フィルム2の一側端部3と他側端部4とを重ね合わせて接着することにより、センターシール部5が形成されており、前記基材フィルム2の一側端部3が内側に曲げられ、且つ前記曲げられた基材フィルム2の一側端部3の表面と基材フィルム2の他側端部4の表面とが接着されている。 (もっと読む)


【課題】収納スペース内の被包装物の流出を容易にするエンボス付きの包装袋を連続的に高速で多数製袋し得る製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】長尺の積層フィルムを長手方向へ連続的に走行させている間に、積層フィルムを幅方向に折り返して両側縁部同士を重ね合わせ、その両側縁部を長手方向に加熱シールして連続的な縦シール部を形成することで筒状とし、それを幅方向全幅に加熱シールして横シール部を長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで、多数の包装袋を連続的に製造するに際し、積層フィルムの長手方向走行における、両側縁部同士を重ね合わせる前の段階で、積層フィルムの少なくとも一方の側縁部に他方の側縁部から離間する方向へ突出するエンボスを加熱成形により、長手方向に横シール部の間隔に対応する間隔を空けて繰り返し形成し、縦シール部と横シール部との少なくとも一方にエンボスに繋がる切り取り部を形成する。 (もっと読む)


【課題】実用的な強度を有し、しかも工業的に安価に製造し得る植物性繊維材料製弁当箱の蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】
パルプ及びパルプ以外の植物性繊維材料の1種若しくは2種以上から所定の大きさの厚紙状物に形成する工程と、ヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成する工程と、このようにして得た厚紙状物を凹凸一対のプレス金型で加熱プレスして食品収納容器を形成する工程とを具備し、前記一方の対向する側面片は、他方の対向する側面片よりも先に起立するように構成し、前記切断部を漏斗状若しくは略Y字形に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープ印刷装置でラベルを製作するために使用するロール状のテープを提供する。
【解決手段】テープ2は、印刷を行う第1面を有するラベル材料10と、ラベル材料10における前記第1面とは反対側の第2面上の接着剤層と、前記接着剤層上における前記第1層と反対側の第3層であるライナー材料12とを備え、その幅に沿って境界14と境界16で部分4、6、8に折り畳まれ、テープの全長に亘って延びる複数の層を形成する。ライナー材料12の一部分は、前記接着剤層を露出させるために取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】剥離自在な接着剤が塗布され折り加工された帳票を圧着する帳票圧着装置に関し、圧着時のモータ過電流による過電流遮断器の遮断動作を回避させる。
【解決手段】圧着ローラ側に帳票を送り出すための第1モータM1を駆動する第1駆動部34と、累積型の過電流遮断器に接続され、圧着ローラを予め設定された速度で一定回転させる第2モータM2を駆動する第2駆動部36とを備え、第2モータM2のモータ電流を電流検出演算手段37が検出して所定時間単位で使用された累積電流値又は当該累積電流の所定時間当たりの平均値を演算し、判定手段44が当該演算値を所定時間毎に取得して当該演算値が予め設定された基準値を超えているか否かを判別し、判別の結果に基づいて第1駆動制御手段45が第1駆動部34に第1モータM1の回転を制御すべく制御信号を出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ラベル貼付装置側の構成如何に関係なく、例えば手貼りする場合でも、製品表面とラベルシートの間に空気溜まりを生じさせることなく貼付できるタックラベルを提供すること。
【解決手段】ラベルシート10,10Aの裏面側に形成された粘着剤層11を剥離自在な剥離シート12で被覆して成るタックラベルであって、ラベルシート10,10Aには、当該ラベルシート10,10A及び粘着剤層11は貫通するが剥離シート12は貫通しない微細孔17が、少なくともタックラベルとして貼付される領域全体に適当密度で形成された構成。 (もっと読む)


【課題】容器に内袋を自動的に装着する袋装着装置において、フィルムロールの交換作業の手間を軽減すると共に、その交換作業の時間を短縮させる。
【解決手段】フィルムロール200から引き出したフィルム2で内袋を自動製袋し、容器3に内袋を装着する袋装着装置Aに、フィルムロール200を支持する袋材支持機構10と、フィルムロール200から引き出したフィルム2の先端を把持し、所定位置で待機している容器3の開口部近傍へ送り込む移動機構20と、フィルムロール200から引き出されたフィルム2を移動機構20に案内するガイド機構15と、交換用のフィルムロール200を保持し、そのフィルムロール200を袋材支持機構10に搬送するロールリフタ80と、交換用のフィルムロール200から引き出したフィルム2を把持し、フィルム2をガイド機構15に掛け渡すフィルムセット機構90とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、透明フィルムと、加飾フィルムとが接着層を介して接着された包装袋の背貼部を透明フィルムだけの2枚として柔軟性を確保すると共に熱溶着時の熱伝導性を良くし、開封後に開封端部側を絞ってC字形状の止め具による仮封止が容易に出来る包装用フィルム及びその製造方法、並びにその製造装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 開封後に開封端部側を絞ってC字形状の止め具2により仮封止される包装袋用の包装用フィルム1であって、透明フィルム3と、加飾フィルム4とが接着層を介して接着された包装用フィルム1の左右側端部を接着して筒状にした際の背貼部6において加飾フィルム4のみが除去されている構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支管を不要にして省資源を進めた台紙なしラベルのロールでありながら、ラベルの内周がべたつかない台紙なしラベルを提供する。
【解決手段】
ラベル基材の片面に剥離剤層、他面に粘着剤層を設けた台紙なしラベルの連続体を、支管を用いずに粘着剤層を内側にしてロール状に巻き取った台紙なしラベルロールである。台紙なしラベル最内周の粘着剤層の表面が非粘着性材料で被覆されていることを特徴とする。非粘着性材料での被覆は、最内周の粘着剤層表面に非粘着性材料の溶液を塗布する工程と、前記非粘着性材料の溶液を乾燥する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工に際し、自由な図柄の刻印を鮮明に簡単な作業で形成でき、シートの破れや強度低下も防止できるようにする。
【解決手段】抜型Dに対向させてダイカッタ等の加工機に取り付けられ、抜型Dとの接近に伴い、抜型Dの切刃11及び押罫部材12を受け止めて、シートSに打抜及び罫入れ加工を施すと共に、抜型Dの押版13を受け止めて、シートSにエンボス加工による刻印2を形成する面版Cにおいて、抜型Dの切刃11及び押罫部材12を受け止める上受面mより窪んだ凹部15を、押版13の凸部14に対応して設け、押版13の凸部14でシートSを凹部15に押し込んで、シートSの表面nから浮き上がった刻印2を形成する。面版Cの凹部15により、シートSの表面nから大きな高さをもって浮き上がらせた鮮明な刻印2を形成でき、シートSの破れや強度の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】刷品位がよいラベルを低コストで作製することができ、また、必要なときに必要な数量を作製することができるラベリングシステムを提供する。
【解決手段】ラベリングシステム1は、加熱により粘着性を発現し加熱前の温度に低下後にも粘着性を維持するフィルム粘着材層が、片面に設けられたラミネートフィルム3を供給するフィルム供給部30と、印刷紙2を供給する印刷紙供給部10と、フィルム供給部30が供給したラミネートフィルム3を加熱するヒートローラ41と、ヒートローラ41が加熱したラミネートフィルム3と、印刷紙供給部10が供給した印刷紙2とを、加熱により粘着性を発現したラミネートフィルム3のフィルム粘着材層によって接合して接合シート4を形成するラミネート部50と、ラミネート部50によって形成された接合シート4を、瓶Wに貼付するラベル貼付部100とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 235