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Fターム[3E075DE23]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(付属品取付又はその他の工程) (725) | その他の工程 (382) | 印刷、エンボス加工、染色、捺印 (235)

Fターム[3E075DE23]に分類される特許

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【課題】段ボールシートの接ぎ代を形成する際に、切り溝屑に繋がっているコーナ屑を確実に下方に向かって移動させる。
【解決手段】溝切り刃物8は、刃物本体30を備える。刃物本体30は、一対の側面部と、円弧状の外周部とを含み、一対の溝切り刃33A、34Aが両側面部の外周縁に形成される。切欠部38が溝切り刃34Aを切り欠いて形成される。第1弾性体31、32が、溝切り刃により切断される段ボールシート100と接触するように外周部に取り付けられる。第1弾性体31、32が、段ボールシート100との接触により弾性変形可能である。スロッタ1は、溝切り刃物8が取り付けられる上部刃物台4と、溝切り刃物の外周部と嵌合可能な嵌合溝17を含む下部刃物台6とを備える。角切り刃物9が、接ぎ代104を形成するために溝切り刃物8に近接して上部刃物台4に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 印刷部と溶着部のある包装袋の多種少量生産の製造能率を高める。
【解決手段】 帯状合成樹脂シートSを材料にし、印刷機5と製袋機6を使用して、印刷部と溶着部のある包装袋を製造する。印刷機では、材料の帯状合成樹脂シートは、印刷ローラを通過して印刷し、包装袋の長さ分毎に印刷部を設ける。製袋機では、印刷部が配列した帯状合成樹脂シートは、包装袋の長さ分ずつ間欠供給し、停止毎に、包装袋の溶着部になる位置を溶着し、包装袋の端になる位置を切断する。印刷機と製袋機は、前後に並べ、それらの間に滞留量調整機構7を設ける。帯状合成樹脂シートは、印刷後に巻き取らずに滞留量調整機構を経て製袋機の溶着切断部に供給し、印刷後で溶着切断前に滞留量調整機構中に滞留させ、その滞留量は、帯状合成樹脂シートの印刷後の速度と、溶着切断前の速度の差によって増減する。 (もっと読む)


【課題】ラベル用シートに精度良くラベルとスリットとを形成する加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置10は、ラベル用シート40を供給するシート繰出部11と、シート繰出部11から供給されるラベル用シート40に沿って、ラベル用シート40のラベル用フィルム42側に設けられた第1台座21と、ラベル用シート40を挟んで第1台座21と対向するよう、ラベル用シート40のセパレータ46側に設けられた第2台座22と、を備えている。第1台座21には、ラベル用シート40をラベル形状51に打抜くラベル用型30が取り付けられている。また第2台座22には、ラベル用シート40にスリット54を形成するスリット用型35が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】箔転写装置であって、塗布部を通ってガイドされる被印刷物の少なくとも一部に接着剤を塗布するための塗布部を備え、転写層と支持箔とが転写箔を形成し、支持箔から転写層を少なくとも部分的に被印刷物に転写するための転写ギャップを備えた、塗布部の下流側に配置された転写部を備え、転写ギャップは、転写胴と圧胴とによって形成され、転写箔は、少なくとも部分的に転写胴の周りにガイドされ、転写胴は、溝を備えているものを改良して、割合高いタイミング制御の速度を達成することができる箔転写装置を提供する。
【解決手段】転写胴5における転写箔裏面の付着力を少なくとも低減する被覆体206が、溝20の位置する部分113,114,205に設けられている。 (もっと読む)


【課題】安いランニングコストで余分な不具合を生じさせることなく、的確に表面不良ブランクを識別できるようにすることである。
【解決手段】アキュムレート部5の上流側に、一定長さSの各区切り目内の領域に印刷加工が施された連続シートAの表面状態を検査するカメラ6を設け、各切断時点におけるアキュムレート長さを一定の長さに調整して、検査位置からブランキング部4の入口の最先端の区切り目までの連続シートAの切断待ち長さLを所定の長さに設定し、切断待ち長さLを一定長さSで除算した値の整数値Nを予め求めておき、カメラ6で表面不良部が検出されたときに、検査位置で区切り目を直後に認識した時点で表面不良有の信号を出力し、この表面不良有の信号が出力された時点から切断回数のカウントを開始して、カウントされた切断回数が整数値Nと等しくなったときに切断されたブランクBを表面不良ブランクとして識別するようにした。 (もっと読む)


【課題】台紙となっていた部分をラミネートとして使用するラベルであって貼付対象製品にラベルを貼付後に、セパレートの廃棄処分が不要で、しかも従来に比較しセパレートを使用しない分コスト低減に繋がる台紙なしラベルおよび台紙なしラベルの製造方法を提供する。
【課題手段】完成したロール状ラベル1は最も上の表面層がラミネートを構成するPETセパレート11である。その下側にPETセパレート11を接着するUV接着剤(またはUV粘着剤)16の層,文字や絵などを印刷した印刷インキ15の層,密着性を良好にするAC(アンカーコート)剤14の層,OPP印刷基材13および貼付対象物である製品に貼り付けるためのアクリル系粘着剤12を積層して構成されている。貼付対象物である製品にラベルを貼り付けるためにロール状ラベル1の積層部分を剥がし、切断して使用する。 (もっと読む)


【課題】折り畳みラベルに多くの情報を記載する場合でも、情報をわかりやすく表示することができ、かつ、折り畳んだ状態でのラベルの浮き上がりを低減させることのできる折り畳みラベルを提供する。
【解決手段】折り畳みラベル1では、一枚のラベル用紙2の折り畳みと抜き加工によりに連続体として形成された複数層のラベル3が、裏面に接着剤層21を有するラベル台紙20の表面に取り外し可能に接着されている。折り畳まれたラベル連続体2の展開形状は、抜き穴5により角が丸められたラベル3がその抜き穴5と折線4とを介して複数行複数列に連なった形状を有する。 (もっと読む)


【課題】マチ部と筒状体の表裏との合計4枚のフィルムが重なり合う重畳領域と、筒状体の表裏の合計2枚のフィルムが重なり合う領域との間に生じる段差による印刷適正の低下を防ぐことができる宣伝広告用マチ付き袋状体の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の原料を薄膜の筒状体に形成し、この筒状体の表裏面に所定の広告情報を多色印刷し(S104)、次いで、多色印刷された筒状体の両側縁を内方に折り込んでマチ部を形成するように製造する(S105)。 (もっと読む)


【課題】薬液が付与されたティシュペーパー製品をマルチスタンド式インターフォルダで効率よく生産する。
【解決手段】
マルチスタンド式インターフォルダの折畳み機構部を5〜30機で一組とし、 各組あたりに対応する幅の予め薬液を担持させた二次原反ロールを取付け、その二次原反ロールから二次連続シートを繰り出し、その二次連続シートを連続方向にスリットしてティシュペーパー幅と同幅の連続シートを形成し、そのスリットされた連続シートを各折畳み機構部へ供給して連続ティシュペーパー束を製造し、この連続ティシュペーパー束を所定長さに裁断して収納箱に収納するティシュペーパー製品の製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】フィードロールから送り出される段ボールシートが搬送コンベア上に移る際にスリップが発生することがない段ボールシート用製函機を提供する。
【解決手段】本発明の段ボールシート用製函機1は、異なる厚みの印版が取り付け可能な印刷シリンダ18により段ボールシートに印刷する印刷部と、段ボールシートを搬送する搬送コンベア28と、フィードロール4と、給紙装置2と、制御装置10とを有し、制御装置は、搬送コンベアの速度を印刷シリンダの外径の周速と一致するように制御し、印刷位相ずれ量を予め求めて補正し、フィードロール速度を、段ボールシートの先端がフィードロールに到達した時点で給紙装置によるシートの供給速度と一致するように制御すると共に段ボールシートの先端がフィードロールを通過して最小寸法の段ボールシートの長さに相当する基準位置に到達したとき搬送コンベアの速度と一致しているように制御する。 (もっと読む)


【課題】フィードロールから送り出される段ボールシートが搬送コンベア上に移る際にスリップが発生することがない段ボールシート用製函機を提供する。
【解決手段】本発明の段ボールシート用製函機1は、異なる厚みの印版が取付可能な印刷シリンダ18によりシートSに印刷する印刷部6と、搬送コンベア28と、フィードロール4と、バックガイド40と、シートSをキッカー52により押し出すキッカー装置42と、キッカー及びバックガイドの相対位置を調整する調整機構70と制御装置10とを有し、制御装置は、搬送コンベア速度を印刷シリンダ外径周速と一致するよう制御し、フィードロールの回転速度を同一速度に保持し、調整機構によりキッカーのバックガイドに対する相対位置を調整してシート先端がフィードロールに到達する時点でのキッカー速度がフィードロールの回転速度と一致される。 (もっと読む)


【課題】印刷特性及び融着性のバランスに優れる包装袋用材料の製造方法及び包装袋用材料の製造装置、並びにこの製造方法で製造される包装袋用材料から形成される包装袋を提供すること。
【解決手段】包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素又はオゾンを含む雰囲気に配置し、酸素又はオゾンに23から紫外線を照射し、生成される活性酸素に熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を曝すことで、表面処理を行う工程を有する。オゾンは、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素を含む雰囲気に配置し、酸素に23から紫外線を照射することで生成する。 (もっと読む)


【課題】ラベル片を一枚ごとセパレータから剥がし易いようにセパレータに切込み線からなる背割りを設けたにも関わらず、ラベル片が歪んだりシワが生じることがなく、さらに、ラベルプリンタで印字する際には紙が破れたり、印字障害が発生することがないラベル連続体およびラベル連続体の加工方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材5と粘着剤層6とセパレータ7とがこの順に積層された長尺帯状の粘着紙2に、ラベル基材5側から粘着剤層6に至るハーフカットを所定間隔で繰り返し、ラベル片4の周囲のラベルカス9を除去したラベル連続体10である。前記セパレータ7に長手方向に延びた切込み線からなる背割り8を形成する。その背割り8はラベル連続体10の長手方向と非平行にする。 (もっと読む)


【課題】フィルムの素材や形態を選ばず、汎用性のある作業性の高いフィルム切断兼印字装置を提供すること。
【解決手段】 上下からフィルムFを挟み、回動によりフィルムFが引き出されると共に滑らずにフィルムFを挟持する第1のローラ対(第1上ローラ111、第1下ローラ121)と、その下流に配された同様の第2のローラ対(第2上ローラ112、第2下ローラ122)と、第1のローラ対と第2のローラ対との間に配され、上下移動によりフィルムを切断する切断刃124と、切断刃124の上下移動に機械的に連動して上下移動し、第1のローラ対の上流または第2のローラ対の下流に配された、フィルムFに印字をおこなうスタンプSを取り付けるスタンプホルダ125と、スタンプSの裏当てをかね、接着剤が触れないようにフィルムFの移動方向左右に溝130が設けられたフィルム移送面128と、を具備したことを特徴とするフィルム切断装置100。 (もっと読む)


【課題】ラベルシートに使用される基材シートと接着剤との組み合わせが自由に行え、基材シートや接着剤を変更する際に、作業者が清掃や接着剤の除去作業等の作業負担を負うことのないラベル製造装置およびラベル印刷機を提供する。
【解決手段】基材供給ユニット11から基材シートBSを繰出駆動部13により繰り出す。接着フィルムAFに第1および第2剥離シートRL1、RL2を仮着して成るフィルム原反WFを接着フィルム供給ユニット60から供給し、第2剥離シートRL2を剥離ユニット70によって接着フィルムAFから剥離する。ラベル印刷機20において、基材シートBSに印刷を施すとともに、接着フィルムAFを貼付する。基材シートBSと接着フィルムAFと第1剥離シートRL1から成るラベルシートLSを切断機40に供給する。切断機40において基材シートBSにラベルの形状に対応した切れ目を形成した後、巻取ローラ41によってさらに移送し、製品巻取ユニット52で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートに打抜き加工を行っても、打抜き範囲の外側に割れの発生を防止する。
【解決手段】打抜きによって、段ボールシート9にスリット91、手持ち用孔92等の切込み90を施す打抜き工程の前に、水分付与装置7に対して段ボールシート9を通過させることにより段ボールシート9に湿り気を与える水分付与工程を有し、打抜き工程の際に段ボールシート9の打抜き刃当接部の外側に割れの発生を抑える。打抜き工程の前に、段ボールシート9に湿り気を与えため、打抜き工程の際に刃が段ボールシート9に段ボールシート9が食い込んで、食い込み輪郭部の周囲に内向きの引っ張り力が生じても段ボールシート9表面のライナーが延びて、割れを生じることを防ぐことができる (もっと読む)


【課題】
本発明は、120g/m以下のライナーのテーバーこわさを向上して手触り感が増し、ハンドリング性が向上し、段ボールの軽量化を可能とする。しかも、段ボール箱とした時の罫線部コーナーに帯状に印刷塗工することにより、部分強化段ボールを効率的に製造可能することを課題とする。
【解決手段】
ライナーと中芯を貼合して製造する段ボールにおいて、段ボール製造装置であるコルゲータで貼合する以前に、予めプレプリント印刷方式にて、段ボールケースの表側となるライナーの表面に、水性の紙力強化剤を塗工し、印刷インクを印刷し、乾燥して、強化ライナーを作成し、その強化ライナーをマークカット制御装置を設置したコルゲータで貼合することを特徴とする段ボール及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減するとともに、製造工程の簡略化が可能な包装用袋の製造方法を提供する。
【解決手段】二つ折りにしたシート101のうち、下面シート104の端部に接着剤を塗布した後に、シート101の折り目102に沿ってヘッダ領域106を形成する。次に、ターンテーブル162に取り付けられた吸着板163によって、カセット161に収納された小袋50を1枚ずつ吸着し、ターンテーブル162が回転することによって、吸着された小袋50をシート101の間に移送されて熱溶着する。次に、包装用袋10を吊り下げるための貫通孔15aをヘッダ領域106に形成し、小袋50を含むシート101をその長手方向と直交する方向に溶断する。このとき、小袋50の内面にはメジウムが印刷されているので、溶断された小袋50の側辺部は溶着されず、マチ付きの包装用袋10が製造される。 (もっと読む)


【課題】印刷装置を用いて宛名等を印刷する場合に、印刷装置において詰まりにくい封筒および封筒の印刷方法を提供する。
【解決手段】 収容部本体1と、収容部本体1に折り重ね可能な開閉部2とを備える封筒A1の印刷方法によれば、開閉部2を収容部本体1に折り重ねた上で、開閉部2を収容部本体1に対して剥離可能な状態にて仮止めし、このように仮止めした状態の封筒A1を印刷装置8のフィーダ81にセットして印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストで薬液塗布を行うことができ、且つ、薬液塗布の有無を容易に切り替え可能であるティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の一次原反ロールJRから繰り出される一次連続シートS11、S12をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程(51)と、積層連続シートS2に対して薬液を塗布する薬液塗布工程(53)と、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)と、を有するティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法とする。 (もっと読む)


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