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Fターム[3E075DE23]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(付属品取付又はその他の工程) (725) | その他の工程 (382) | 印刷、エンボス加工、染色、捺印 (235)

Fターム[3E075DE23]に分類される特許

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【課題】刷品位がよいラベルを低コストで作製することができ、また、必要なときに必要な数量を作製することができるラベリングシステムを提供する。
【解決手段】ラベリングシステム1は、加熱により粘着性を発現し加熱前の温度に低下後にも粘着性を維持するフィルム粘着材層が、片面に設けられたラミネートフィルム3を供給するフィルム供給部30と、印刷紙2を供給する印刷紙供給部10と、フィルム供給部30が供給したラミネートフィルム3を加熱するヒートローラ41と、ヒートローラ41が加熱したラミネートフィルム3と、印刷紙供給部10が供給した印刷紙2とを、加熱により粘着性を発現したラミネートフィルム3のフィルム粘着材層によって接合して接合シート4を形成するラミネート部50と、ラミネート部50によって形成された接合シート4を、瓶Wに貼付するラベル貼付部100とを備える。 (もっと読む)


エンボス加工又はデボス加工のための一組のダイが開示される。この組は、雌型ダイ(4、80)と、雄型ダイ(7、67)とを有し、その各々が、鋼バッキングプレート(5、47、75)を有する。ダイの一方は、ベースプレート(1、68)に磁気的に強く引き付けられ、その結果、2つのダイ(4、7又は67、80)の間に弱い磁気引力が生じる。この弱い磁気引力は、一組のダイが実質的に自動的に自己位置合わせされることを可能にする。さらに、このような一組のダイを打抜き及び折り目付けダイ(50)と共に用いて、エンボス加工又はデボス加工と打抜き及び/又は折り畳みとを同じ操作中に同時に行うことを可能にすることができる。 (もっと読む)


食品パッケージを形成する包装材料への使用が好適な磁化可能インクが開示される。このインクは、磁化可能粒子と、溶剤と、結合剤とを含む。
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水溶性洗剤パウチプロセスとオンラインで、水溶性フィルム上にオンライン印刷するための方法。
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【課題】部分粘着ラベルを効率良く、且つ、歩留り良く加工する加工装置と加工方法を提供する。
【解決手段】長尺帯状の粘着紙を巻回したロール状の粘着紙に対し、粘着剤層の一部に被覆層を形成して粘着性を減殺し、粘着紙に非粘着部を形成する部分粘着ラベルの加工装置と加工方法である。粘着紙を巻出して粘着紙本体とセパレータとに分離し、分離した粘着紙本体の粘着剤層表面の一部に、紫外線を受けて発光する蛍光発色剤を含有する非粘着性の被覆層を設けるとともに、紫外線照射器から該被覆層に対して紫外線を照射して蛍光発色剤を発光させ、被覆層の形成状態を目視確認、調整した後、非粘着性の被覆層が形成された粘着紙本体とセパレータとを再度貼り合わせる作業を、前記の順に行う。 (もっと読む)


【課題】面方向の圧力ないし衝撃に対して緩衝能力を有する、簡易な緩衝材料として使用可能なエンボス加工したラミネートを提供すること、および、このエンボス加工したラミネートを使用した緩衝封筒を提供すること。
【解決手段】紙(11)にポリエチレン(12)を積層したラミネート(1)をエンボス加工してなり、ラミネートの面に対し垂直で、紙の層からポリエチレンの層の方向に向かって、一定の高さで突出したエンボス(2)を多数設けて、エンボス加工したラミネート(3)とする。または、エンボスの表面側すなわち紙の層の側に、クラフト紙を表ライナ(4)として貼って、エンボス加工したラミネート(5)とする。緩衝封筒(7)は、このエンボス加工したラミネート(3または5)を材料として使用し、その2枚を、ポリエチレン(12)の層を向かい合わせて重ね、両側および底部の三方をヒートシールして得る。 (もっと読む)


【課題】紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ仕上がり外観の綺麗なバリア性を有する紙カップ等の紙容器と該紙カップや紙容器をロール状の紙基材から容易に直接紙カップや紙容器にする製造方法を提供すること。
【解決手段】容器形成用ブランクスの対向する両端縁に、基材シート上に積層された熱可塑性樹脂層を、前記端縁に沿って所定幅延設してなる端縁延設片が設けられており、
前記基材シートの紙部分までが重なり、かつ一方の端縁延設片が紙容器の内側に、他方の端縁延設片が外側にくるように両端部を重ね合わせ、重なり合わせた両端部どうしを熱圧着したことを特徴とする紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 搬送用シートに搬送用部品を被覆貼着して保持することができ、剥がす際にも、静電気の発生を防止でき、容易に剥がすことができる搬送用ラベル、その搬送用ラベルを貼着した搬送用シート、及び搬送用ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】 各基材シートに粘着剤層が積層され、該粘着剤層の表面の少なくとも中央部に帯電防止性能を有する硬化インク層が被覆されて非粘着部が形成され、粘着剤層の周辺部に貼着用粘着部が形成されていることを特徴とする搬送用ラベル。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板紙を打ち抜き機で打ち抜く際の材料ロスを少なくするとともに、カートンブランクを切断する際のズレにも対応でき、作業性も良好なカートンブランクの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マルチパック用包装箱に用いるカートンブランクの製造方法であって、隣接する2枚のカートンブランクにおける一方のカートンブランク1aの側辺と他方のカートンブランク1bの側辺により当該2つの側辺が共有する境界部Xが形成され、少なくとも2枚のカートンブランク1a,1bを板紙の幅方向に一列に並ぶように配置するとともに、境界部Xの周辺に、長さ方向に色彩及び/又は模様を施した装飾部Yを設けて、板紙にカートンブランクの打ち抜かれる部分10を形成する第1工程と、打ち抜き機で打ち抜かれる部分10を打ち抜く第2工程と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、包装材製造機械(1)内において2つの連続して並んだ上流側及び下流側ユニット(3,6,9)相互間に設けられるのに適した1枚又は2枚以上の平板状基材(4,4a,4b)の移送装置であって、上流側ユニット(3,6)と下流側ユニット(9)との間の接合部となる上面(16)を備えたブリッジ(14)と、ブリッジ(14)の長さ(L1,L2)を変化させる調節手段(19)とを有する移送装置に関する。ブリッジは、基材(4,4a,4b)が摺動する静止マットであり、静止マットは、固定横方向端部(36)及び可動横方向端部(22)を有し、調節手段(19)は、2つのユニット(3,6,9)相互間の間隔(E1,E2)に応じて可動横方向端部(22)の位置を変化させる。
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【課題】 本発明はメロン等のように比較的重く粗度大な果実6を1個づつ凹部に収容し、隣接部凹部に収容したメロン等の果実相互6,6に干渉するおそれがなく、かつ果実6の表面を柔らかく支持し得て果実表面の擦過傷を防止し、輸送による品質低下を阻止することを目的とする。
【解決手段】 複数の果実収容凹部2を連設してなるパルプモウルドトレー1において、上記凹部2の内面1bの粗度を大に、外面1aの粗度を小に抄製乾燥させてなる青果物等の包装用トレー。 (もっと読む)


【課題】粉砕性の良好なラベル用トナーを用い、フィルム強度の高いラベル用トナーフィルムを形成することを可能とするラベルの作製方法並びに作製装置、及び粉砕性の良好なラベル用トナーを提供すること。
【解決手段】結着樹脂としてUV硬化性樹脂を含むラベル用トナーをラベル用媒体に電子写真方式により現像する工程、現像により形成されたトナー層を熱定着する工程、及び熱定着の後または熱定着と同時に、トナー層にUV照射を行ってトナー層を硬化させ、前記ラベル用媒体表面にラベル用トナーフィルムを形成する工程を具備することを特徴とするラベルの作製方法。 (もっと読む)


【課題】剥離基材11の上面に剥離処理層12が設けられた剥離シート1と、基材シート21の下面に擬似接着剤層22と接着剤層23とが順に設けられた接着シート2とを積層して成るラベル積層体であって、基材シートを剥離することで視認可能な情報を印字し、この情報を容易に保管できるようにした低コストのものを提供する。
【解決手段】擬似接着剤層22を、第1層22aと第2層22bとの2層構造とする。基材シート21を複数の領域に区分するように、基材シートの上面側から第1層22aと第2層22bとの界面に達する深さの第1切り込み3−1が形成されると共に、接着シート2の外縁より内側に位置させて、剥離基材11の下面側から少なくとも剥離処理層12と接着剤層23との界面に達する深さの第2切り込み3−2が形成される。更に、剥離基材11の上面の第2切り込み3−2よりも内側の領域に印字4−1が施される。 (もっと読む)


【課題】互いに重ね合わされる各ラベルについて、互いに剥離した後製品に貼着する際、当該角部領域においても確実に貼着され、簡単に剥離しないように構成した。
【解決手段】共にラベル基材1、2の表面が印刷面1a、2aと成すと共に裏面を貼着面1b、2bと成す一対の多角形状を呈するラベル10、20同士を互いに重ね合わせて構成する際に、各ラベル10、20における角部領域Yにおいては、当該角部領域Yにおける両辺Y−1,Y−2が互いに交叉することにより形成された交叉点Y−4を始点として内方に延長して形成される分割線Y−3により分割された互いに隣り合う両分割域部の一方を粘着剤塗布領域部4に成し、他方を剥離剤塗布領域部4に成して構成した。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートのずれの発生を抑制することが出来る段ボールシートの製函機を提供する。
【解決手段】本発明による段ボールシートの製函機によれば、段ボールシートの溝加工、折れ線付け又は印刷を行う加工ロール(16a等)と、段ボールシート搬送装置と、加工ロール駆動用モータ(50、180等)と、搬送される段ボールシートの搬送位置を検出する搬送位置検出センサ(60等)と、モータにより駆動される加工ロールの回転位置が所定の回転位置となるようにモータを制御するモータ制御装置(70、170)と、を有し、このモータ制御装置は、搬送位置検出センサにより検出された段ボールシートの搬送位置に基づいて、加工ロールの所定の回転位置が搬送される段ボールシートの所定の加工位置に一致するようにモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】小ロット多品種のパウチに対応可能な無印刷パウチを効率よく製造できると共に、この無印刷パウチへの枚葉印刷を生産性よく行うことが可能なパウチの製造方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも外面材及びヒートシール性内面材を有する積層体から成り、外表面に印刷層が形成されているパウチの製造方法において、前記積層体からパウチを製袋した後、パウチの表面にアンカーコート層、紫外線或いは電子線照射による印刷層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小ロット多品種のパウチに対応可能な無印刷パウチを効率よく製造できると共に、この無印刷パウチへの枚葉印刷を生産性よく行うことが可能なパウチの製造方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも外面材及びヒートシール性内面材を有する積層体から成り、外表面に印刷層が形成されているパウチの製造方法において、前記外面材表面にアンチブロッキング性を有するアンカーコート層を形成した後、パウチに製袋し、該パウチの外表面に電子線又は紫外線照射により印刷層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製袋機上でフィルム切れやピッチズレ等の問題を生じることなくエンボス加工を行う。
【解決手段】凹型10の凹深さC1が1.0〜1.4mmであり、凹型10および凸型20は、フィルムを介在させることなく嵌め合わせたときに、凸型20の天面22と凹型10の底面12との隙間(天隙間)が0.1mm以下、凸型20の天面側の角部24と凹型10の側面13との片側あたりの隙間(頂部差)が0.5mm以下、凸型20の側面23と凹型10の開口側の角部16との片側あたりの隙間(裾部差)が0.4mm以下である凹型および凸型を用いて、厚さ0.05〜0.25mmのフィルムを互いに対をなす凹型および凸型の間に挟みこみエンボス成形する。 (もっと読む)


【課題】コーナー部に曲面を設けた段ボール箱において、製箱不良の発生を防止する。
【解決手段】周壁の隣り合う側板1,4の間に曲面のコーナー部7を設けた段ボール箱において、前記コーナー部7に、型押しにより段ボールの段を潰して、凹凸を生じるエンボス加工を施し、コーナー部7を湾曲させる。また、前記エンボス加工を、線条部8が交差する格子状となって、段ボールの段目に対して傾斜し、また、段ボールの表裏両面に凹凸が生じるように、抜型と面板とで挟圧して施す。コーナー部7がエンボス加工により柔軟になるので、製箱に際し、コーナー部7が特定の部分で屈曲してしまうことがなく、滑らかにコーナー部7を曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】張り出し部に貼着層を有するにも関わらず、剥離紙を必要としないタックラベルを提供することである。
【解決手段】貼り合せタックラベル10は、粘着部14とセパレート部15とが所定の配置パターンでラベル基材11の片面側に形成された貼着層12と、対向する各粘着部14と各セパレート部15とがそれぞれ重なるように、ラベル基材11を折り返す折り返し部16と、ラベル基材11が折り返されたときにラベル基材端部の一方が張り出した張り出し部17と、を有するタックラベルを二枚一組とし、各タックラベルの張り出し部17に形成される貼着層12は、対向する各粘着部14と各セパレート部15とがそれぞれ対応して重なり、且つ少なくとも各貼着層12の粘着部14が隠蔽されるように、互いに貼り合された構造である。また、各タックラベルは、外部セパレート部18を有する。 (もっと読む)


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