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Fターム[3E079FF11]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 搬送形態 (375) | 容器の昇降台を有するもの (30)

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【課題】充填工程で泡立ちを起こらないようにした液体充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】充填ノズルより容器に充填液を充填する液体充填装置において、容器を乗せる容器受け台が充填液の充填に合わせて下方に移動し、充填ノズルの先端が容器内の充填液面に接していることを特徴とする。また、容器を乗せる容器受け台がバネで支えられており、バネが充填された充填液の重さで伸縮することで、容器受け台が充填液の充填に合わせて下方に移動し、充填ノズルの先端が、容器内の充填液面に接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】供給ボトル3から供給管を介して水薬を供給する水薬供給装置であって、供給ボトル3が載置される載置体5と、載置体5の上方に配置され、供給管に接続されて供給ボトル3からの水薬を吐出する供給ノズルが取付けられる取付け体とを備え、供給ボトル3の下部には、該供給ボトル3を保持する保持容器30が外嵌され、保持容器30は、載置体5の上面に磁力によって位置保持され、載置体5と取付け体との間で磁力に抗して側方からスライドさせるようにして押し込まれることで載置体5に装着され、載置体5と取付け体との間で磁力に抗して側方にスライドさせるようにして引き出されることで載置体5から取り外される水薬供給装置である。 (もっと読む)


【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】供給ボトル3から供給管29を介して水薬を供給する水薬供給装置1であって、外枠を構成し、前面に切欠74が形成される本体6と、本体6内に設けられ、供給ボトルが3載置される載置体5と、載置体5の上方に配置され、供給管29に接続されて供給ボトル3からの水薬を水薬ボトル4に吐出する供給ノズル22が取付けられる取付け体53と、本体6前面に配置され、水薬ボトル4を載置し、昇降装置25の駆動により昇降される載置台24とを備え、載置体5は、切欠74の下部の高さ位置よりも高い位置にあり、切欠74が前方に開放された状態になるように、昇降装置25の駆動により載置台24が位置決めされることで、切欠74の前方から、供給ボトル3を載置体5と取付け体53との間で側方からスライドさせるように着脱する水薬供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】病院や薬局等の医療機関で、水薬供給ボトルに充填された水薬を、該水薬供給ボトルから患者に供される水薬ボトルに供給するようにした水薬供給装置であって、複数の水薬供給ボトルを載置した載置体を設け、載置体の上方に配置した取付け体にノズルを周方向に間隔を置いて取付け、水薬供給ボトルに挿入した供給管からノズルを介して水薬ボトルに水薬を供給させるようにしたものであり、前記水薬ボトルが載置される受け皿と、前記受け皿の上方にて、前記受け皿に載置された前記水薬ボトルを保持する部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】チェーンレス駆動装置と、ローラ上で案内される支持要素とを備えた充填装置を改善して、作動部署における容器の正確な位置決めが可能になる。
【解決手段】食品及び嗜好品、特に希薄流体状からペースト状までの乳製品及び脂肪製品、ジュース、水、又はこれに類するものを容器、特に瓶37及びカップに充填するための充填装置内に容器を供給する方法であって、支持要素16が受容部17の1つの列に沿って、ほぼ半分に分割されており、隣接する支持要素半部20の互いに対を成して対応配置された部分切欠きが、共通に1つの容器受容部17を形成しており、支持要素半部20が充填装置内に、容器受容部17を拡大する開放運動を実施し得るように支承されており、容器供給装置50が設けられている、充填装置において、容器供給装置50が容器を支持要素16の下方から供給するようになっていることを特徴とする、充填装置。 (もっと読む)


【課題】多種多様な大きさ、形状の容器に対応しやすくに、型替え時間を短縮できる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】回転式の容器搬送装置1は、容器Pの胴部を把持する一対の開閉式グリッパ11aから成り、円周等分に配置された容器把持装置10と、容器Pの底部を受けて容器と共に回転する容器底部受け板6と、容器頭部の位置決めをする容器頭部位置決め部材40から構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置全体のコンパクト化を図ることができる容器処理装置を提供する。
【解決手段】容器処理装置1は、容器aを仮想円cに沿って搬送する搬送手段3を備える。搬送手段3の搬送始端側の位置には、容器a内を洗浄する洗浄手段6を配設する。搬送手段3の搬送中間側の位置には、洗浄手段6による洗浄後の容器a内に液体を充填する充填手段7を配設する。搬送手段3の搬送終端側の位置には、充填手段7による液体充填後の容器aに蓋を取り付ける蓋取付手段8を配設する。 (もっと読む)


【課題】ネック部4bを把持されて吊り下げられた状態で搬送されている容器4を、底部側から押し上げて上昇させる際に、ネック部4bを把持しているグリッパ72に負荷がかからないようにする。
【解決手段】第1回転ホイール10では、第1グリッパ48で容器4のネック部4bに形成されたフランジ4cの下方を把持してネック搬送し、第2回転ホイール12では第2グリッパ72でネック部4cの上部を把持して搬送する。第2回転ホイール12の搬送経路の下方に、下流側に向けて次第に上昇する傾斜区間104aを有する支持プレート104を配置し、容器4の底部をこの支持プレート104に当てて上昇させる。第2グリッパ72は容器4を把持したまま上方へ退避できるようになっており、容器4の上昇に伴って上方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】ボトルの変形やボトルの搬送異常を招くことなく、ボトルを安定的に保持する。
【解決手段】載置台3は、その載置面が支持テーブル2の上面と略面一になる上昇位置と、載置面が支持テーブル2の上面から陥没した下降位置との間を昇降自在である。付勢部材9は、載置台3を上昇位置側に付勢する。押さえ部材12は、載置台3の上方に配置されている。また、押さえ部材12は、ボトル肩部7cとは接触することなく、ボトル7に取り付けられたキャップ7bと係合する。駆動機構は、キャップ7bと係合した押さえ部材12を押し下げ、付勢部材9の付勢力に抗して、ボトル7が載置された載置台3を下降位置に下降させる。 (もっと読む)


食品及び嗜好品、特に希薄流体状からペースト状までの乳製品及び脂肪製品、ジュース、水、又はこれに類するものを容器、特に瓶(37)及びカップに充填するための充填装置(10)であって、上側走行区間(OT)、下側走行区間(UT)、及び上側走行区間と下側走行区間(UT)とを結合する側方走行区間(ST)が設けられており、そして上側走行区間、側方走行区間、及び下側走行区間(OT,ST,UT)に沿って、作動部署(11)の傍らを通過しながらローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内される複数の支持要素(16)が設けられており、支持要素(16)が、送り方向(X/Y)に対して横断方向に列(2)を成して配置された、容器のための受容部(17)を有している、充填装置において、その特質が、少なくとも2つの支持要素(16)が1つの共通のフレーム(18)上に配置されており、このようなフレーム(18)によってローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内されるようになっていることにある、充填装置が示され記載されている。
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【課題】充填終了後に容器が充填バルブから離れる際に液体を充填バルブ外に漏らすことがなく、容器が容器口パッキンに付着したまま離れない問題に対応でき、充填開始時にベントチューブ内の残留液体を短時間に確実に落下させて充填時間を短くした。
【解決手段】充填バルブ1は、バルブ本体5の内側に配置されたベントチューブ7と、バルブ本体5の下部に設けられた注液パイプ14とベントチューブ7との相対移動によって開閉される液バルブ15及び空気バルブ16とを有すると共に、容器20内を密封するパッキンを容器20の口部の天面に密着すると共に注液パイプ14の外周との間に流体が貫通する隙間を構成した容器口パッキン21と、容器口パッキン21の上部に設けてその外周側に空気圧を加えて注液パイプ14の外周との間をシールし、空気圧を解除又は微小な負圧にしてシールを解除するようにした可撓性のシールパッキンとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 調剤時間の短縮化を図ることができながらも、目的とする薬液以外の薬液が投入容器内に入り込むことがないだけでなく、泡立ち難い状態で薬液の投入が行える薬液供給装置を提供する。
【解決手段】 薬液を吐出する複数の供給ノズル36と、供給ノズル36を介して薬液容器内の薬液を投入容器2に供給するポンプと、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aに臨むように供給ノズル36を移動させる移動手段22とを備え、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aから所定距離離間した待機位置と待機位置よりも両者が接近した供給位置とに位置するように、供給ノズル36を高さ方向に移動させる昇降手段50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 高さの異なる投薬瓶を使用することができながらも、投薬瓶の高さの違いに伴って調剤時間が長くなることを抑制することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】 薬液を吐出する複数の供給ノズル36と、供給ノズル36を介して薬液容器内の薬液を投入容器2に供給するポンプと、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aに臨むように供給ノズル36を移動させる移動手段22とを備え、前記投入容器をセットするための初期位置と供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aから所定距離離間した待機位置と待機位置よりも両者が接近した位置で薬液の供給を行う供給位置の3位置に位置するように、供給ノズル36を高さ方向に移動させる昇降手段50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単でシールパッキンに大きな押し力がかからぬような容器シール構造を有する充填バルブ装置を提供する。
【解決手段】グリッパ41と、容器口シール43とを備えた充填バルブとからなり、空のPETボトル8を保持したグリッパ41が充填バルブに対して相対的に上下移動することにより、容器ネックリング8aに充填バルブの容器口シール43を当接させてガスシールし炭酸ガス入り飲料の充填を行う充填バルブ装置において、容器口シール43の断面形状を内側に向かうリップ形状として内側内周において充填バルブの縦軸方向に柔軟性を持たせ、飲料充填時に容器口シール43の内側がネックリング部8aに当接し充填時に加えられるガス圧により、PETボトル8と容器口シール43にシール力が加わるようにした。 (もっと読む)


【課題】液体食品が接触する装置内のツール、キット、手段、部品などを容易に洗浄することができて、細菌の繁殖や異物の混入を未然に防ぐことができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】液体食品を容器に充填包装する装置であって、充填手段が、充填ステーションの上方位置に設けられた液体食品を吐出するノズルと、容器33をノズルに上昇させ、元の位置に下降して戻すリフター34bとからなり、リフターの上端には、容器底部を把持するグリッパー38が備え付けられ、グリッパーは、容器底面を上面で載置する本体と、本体の中央を上下に貫通するロッドと、本体に設けられた軸を支点にロッドの上下動により容器底部近傍の側面を把持する把持アームと、からなり、本体とロッドと把持アームとは、グリッパーの動作を確保しグリッパーの機械的一体性を確保すると共に、グリッパーの外部に露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビン、缶、プラスチックボトルなどの容器に液体ないし液状の内容物を充填するときに容器を保持するフィンガの開閉手段に特徴がある充填装置に関し、構造が簡単で安価に提供でき、開閉タイミングの調整も不要な容器保持装置を提供する。
【解決手段】テーブルに昇降自在に支持された昇降ロッドと、この昇降ロッドの昇降に伴って昇降する受台と、この受台の上方に配置された充填ノズルとを備え、昇降ロッドの上昇動作により容器に内容物を充填する充填装置において、容器受台に相対回動可能かつ軸方向相対移動不能に連結された昇降ロッドを備え、この昇降ロッドに固定されて閉方向に付勢されているフィンガと、昇降ロッドとテーブルとの間に介装されて当該昇降ロッドをその昇降動作に伴って往復回動させるカム装置とを備えている。このカム装置は、昇降ロッドをその下降動作によりフィンガの開方向に回動させる。 (もっと読む)


【課題】グラビティ式液体フィラJによって、予め固形物が充填された容器B内に液体を充填することを可能にする。
【解決手段】内部に液通路34が形成された注液パイプ26と、注液パイプ内に配置されて内部に排気通路32が形成された排気パイプ28と、排気パイプの下部に設けられ、注液パイプの昇降によって開閉される液バルブ12およびエアバルブ14と、容器Bの口部Baに密着して容器内を密封するびん口パッキン50とを有しており、両バルブを開放して、液通路から液体を流下させるとともに、容器内のエアを排気通路から排出して充填を行う。前記エアバルブの開口部(排気口43)を覆う位置に、充填液中の固形物の通過を阻止する大きさの連通孔60aが複数形成された通過阻止部材60を配置し、充填時に容器内のエアを前記通過阻止部材の連通孔を通して前記排気通路に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】 フィッティングの増締から加圧検査及び漏れ検査までを一貫して機械的に行うことができ、且つ効率良く安全に空樽検査を行うことができる空樽検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の空樽検査装置1は、空樽2の口金2aに取り付けたフィッティング21を締め付ける増締具7と、口金2aから空樽内を加圧する加圧具9と、加圧具9により空樽2内を加圧した状態で口金に装着して口金のガス漏れを検知する漏れ検知具11と可動フレーム5とを備えており、上方から可動フレーム5が下がり、並べて配置した3つの空樽2の口金2aに、増締具7と加圧具9と漏れ検知具11とを同時に装着して、フィッティングの増締と加圧と漏れ検査を同時に行う。 (もっと読む)


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