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Fターム[3E081AA19]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 開蓋の対象部 (263) | シール又はカバーされたもの (27)

Fターム[3E081AA19]に分類される特許

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【課題】内容物を飛散させずに開口予定部のフィルムを容易に開封することができる安全性の高いオープナーキャップを提供することである。
【解決手段】缶本体10とスクリューキャップ20をネジ締結し、スクリューキャップ20とオープナー30を、スクリューキャップ20が締まる方向に一体となって回転するようにラチェット結合する。なお、環状刃34の刃角は、スクリューキャップ20が緩む方向の刃角が締まる方向の刃角に対し緩くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 膜蓋のつまみ片を上板と下板に挟んで、巻き上げて取外すことができる膜蓋外し具を提供する。
【解決手段】 膜蓋のつまみ片を挟む二枚の平板を重ねた本体と、上板の下面ほぼ中央寄りに凸状の押さえ部を形成し、下板には前記凸状の押さえ部が入り込む凹状の窪み部を形成し、上板の一端と下板の一端を開閉自在に蝶番で連結したことを特徴とする膜蓋外し具。 (もっと読む)


【課題】シール部が形成された容器から内容液を注出するのに好適な、簡易で衛生的な開封具を提供する。
【解決手段】シール部12が形成された容器1の開封に際し、摘み部33と一体的に成形される筒状部31を容器1に溶着される注出筒2内に挿入し、その下端38が尖った形状の筒状部31がシール部材12を破断できる構造とした。また延長部34における両下端の距離を注出筒2の外径より若干大きくした。これにより使用者は開封具1の注出筒2内への挿入を安定に行うことができ、容器1のシール部12を容易に破断することができる。 (もっと読む)


【課題】 即席カップ麺やカップスープ等に熱湯を注ぎ持ち運ぶとき、熱湯が漏れないように、カップ容器蓋に給湯口を開けるための刃に、給湯口を塞ぐためのキャップを設けたカップ容器蓋キャップを提供する。
【解決手段】 即席カップ麺やカップスープ等の容器蓋(3)の端から離した位置に、給湯口を開けるための刃(1)に給湯口を塞ぐキャップ(2)を設けたカップ容器蓋キャップを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封後の開口縁の切れ端縁の復元を抑え、且つ取り出しの際に零れ落ちた内容物がオープナーに堆積することなく缶内に良好に戻ることができる内容物取出し操作性・安全性及び品質保持性に優れたレギュラーコーヒー缶の缶蓋開封用のオープナーを得る。
【解決手段】波状刃12を短円筒である輪状台座11の一方の端縁側に円周上に複数枚配設し、輪状台座外径E1を円周上に配設された波状刃外径D1よりも大きくとることで回転開封操作後缶蓋上にそのまま載置可能であり、輪状台座内径E2は波状刃内径D1よりも大きく、輪状台座11と波状刃12との内面側接続部にテーパー部17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】タブの姿勢に拘わらずシール栓を確実に剥離できるシール栓自動開栓装置を提供する。
【解決手段】タブ検知位置に位置決めされたシール栓採血管1を構成する容器2の開口部に接着されたシール栓3に設けられたタブ3aの位置を、該タブ3aがとりうるあらゆる姿勢に対応できるように配置された複数の検知器11〜14を用いて光学的に検知するタブ位置検知器10と、タブ位置検知器10で検知されたタブ3aの位置に基づき該タブ3aの姿勢を矯正するタブ矯正機構20とを備え、タブ矯正機構20で矯正されたタブ3aを挟んでシール栓3を容器2から剥離することにより開栓する。 (もっと読む)


シース除去装置(18)は、一端にシース捕獲領域(20)と、取り込まれたシースが捕獲領域から通過可能な通路と、を有する、細長い管状の形状を有する。内部に導かれたラッチ(24)に各々備わる複数のラッチ・フィンガー(22)は、捕獲領域において等間隔である。さらに内部に導かれた2つのラッチは、カットされた領域(32)の上に備わる。除去機構が提供され、後のシースに係合する場合には、シース捕獲領域で既に配置されていたシースが通路に沿ってシース捕獲領域から離れて押されるように、シース除去機構が設計されている。ラッチ(24)および(34)の間隔は、ラッチが後のシース(24)に確実に係合するまで、前のシースがラッチ(34)から放されないような間隔であり、それにより、後のシースの確実な噛み合いの表示を提供する。シース除去機構は、キャップ及び/又はコックするロッドとして使用されるかもしれない。 (もっと読む)


【課題】内容物の飛び散りが防止され、かつ衛生的にも好ましい開封刃を有するオーバーキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】口部1aに密封シート2を貼着して充填空間mを液密状態に保持する容器本体1と、容器本体口部1aに固定されるオーバーキャップ3とを備えた容器において、前記オーバーキャップ3は容器本体口部1aに沿う環状側壁3bと、環状側壁3bの上端に一体連設した天面壁3aを備え該天面壁3aに、密封シート2を破断し貫通開口3aを形成し、該貫通開口と該天面壁3aとの間に段差により区画凹所3aを設ける。該区画凹所は、ヒンジhで揺動可能に支持され、該貫通開口に振り下ろす開封刃4と、該開封刃の後端部でヒンジhを介し、その引き起こしにより該開封刃4を振り下ろして該密封シート2を破断する操作レバー5を配設し、前記貫通開口3aの側壁部には、該開封刃4の上端面に当接して該開封刃4の振り下ろし姿勢をそのまま維持するストッパー8を設ける。 (もっと読む)


【課題】採血管から栓を剥がす場合に検体飛散を防止する。剥がした栓を閉栓に有効利用する。
【解決手段】引き起こしユニット24は採血管からタブを引き起こすユニットである。S5に設けられる剥がしユニットはタブを掴んで上方に引き上げるユニットである。但し、その場合においては不完全剥離処理が適用される。S6に設けられる倒しユニットは起立状態にある栓を奥側に押し倒すユニットである。栓の押し倒し後分注処理及び閉栓処理が適用される。閉栓処理においては不完全剥離状態にある栓が利用され、採血管の上部開口が隠蔽状態となる。 (もっと読む)


【課題】
フィルム蓋体を有する陽圧缶の開封時に切断後の開口エッジも形良く、整形にすることができ、さらに、開封操作に要する力も小さくてすみ、その結果、簡便かつ安全に開口できるフィルム缶蓋の開封具を提供する。
【解決手段】
蓋体6の円形開口部11をシール蓋7が閉じている容器蓋の前記シール蓋7を前記円形開口部11の縁に沿って切開する開封具であって、前記開封具は、前記円形開口部11内に差し込まれることが可能で、かつ前記円形開口部11内で回転中心線9周りに回転可能な基体12と、前記回転中心線9周りの仮想の円筒面に沿って配置されていて前記シール蓋7を切開可能な切刃13と、前記円筒面よりも外方に突出している均し用突起17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムシールタイプの栓体を有する採血管を開栓するに際し、血液の飛散による二次感染を抑制するだけでなく、先の検体による次の検体への汚染を防止する機構を提供するものである。
【解決手段】採血管の栓体を打ち抜く開栓カッターと、打ち抜かれた開栓部分を保持する保持ピンを開栓ブロックに設け、一の採血管ごとに開栓ブロックを用いて開栓し、その使用した開栓ブロックはその都度廃棄して、検体間の汚染を抑制する。 (もっと読む)


【課題】容器蓋を変形させることなく、固定リングのみを容易に取り外すことができる。
【解決手段】取外し冶具1は、冶具本体10の一端10aに位置するとともに、容器蓋3の天面に当接する支持部11と、冶具本体10の他端側に位置する取手部13と、支持部11と取手部13との間で下方に向けて突出した突出部材14の先端に位置するとともに、支持部11を天面に当接させた状態のときに蓋固定リング4の裾部下端面4bに係止する爪部12とを備えている。蓋固定リング4を容器蓋3から取り外す際に、天面に当接させた支持部11を支点として取手部13を引き上げることで、爪部12とともに裾部下端面4bを持ち上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】金属薄膜を蓋体の容器内方に相当する側からシールするタイプの蓋体について、切れ残りを、より蓋体の内方側へ折り曲げる。
【解決手段】開口部に沿って該膜体を切り開け開封した後の切れ残りを折り曲げ処理するための治具であって、該折り曲げ処理を行うための、該開口部の側縁面を均すための側面均し部と、該側面均し部より先側に設けられた屈曲部とを備えている。
【効果】側面均し部と、さらにその先側に設けられた屈曲部によって、折り曲げ・折り返されるため、切れ残った膜体の切断端縁が容器内方側かつ、蓋体開口端縁より外方に折り曲げられるので、膜体の切れ残りの端縁が容器内に隠れ、容器蓋開口部で手などを怪我するおそれが少なくなる。 (もっと読む)


液体流通部材をキャップの穿孔可能部に突き刺すことによって容器から内容物が注出される、フレキシブル容器に取り付けるための改良突き刺し型取付アセンブリを提供する。前記突き刺し型取付アセンブリは、比較的微力で突き刺すことによって液体流通路が形成されるため使いやすい。さらに前記突き刺し型取付アセンブリは、ロック機構を備えており、このロック機構によって液体流通部材が注出可能な状態にロックされ、さらにキャップと液体流通部材との間が確実に封止されるため、不要な漏出のリスクが最小限に抑えられる。前記取付アセンブリは、容器と液体連通する注出口と、前記注出口の端部を封止し穿孔可能部を備えるキャップと、前記キャップの穿孔可能部への突き刺しを開始するための先導歯を備える液体流通部材とを含む。
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【課題】採血管などの検体容器からシール栓を取り外す開栓装置において、開栓に要する剥離力を弱められるようにする。
【解決手段】チャック機構36によってタブ20Aが掴まれ、それを採血管16に対して相対的に引き上げることによりシール栓20が取り外される。そのシール栓20の取り外しに先立ってあるいはそれに際してヒーター38によってシール栓20における接着部に対して加熱が行われる。これにより接着剤の接着力が弱められた状態で開栓処理が行われることになる。ヒーター38に代えてレーザーを発生させるものや超音波加熱を行わせるものなどを用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】採血管などの検体容器からシール栓を取り外す際にシール栓の裏面に付着していた液滴が周囲に飛散する恐れがあった。
【解決手段】開栓前処理機構24は、開栓前において、採血管20の上部に設けられたシール栓20Aに対して超音波振動を伝達する。具体的には、開栓前処理機構は打撃ヘッド29を有し、その打撃ヘッド29は超音波振動を内蔵した振動ユニット30とそこからの超音波振動が伝達される伝達部32とを有している。 (もっと読む)


【課題】飲料容器を密封状態のままにして飲料容器内の飲料の導出を可能にする飲料容器の嫌気開栓器を提供すること。
【解決手段】ビール缶1を密封状態のままにしてビール缶1内のビールの導出を可能にする嫌気開栓器において、ビール缶1の口部1bのキャップ13にシール機構を介して気水密に被着される被着部材40Kと、炭酸ガスカートリッジに接続される炭酸ガス供給管15と、ビール缶内のビールを導出するビール導出管17と、口部に対して気水密性を維持しつつ進退移動可能に形成され、キャップを切り裂いてビール缶内に突入可能に形成される刃部18Bと、を具備し、シール機構を、被着部材に摺動可能に設けられ、キャップの頂部に密接するOリング32Bと、被着部材に設けられ、炭酸ガス供給路及びビール導出路を具備する被着基部材と刃部を形成する刃部材を取り付ける刃部取付部材との間に介在されるシールパッキン32Cとで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飛散した試料が別の試料の混入するのを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明は、開栓前ポジション部から開栓後ポジション部に向け搬送移動するラックは載置する個々の試料容器が開栓ポジションに到達する度毎に停止し、この停止中に開栓チャックによる栓の開栓が行なわれる自動開栓装置において、開栓前ポジション部に試料容器の栓の有無を検知する開栓前栓用検知器を設け、開栓前栓用検知器が試料容器の栓無しを検知したら当該試料容器が開栓ポジションを通過するようにラックを搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャンプーやリンスなどの液体を詰め替え袋のまま容器に入れて使える容器を提供する。
【解決手段】筒状容器1の開口部内側にカッター4付きの取り外し可能な止めがね2を設け、ポンプ式のふた5を設けたことを特徴とする液体用の詰め替え容器。 (もっと読む)


【課題】 カバー材の有無に関わり無く開栓が確実に行え、しかも小型で簡単な構造の開栓装置、及び開栓方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る開栓装置を構成する旋回手段7は、個々のホルダブロック15の一面に固定された摩擦材71と、回転軸11の近傍に固定された保持部材72とを備える。保持部材72は、針5をその先端6が起上がる方向に旋回した状態で、ホルダブロック15又は針5の根元付近に対して、1個の栓を挟み込める程度の間隔を開けて対向する。 (もっと読む)


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