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Fターム[3E082DD03]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | 分配量の制御 (109) | 分配量を予め設定、変更できるもの (45) | 受容器のサイズに対応したもの (17)

Fターム[3E082DD03]に分類される特許

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【課題】カップのサイズに応じた注出量の飲料を自動的に注出する飲料ディスペンサのカップの高さ位置を検知するセンサの高さ位置を簡単に位置決めする。
【解決手段】飲料ディスペンサ10は、飲料の供給源12から送出される飲料を注出する注出部20と、カップCを載置する載置台30と、カップCのサイズを検知する複数のセンサ42と、これらセンサ42を上下方向に位置変更可能に取り付けるためのレール41cとを備え、各センサ42の検知に基づいてカップCのサイズに応じた注出量の飲料を自動的に注出するものであり、レール41cにはセンサ42を係止させて上下方向に位置決めするための複数の位置決め段部41dを上下方向に形成して、センサ42を所定の高さ位置で位置決め段部41dに係止させて取り付けた。 (もっと読む)


流体分配アッセンブリは、バルブ、ハウジング、ユーザーインターフェース、及び流体源に結合された継手を含む。バルブは、流体容器の底部に配置された磁気材料に基づいて流体容器の適当な配置を検知する第1センサーと、プランジャーに結合されたプランジャーシャフトを有するプランジャーであって、流体容器と流体連通するようにバルブを選択的に配置するプランジャーと、プランジャーシャフトに結合されたソレノイドであって、開位置と閉位置との間でプランジャーを移動するためにプランジャーシャフトを移動するソレノイドと、を有する。ユーザーインターフェースは、バルブに結合されて、 少なくとも流体容器の大きさ及び分配モードの選択を可能にする。 (もっと読む)


混合飲料を提供する飲料ディスペンサ。飲料ディスペンサは、複数の第1の液体、複数の第2の液体、及び給水を含むハウジングを有し、第1の液体は酒類を含み、第2の液体はミクサーシロップを含む。飲料ディスペンサは、またインタフェース、分配注ぎ口及びサーバも有する。可変データを入力し、可変命令を受信するために、ハウジングにインタフェースが設けられる。サーバは、インタフェースにて入力された命令及びメモリに格納された注入スキーマに基づいて、弁を電気的に操作し、飲料ディスペンサ注ぎ口への第1の液体、第2の液体及び水の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】飲料の飛び散りによりセンサが汚れた場合であっても、適切にカップの検出を実行し、機器の信頼性の向上を図る飲料ディスペンサを提供する。

【解決手段】 カップの大きさを検出する光学式のカップサイズ検出用センサ13、14、15と、このカップサイズ検出用センサ13、14、15の出力に基づいてカップへの飲料供給量を制御する制御装置3とを備えた飲料ディスペンサ1において、カップサイズ検出用センサ13、14、15とは異なる位置に設けられ、カップの存在を検出する光学式のカップ有無検出用センサ32を設け、制御装置3は、カップサイズ検出用センサ13、14、15の出力とカップ有無検出用センサ32の出力に基づいてセンサ汚れを判断する。 (もっと読む)


【課題】容器が加圧器内に設置されていない時の省エネ安全性を向上させ、飲料が加圧器内に流れ出ず、位置決めも安定なアセンブリを提供する。
【解決手段】タッピング装置とタッピング装置を介して放出さるべき液体、特にビールあるいはソフトドリンクのための容器3のアセンブリーで、液出し手段が液体のため設けられ、加圧室11がタッピング装置内に設けられており、この加圧室11内に使用中容器3が少なくとも部分的に伸びており、加圧媒体が液体と接触することなく液体を容器3から液出し手段を介して押し出すため加圧媒体を加圧室3中に供給するための加圧手段17がもうけられており、使用中圧力空間が容器3の液出し口からある距離の所に容器3の密閉部により少なくとも部分的に規定され大気に対し閉ざされており、容器3の液出し口は加圧室11外に位置せしめられているアセンブリー。 (もっと読む)


飲料調製装置(1)は、出口(8)を介して出口の下方に配置されるカップ(18)に飲料を注入する手段と、使用者にカップ内への飲料(24)の所望の注入レベル(25)を選択させるユーザインタフェース(30c、30d)とを備える。インタフェースは、カップの側面に隣接してカップ側面を指し示す人間の指(5)および/または手持ち式の移動自由なポインティング器具(5’)の位置を検出する手段(30c、30d)を備える。注入手段は、指および/またはポインティング器具の検出位置から、使用者が選択した注入レベル(25)を導き出し、この導き出したレベルまでカップへの注入を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、より正確に飲料の残量を検出でき、より正確な残量を利用者に報知できる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】記憶部350には、注出設定重量Wsと注出設定時間Tsとが記憶されている。注出設定重量Wsは、カップ22に注出される飲料の設定値である。注出設定時間Tsは、飲料タンク2内の飲料が満量であるときにカップ22に注出設定重量Wsの飲料を注出する際に要する注出時間である。注出所要時間計時部352は、飲料の注出が開始されてから、重量検出機構20が検出した飲料の重量Wdが注出設定重量Wsに達するまでの、注出所要時間を計時する。残量算出部353は、注出所要時間計時部352によって計時された注出所要時間と、記憶部350の注出設定時間Tsとの比に基づいて、飲料の残量を求める。 (もっと読む)


【課題】作業ベイでの設置スペースの節約性、作業効率性、安全性、意匠性等に配慮したスープ類の小分け装置を提案すること。
【解決手段】弁部材が、外筒状の外弁と、この外弁に回動自在に組み込まれた内筒状の内弁と、この内弁に摺動部分が組み込まれた押し出し作動体とを備え、また、外弁の吸引孔用嵌合部にホッパーが装着されるスープ類の小分け装置Xに於いて、小分け装置Xを横方向に複数台併設し、これらの小分け装置Xは、それぞれ前壁下部から外方向に突出する左右一対の固定杆を備え、これらの固定杆には、前記小分け装置Xから供給されるスープ類を収納する容器用受け皿部材を横方向に複数個備えた連結部材を嵌脱自在に設けたこと。 (もっと読む)


【課題】鍋内のスープ類を、レードル受け機構なしでもこぼすことなく、容器状食器に供給することのできるスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、レードルが鍋の正面側に向って移動する際、そのレードルの掬い口側外周を鍋の内底面に摺動させながら鍋内のスープ類をレードルにより掬い取るとともに、レードルを重量バランスで容器状食器に向かって回動傾斜させることでスープ類を容器状食器に供給するスープ類供給装置において、レードルを鍋の正面側の開口上端面上方に向って案内し、かつ、その案内されたレードルを容器状食器に向かって傾斜するように回動させる案内突出体22を、鍋の正面側の開口上端面から離して鍋の内壁に設けるとともに、容器状食器に向かって回動傾斜したレードルの外周底面と鍋の開口上端面との間に隙間G2を形成することで、解決できる。 (もっと読む)


【課題】飲料毎の設定作業を簡素化し、且つ、誤った飲料の提供を未然に回避することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料供給装置1は、飲料原料と希釈液とをカップCに吐出して混合する飲料供給動作を実行するものであって、希釈比率等の飲料の固有情報を保有するフレーバカード3の情報出力部と、この情報出力部が保有する飲料の固有情報を読み出す情報検知部23と、この情報検知部23が読み出した固有情報に基づいて飲料供給動作を実行する制御装置26とを備える。 (もっと読む)


【課題】鍋部の加熱を効率よく行えるスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、スープ類用収容容器の鍋部13に収容されたスープ類を小分けしてそのスープ類用収容容器の外に設けられる食器類に供給する供給手段6を、正逆転する作動軸16に取り付けられて鍋部13内を略円弧状に往復動するアームと、このアートと連動し鍋部13の内側に沿って移動して鍋部13内のスープ類を掬い取るレードルとを包含するスープ類小分け供給装置において、鍋部13を、アルミニュウム製とし、かつ、その鍋部13の外周底面を平坦面13Dとするとともに、鍋部13の加熱手段9を、シーズヒータを鋳込んだ鋳込みヒータ部材23とし、かつ、その鋳込みヒータ部材23の上面を平坦面23Aとし、しかも、鍋部13の平坦面13Dと鋳込みヒータ部材23の平坦面とを直接面接触させることで、達成される。 (もっと読む)


【課題】スープ類内で浮遊している具材を円滑に掬い上げ得るスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、スープ類用収容容器内のスープ類を小分けしてその小分けしたスープ類をスープ類用収容容器の供給口からスープ類用収容容器の外に設けられる食器類に供給する供給手段5を設け、該供給手段5を、正逆転する作動軸に取り付けられてスープ類用収容容器内を往復動するアーム11と、該アーム11に回動可能に取り付けたレードル12とから構成し、該レードル12によって掬い取ったスープ類用収容容器のスープ類を、供給口を介して食器類に供給するようにしたスープ類小分け供給装置において、該供給手段5のレードル12が供給口側に向って回動するとその回動に連動してスープ類用収容容器に収容されたスープ類内に浮遊している具材を供給口側に向って移動させる攪拌手段13を設けることで、解決できる。 (もっと読む)


【課題】要求された飲料の注出量の程度にかかわらず、良好に飲料を提供することができる飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】ビールを注出する飲料注出手段20と、注出されたビールを受容する飲料容器を保持し、該飲料容器を略直立位置と傾斜位置との間で移動させる容器移動手段30とを備えた飲料ディスペンサにおいて、注出制御部60は、要求されたビールの注出量に応じて、操作系制御部50からの信号による略直立位置から傾斜位置への飲料容器の移動を許容、あるいは禁止するものである。 (もっと読む)


【課題】具が略同時期に食器内へと供給されることを防止し、よって具に含まれたスープ液の跳ね上がりを防止することができる具入りスープ類供給装置を提供すること。
【解決手段】具入りスープ類が収容される容器4の底面41bが略円弧状とされ、常時は容器内に位置するレードル5が駆動機構によって容器4内に収容された具入りスープ類を一定量で小分けしつつすくい上げるように底面41bに沿って変位され、レードル5が容器4内の具入りスープ類をすくい上げる際に略一定比率で具とスープ液とに分離されるように液体通過仕切り壁51によりレードル5内が開口側と底面側とで区画され、レードル5の液体通過仕切り壁51よりも開口部5a寄りの底面に形成された凸部5dにより分離された具の一部が引っ掛かりつつ変位終端部で駆動機構部により反転下向きとされたレードル5から食器22内へと具入りスープ類が供給される。 (もっと読む)


【課題】原料及び希釈水の所定販売量を厳密に再現可能とする。
【解決手段】カップ飲料の原料及び原料を希釈する希釈液を供給する供給部と、供給部における供給流量に応じた頻度でパルス信号を発生するパルス信号発生部と、パルス信号発生部により発生するパルス信号を計数する計数部と、原料及び希釈液の量にそれぞれ対応する所定パルス信号数を記憶するパルス信号数記憶部と、原料及び前記希釈液を、パルス信号数記憶部に記憶された所定パルス信号数だけ供給すべく、供給部、パルス信号発生部、及び計数部を制御する制御部と、を備え、原料を希釈液により希釈しカップ飲料として販売するカップ式自動販売機であって、カップ飲料の一販売量中の原料及び希釈液の予め定められた販売量に相当するパルス信号数を、所定パルス信号数としてパルス信号数記憶部に記憶させるべく入力するための入力部、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 顧客が容器を載置台に載置することで、該容器に対応する所定量の浄水が自動的に給水され、給水の過不足が生じない浄水自動販売機叉は浄水機を提供する。
【解決手段】 原水を濾過して生成された浄水を、載置台3に載置された容器2に給水する浄水自動販売機叉は浄水機において、載置台に載置された容器の重量を計量する計量手段11と、容器の重量毎に給水量を記憶する記憶手段と、前記計量手段による容器の重量値と、記憶手段に記憶された重量毎の給水量とに基づいて給水量を決定し給水を行なう制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は適正な希釈比率で濃縮液を希釈することによって得られた目で見える外観の多層を備えた飲料を分配する方法に関するものである。第一の液体層(10)が先ず制御された濃度で送給される。容器において第一の液体層と比較して目で見てはっきりした層を提供するようにより濃度の低い第二の液体層を第一の液体層の空間的に上方に留まるようにさせた安定した層状配置を第一と第二の層が形成するように第二の液体層(12)が第一の液体層の濃度よりも低い濃度まで希釈される。本発明はまた、分配装置と、該分配装置が本発明の方法に従って多層の外観を備えた飲料を送給できるようにする機械で読み取り可能なプログラムとにも関するものである。
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