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Fターム[3E083AB30]の内容

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Fターム[3E083AB30]に分類される特許

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【課題】給油された燃料を別の燃料用の燃料容器に混入させないこと
【解決手段】補給対象の燃料の燃料種別情報を送る送信手段(送受信手段16)が具備された給油設備10を設ける。そして、複数種類の燃料毎に用意された複数の燃料容器21A,21B、1つの給油口22aから給油された燃料が流れる燃料補給主通路22、この燃料補給主通路22と各燃料容器21A,21Bとを各々連通させる燃料補給副通路24A,24B、燃料補給主通路22を各燃料補給副通路24A,24Bの内の何れか1本に連通させる流路切替手段25、給油設備10からの燃料種別情報を受け取る受信手段(送受信手段27)及び当該受信手段が受け取った燃料種別情報に基づき流路切替手段25を駆動制御して燃料補給主通路22を当該燃料種別情報の燃料に該当する燃料補給副通路24A(24B)に連通させる制御手段(電子制御装置26)が具備された燃料貯留装置20を設けること。 (もっと読む)


【課題】正確な濃度や成分の混合液を供給することができる混合液供給装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク21に液体燃料が貯留され、水タンク22に水が貯留される。バーコードリーダ20によって混合液容器99のバーコード97が読み取られると、制御部35がその符号に従って混合比を決める。そして、燃料タンク21の液体燃料が燃料ポンプ23によって攪拌機31に送られ、水タンク22の水が水ポンプ24によって攪拌機31に送られる。攪拌機31内の混合液が、決定された混合比になったら、制御部35が燃料ポンプ23及び水ポンプ24を停止させる。切替バルブ33、ノズル11へ混合液が流れる状態に切り替わり、攪拌機31内の混合液がノズル11から混合液容器99に供給される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料補給を受ける車両の認証及び燃料の補給量に従い料金を徴収することを課題とする。
【解決手段】本発明の燃料補給制御装置10は、車両20に実装された燃料の補給を阻害する機能を有する燃料補給阻害装置21と、給油所30に設置されたコンピュータを用いる制御クライアント31と、制御サーバ40とから構成される。車両20が給油スペース32a,32bに進入すると、制御クライアント31は、燃料補給阻害装置21と通信接続される。そして、制御クライアント31は、燃料補給阻害装置21より車両20を特定する車両情報を受信すると、インターネット50を介して制御サーバ40へ転送する。制御サーバ40は、車両の認証処理を行い、当該車両20に搭載される燃料補給阻害装置21の電動弁アクチュエータ21cを開閉制御し、手数料を含んだ燃料のみの補給を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】給油完了時における車両燃料タンク内の燃料の性状を正確に検出する。
【解決手段】給油設備FSは、車両Vへの給油時に車両燃料タンク24内に挿入される給油ノズル1と、給油ノズル24の先端に取り付けられた燃料性状センサ6とを具備する。給油完了時における車両燃料タンク24内の燃料の性状である給油完了時燃料性状を燃料性状センサ6により検出し、車両Vに送信する。車両Vは給油完了時燃料性状を受信し、給油完了時燃料性状を用いて機関制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は操作者が静電気を除去した後に再び静電気を帯電した場合には燃料供給を停止させる。
【解決手段】燃料供給装置の制御回路50のメモリ64には、操作者が静電気除去シート24に触れた後における給液ノズル36〜38より燃料の吐出がされていない時間が所定時間以上となったか否かを判断する制御プログラム(判断手段)と、所定時間以上となったと判断された場合には、給液ノズル36〜38よりの燃料の吐出を不能とする制御プログラム(吐出停止手段)と、吐出停止後、静電気除去検出スイッチ34が静電気の除去を検出した場合には、給液ノズル36〜38よりの燃料の吐出を許可する制御プログラム(吐出許可手段)とが格納されている。制御回路50は、上記各制御プログラムを実行することにより、静電気を除去した後に操作者の衣服に静電気が帯電した場合には燃料供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は回収した燃料の回収金額と供給した燃料の供給金額との差から正確な金額を請求することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置20の制御装置90は、質量流量計86によって測定された密度、及び水素の質量比率(使用済み燃料に含まれる水素の比率)を演算し、使用済み燃料タンク58から回収された使用済み燃料の回収量に上記比率、単価を乗算して回収金額(下取り価格)を演算する。さらに、燃料タンク52に供給された液体燃料の供給量に単価を乗算して供給量に応じた供給金額を演算する。そして、上記供給金額から回収金額(下取り価格)を減算して請求金額を演算する。そのため、制御装置90は、供給量に応じた燃料供給価格を算出し、使用済み燃料の回収量の下取り価格を算出し、燃料供給価格と下取り価格との差額から請求金額を演算する。 (もっと読む)


【課題】対応してない電子機器に液体燃料を供給してしまうのを防止する。
【解決手段】ユーザが携帯機器(電子機器)100を燃料供給装置1の収納部6に装着すると、制御部33が制御部117と通信を行い、通信が行えたら制御部33が燃料・水の供給を認証する。そして、携帯機器100の液体燃料の濃度が検出され、検出濃度が適正値である場合に、制御部33が燃料供給ポンプ14を作動させることで燃料タンク10内の燃料が携帯機器100の燃料タンク101へ供給される。燃料の供給中に燃料の総供給量が制御部33によって求められ、制御部33が現在の日、燃料の総供給量を制御部117に送信する。制御部117はその燃料の総供給量を記憶部118の「燃料の残量」に加算し、その和を「燃料の残量」として記憶部118の更新を行うとともに、現在の日を「直近の燃料供給日」として記憶部118の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】燃料供給ステーション(ガソリンスタンド)において、系統電源(商用電源)の停電時においても車両への燃料補給を可能にする。
【解決手段】燃料計量機(給油機)30において、燃料槽21〜23から車両側に燃料を移送する際に用いられる燃料ポンプ41〜43を駆動するモータとして、通常時には三相モータ51〜53を使用する。系統電源の停電時には、燃料電池11で発生した直流電力からパワーコンディショナ12によって変換されて得られる単相交流電力で駆動される単相モータ70によって、燃料ポンプ41〜43を駆動する。 (もっと読む)


【課題】燃料供給ステーション(ガソリンスタンド)において、系統電源(商用電源)の停電時においても車両への燃料補給を可能にする。
【解決手段】燃料計量機(給油機)30において、燃料槽21〜23から車両側に燃料を移送する際に用いられる燃料ポンプ41〜43を駆動するモータとして、三相モータ51〜53を使用する。系統電源の停電時に
は、燃料電池11で発生した直流電力をパワーコンディショナ12によって単相交流電力に変換し、この単相交流電力を単相三相変換器17で三相交流電力に変換し、この三相交流電力を用いて、三相モータ51〜53を駆動させる。燃料電池11は、平常時には、分散電源として、パワーコンディショナ12により系統電源側の単相交流電力と連系させて動作させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】可燃性液体の供給制御を低コストで行い得るようにする。
【解決手段】本発明に従う可燃性液体の供給制御装置は、タンクT内に貯留された可燃性液体を吐出する空気圧駆動式のポンプPと、タンクT内の可燃性液体中に浸漬されるようにしてタンクT内に挿入される検出管2と、ポンプPを駆動するとともに検出管2の先端から常時空気を漏出させるに充分な圧力および量の空気を連続的に供給し得る空気供給源4と、検出管2および空気供給源4間に介設される絞り11と、空気供給源4およびポンプP間に介設される開閉制御弁6と、検出管2内の空気圧を検出するようにして検出管2に接続される圧力検出器Sと、該圧力検出器Sの検出値に基づいてタンクT内の可燃性液体の残量を判定するとともに当該残量が設定量以下になったときに開閉制御弁6を閉じるように該開閉制御弁6の作動を制御する制御ユニットCとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地下埋設用の二重殻タンクシステムにおいて、簡単な構成で、漏洩の有無の検出をする。
【解決手段】 内殻タンク1を取り巻くように外殻タンク2を設けて、両者間に検知用の空間Cを設ける。また、外殻タンク2には、検知用の空間に接続する検知管3を設ける。さらに、検知管3には、開閉弁4と圧力計5を設ける。空間Cと検知管3内に検知用の液体を充満し、液体を所定の圧力で加圧し、加圧状態のまま密封保持する。圧力計の値で、漏洩の有無を判断する。
(もっと読む)


【課題】ランニングコストの低減化を図ることができるとともに、オイル回収作業の省力化を図ることができるオイル回収装置を提供する。
【解決手段】オイル溜まり2に溜まったオイルを、落差を利用してオイルポンプ4のタンク16内に流入し、タンク16内にオイルが溜まってフロート18が所定の高さまで浮上したときに、タンク16内に加圧エアーが供給されてタンク16が昇圧することで、オイル排出口14からオイル回収タンク10に向けてオイルが排出されていく。 (もっと読む)


【課題】本発明は液体をタンクに供給する際の異種混合事故を防止することを課題とする。
【解決手段】液体供給システム10は、軽油を供給する第1の液体供給装置20Aと、尿素水を供給する第2の液体供給装置20Bとを有する。第1の液体供給装置20Aの供給ノズル32Aにより軽油を供給しているときに、第2の液体供給装置20Bの供給ノズル32Bにより尿素水の供給を開始する。その際、尿素水の供給開始は、軽油を供給してからであることを条件とする。軽油の供給を条件として尿素水の供給を許可するため、液種センサを設けなくても軽油用タンクに尿素水を誤って供給してしまう異種混合事故(コンタミネーション)を防止することが可能になる。 (もっと読む)


ベース液体を計量し、このベース液体を希釈剤と混ぜ合わせて食品を調製するための装置(3)が、ベース液体を収容する容器(4)との接続のための手段を有しており、希釈剤導入口(71)およびベース液体を希釈剤と混ぜ合わせるための混合チャンバ(80)を備える。選択的に外気を装置に進入させて容器(4)へと案内するための空気導入手段が設けられている。ベース液体を混合チャンバへと選択的に量り取るため、およびベース液体の混合チャンバへの量り取りが行われていない期間の間のみ空気導入手段を通過する空気の流れを選択的に可能にするために、制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給機の内部タンクの液体が減少すると内部タンクに液体を補給することを課題とする。
【解決手段】液体供給システム10は、複数の液体供給機12(12〜12)と、地下に埋設された外部タンク14と、外部タンク14に貯留された液体(本実施例では、尿素水)を汲み上げる補給ポンプ16とを有する。複数の分岐管路30(30〜30)は、一端が補給ポンプ16の吐出口に連通され、他端が地中に埋設された切替弁40(40〜40)の夫々に連通されるように分岐されている。この複数の切替弁40(40〜40)は、夫々複数の液体供給機12(12〜12)に対応して設けられており、内部タンク22(22〜22)の液面が低下すると、補給ポンプ16の駆動と共に、補給管路42(42〜42)と分岐管路30(30〜30)とを連通するように切り替えられる。 (もっと読む)


【解決課題】新規エンジン用の燃料を給油するときに、燃料タンクを増設することなく、既存のガソリン車、ディーゼル車に加え、新規エンジン搭載車輌への給油を可能とする。
【解決手段】燃料油種データベースから、入力された車種データに応じた燃料油種情報を読み込み(102)、燃料油種が複数種類であると(104)、混合比率データに基づいて、燃料油種毎の単位時間当たりの給油量F1、F2を算出し(106)、ブレンダー及びポンプの制御を開始し(108、110)、バルブの開度各々を演算し(112)、演算されたバルブ開度の各々を、バルブの各々に対して設定して、バルブを開栓させ、給油する(114)。そして、給油停止信号が入力されると(120)、ポンプの稼動を停止するように制御すると共に、バルブを閉止するように制御して、燃料油の給油を停止し(122)、ブレンダーの稼動を停止するように制御する(124)。 (もっと読む)


【課題】液面レベルの判定方法にヒステリシス特性を用いて、液面の不確定な状態を確実に把握し、正確な生産計画が立てられる流体商品自動配送システムを得る。
【解決手段】複数ユーザーに設置された流体貯蔵タンク9と、各流体貯蔵タンク内の液量を計測する液量計測センサー8と、計測した液量の情報を収集する機器と、収集された情報を受信し、複数ユーザーの液量減少を一括で集中管理を行う遠隔センター1とで構成されるものであって、液面の下限レベルを監視する手段として、高い方と、低い方の2つのレベルを設定し、液面が下がってきた時は高いレベルを下回った時は警報を出さず、低いレベルを下回った時に警報を出し、液体を補充した時は、低いレベルを上回った時はまだ警報を消さず、高いレベルを上回った時に警報を消し、警報が出たとき自動で配送先を決定し、配送する。 (もっと読む)


【課題】顧客がオイル交換時期を逸しないようサービスできるオイル供給装置1を提案する点にある。
【解決手段】自動車のエンジンオイルを交換するに際し、顧客を識別する顧客データとともに走行距離及び日付を記憶する手段16と、この記憶手段16に記憶される走行距離及び日付に基づいて所定のオイル交換時期にあるか否かを推定し、そのオイル交換時期にある顧客データを読み出すデータ抽出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はメンテナンスを行なう作業員により頻度の高い異常データを提供することを課題とする。
【解決手段】メンテナンス用端末装置17は、管理端末装置14A〜14Zから送信された異常通知に基づいて過去の異常データをデータベース17aから検索し、頻度の高い項目のデータを抽出する異常データ抽出手段17bと、管理端末装置14A〜14Zからの異常通知を受信するとインターネット15を介して当該給液所を担当している作業員の携帯電話機50に対して給液所の過去の異常データを電子メールにより送信する異常データ送信手段17cとを有する。そのため、メンテナンス用端末装置17は、管理端末装置14A〜14Zの何れかから異常通知があると、その地域を担当している作業員の携帯電話機50に過去の異常内容のうち頻度の高い異常データを通知することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料を供給するノズル操作に拘わらず重大な異常発生の前兆を検出することを課題とする。
【解決手段】計量機12の制御回路16は、給液が終了する度に給液情報及びメンテナンス情報を管理端末装置14へ送信する。管理端末装置14は、計量機12の制御回路16から送信されたメンテナンス情報の中にエラー情報がある場合には公衆回線及びインターネット15を介してメンテナンス会社13のメンテナンス用端末装置17へエラー情報を含むメンテナンス情報を送信する。制御回路16は、燃料供給系統が正常に作動している際に供給ノズルより吐出可能な最大の流量を基準吐出最大流量として記憶し、流量計24により計測された流量のうち最大流量と基準吐出最大流量とを比較し、予め設定された所定期間または所定供給回数における最大の流量と基準吐出最大流量との差が所定値以上異なる場合に異常を検出する。 (もっと読む)


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