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Fターム[3E083AB30]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 給油制御 (483) | その他 (126)

Fターム[3E083AB30]に分類される特許

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【課題】 自動装置が故障した場合にも燃料の補給ができるようにした効率的で使いやすい給油システムを提供することを課題としている。
【構成】 給油ポンプと、燃料タンクに設けられた油量検出センサと、給油ポンプの駆動モータと電源回路との間に設けられた開閉スイッチと、モードを選択する選択釦と、警報機と、コントローラとを具備し、コントローラの入力側に前記油量検出センサの出力端子及び前記モード選択釦の出力端子を接続し、出力側に開閉スイッチの制御端子及び警報機の入力端子を接続し、自動給油モードが選択された場合は開閉スイッチの制御端子にオン信号を出力すると同時に、前記燃料タンクが満タン状態にあることを検知したときは前記警報機の入力端子に吹鳴信号を出力し、開閉スイッチの制御端子にオフ信号を出力し、また、コントローラは手動給油モードが選択された場合は、その選択釦が押し続けられている間だけ前記開閉スイッチの制御端子にオン信号を出力するように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】給油時の状態からガス抜き時の状態に切り換える際に、油液を掬いあげて、ガス抜き通路側に運び吐出する虞のない新規なボールバルブと、このボールバルブを用いた気液輸送装置を提供する。
【解決手段】T字状に3方向の通路20a〜20cを設けた弁箱21内に、十字状の4方向に通路孔22a〜22dを設けるとともに、隣接する2組の通路孔のみが、それぞれ連通するように隔壁23をもって仕切ったボール弁体24を設け、かつボール弁体24を回動操作することにより、弁箱21における3方向の通路のうち、選択した2方向の通路が連通するように切り換えることができるようにしてボールバルブを構成し、このボールバルブを気液輸送装置に使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明はPOS装置のハードディスク装置の寿命を延長することを課題とする。
【解決手段】POS装置16は、給油情報を記憶するためのハードディスク装置17と、ハードディスク装置17の駆動または停止を制御するディスク装置駆動制御手段19とを有する。また、ハードディスク装置17は、POS装置16に内蔵されており、ディスク装置駆動制御手段19により計量機12で給油操作が行なわれる間に駆動されるように制御され、計量機12で給油が行なわれないときは駆動を停止される。そのため、給油が行なわれないときは、ハードディスク装置17の駆動を停止させてディスクを回転可能に支持する軸受けの磨耗を抑えることができ、ハードディスク装置17の寿命を延長することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】比較的氷点が高い尿素水溶液を自動車へ給液する計量機において、凍結により給液不能や機器を損傷することのない計量機の提供。
【解決手段】貯液タンク(2)上に機器収納ケース(3)を設け、貯液タンク(2)内に挿入した給液管(4)を機器収納ケース(3)内に導入し、給液管(4)にポンプ(6)及び流量計(7)を介装し、機器収納ケース(3)外へ導出した給液管(4)に給液ホース(12)を接続し、給液ホース(12)の先端に給液ノズル(13)を設けた計量機(1)において、一端を給液ホース(12)内の先端部に開口し、他端を貯液タンク(2)内に開口したチューブ(14)を給液ホース(12)内に配設し、チューブ(14)に開閉弁(15)を介装し、外気温センサ(25)の温度信号が一定以下となるとポンプ(6)を駆動して開閉弁(15)を開く制御装置(26)を設ける。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(101、201、301、401)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3、203、303)を備えている。ディスペンサ・ヘッドは更に、送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、303、303)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7)に対して相対的に平行移動可能である。送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための少なくとも1つの閉塞部(127、227)を有し、また更に、この閉塞部の近傍に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(128、228、328、428、528、828)を有している。送出部(128、228、328、428、528、828)は、円筒側面に形成された少なくとも1つの凹部を備えている。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3)を備えている。ディスペンサ・ヘッド(1)は更に、送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7)に対して相対的に平行移動可能である。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための閉塞部であって長手中心軸線(4)の延在方向に互いに離隔した夫々の位置に設けられた少なくとも2つの閉塞部(127a、127b)を有し、また更に、それら閉塞部(127a、127b)の間に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(128、228、328、428、628、828)を有している。送出部(128、228、328、428、628、828)は、円筒側面に形成された少なくとも1つの凹部を備えている。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1、201)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3)を備えている。ディスペンサ・ヘッドは更に、送出/閉塞部材(6、206、406)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(6、206、406)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(6、206、406)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って平行移動可能であり、その平行移動によってこの送出/閉塞部材(6、206、406)を吐出口(7)に出し入れできるようにしてある。送出/閉塞部材(6、206、406)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための円筒形状の閉塞部(27、227、427)を有し、また更に、その閉塞部の近傍に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(28、228、428)を有している。このディスペンサ・デバイスが使用状態にあるときには、送出部(28、228、428)が送出/閉塞部材(6、206、406)の下方部分を構成している。この下方部分は長手中心軸線(4)に直交する平面に対して傾斜した端面を有している。この端面の先端を形成しているこの端面の最下点は円筒側面上に位置している点であり、且つ、この端面の最上点も同じく円筒側面上に位置している点である。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7、607)を有するハウジング(3、203、303、603)と、その吐出口(7、607)を閉塞するための閉塞部(27、127、227、627、727)を有する送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)とを備えている。このディスペンサ・ヘッドは更に、供給すべき材料物質を吐出口(7、607)へ搬送するための少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)を有する搬送ツール(12、212、412、612)を備えている。吐出口(7、607)及び送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)の長手中心軸線(4)上に配設されている。搬送ツール(12、212、412、612)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能であり、それによって、少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)が、長手中心軸線(4)を中心とした円形の運動軌跡をたどって運動するようにしてある。送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、供給すべき材料物質を送出するための送出部(28、128、228、328、428、528、628、728、828)を有する。また、送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能とされ、且つ、前記長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7、607)に対して相対的に平行移動可能とされている。搬送ツール(12、212、412、612)の前記少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)は、材料物質を送出するという該搬送片の機能を発揮できるように、該搬送片の円形の運動軌跡を含む平面に対して鋭角をなすようにして該搬送片の回転運動における運動方向へ傾斜させてある。 (もっと読む)


【課題】内装部材の意匠を犠牲にすることなく液体の供給をすることができ、しかも液体かかり対策が不要な車両用液体供給構造を得る。
【解決手段】コンソールボックス12の頂壁部12Aには開口部16が形成されており、蓋18を開くと、カップホルダ本体部20が現れ、容器14を保持させることができる。カップホルダ本体部20の底部20Aにはイオン発生器26の給水タンク28と給水チューブ24を介して連通された給水部22が形成されている。従って、給水タンク28の水を補充する場合には、カップホルダ本体部20内へそのまま給水すればよい。 (もっと読む)


【課題】 極めて低濃度の洗浄液を調整する目的で、高濃度の洗浄原液と純水を、調合後の希釈液に気泡を巻き込むことなく自動希釈する。
【解決手段】 高濃度の洗浄原液と純水を混合タンク2に注入する際に、ふたつの液を直接混合タンクに注入するのではなく、それぞれ逆止弁を介して循環ライン17に注入し、混合タンク内の該循環ラインの戻り配管を混合タンクの液面より下まで伸ばすことにより気泡を生じることなく洗浄原液と純水を混合液の中に混入させる。洗浄原液と純水の計量に際しては、メイン計量監視手段として、定量ポンプ27で洗浄原液を、ロードセル15で純水を計量し、サブ計量監視手段として、ロードセルで洗浄原液を、液面計で純水を計量することにより計量のダブルチェックが出来るので信頼性の高い希釈が可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料油の成分を適宜調整して供給可能とする燃料油供給システムを提供する。
【解決手段】成分認識手段325Aにより検出した車両へ供給するガソリンの成分に基づいて、混合割合設定手段325Bによりガソリン、エタノールおよびETBEの混合割合を設定し、給油装置310における貯蔵するガソリン、エタノールおよびETBEを、給油制御手段312で各流量を制御してそれぞれ車両へ適宜供給させる。利用者毎に対応した成分でガソリンを供給できる。 (もっと読む)


【課題】 多量あるいは少量の希釈混合液を生成する目的で、高濃度の洗浄液原液と純水を、混合液に気泡を巻き込むことなく自動希釈する。
【解決手段】 高濃度の洗浄液原液と純水を混合タンク2に注入する際に、ふたつの液を直接混合タンクに注入するのではなく、それぞれ逆止弁を介して循環ライン17に注入し、混合タンク内の該循環ライン17の戻り配管を混合タンク2の液面より下まで伸ばすことにより気泡を生じることなく洗浄液原液と純水を混合液の中に混入させる。洗浄液原液と純水の計量に際しては、定量ポンプ27で洗浄液原液を、ロードセル15で純水を計量する。 (もっと読む)


【課題】高精度な校正処理を行うことができる液量管理システムを提供すること。
【解決手段】液体貯蔵タンク1の液面レベルと液量との関係を規定する変換テーブルを校正するにあたって、計量機3の器差データにより計量データを補正して計量機3により給液された給液量(ΔQ)を求め、この給液量と液面検出機2により検出された給液前後の液面レベル変化(ΔH)とから液量勾配(ΔQ/ΔH)を算出し、この液量勾配のデータを用いて校正処理を行う。液量勾配から校正後の液量を算出する際は、液体貯蔵タンク1の全容量の半分に対応する液面レベルを求め、この液面レベルにおける液量を液体貯蔵タンク1の全容量の半分と設定し、これを基準として各液面レベルにおける校正後の液量を算出する。 (もっと読む)


自動化されたシステムは、燃料コストに影響を及ぼすさまざまな要因に関連した情報を収集し、航空機に積載されるべき燃料の最適量を決定する。航空機の燃費に関連した情報を航空機から収集し、航空機の着陸場について価格情報を収集し、各飛行について飛行計画情報を収集する。収集情報を用いて、航空機の燃料要求、およびある場所で航空機に積載する燃料の最適量を決定する、または見積る。
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【課題】 給油所を利用する顧客が自分の所有する車両の販売を希望したり、他の顧客が中古車の購入を希望するとき、販売店端末装置により十分な中古車に関する情報を提供できるとともに、簡単な手続で中古車の売買の仲介を行うことができる給油所システムを提供する。
【解決手段】 給油所を含む販売店に配置されて通信ネットワーク(29)を介して互いに接続され、顧客が所有する中古車情報に関するデータを登録するとともに、その登録された中古車情報に関するデータを検索して購入希望に関するデータを他の顧客へ送信する販売店端末装置(20)と、販売店端末装置(20)で登録された中古車情報に関するデータを記憶する記憶手段(30)と、給油所に配置され記憶手段(30)に記憶された中古車情報に関するデータを表示する表示手段(18)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 液体供給手段から液体貯留容器へ液体を供給する際に、上記液体供給手段から送給された空気が容器内に混入することを抑制し、また、液体導入管内に滞留した液体を容器内に速やかに流し落とせるようにする管内エア圧調整機構を提供する。
【解決手段】 液体供給手段から供給された液体を液体貯留容器へ貯える液体供給システムにおいて、上記液体貯留容器に接続された液体導入管の管内のエア圧力を調整する管内エア圧調整機構30は、上流側に位置する液体入口部34と、下流側に位置する液体出口部45と、上記液体入口部34と上記液体出口部45との間に形成された空洞部46と、該空洞部46と前記液体導入管の外部との間で空気を流通させ得る空気流通口35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって、顧客が継続的に給油を行うことを期待できる給油所システムを提供する。
【解決手段】本発明の給油所システムは、給油単価を燃料油の油種ごとに記憶する単価記憶部21と、顧客に対して所定の単価割引を行う有効期間の情報を記憶する顧客情報記憶部31と、有効期間を複数に区分した単位期間ごとの給油量または給油金額の所定の閾値を記憶する閾値記憶部22と、給油単価から単価割引を行う割引処理を制御する制御装置11とを備え、給油の際に、今回の給油日が有効期間内であって、かつ、単位期間における給油量または給油金額の累計が前記閾値未満である場合に、前記割引処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 瞬間流量が少ない場合及び多い場合にも給油量が正確に補正でき、補正係数の変更を簡単にできないようにして不正給油が防止できる給油装置を提供する。
【解決手段】 給油管に流量計(5)を介装し、給油管を給油ホースを介して給油ノズルに接続し、流量計(5)から流量信号を受けて給油量を演算する制御装置(10)と、制御装置(10)で演算された給油量を表示する表示器(11)を設けた給油装置において、制御装置(10)には、暗証番号を記憶する暗証番号記憶手段(35)と、流量計(5)による測定量と計量升による測定量との比である補正係数を記憶する補正係数記憶手段(27)と、入力手段(36)から入力された暗証番号と暗証番号記憶手段(35)に記憶されている暗証番号との一致を判断する比較手段(37)が設けられ、比較手段(37)の判断に基づいて入力手段(36)から入力された補正係数が補正係数記憶手段(27)に記憶される。
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【課題】 積込作業及び荷卸し作業における信頼性を向上させる。
【解決手段】 荷卸し制御装置60の制御回路67が出荷装置41による積込終了を検出すると、積込予定記憶エリア73に記憶されているハッチ52-1〜52-7別の積込予定の油種及び数量と、積込実績記憶エリア74に記憶されている実際に積み込んだ油種及び数量とを、同じハッチ52-1〜52-7同士で照合する。 (もっと読む)


【課題】 給油エリアに進入してきた自動車を車両センサで検知し、給油作業を行う前に、報知部で除電操作を促し、確実に静電気の除去の作業を行うことができ、静電気の放電による危険を防止することができる給油装置を提供する。
【解決手段】 給油機構を収納した下部ケース13及び、この下部ケース13の上部に各種の機器を制御する制御装置40を収納した上部ケース14を有する本体ケース11が、給油エリアに面したアイランド2上に立設された給油装置において、アイランド2に設けられた給油エリアに進入してくる車両を検知する車両センサ32と、人体に帯電した静電気を除電するための除電操作部20と、車両センサ32の車両を検知した信号により除電操作部20により除電操作を促す報知を行う報知部30と、除電操作部20による除電操作を検知して報知部30による報知を停止させる除電スイッチ26とを備える。 (もっと読む)


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