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Fターム[3E083AB30]の内容

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Fターム[3E083AB30]に分類される特許

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【課題】タンクへの粘性流体原料の供給作業を容易化する。
【解決手段】タンクに粘性流体原料を供給する供給装置100は、底部に排出口12を有する槽10と、粘性流体原料22を収容した容器20をその開口部を下向きにした状態で槽10の中で支持する支持部30と、支持部30によって支持された容器20の中に液体を吹き付けるように槽10の中に配置された噴射部40と、排出口12に一端が接続された送液管50と、送液管50の途中に配置されたポンプ60とを備え、送液管50の他端54は、タンクまたは該タンクに接続された管路に接続される。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも短時間で効率よく冷却液の交換作業を行う。
【解決手段】本発明の再生装置1は、ろ過容器10と、ろ過処理された再生液を貯留する再生液貯留容器20とを備え、再生液貯留容器20に加圧・減圧手段30を連結した構成である。加圧と減圧の両方を行うために、本発明の車両用冷却液再生装置1を含む系内は、加圧・減圧手段30の動作中はほぼ密閉された経路になっている。旧液は、加圧・減圧手段30によって減圧した場合にろ過容器10に吸い込まれてろ過処理される。従来のように再生液を送り込んで旧液を押し出す構成ではなく、旧液を積極的に吸い込む構成であるため、フィルタの通過時間(ろ過処理時間)を短縮化でき、フィルタに捕捉される残液量が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクを複数有する大型トラック等への給油がスピーディで効率的に行われ、給油料金の清算及び伝票処理が容易な給油装置を提供する。
【解決手段】 給油管(3)にポンプ(5)及び流量計(7)を介装し、給油管(3)に接続した給油ホース(8)の先端に給油ノズル(9)を設け、給油ノズル(9)のノズル掛け(10)にノズルスイッチ(11)を設けた給油系統を複数(A、B)設け、2個以上の給油系統のノズルスイッチ(11)からオン信号を受けて合算顕示器(13)を点灯し、各給油系統の給油量を合算して給油量表示器(12)に表示する給油制御装置(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】検査作業時間の長時間化を抑制して、検査作業のスループットの向上がはかれるようにした漏洩検査装置を提供する
【解決手段】圧力計測機器による地下タンク内の気相部の圧力の測定値が、検査圧力値に対応した所定圧力にいたった時点で、漏洩判定処理を開始する前に、漏洩判定処理に移行できるか否かの判定を行う検査開始移行確認処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高純度の液体を取り扱うシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】システムは、口(34)を備える容器(12)を有する。第1のキーエレメントを含むキャップ(30)は、口(34)に連結される。コネクタ(14)は、キャップ(30)に連結される。コネクタ(14)は、コネクタヘッド、プローブ(46)、および第2のキーエレメントを含む。プローブ(46)は、コネクタヘッドから延び、キャップ(30)の中心を通って、容器(12)の口(34)に挿入可能である。プローブ(46)は、流路を有する。第2のキーエレメントは、第1のキーエレメント(40)とかみ合うように構成される。システムはまた、プローブと流路とに連結されるポンプを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は設定装置の表示画面に複数のノズルの設定情報を全て表示することを課題とする。
【解決手段】設定装置60は、筐体70の内部に制御装置80が収納されており、筐体70の前面72にはタッチパネル方式の液晶モニタ90と、カードリーダ100と、レシート発行機110とが設けられている。液晶モニタ90は、タッチパネル方式の画面を有するため、操作者に対して操作手順をガイダンスしながら設定内容を表示する表示装置と、運転者が表示画面に触れることにより設定情報を入力する入力装置とを兼ねている。制御装置80は、燃料供給情報の設定操作が完了したとき、液晶モニタ90の表示画面に選択された当該ノズルの表示釦に当該ノズルに対応する燃料供給情報を略称で表示する表示制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】容器に流体を供給する際に、流体の選定時のエラーを防止する装置を提供する。
【解決手段】流体供給エラーを防止する装置は、容器(1)内の前記流体供給オリフィス(2)の近傍に固定された一次コイル(6)と、前記一次コイル(6)に電力を供給し、前記流体供給オリフィス(2)に電磁波を発生させる、制御および測定電気回路(7)と、前記一次コイル(6)に現れる電流または電圧の波形に感度を有し、前記一次コイル(6)内の前記電流または電圧の波形の関数として、前記流体供給ノズル(4)の存在および種類を識別する検出手段(7,8)と、を有する。比較手段(11)により、測定された振動周波数(fm)が照合振動周波数(fr)とが異なるかどうかが判断される。必要な場合、誤った種類の流体が容器(1)に充填されようとした際に、警告手段(12)により、ユーザに警告が発せられる。 (もっと読む)


【課題】タンクに貯留された油液をパイプラインで移送するにあたって移送先でのオーバーフローを未然に防止し得る油液の出荷システム及び出荷方法を提供する。
【解決手段】出荷システム1は、温度計8でパイプライン3の出口における油液の温度T1を計測し、温度計10でパイプライン3の出口よりも上流にあたるタンク2内の油液の温度T2を計測し、温度T1とT2の差を監視して、温度差ΔTが所定の範囲を超えた場合に温度計8又は温度計10の一方に不具合が発生したものと判定し、油液をパイプライン3に送るポンプ6を停止させる。 (もっと読む)


【課題】液体燃料の充填時に燃料容器内に気泡が混入することを防止するとともに、新たな気泡発生を防止する。
【解決手段】燃料容器51に供給される液体燃料の供給流路10と、燃料容器51から排出される液体燃料の排出流路20と、燃料容器51から液体燃料を排出する排出装置22とを備える液体燃料の充填装置である。供給流路10には、液体燃料の送出装置12と、液体燃料の脱気装置13とが設けられ、脱気した液体燃料を送出装置12により燃料容器51に送出することで、脱気装置13よりも下流の供給流路10内の気泡を燃料容器51内に排出し、次いで、燃料容器51内の液体燃料とともに燃料容器51内の気泡を排出装置22により排出し、その後、新たに脱気した液体燃料を送出装置12により燃料容器51に送出して燃料容器51に液体燃料を充填する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プライマ液など粘性のある液体を供給する液体供給装置のメンテナンス時間を短縮して、運転可能な時間を増やすことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】粘性のあるプライマ液を供給するプライマ液供給装置32において、このプライマ液供給装置32は、プライマ液を蓄えたプライマ液容器36と、このプライマ液容器36内に基部37が挿入され先端38が塗布場所まで延ばされ弾性変形可能なチューブ33と、このチューブ33の先端38に着脱可能に装着されるプライマ液ガン13と、チューブ33の途中に設けられチューブ33を基部37から先端38に向かって連続的に扱くチューブポンプ機構39と、からなる。 (もっと読む)


【課題】1個の給油ノズルで、複数の油種を混油することなく給油できる給油装置を提供する。
【解決手段】複数の油種の給油系統(3、4)をハウジング(2)内に収納し、各給油系統(3、4)の給油ホース(11、19)を1個の給油ノズル(12)に接続し、データ入出力装置(23)で選択された油種の給油系統を駆動して給油する給油装置(1)において、給油ノズル(12)の本体(26)内には複数の弁機構(27、28)が組み込まれ、各弁機構(27、28)の流入口(29、30)は各給油系統(3、4)の給油ホース(11、19)に接続され、各弁機構(27、28)の流出口(31、32)はチャッキ弁(40、63)を介して一本の吐出管(33)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら複数の底弁が同時に開くことのないタンクローリ車の底弁異常動作検出装置を提供する。
【解決手段】タンクローリ車に設けられた底弁の開閉動作と連動するロッドの突出の有無をそれぞれ検出する複数の検出スイッチと、これら数の検出スイッチにより少なくとも二つ以上のロッドが突出していることを検出されたとき、底弁に異常があると判定する論理演算部とを備え、底弁に異常があると判定したとき、該電磁弁ボックスへ供給されるエアを遮断する遮断弁(電磁三方弁)を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は給油ノズルが挿入される燃料タンクの給油口のキャップを給油終了後に装着し忘れることを課題とする。
【解決手段】計量機24の計量機制御装置25は、メモリ110に、流量計測機器98による計測結果から、送液機器57による燃料の供給が停止しているか否かを検出する制御プログラムと、燃料供給終了後の燃料の供給停止が検出された際にキャップ検知器85によりキャップ78が検出されている場合には、キャップ78がキャップ保持器80に載置されていることを報知する制御プログラムと、給液ノズルがノズル掛けから外された状態のときに供給量が所定値を越えた場合に発光表示器86を作動させる制御プログラムと、送液機器57による燃料の供給が可能な状態となっているときに、前記キャップ検出器85がキャップ78を検出しなくなった場合には、送液機器57からの燃料供給を停止する制御プログラムとが格納されている。 (もっと読む)


【課題】利用者の人的ミスを低減することにより、燃料供給作業時における安全性の向上を図る。
【解決手段】燃料供給作業者が所定箇所に接触することによって、当該燃料供給作業者に帯電している静電気が除去されたか否かを判断し、判断された結果に基づいて、燃料供給システム100が燃料の供給を許可する燃料供給許可信号を生成する。そして、生成された燃料供給許可信号を燃料供給システム100へ送信する。このように、燃料供給作業者による静電気除去対策がおこなわれるまで、燃料の供給を禁止することにより、燃料供給作業時における安全性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バルブ、り詳しくは燃料分配装置で利用するための緊急遮断バルブに関する。
【解決手段】本発明における緊急遮断バルブ(20)は、流体入口(50)、流体出口(52)、及び前記流体入口と前記流体出口との間に延在する流路(54)を含んでいる。遮断バルブは、ハウジング(30)内に配置され、且つラッチ機構(74)によって開位置に取り外し可能に固定されたバルブ要素(62)を含んでいる。伸張可能部材(100)は、ハウジング(80)の脆弱部(94)の下流側と上流側とで密閉された膨張可能な空間(108)の少なくとも一部を形成している。緊急遮断バルブ(20)は、所定の負荷がハウジング(30)の一部に作用した場合に燃料が膨張可能な空間(108)に流入することによって、ハウジング(30)の構造的一体性が有る程度損なわれる故障モードを規定している。伸張可能部材(100)は、バルブ要素(62)を開位置から閉位置に移動させるためにラッチ機構(78)を切り離すように操作可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給を行わない状態での燃料供給経路の異常の有無を監視することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、装置本体12内にガソリン等の燃料を自動車の燃料タンクに供給する燃料供給経路11と、給液量を積算して給液量に相当する給液金額を演算する制御装置30とを有する。制御装置30は、燃料供給停止時に行う機器異常検出処理を行う異常検出制御手段30Aと、燃料供給時に行う燃料供給処理を実行する供給制御手段30Bとを有する。給液ノズル14がノズル掛け18に掛止されている非燃料供給状態の場合は、機器異常検出処理が実行されるため、燃料供給開始する前の段階で燃料供給経路の液漏れの有無を監視することができ、燃料供給開始の時点で異常が検出されると、燃料供給開始を阻止することが可能になる。 (もっと読む)


タンク(123)に供給された液体を制御するバルブ装置。当該バルブ装置は、液体入口(101)、前記タンク(123)に液体を放出する液体出口(120)、バルブシート(119)であって開口部を画定し、この開口部を通して液体が前記入口(101)から前記出口(120)へ流れるようにしたバルブシート、開位置と閉位置との間で前記バルブシート(119)に対して可動するバルブ部材(107)および前記バルブ装置を稼動させる制御手段を含む。制御手段は、制御室(103)、前記制御室(103)と前記入口(101)との間の液体流路(102)、前記液体流路(102)内の流れ制御要素(104)、リリーフバルブ(106)であって、前記制御室(103)からリリーフポート(121)へ選択的に液体を放出するために開位置と閉位置との間で可動するリリーフバルブ(106)およびリリーフバルブ駆動手段であって、前記タンク(123)内の液体量に従って前記リリーフバルブの稼動を制御するリリーフバルブ駆動手段を含む。バルブ装置(200)は、本体部(201)とリリーフ部(202)を含む複数部分構成で作成され得る。
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圧力下でその装置に供給される予め決められた量の液体を反復的に定量供給するための装置であって、この装置によって定量供給される液体の量がタイマによって決定され、および、前記タイマは、シリンダ内を動くピストンを備え、および、出口弁に対する流れが開いている開位置から出口弁に対する流れが閉じられている閉位置へのピストンの移動の速度が制動機構によって制御される装置において、この制動機構は、オリフィスを通過してピストンによってポンプ送りされる液体であることを特徴とする装置が特許請求されている。この装置によって定量供給される体積が、上記オリフィスのサイズを変化させることによって便利に調節されることが可能である。好ましい実施形態では、本発明は、農業用化学薬品のスポット散布のために、予め決められた体積の液体(好ましくは農業用化学薬品の溶液)を定量供給するのに適している。
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【課題】比較的に凝固点が高い尿素水溶液を自動車へ給液する計量機において、尿素水溶液が凍結して、給液不能となったり、機器を損傷したりすることがなく、しかも尿素水溶液の補給が簡易にできる計量機を提供する。
【解決手段】ケース(23)内を加温するシート状ヒータ(26)及び貯液タンク(2)内の液を加温するタンク内ヒータ(32)を設け、外気温センサ(34)の温度信号が一定以下となるとポンプ(7)を駆動して開閉弁(15)を開き、外気温センサ(34)及びケース内温センサ(27)の温度信号が一定以下となるとシート状ヒータ(26)を駆動し、外気温センサ(34)及び液温センサ(33a)の温度信号が一定以下となるとタンク内ヒータ(32)を駆動する制御装置(35)を設けている。 (もっと読む)


【課題】給油された燃料を別の燃料用の燃料容器に混入させないこと
【解決手段】補給対象の燃料の燃料種別情報を送る送信手段(送受信手段16)が具備された給油設備10を設ける。そして、複数種類の燃料毎に用意された複数の燃料容器21A,21B、1つの給油口22aから給油された燃料が流れる燃料補給主通路22、この燃料補給主通路22と各燃料容器21A,21Bとを各々連通させる燃料補給副通路24A,24B、燃料補給主通路22を各燃料補給副通路24A,24Bの内の何れか1本に連通させる流路切替手段25、給油設備10からの燃料種別情報を受け取る受信手段(送受信手段27)及び当該受信手段が受け取った燃料種別情報に基づき流路切替手段25を駆動制御して燃料補給主通路22を当該燃料種別情報の燃料に該当する燃料補給副通路24A(24B)に連通させる制御手段(電子制御装置26)が具備された燃料貯留装置20を設けること。 (もっと読む)


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