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Fターム[3E083AC08]の内容

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【課題】製造コストを低く抑えることができると共に、ドラム缶が破損したり、ドラム缶内の燃料油が劣化した場合でも容易に対応することができ、一般車両等への燃料油の販売も可能な給油装置を提供する。
【解決手段】握り部3を有し、ドラム缶20に着脱自在に配設される架台2と、架台に設けられ、ドラム缶内の燃料油Fを車輌30に給油する給油機構4とを備える可搬式給油装置1。ドラム缶を加工する必要がなく、製造コストを低く抑えることができ、ドラム缶が破損したり、ドラム缶内の燃料油が劣化した場合でも、別のドラム缶に給油機構を移し換えることで車輌への給油を継続することができる。給油機構は、ドラム缶内の燃料油を汲み上げる自動又は手動のポンプ7と、ポンプで汲み上げられた燃料油が収容され、計量値を視認可能な計量升8とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクローリから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して当該圧力差に基づいた液面レベルのデータとして出力するデータ出力装置5と、上記データ出力装置5から出力された液面レベルのデータを送信するデータ送信装置6と、上記データ送信装置6から送信された液面レベルのデータを受信するとともに、無線通信ネットワークを介して電子メールによりデータ転送する携帯情報端末7と、上記携帯情報端末7からデータ転送されたデータを受信して、タンク2内の液量として表示する管理端末装置4とを備えるため、タンク2の後部扉まで行かなくても、タンク2から離れた場所でリアルタイムにタンク2内の液量を確認でき、管理コストを大幅に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は運転者(顧客)がフルサービス方式を希望することを燃料供給所の係員に正確且つ短時間で報知できることを課題とする。
【解決手段】燃料供給システム10は、管理コンピュータ20と、屋内監視装置30と、屋外監視装置40と、セルフ・フル兼用型の燃料供給機50と、セルフ専用型の燃料供給機60と、各機器間を通信可能に接続するLAN回線70とを有する。管理コンピュータ20は、燃料供給制御モードをセルフサービス方式またはフルサービス方式に切替えるための指示を行なう制御信号を出力(送信)する出力手段を有している。燃料供給機50は、通常はセルフサービス方式に設定され、ハザードランプ検出手段59により車両のハザードランプの点灯または点滅が検出された場合、管理コンピュータ20から指示によりフルサービス方式に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給系統の部品の交換時期を分かりやすく報知することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置16は、セルフサービス給液方式の計量機24と、計量機24に搭載された設定器26と、液種単価、供給量を表示する表示器27とを有する。制御回路36は、ノズルスイッチ50によってノズル収納部32からノズル30が外されたことが検出された後、燃料を供給しないまま、ノズル収納部32にノズル30が戻されたことが検出された場合には、記憶部に記憶された使用量及び交換時期の情報を読み込み、当該燃料供給装置16の各部品の使用量が交換直前時期または交換時期に到達したか否かを報知する。表示器27は、燃料供給を行なわないときには、各ノズル30に対応する燃料供給系統の部品に関する部品交換情報を表示して報知する。 (もっと読む)


【課題】懸垂式燃料供給装置に係る給液ノズル並びに給液ホースの導出/収納に係る異常を速やかに検出できるようにして、信頼性及び安全性の向上をはかる。
【解決手段】デリベリユニット14からの給油ホース13の導出/収納を検出し、給油ホース13の単位量毎の導出/収納に対応した昇降パルス信号を出力する昇降量検出器20からの昇降パルスの供給態様に基づいて、上述した懸垂式燃料供給装置の異常や故障を検出して報知し、さらには、給油ホース13の導出/収納や、給油ホース13先端の給油ノズル12への油液の供給を停止して、燃料供給作業を行い得ないようにする。 (もっと読む)


【課題】身障者が安心して利用することが可能な給油所システムを提供する。
【解決手段】複数の計量機2と、複数の計量機2に第1通信手段を介して接続されたSSC4と、SSC4に第2通信手段を介して接続されたPOS端末8とを備えた給油所システム1において、計量機2又は計量機2の近傍に音圧センサ32を設け、音圧センサ32からの出力をSSC4に出力する。さらに、計量機2又は計量機2の近傍に超音波センサ33を設け、超音波センサ33からの出力をSSC4に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで流量測定可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体を蓄える容器と、容器内を加圧して容器より液体を排出するための加圧手段と、容器に接続された液体が通過する液体流路と、液体流路を経た液体を注出するための注出手段と、液体流路に設けられた圧力計と、圧力計により測定された、液体流路を介して液体が供給されていない状態の圧力値と、液体流路を介して液体が供給されている状態の圧力値との差に基づき液体の流量を算出する流量算出手段とを有することを特徴とする液体供給装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明はノズルに搭載された電子機器を駆動する電池の非接触で充電することを課題とする。
【解決手段】入力操作部40を操作して入力操作が行なわれると、入力された油種に対応するノズル収納部61(61A〜61Cの何れか)に対する照明灯110を点灯、消灯を所定時間間隔で繰り返す間欠的点灯動作に切り替えると共に、それ以外の油種のノズル収納部(燃料供給を行なわない油種)に対する照明を消灯させる。これにより、入力された油種に対応するノズルのみが間欠的に点灯する照明によって明確に視認することが可能になる。また、ノズル81A〜81Cに搭載されたノズル表示ユニット190A〜190Cは、太陽電池パネル194に照明灯110A〜110Cからの光または太陽光が照射されると、太陽電池パネル194で発電された電流が電池154に充電される。 (もっと読む)


【課題】給油ホースの種々の課題を解決することが可能な給油装置を提供する。
【解決手段】3種以上の油種を給油する給油装置に関する。第2筐体32が第1筐体31の上に配置されて、3つのノズルハンガー10および出口金具18が第2筐体32の下端よりも下方に配置され、第1筐体31のノズルハンガー10を設けたに開口33が形成され、出口金具18が第1筐体31の背面Bsまたは開口33内に取り付けられ、出口金具18から給油ノズル2に至るまでのホース20が、第2筐体32の真下において開口33を通って第1筐体31の前面Fsに向って側面視が略U字状に配管されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザおよび給油所の双方にとって、プリカやクレジットカードよりも利用し易いカードを用いた給油所システムを提供する。
【解決手段】燃料油を吐出するノズルと、前記ノズルからの燃料油の給油量を計量する計量手段と、給油予定情報を入力する入力手段と、前記給油予定情報と前記給油量に応じて給油の制御を行う計量制御手段と、識別記号を記憶するカードのカードIDを読み取る読取機と、前記カードIDに対応する残高を記憶する残高管理センターから前記残高の情報を受け取ると共に前記残高の範囲で給油を許可する制限給油許可信号を出力する通信PCとを備え、前記通信PCからの制限給油許可信号により、前記残高の範囲で前記給油予定情報に基づいた給油の制御を前記計量制御手段が行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は異常が発生した場合の緊急停止操作を速やかに行えることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置16は、セルフサービス方式の燃料供給機24と、燃料供給機24の筐体28の前面及び背面に緊急停止スイッチ80A,80Bが設けられている。制御回路36A,36Bは、設定器26A,26Bにより設定された燃料供給モードに応じた油種、数量による燃料供給を前面側、背面側の燃料供給系統毎に独立に制御しており、緊急停止スイッチ80A,80Bの何れか一つが操作されると、当該燃料供給機24の複数の燃料供給系統による燃料供給を全て停止させる。また、制御回路36A,36Bは、前面側緊急停止スイッチ80Aまたは背面側緊急停止スイッチ80Bの何れか一方が操作された場合、他方の側に一方の側のスイッチ操作による燃料供給停止であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】長い母管、枝管およびマニホールドを経由して送液される液が反応器へ滴下される際に生じる、容積計量誤差をなくすバッチプラントにおける精密計量システム。
【解決手段】バッチプラントにおける精密計量システムEは、液送ポンプ1〜1と、前記液送ポンプ1〜1の吐出側に接続された液送用の母管2〜2と、前記液送ポンプ1〜1を駆動制御すると共に流量を調節可能な流量指示調節部30〜30と、前記母管2〜2から分岐された枝管3〜3を経由した液の分配を規定するマニホールド10と、前記マニホールド10の下方に接続される滴下管22,23と、前記滴下管22,23を通じて滴下された液を溜めて規定の処理をする反応器32、33と、前記マニホールドの内部に介在し容積を計量して前記反応器32、33へ滴下することが可能な計量タンク14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】自車に適合しない燃料が補給されることを防止する。
【解決手段】様々な種類の燃料を使用可能なエンジンを搭載した車両が給油所で燃料補給する場合、ナビゲーションシステム32および燃料メモリ34に記憶された燃料性状の情報に基づいて、給油装置26から供給される燃料を特定する。そして、オクタン価、発熱量範囲、水分含有量等を燃料性状としてエンジン10に適合するか否かを判断する。エンジン10に適合しない燃料性状をもつ燃料の場合、燃料通信システム25から給油情報システム27へ燃料補給禁止を伝える信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがコップ型油量計の表示子の位置を検知するセンサー部を灯油タンクのコップ型油量計に簡単に取り付けられ又取り外しできる灯油タンクの残油量表示装置を提供する。
【解決手段】 灯油タンクの残油量表示装置10は、灯油タンク16のコップ型油量計20の表示子26の位置を検知するセンサー部12と、前記センサー部12の出力に応じて残油量を表示する残油量表示部14とを有するものである。センサー部12は、前記油量計20のケース22に被せるものであって光を通さない被覆カバー18と、その被覆カバー18の内側に設ける投光用LED1乃至5と、その投光用LED1乃至5の光17を受光するための筒部30を備えた硫化カドニウムセルCdS1乃至5とを有する。灯油タンクの残油量表示装置10によると、センサー部12が表示子26の位置を検知し、その位置を残油量表示部14の表示用ランプL1乃至5にて屋内で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体の補給が容易な液面高さ位置維持台を提供することである。
【解決手段】本発明の液面高さ位置維持台10は、高さ方向に内部断面積の変化しない液体容器4の床面からの液面高さ位置Hを一定にするための液面高さ位置維持台10であって、貯留する液体40の比重と、内部断面積から得られる単位高さ当たりの液体重量とに対応したバネ定数を持つ付勢手段2a、2b、2dで、前記液体容器4を保持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の人的ミスを低減することにより、燃料供給作業時における安全性の向上を図る。
【解決手段】燃料供給作業者が所定箇所に接触することによって、当該燃料供給作業者に帯電している静電気が除去されたか否かを判断し、判断された結果に基づいて、燃料供給システム100が燃料の供給を許可する燃料供給許可信号を生成する。そして、生成された燃料供給許可信号を燃料供給システム100へ送信する。このように、燃料供給作業者による静電気除去対策がおこなわれるまで、燃料の供給を禁止することにより、燃料供給作業時における安全性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給を行わない状態での燃料供給経路の異常の有無を監視することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、装置本体12内にガソリン等の燃料を自動車の燃料タンクに供給する燃料供給経路11と、給液量を積算して給液量に相当する給液金額を演算する制御装置30とを有する。制御装置30は、燃料供給停止時に行う機器異常検出処理を行う異常検出制御手段30Aと、燃料供給時に行う燃料供給処理を実行する供給制御手段30Bとを有する。給液ノズル14がノズル掛け18に掛止されている非燃料供給状態の場合は、機器異常検出処理が実行されるため、燃料供給開始する前の段階で燃料供給経路の液漏れの有無を監視することができ、燃料供給開始の時点で異常が検出されると、燃料供給開始を阻止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】オイル供給タンク内に、供給に必要な量のオイルがリザーブタンクから自動的に補給されるようにし、補給作業の手間を省く。
【解決手段】オイル供給タンク30と、リザーブタンク7と、リザーブタンク7をオイル供給タンク30の下方まで移動可能に載置する載置台6と、オイル供給タンク30のオイルの残量検知手段55と、リザーブタンク7のオイルをオイル供給タンク30に補給するオイル補給手段41と、リザーブタンク7のオイルの残量検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器に入れられた状態で取り引きされる物質の品質保証をすべての流通工程にわたって実現すること。
【解決手段】認証局に設けられるサーバ装置と、タンクローリなどの輸送機械に設けられる車載装置と、製油所やサービスステーションといった各取引拠点に設けられる取引拠点装置とで品質保証システムを構成する。そして、サーバ装置は、取引拠点や輸送機械が備える正当な容器の識別子を容器識別子として管理するとともに、各取引の状況を取引情報として更新していく取引情報DBを備え、取引拠点装置は、車載装置が記憶している取引ID等に基づいて石油の取引履歴の正当性をサーバ装置に対して問合わせ、正当性が確認された場合にのみ取引を実行するとともに、実行した取引に関する取引情報をサーバ装置に対して登録するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 オイル交換装置において、簡易な構成により、車両の所有者自身にオイルの劣化状態を見易く示した上で、オイル交換の必要を納得させることができ、オイル交換に関する顧客満足度を向上すること。
【解決手段】 引抜油を貯留する引抜油容器21と、引抜油を引抜管22により引抜油容器21に引抜くときには正転し、引抜油容器21から戻すときには逆転するポンプ23を有してなるオイル交換装置10であって、引抜油に対応するサンプル油を収容するサンプル油容器31を併せ有するもの。 (もっと読む)


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