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Fターム[3E084BA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 閉蓋部の全体形状 (7,846) | 複数の蓋を持つもの (1,748)

Fターム[3E084BA03]に分類される特許

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【課題】開封時の操作性を向上し、しかも開封に先立って注出路が開放されたことがあるか否かを判別できる注出容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2の口部13に装着されると共に内側が注出路3Aとされた注出筒21と、注出筒21内に嵌合され、注出路3Aを閉塞する栓体24と、注出筒21を開閉自在に覆い、栓体24に対して下降移動可能に配設されたオーバーキャップ25と、を備え、オーバーキャップ25には、栓体24に配設された第1係合部63Aに下側から係合可能な第2係合部73Aが設けられ、オーバーキャップ25を栓体24に対して下降移動させて第2係合部73Aを第1係合部63Aに係合させることにより、オーバーキャップ25と栓体24とが一体に組み合わされ、オーバーキャップ25による注出筒21の開閉操作に伴って、栓体24が、注出路3Aを開閉する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】複数の家庭用薄葉紙を収納する家庭用薄葉紙収納容器の使い勝手の向上を図る。
【解決手段】内側に家庭用薄葉紙Sが収納される収納空間部4を構成するとともに、家庭用薄葉紙の取出口が形成された容器本体1と、取出口を開閉するように容器本体に取り付けられた上蓋部3と、を備える家庭用薄葉紙収納容器100であって、収納空間部には、同じ種類若しくは異なる種類の複数の家庭用薄葉紙をそれぞれ収納する複数の第1収納部41、41が設けられ、取出口は、複数の第1収納部の各々に対応して容器本体の一側部にそれぞれ設けられた複数の第1取出口16、16を有し、上蓋部は、複数の第1取出口の各々に対応して容器本体の一側部に複数取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒と基部とからなるスパウトと、スパウトを覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウトの注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部が設けられ、開封刃9には、スパウトの注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部を外周面に有する円筒部10と、円筒部10の下端に設けらる開封刃9とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性及び密封性に優れる薬液容器用栓体を提供すること。
【解決手段】本発明は、薬液が収容された薬液容器3を封止するための薬液容器用栓体10であって、平板状の基部1と、該基部の中央に設けられた円筒状の嵌合部2と、からなり、嵌合部2が薬液容器3の口部3aに嵌合可能となっており、基部1及び嵌合部2が熱可塑性エラストマーからなっている薬液容器用栓体10である。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒5と基部6とからなるスパウト7と、スパウト7を覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウト7の注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部が設けられ、開封刃9には、スパウトの注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部9aを外周面に有する円筒部と、円筒部の下端に設けらる刃とを備える。 (もっと読む)


【課題】たとえ収容容量が少量のタイプの容器の小型の口栓でも、その密封性を的確に確保し、併せて開栓が容易な液体容器用口栓を提供する。
【解決手段】容器1から突出するスパウト5の注出筒7にスクリューキャップ4を螺合させることで口栓6が構成され、前記注出筒7の頂面に可撓性のあるシール蓋9を張り付けてこの注出筒7の口部8の密封性を保つように構成された液体容器用口栓において、シール蓋9の周縁9Aの一部に一体若しくは一体的に連結され、且つ、展開可能にこのシール蓋9上に折畳み重合されてなる引っ張りタブ10を備え、この引っ張りタブ10の一部が注出筒7の側面からはみ出る長さに構成されるとともに、前記スクリューキャップ4の開栓動作に伴って前記引っ張りタブ10をシール蓋9から上方へ浮き上がらせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ノズル部から吐出された液体がノズルの吐出口周面に回り込むのを防止すること。
【解決手段】ノック式吐出容器1は、容器本体2の一端にノズル部7が設けられ他端にノックボタン4が設けられ、ノックボタン4の押し込み操作に連動して収容室22に収容されている液体をノズル部から吐出させる。ノック式吐出容器1は、ノズル部7の先端側のノズル先端部31と基端側のノズル本体30とからなり、ノズル先端部31とノズル本体30との境界部にはノズル先端部31の全周にわたって、ノズル先端部31から半径方向外側へ拡径し、ノズル部7から吐出された液体がノズル本体30への回り込みを抑止するための段差面32を形成した。 (もっと読む)


【課題】 隔壁までの距離に関係なく、プルリングに指を簡単に奥まで入れることができ、指を掛け易く、簡単に安定してプルリングを引っ張り、隔壁の除去部を抜栓して開口し、内容液を注出することのできる抜栓式キャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に打栓されるキャップ本体と、蓋体とからなる抜栓式キャップにおいて、キャップ本体は、容器口部に装着される装着部と、容器内の内容液を注出する注出部とを具え、注出部は、注出筒と、注出筒の内周に連設される隔壁とを具え、隔壁には、破断可能な薄肉の弱化部により注出口を開口する除去部が設けられ、除去部の上面の所定の側には、開口時に除去部を引上げる支柱が立設され、支柱の上部内方には、環を縦方向に立てた状態の縦型プルリングが連設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクイズ容器における液垂れの問題を、弁機構等の複雑な機構を使用することなく、簡単な構造で、効果的に解消することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】 スクイズ変形可能に形成した胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、口筒部の上方に口筒部と連通する吐出孔を配設し、口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路の所定高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設して、この縮径流路部と吐出孔の間に縮径流路部及び吐出孔よりも大きな径の注出流路であるバッファー室を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数により、しかも、操作性を悪化することなく、転倒や他のものへの接触による片開き蓋の解放を防止できる片開きボトルを提供すること。
【解決手段】ボトル本体1の肩部材5の背面側に片開き蓋7を回動軸6で回動自在に取り付け、肩部材の正面側に、片開き蓋7を閉じ状態にロックするロック部材11と、ロック部材11のロック状態を保持するロック位置とロック部材のロック状態を解除操作するロック解除操作位置との間で移動操作されるロック解除部材12とを有したロック機構8を収容室52に収容して設け、ロック解除部材12は、ロック位置における外方への突出量よりも、ロック解除操作位置における外方への突出量の方が小さくなるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】湯切り部の強度を増加して破断しにくい蓋体を提供する。
【解決手段】基材及び表面材を剥離可能に積層し、当該基材側からハーフカットを設けて形成され、容器の開口部に当該基材をシールして当該容器を封止し、当該表面材を所定の領域に渡って剥離することによって、当該基材のハーフカットの内側部分を当該表面材に随伴して除去し、湯切り孔を現出させる蓋体であって、基材は、ポリエチレンテレフタレートの層を含む積層体である。 (もっと読む)


【課題】容器の口頚部に確実に固定でき、なおかつ他の容器への付け替えに際しては比較的簡便に取り外すことを可能とした注出栓を提案する。
【解決手段】容器1の口頚部1aに嵌合保持され、注出孔hを通して容器内の内容物を注出する中栓2と、前記中栓2を容器1の口頚部1aとともに取り囲む収納空間を有し、容器1の口頚部1aへのねじ止めにより前記収納空間内の凸部を前記中栓2の注出孔hに当接させて該注出孔hを閉塞させるカバー3とを備えた中栓付きのキャップにおいて、前記中栓2に、該中栓2の外縁に向けて突出するフランジ部2dを設け、前記カバー3に、対向位置にそれぞれ設けられ、外方から内方へ向かう押し込みにより前記フランジ部2dに連係する弾性アーム5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクイズ容器における常温での使用環境も想定した液切れの問題を簡単な構造、構成で効果的に解消することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】スクイズ操作により押圧変形可能に形成した筒状の胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、口筒部に吐出孔を連通状に配設し、口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路の所定高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設し、容器本体は、スクイズ操作後の押圧変形状態からの元の形状に向けての弾性的な回復力の指標となるDp値が−3〜−5kPaの範囲の値を有するものとする、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】封緘機能が向上したヒンジキャップ方式蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置は本体1とキャップ2とで構成されている。キャップ2はヒンジ3,4で本体1に繋がっており、キャップ2の自由端に設けたタブ15を係合部18で囲うことで封緘されている。係合部18は上カバー19と囲い壁20とを有しており、囲い壁20は左右のブリッジ部22を介して本体1に繋がっている。上カバー19はタブ15の付け根まで延びており、囲い壁20はブリッジ部22よりも下方に突出している。上カバー19を引き起こしてタブ15にアクセスすることが困難であるため、封緘機能に優れている。 (もっと読む)


【課題】収納したオイルと空気の接触を完全に遮断することができる酸化防止用オイルポットを提供する。
【解決手段】 上部が開放したオイル収納容器1内に挿入する蓋部材2を、その外周がオイル収納容器1の円筒状となる周壁1aの内周面に対して、上下に摺動可能となり水密状態で弾力的に圧接するように形成し、前記蓋部材2をオイル収納容器1内に押し込むことにより、オイル収納容器1内のオイル上にある空気をこの蓋部材2に設けた空気抜き孔3に集めて外部に導出させるため、前記蓋部材2の下面を、空気抜き孔3に向けて上り傾斜となる空気集合傾斜面5に形成した。 (もっと読む)


【課題】開封時の操作性を向上する。
【解決手段】注出筒11内において、該注出筒11と閉塞体22とを接続する接続部分23に上方から対向する部分に、カッターリング24が下降移動自在に嵌合され、オーバーキャップ13は、中栓12に対して下降移動可能に配設されるとともに、カッターリング24は、中栓12に対して下降移動するオーバーキャップ13に押下されることで接続部分23の弱化部を破断可能に構成され、カッターリング24には、少なくとも下方およびキャップ径方向の外方に向けて開口する窪み部24aが形成され、オーバーキャップ13がカッターリング24とともに中栓12に対して下降端位置に位置した状態で、カッターリング24が、注出筒11内に嵌合されたまま、接続部分23において、カッターリング24の下端部のうち窪み部24aが位置する周方向部分に押下された被押下部分23aを、キャップ径方向の内側から支持する。 (もっと読む)


【課題】容器体口頸部に上方より打設して装着した注出筒部材の注出筒に、移行中栓を嵌着し、注出筒部材に対して着脱可能にオーバーキャップを装着した移行中栓付き容器に於いて、開封時には破断部が切断される音がして、それまで未使用であることが明瞭であり、しかも、簡素な構造で注出筒部材の打設時に於ける液体の飛び跳ねを防止し得る移行中栓付き容器を提案する。
【解決手段】移行中栓Cは、注出筒24内周に嵌合させた有底の内周壁30と、注出筒24外周に垂下した外周壁32とを備え、外周壁32の下端に、注出筒24外周に抜け出しを防止して嵌合させた封緘筒Dを、破断部33を介して連設してなり、オーバーキャップEの着脱操作時に、オーバーキャップEの嵌合筒54を移行中栓Cの外周壁32外面に抜け出しを防止して嵌合するとともに、破断部33を切断して移行中栓CをオーバーキャップEに移行嵌着する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数により、しかも、操作性を悪化することのない操作性の良好な片開きボトルを提供する。
【解決手段】ボトル本体1の上端部片側を中心に開閉する片開き蓋7を閉じ位置にロックし、かつロックを解除できるようにしたロック機構8が、片開き蓋7を閉じ位置にロックするロック部材11と、ロック部材11のロック状態を保持するロック位置とロック部材11のロック状態を解除操作するロック解除操作位置との間で移動操作されるロック解除部材12とを有し、ロック解除部材12は、ロック位置とロック解除位置との移動方向で見た端部に外方へ突出する操作部124を有して、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】収容体の封止を確実なものにすると共に、非力な者であっても容易に蓋体を開閉できる収容体の封止構造を提供すること。
【解決手段】収容体50の開口部にシール部材55を介して密着する内蓋62と、内蓋62に対して接近・離間する方向に移動可能であり、内蓋62に対向するように連結された外蓋64とを備え、外蓋64は、内蓋62との間に、離間する方向に付勢力を発揮する弾性部材80が配置され、かつ、内蓋62に対して相対的に回転自在とされており、収容体50は、回転方向に平行な溝部57を有し、外蓋64は、内蓋62を開口部に当て、外蓋64を内蓋62側に接近させた状態で回転させることで、溝部57に挿入して係止されるようにした係止部82を有しており、溝部57の幅は、これに対応する係止部82の幅に比べて大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップ収容部が容器本体の回収箱の外部に露出することがなく、通行や容器本体を回収箱に入れる際の邪魔になることがなくて、更に見た目も良く、投入したキャップが跳ね返ってキャップ収容部から出てしまったり、振動等によってキャップ収容部に収容されたキャップが外へ飛び出してしまったりするのを防止できるキャップ付容器の分別回収箱を提供する。
【解決手段】キャップ収容部21は上面が開口する比較的深い容器状で、金網から成る主部23と、主部23の上端部に一体に設けられた環状部25から成り、環状部25の上端部にはフランジ27が形成されている。キャップ収容部21は容器本体収容部3の開口15に挿入され、フランジ27が支持部17の上面に係止して、キャップ収容部21は吊り下げ状態に支持されている。この状態ではキャップ収容部21は、開口が容器本体収容部3の天板12から露出し、且つ容器本体収容部3に入り込んでいる。 (もっと読む)


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