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Fターム[3E084CA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−形状 (6,248) | 円形 (5,107)

Fターム[3E084CA01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 5,107


【課題】ICタグを外見上目立たなくして、金属容器の外観を保つとともに、人為的なICタグの剥離、損壊等を抑制する。また、商品の出荷、陳列等の際に他の商品や器具と接触してICタグが破損する可能性を低減させる。また、ICタグが隣接する金属容器で隠れてしまう可能性を低減し、リーダ・ライタとの間で良好な無線通信を行うことができるようにする。
【解決手段】タブ33を有し、タブ33に搭載されるとともに、タブ33に電気的に接触するICタグ用のICチップ41を備え、タブ33が、アンテナとして高い動作利得が得られうるインピーダンスを有するように、所定の形状に形成される。 (もっと読む)


ポット状の容器本体1とそれに載せるための蓋2とを備え、その両方が、好ましくはバヨネットキャッチの周辺ロッキング部分によって着脱可能に一体にロックされ、かつゴムやプラスチックなどの弾性緩衝材料で作られた周囲封止リングを含み、周囲封止リングは、ポットの内部8を容器本体と蓋のロック位置で圧力降下に逆らって密閉する目的で、蓋の円形縁部とポットの円形縁部6とでなる領域内に位置し、封止リングの封止リップ9、10は、蓋の縁部および容器本体の縁部と密接に接触し、その場合、自動圧力制御機構を作るために、封止リングは、封止リングの周囲の少なくとも1つの部分Lに、この少なくとも1つの部分Lが所与の値を上回る容器の内側の圧力の作用で変形させられるように形成され、それによって容器本体と蓋の間に通気ギャップを形成する、圧力容器。 (もっと読む)


【課題】揮発性の溶液などを供給するのに適した装置を提供する。
【解決手段】容器10の上壁を貫通するように設置される中空のピストン軸2と、ピストン軸2により支持されピストン軸と連動して容器に対して上下に動く受け皿3と、容器10内に設置されるシリンダ20と、ピストン軸2と繋がりピストン軸と連動してシリンダ20内を上下に動くピストン25と、シリンダ20の内部においてピストン25に対し上方の力を与えるバネ30とを有する溶液供給装置50を提供する。シリンダ20の下方に設けられた連通口の溝23の開口面積S2は中空のピストン軸2の開口面積S1よりも小さく、受け皿3を下へ押すと、シリンダ20の内部の溶液9が中空のピストン軸2を介して受け皿3へ吐出され、受け皿3を下へ押す力を開放すると、ピストン25がバネ30に押されて上方へ戻り、受け皿3に残った溶液9が中空のピストン軸2を介して回収される。 (もっと読む)


【課題】分別廃棄が極めて容易であり、リサイクル性、遮光性及び再封性に優れ、環境性に優れた蓋付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体の開口を開閉する蓋体2とを具備する。容器本体1が紙を主材料とする紙シートで形成される一方、蓋体2が合成樹脂で成形され、蓋体2には容器本体1の上部内面5内に繰り返し嵌合可能な凸部4が形成される。容器本体1が紙を主体に形成されるので、リサイクル性、遮光性に優れ、環境性に優れる。また、蓋体2は合成樹脂で成形されるので、初期密封性、リクローズ性、水蒸気バリア性に優れる。さらに、蓋体2のみを合成樹脂で成形しているので、容器本体1に対して分別廃棄が極めて容易になる。 (もっと読む)


【課題】予備の開く力を持つプレス開け型保存装置を提供する。
【解決手段】外部構造101は、円筒形、円筒形近似又は多面円筒形の中空容器である。力の受け面104及び内容物107の釈放口105は、それぞれ外部構造101の軸両端に設けられている。キャップ102は釈放口105と繋がり、一端の力受け面104から加圧されることにより、他端のキャップ102を開け、内容物107を釈放する。開いた状態のキャップ102と外部構造101とが離れないために、キャップ102と外部構造101との間にたわみ性シール構造103がある。キャップ102と外部とが相対的に安定関係を持つことは、キャップ102が外部構造101に対して封鎖状態にあるときに、両者を維持するたわみ性シール構造103が曲げられ、開く方向への予備状態になり、キャップ102を開いた安定状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】洗浄を軽減あるいは行わなくても済むリターナブルな飲料容器を提供することである。
【解決手段】
開口する第1の口部121が上端部に形成された外容器10と、開口する第2の口部201が上端部に形成され、外容器10に収容される内容器20と、第1の口部121に対して着脱可能となり、第2の口部201が第1の口部121にその内側から当接するように第2の口部201を第1の口部121に対して固定する口部固定部材30と、第3の口部32が形成され、第1の口部121とともに第2の口部201を開放可能に封鎖する蓋体30とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】道具を使用しなくとも容器口部から容易に分離することができ、且つ充分な液密
性を確保できるヒンジキャップを、打栓時の圧力によって破断しないように容器に嵌合できる分別機能付きヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体と上蓋とがヒンジを介して開閉自在に連結され、キャップ本体のスカート壁のヒンジに近接した箇所に縦方向弱化部を形成し、頂板の周縁部にスカート壁と頂板とを分離可能な周方向弱化部を形成してなる分別機能付きヒンジキャップにおいて、前記上蓋の側壁内周面に、前記上蓋を閉めた時に、前記周方向弱化部上に位置する外側壁上面に当接する周方向に間隔をおいて上下方向に延びる複数本のリブが設けられていることを特徴とする分別機能付きヒンジキャップ。 (もっと読む)


【課題】ノズル部材の脇からの液だれを防止し、かつ、流出液量の調整が自在にしつつ詰め替え作業性にも優れる液体注出容器を提供する。
【解決手段】液体注出容器において、ノズル部材16のノズル14にはその先端の注ぎ口14bから側面のスリット22に亘って中空部が開放し、該ノズル14の基部14aの外方向を環状に取り囲んで外側環状傾斜底部24を形成し、前記基部14aの内方向を塞ぐように内側傾斜底部26を形成し、前記外側環状傾斜底部24と前記ノズル14との間にキャップ20の貯留筒部18が挿入可能な空間28を隔てて先方に向けて立ち上がる筒状壁部30を設け、前記内側傾斜底部26には、その後端部26aに至る開口部26bを形成し、前記内側傾斜底部26からノズル14内壁面に亘って該開口部26b縁を挟んで垂直方向に立ち上がり液流幅を制御する一対のガイド壁32を設けている。 (もっと読む)


【課題】薬液容器の開口部を封鎖する弾性栓体を先端が鋭利でない中空管などで容易に開通させることができ、薬液容器の使用前における弾性栓体からの薬液の漏出や弾性栓体への汚れの付着を防止できる容器栓部材と、それを用いた薬液容器とを提供すること。
【解決手段】周面枠3および周面枠3に対して分離可能に設けられた被覆部材4を有し、周面枠3で周囲が囲まれ、一端面5が被覆部材4で覆われた収容空間を備える外枠体2と、収容空間の他端面6側に嵌合している内枠体7と、収容空間の一端面5側から他端面6側へと貫通するスリット21を備え、収容空間に圧入されている弾性栓体8と、を含む容器栓部材1について、収容空間の一端面5側へ臨む弾性栓体8の表面に、スリット21を中心に凹む凹部25を形成し、被覆部材4の収容空間へ臨む内面で、凹部25に押圧状態で嵌合される凸部15を形成する。 (もっと読む)


【課題】開ける予備力を持つ被せプレス開け型保存装置を提供する。
【解決手段】外部構造101は周辺が特定容器200の口部201へ詰め込まれるように設計されて、口部201の周りに被せられる。力受け面104及び内容物107の釈放口105は、それぞれ外部構造101の軸両端に設けられている。キャップ102は釈放口105と繋がり、口部201へ詰め込まれるときに、力受け面104から加圧されることにより、キャップ102は開き、内容物107は釈放される。キャップ102と外部構造101とが離れないために、キャップ102と外部構造101との間にたわみ性シール構造103がある。キャップ102が保存装置に対して封鎖状態にあるときに、開く方向への予備状態になり、キャップ102が圧されて開いた後、キャップ102を開いた安定状態にできる。 (もっと読む)


【課題】 流出口や空気孔の形成が容易で、構造も簡単であり、購買者が切開部材の構造を見ただけで、その操作方法も推測し、理解し易いオーバーキャップを提供する
【解決手段】 上下方向の上端開口部をシール蓋5で閉じたシール容器に装着してシール蓋5を切開するシール容器用のオーバーキャップであって、
オーバーキャップはシール容器に装着可能で、天板16の周縁のうち少なくても一部分に上方に立ち上がった流出案内壁部38をもつ周壁15を有しかつ上下方向に垂直な径方向で流出案内壁部38の直前に穿孔22が形成されているオーバーキャップ本体6と、オーバーキャップ本体6の天板16にヒンジ10を介して一体に形成されていてヒンジ10周りに回動して穿孔22を通して変位可能な切開部材7とを有する。 (もっと読む)


本発明は容器(1)の開口部を封止する閉塞体(2)に関する。ここで、容器(1)の開口部(1.1)は、内壁(1.3)と外壁(1.4)を備えた開口縁部(1.2)を有し、閉塞体(2)は、容器(1)の開口部(1.1)を密封可能な封止部材(4)を有している。この種の閉塞体は、閉塞体(2)による容器(1)の封止は、閉塞体(2)から容器(1)、特に開口縁部(1.2)に加えられる接触圧力(Pk)とは独立して行われていることを特徴とする。
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加圧中味を有するいじり壊し立証パッケージは、蓋と組み合わせ容器とを有し、該蓋及び容器は、該蓋の該容器からの最初の取り外し時、望ましいいじり壊し立証を提供するよう協力し、一方消費者による簡易で快適な除去と使用を促進する。特に、該パッケージは、該容器上の取り付け完了位置から、該蓋が該パッケージ上のいじり壊し立証特徴部の駆動の前に事前決定角だけ移動可能なように構成される。この仕方では、該蓋及び容器の間のシール用インターフエースでの静摩擦に打ち勝つために該蓋に印加されねばならないトルクは、該パッケージのいじり壊し立証特徴部を動作させるのに要するトルクの印加の前に解消される。本発明は消費者による簡易で一貫した快適な使用を実現する或る構造的特徴を有するよう該パッケージを構成することにより該パッケージの開き性能の向上することを考えている。 (もっと読む)


本装置は、バレル(3)を開放するために、バレル(3)の上蓋(5)を掴んで移動させるための揚蓋(9)を有する装備によって囲まれるフランジ(1)を備える。フランジ(1)及び揚蓋(9)に設けた2つの膨張可能なシール(8,11)を膨らませることで、それらの結合部にバレルの容器(4)と上蓋(5)を係止する。バレル(3)及び上部筐体(20)内の汚染物質は、シール(8,11)とバレルの2つの部材の結合部との間の狭い領域でこぼれるだけである。本装置の構造は、非常に簡易である。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の開口を施蓋したシート蓋の一部のみを開封し、適量の熱湯を注いだ後、シート蓋それ自体が自動的に密閉、施蓋状となし得るものとした新たなインスタント食品用容器の技術を提供する。
【解決手段】 容器本体2の開口縁20に対するデットホールド性およびイージーピール性ある素材製とした積層シート体からなり、舌片状のプルタブ10を延出、形成し、外側天面または内側下面の何れか一方か、同外側天面および内側下面双方かの何れか一方に、加熱膨張可能な緊張用空隙部3が、当該プルタブ10基部付近から、少なくとも熱湯注入時に同プルタブ10に連続して部分剥離されることとなる辺りを超える範囲に亘って積層、一体化されてなるものとした、この発明のインスタント食品用容器のシート蓋1である。 (もっと読む)


【課題】 最新技術の上記不具合が防止または低減されるように供給装置を改良する。
【解決手段】 本発明は、液体媒体用の供給装置(10)であって、媒体を収容するための媒体リザーバ(20)と、媒体を媒体リザーバ(20)から供給するための出口開口部(32)と、圧力調整通路(40)に挿入された、微生物に有効なフィルタ構成(44)を有する、媒体リザーバに通じる圧力調整通路(40)とを有する供給装置に関する。本発明によれば、フィルタ構成(44)は、媒体リザーバの上部にある液体フィルタ(52)と、媒体リザーバから離れた細菌フィルタ(50)とを備える。特に、操作時に規定通りに回転して配向される供給装置に関する使用。 (もっと読む)


【課題】口頸部(46)の開封の際にはタンパーエビデント裾部(12)を含む容器蓋(2)全体が口頸部から離脱されるが、タンパーエビデント裾部がスカート壁(6)の主部に接続された部位から下方に螺旋状に延びて口頸部への容器蓋の再装着操作がタンパーエビデント裾部によって阻害されることが確実に回避される、タンパーエビデント特性を備えた合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部(12)に形成されている軸線方向破断手段(44)の配設位置と周方向破断手段(8)における非破断領域(30)の配設位置とを特定関係、即ち周方向に少なくとも160度以上離隔せしめる。 (もっと読む)


【課題】 定量吐出容器において、計量状態と吐出状態とが重ならないようにして、正確な計量動作と、安全な吐出動作とを得ることを目的とする。
【解決手段】 吐出する内容液Nを計量する計量室Kの供給口12と吐出口21を、「計量状態」から「吐出状態」への切り換わりの途中で、両方を同時に閉鎖する状態とし、これにより吐出状態時に、計量されていない内容液Nが不正に吐出されるのを確実に阻止して、安全で正確な計量吐出動作を得る。 (もっと読む)


【課題】ラチェット式の封止バンドを備えたねじキャップを開封する際に、封止バンドの破断予定部を確実に破断させることができる抽出口構造を提供する。
【解決手段】抽出口を構成するスパウト部材12に、ねじキャップ13が取付けられている。ねじキャップ13は封止バンド51を有している。封止バンド51の内面にラチェット65が形成されている。スパウト部材12の周方向の一部に、複数の凸部35が設けられている。スパウト部材12には、凸部35が設けられている部位に変形抑止部80が形成されている。ねじキャップ13を開封方向に回転させると、ラチェット65が凸部35に突き当たることにより、封止バンド51の回り止めがなされる。キャップ本体50をさらに回転させると、封止バンド51の破断予定部61が破断する。破断予定部61を破断させる際に、封止バンド51の一部が内側に過剰に変形すると、封止バンド51の内面が変形抑止部80に当たることにより、封止バンド51が内側に変形し過ぎることが防止される。 (もっと読む)


【課題】シーリング機能及び使い易さにおいて、飲料用缶のシール具を改善する。
【解決手段】本発明は、飲料用缶のシール具に関する。前記シール具は回転蓋(2)を有し、前記回転蓋(2)は、缶蓋(D)に設けられたリベット(5)に取り付けられ、開口出口部(7)の上側を開位置から閉位置及びその逆方向へと回転可能である。前記回転蓋(2)の少なくとも一部は湾曲スナップディスク(S)として形成され、蓋面に垂直な力を加えることにより変位可能である。力を加えることで、前記ディスクがあるトリガー点を越えると、安定な第1湾曲状態から安定な第2湾曲状態へと湾曲する。前記第2湾曲状態は、前記回転蓋(2)の外周端部(10)が、前記開口出口部(7)を画定する蓋周縁部(9)に対して所定の閉鎖圧力で当接する状態である。前記スナップディスク(S)は、力を再度加えることにより、前記第1湾曲状態へと戻る。 (もっと読む)


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