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Fターム[3E084CC07]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−材質 (5,686) |  (142)

Fターム[3E084CC07]に分類される特許

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【課題】蓋材を、紙と樹脂を主とする材料で構成することにより、金属探知機による検査、および電子レンジ調理を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、開封時、蓋材の開口保持性、およびその戻しによる再封性にも優れた蓋材を生産性良く提供する。
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する蓋材であって、金属層を含まない積層体からなり、且つ、前記容器本体の上端開口部の外周縁と略同型の蓋本体と、前記外周縁より延設された開封用タブとからなり、前記積層体が外面より紙層、接着層、基材フィルム層、シーラント層からなり、前記接着層が熱可塑性樹脂に石油系ワックスを添加したホットメルトであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工程を増やさずに、既存の製造工程で、ハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層の除去ができる蓋材付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の内部に所望の内容物を入れ、蓋材原反8でシールした後、蓋材原反を、凸刃と凹刃が交互に連なる鋸歯を有する打ち抜き刃10で容器外周形状に打ち抜く際に、外層剥離用タブの周縁に対応する鋸歯における一部の凹刃の底部を、刃を潰した鈍化部11とした打ち抜き刃を用いて蓋材原反を打ち抜き、鈍化部に対応する部分13でハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層14が蓋材原反に連なった状態とし、不要となった蓋材原反部分を蓋材付き容器から除去する際にハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層が不要となった蓋材原反側に連なって除去されることを特徴とする蓋材付き容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易に味をなじませることができ、手軽に楽しく食することができる容器入り食品を提供する。
【解決手段】中空状の容器10の内部に麺21と調味料22と具材23とが収納されている。容器10は、上方に開口部11Cが形成された中空状の収納本体11と、収納本体11の開口部11Cに配設された蓋12と、蓋12と収納本体11との間に配設され、収納本体11の上方から開口部11Cを覆うフィルム13とを備える。収納本体11の内部には、麺21、調味料22、具材23がこの順に入れられており、容器10を振ることにより麺21と調味料22と具材23とが混合される。 (もっと読む)


蓋(10)及び基部(20)を含む容器を開示する。蓋は、上面及び該上面の全ての周囲について側壁(11)を有する。側壁は、丸めた縁から形成され得るリップ(12)を有する。基部は、底面及び側壁(21)を有する。側壁は、更に、複数の先細区分(28)、複数の保持バンプ(26)、及び複数のピボットバンプ(24)を含む。蓋は、丸めた縁が保持バンプの下に当接し、容器が閉じられる場合、ピボットバンプが所定の位置で蓋に固定されるように、基部に適合するように構成される。蓋の丸めた縁は、容器が開位置にある場合、容器の内容物に接近するために開口部を作るように、ピボットバンプについて旋回し、ピボットバンプに沿ってスライドする。 (もっと読む)


【課題】保管時、輸送時等における破断を防止し、かつ、使用時に容易に破断することが可能となるシール蓋及びこれを用いたパッケージを提供する。
【解決手段】シール蓋1は、一方面が容器本体の開口部3にシールされる第1シート10と、第1シート10の他方面上に剥離可能に貼着された第2シート20とを備える。シール蓋1には、厚み方向において、第1シート10の一方面から、第2シート20の下層21の内部に到達し、前記第1シート10及び前記第2シート20の延伸方向において、放射状に伸びる切断線41が形成される。 (もっと読む)


【課題】注出口を抵抗少なくスムーズに開閉することができると共に、注出口のシール性の低下や耐久性の低下を招き難い注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器2の口部3に装着されるキャップであって、キャップ本体4と、キャップ本体を覆う蓋体5と、を備え、キャップ本体がキャップ軸O1に交差する方向に延在し、その先端に注出口11aが形成された注出筒11を有し、蓋体が、キャップ軸回りに回転可能に配設された回転筒20と、該回転筒にヒンジ部25を介して開閉可能に連結された蓋本体21と、該蓋本体の内面に突設されると共に注出口に嵌合され、蓋本体の開動作に伴って注出口から離脱される栓体30と、蓋本体の内面に突設されると共に栓体よりも小さい突出量で突出し、蓋本体の開閉動作に伴って注出口を開放及びシールする膨出部31と、を備えている注出キャップ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】嵌合式の即席食品容器の蓋体内に収納空間部を設けることによって、蓋体自体の剛性と、おもちゃなどの販促景
品を収納する構造と、熱湯によるやけどを防止する構造とを備え、さらに包装時の食材の封入性と、熱湯調理時の容器本体と蓋体の再封性ならびに密封性を備える即席食品容器の提供を図る。
【解決手段】即席麺などの食材を収納するテーパ状に形成される容器本体と、該容器本体に嵌合して納められる蓋体と、該容器本体と、蓋体と、を包装するフィルム包装体と、で構成される即席食品容器であって、前記蓋体は、上端部に鍔部を形成すると共に、下方に向かってテーパ状に縮形する収納空間部を有する筒状のテーパ嵌合壁と、該テーパ嵌合壁の内壁面に形成される蓋天板と、該蓋天板の周縁近くに設けられる通気孔を塞ぐ密封シールと、で構成される手段を採る。 (もっと読む)


【課題】湯切り孔から麺が排出されるのを防止しつつ、湯切り時間を大幅に短縮する。
【解決手段】容器20内の上部開口部を塞ぐ蓋材1であって、蓋材本体2の少なくとも周縁部近傍の一部に脱離片10が脱離可能に形成され、蓋材本体2から脱離片10を脱離させることにより、複数の湯切り孔30が現れる構造を有し、湯切り孔30は、開口幅N、Wの異なる2種類の長孔31、32を縦列配置して形成され、2種類の長孔31、32のうち、開口幅の狭い方の長孔31を開口幅の広い方の長孔32よりも湯切り側に配置している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、容易に閉蓋状態に保持でき、また、開蓋と閉蓋をたびたび繰り返すことも、(片手で)容易に行なうことが可能な食料品収納カップを提供する。
【解決手段】開口端縁部2の全周にわたって小外鍔部を有する上方開口状のカップ本体1と、開封用のタブ部4を有すると共にカップ本体1の開口端縁部2の上面に貼着される薄片状の蓋3とを、備えた食料品収納カップに於て、小外鍔部を抱き込み状としてタブ部4を係止させるための折り線部10を、タブ部4に形成している。 (もっと読む)


【課題】容器の封緘作業及び封緘解除作業をスムーズにし、更に、封緘具を大型化した場合であっても、封緘解除の際に、軸部にバリが残らない封緘具を提供することにある。つまり、作業性の良好な封緘具を提供する。
【解決手段】平板状の頭部2と、頭部2より下方に突出する挿通部3を有した封緘具1であり、更に挿通部3が、頭部2と接続部5を介して接続する軸部11と、軸部11の下端から上方に向けて突出すると共に、反発力を持つ矢じり部8を有している封緘具において、頭部2が、平板状の表示部6と、中心部に空間を有する枠状部4と、枠状部4から中心に向かって延伸した複数の接続部5を有しており、挿通部3の軸部11を枠状部4の中心であり、且つ複数の接続部5と接続して形成し、平面視において表示部6の中心軸CLに最も近い第1接続部7以外の接続部5を、枠状部4から軸部11に向かって、細くなる薄肉に形成した。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムを用いることなく、デッドホールド性に優れたカップ容器用蓋体を提供する。
【解決手段】カップ容器2の開口部3にシールされる蓋体1は、紙及び樹脂フィルムの一方又は両方よりなる第1シート7及び第2シート8の積層体によって形成されている。第1シート7は、帯状の第1領域11と、第1領域11によって分離された第2領域12及び第3領域13を有している。第1シート7との第1領域11と第2シートとの間には剥離層14が設けられ、第1シート7の第2領域12及び第3領域13は第2シート8に接着されている。また、第1シート7の第1領域11及び第2領域12は、その境界線に形成されたハーフカット10によって切断されている。開封時に開封タブ4から全開タブ5に向けて蓋体1を開くと、剥離層14の部分で第1シート7と第2シート8とが分離するため、蓋体1の反発力が低減し、デッドホールド性が向上する。 (もっと読む)


【課題】蓋材からフィルムを剥離する際に材料の破損の恐れをなくし、また、湯切り孔の抜きカス部分を落下させない。
【解決手段】基材層(1)と、面々シール剥離が可能なイージーピール層(3a)から成る上側積層体(1a)と、イージーピール層(3b)と、容器接着イージーピール層(4)とから成る下側積層体(4a)を、外側からこの順に積層した積層フィルムの外周を突出させて形成した開蓋用つまみ(5)を有する蓋材であって、蓋材の少なくとも3分の2の面積の完全シール領域(A)で前記上側積層体(1a)と下側積層体(4a)がシールされ、前記完全シール領域(A)以外の領域において、蓋材を容器のフランジ(7)に熱接着する蓋材のフランジ部(8)の位置よりも内側の領域に湯切り孔の領域(C)が部分シールされて形成され、前記下側積層体(4a)に前記湯切り孔の領域(C)を囲む湯切り孔用切り込みが形成された機能性蓋材を製造する。 (もっと読む)


【課題】蓋材からフィルムを剥離する際に材料の破損の恐れをなくし、また、湯切り孔の抜きカス部分を落下させない。
【解決手段】基材層(1)と、面々シール剥離が可能なイージーピール層(3a)から成る上側積層体(1a)と、イージーピール層(3b)と、容器接着イージーピール層(4)とから成る下側積層体(4a)を、外側からこの順に積層した積層フィルムから成り、容器のフランジ(7)に熱接着する蓋材のフランジ部(8)より外側に突出した開蓋用つまみ(5)を有する蓋材であって、前記蓋材のフランジ部(8)より内側に形成した完全シール領域(A)で前記上側積層体(1a)と下側積層体(4a)がシールされ、前記シール領域(A)以外の領域における前記下側積層体(4a)に、蓋材のフランジ部(8)の位置よりも内側の領域に湯切り孔用の貫通孔(2)を有する機能性蓋材を製造する。 (もっと読む)


【課題】紙蓋上部の内巻きカール部へ水分が付着してもカール戻りを生じない紙蓋とその製造方法を提供する。
【解決手段】周壁2の上部内側に嵌入させた天板3の周縁部を、内巻きカール部4と、周壁2の下端から内側上方に折り返して形成した折返し片6の端との間で上下から挟み込み、内巻きカール部4の先端には周壁2の内面に重なって下方へ伸びる延長片5を連続して設ける。前記延長片5の少なくとも内巻きカール部4の近傍部分を天板3の外周に当接させることにより、内巻きカール部4のカール戻りが規制される。 (もっと読む)


【課題】通い箱の収納物が正しく収納されているかの確認を含む通い箱を提供する。
【解決手段】収納部と、蓋と、蓋の先端に形成された前記収納部への差込用フラップ部と、を有する収納箱であって、前記収納部の壁面上にアンテナが形成され、前記収納部の壁面に、ICチップが固定され、前記ICチップの接続端子と前記アンテナとがそれぞれ電気的に接続され、前記差込用フラップ部に導電材を施し、前記導電材は、前記収納箱の蓋を閉じ、前記差込用フラップ部を前記収納部に差し込んだ際に、前記収納部の壁面に形成されたアンテナと接触する部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】製作や、テーブルのセットに掛かるコストを抑制できるとともに、招待客がメニューやメッセージを簡単に見ることができる収納ケース付きの席札を提案すること。
【解決手段】席札1Aは、収納ケース2Aとカバーシート3Aを備える。カバーシート3Aは収納ケース2Aの開閉蓋5の内側面5bから外側面5dを経由して収納ケース2Aのケース本体20の外周面2aに至るように収納ケース2Aに巻き付けられている。カバーシート3Aにおいて開閉蓋5の内側面5bを覆う領域にはメッセージ表示部6が形成され、外側面5dを覆う領域にはゲスト名表示部7が形成され、ケース本体20を覆う領域にはメニュー表示部9が形成されている。各表示部6〜9はカバーシート3Aの一面に形成されるので、印刷が容易であり、製作コストが抑制される。また、招待客は開閉蓋5を開けるだけでメッセージが読め、席札1Aの向きを変えるだけでメニューが読める。 (もっと読む)


【課題】 封止シールや容器キャップのストロー差込部位を保護することによって、ストロー吸引する飲食品における需要者の不快感や安全上の不安を可及的に解消し得るようにする。
【解決手段】 ストロー5を差込む封止シール2のストロー差込部位21に保護シール3を接着配置して、該ストロー差込部位21を保護シール3でカバーしてその保護を行う。このとき保護シール3に舌片状の摘み31を配置するとともに摘み31から保護シール3の面内方向に一対のミシン目32を配置することによって剥離部位33とし、保護シール3の該剥離部位33を除いた部分を接着シール部位34として封止シール2に接着重合する。摘み31には剥離方向の矢印等を印刷する等して、保護シール3を装飾面とする。オーバーキャップ4を用いるときは、これに設けたストロー5の差込穴41に該保護シール3を配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アルミニウム箔を含まないので製品の検査に金属探知機を使用することができるとともに、アルミニウム箔を含まない構成の蓋材であっても、剥離した蓋材のデッドホールド性がよいので、蓋材の剥離により形成した開口が塞がれてしまうのを防止できる蓋材を提供することである。
【解決手段】 紙層を備えた外蓋と、プラスチックフィルム層と熱接着性樹脂層からなる内蓋とが剥離可能に積層された構成の蓋材であって、外周縁に摘み部が形成され、内蓋には、外蓋剥離開始用切目と複数の湯切り用切目と開口用切目が形成され、外蓋の内面には、外蓋剥離開始用切目より内側の湯切り用切目と開口用切目より外側の領域に剥離層が形成され、開口用切目に囲まれた領域に摘み部と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向の複数本からなる平行線状切目が形成された構成の蓋材である。 (もっと読む)


本発明は紙カップに関し、天板と、天板の周りに下向きに設置される側壁とで構成され、側壁が補強材で補強された紙蓋を提供することによって、補強材がぼろぼろにならず、カップに蓋を緊密に被せることができて、蓋がカップから簡単に外れないようにする紙カップを提供し、さらに、補強材の内上端と天板との間に収納部が形成された紙カップを提供することによって、収納部がカップの上端周りを収納把持するようにして、蓋とカップの結合を強固にすることによって、蓋の外れを防止するとともに、カップが搖れてもカップの中の飲料が溢れることを防止することができるようにする紙蓋を提供する。
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【課題】天板と周壁部との接着が強固で、しかも、成形性がよく、廃棄の際の合成樹脂材の量を削減することの出来る、内容物保護性を兼ね備え、かつ、キャップ外面だけでなく外した場合に内面からも視認出来る隠蔽情報を簡易に記録できるキャップを提供すること。
【解決手段】少なくとも前記周壁部との接着部分に熱可塑性樹脂層を形成した前記天板を、前記周壁部の射出成形用金型内に前もって装填し、合成樹脂を金型内に射出して、前記周壁部を成形すると同時に、前記天板を前記周壁部の上方に設けた天板貼着リングに熱融着して一体成形したキャップであって、天板のエッジ部分を天板貼着リングが上下から挟むように成形されているキャップ。 (もっと読む)


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