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Fターム[3E084CC10]の内容

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Fターム[3E084CC10]に分類される特許

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【課題】容器を開封することなく、当該容器内に収容されている液体の酸化還元電位を容易に確認することができ、サイズもコンパクトな蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体100は、液体Rを収容する容器50の開口部51を着脱可能に閉塞する部材であり、容器50内の液体Rと接触可能に配置された一対の電極11,12と、容器50内の液体Rを電極11,12に接触させたとき電極11,12間に発生する電位差に基づいて酸化還元電位を算出する機能などを有する制御回路13と、制御回路13による算出結果を表示する表示手段である発光体14,15と、を備えている。電極11は白金電極、電極12は塩化銀電極である。電極11,12間の電位差に基づいて算出された酸化還元電位が予め設定された基準電位より高電圧であれば、緑色LEDの発光体15が点灯し、基準電位より低電圧であれば赤色LEDの発光体14が点灯する。 (もっと読む)


【課題】初回の使用時から最終使用時に至るまで、ゴム栓の上面の汚染を防止することが出来るとともに、保管時の薬用瓶を見ただけで内容物の成分の残量を容易に知ることができる残量表示片付薬用瓶の提供を課題とする。
【解決手段】薬剤M1を収納している薬用瓶10の瓶口は、ゴム栓11によって閉塞されており、さらに口金20によって封止されている。固定用蓋部材30の頂面板32の下面側には、口金20の透孔21の周縁部と係合する固定用円筒部が配設されている。41〜44は、固定用蓋部材30の頂面板32の上面と同様の円形形状で且つシート状の表示片であり、各々の表示片41〜44の裏面側には、対象物に対して着脱自在に粘着する粘着剤が塗布されている。それぞれの表示片41〜44の表面側には、薬用瓶10の内容物の成分の残量に関する表示41a〜44aがなされている。 (もっと読む)


【課題】従来の木製ケースでは収容量が少なかったり、重量バランスがとれず転倒することがある。
【解決手段】蓋の開閉を一方向でなく交互にセットし中間停止機能を利用して転倒の防止が可能となる多段木製ケースとすることにより、従来の単品の木製ケースの概念を無くし、多段、縦横に木製蝶番を装着する木製ケースを連結させることで広さや高さを確保することが容易になった。 (もっと読む)


【課題】輸液を確実に密封し、かつ生産効率を向上させてコストを抑えることができる輸液容器の栓構造を提供する。
【解決手段】輸液ボトル2を密封する密封手段15を、弾性変形可能な内栓部材16と、内栓部材16を口部3に押し当て弾性変形させる外栓体17と、口部3及び外栓体17に設けられ当該外栓体17の閉栓方向への動きを許容し、かつ開栓方向への動きを規制するロック機構18とで構成し、ロック機構18によって外栓体17をロックして、内栓部材16の弾性変形状態を保持し、口部3の上端口3aと内栓部材16との間をシールした。 (もっと読む)


【課題】医薬品を収容するバイアル用のゴム栓であって、パーツフィーダによる搬送が円滑にでき、しかも、相互の粘着を確実に防止できる医薬品バイアル用ゴム栓を提供する。
【解決手段】円板状笠部1Aの天面がショアA25〜55の範囲の硬度であり、しかも、表面粗さがRa2.5〜10.5μmの範囲内にあって、その相乗効果により、円板状笠部1Aの天面の粘着性が低減されているため、バイアル用ゴム栓1は、円板状笠部1Aの天面を搬送面に向けた倒立姿勢でパーツフィーダにより円滑に搬送される。また、円板状笠部1Aの天面の粘着性が低減されているのに加え、円筒状脚部の表面が合成樹脂フィルムでラミネートされているため、バイアル用ゴム栓1は、多数が一緒に袋詰めされるような場合にも、相互に粘着することがない。 (もっと読む)


【課題】微量なVOCを定量的に発生させることが可能であり、また輸送時などのVOCによる拡散フィルタの漏れおよび濡れを容易に防止することが可能であり、さらに測定場所での設置が容易である、簡便かつ高性能のVOCガス定量発生装置を提供すること。
【解決手段】揮発性有機化合物を収容する容器と、容器の開口部を覆いかつ揮発性有機化合物から発生するガスを容器の外部に拡散させる拡散口を有するキャップと、キャップの拡散口を覆いかつガスの拡散を制御する拡散フィルタとを備えるガス定量発生装置において、拡散フィルタとしてポリマー粒子を焼結して得られる焼結フィルタを使用する。 (もっと読む)


【課題】蓋材の構成材料からアルミニウム箔などの金属を除き、金属探知機による検査、および電子レンジ調理を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、開封時、蓋材の開口保持性、およびその戻しによる再封性にも優れるという、総合的に優れた性能の熱封緘性蓋材を生産性良く提供する
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する蓋材であって、アルミニウム箔などの金属層を備えない積層体であり、且つ、外周縁に開封用タブを有する所定の形状に打ち抜かれた枚葉形状の即席食品用容器の蓋材において、前記積層体が少なくとも、紙層と、セロハンフィルム層と、シーラント層と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特定のテーマを形にした環境にやさしい使い捨てウエットティッシュ容器を提供する。
【解決手段】 内部に複数枚のウエットティッシュを保持する、テーマを形に表した使い捨ての環境にやさしい主ケース構造体を有し、基底を備える。選択的に開閉可能な蓋体が前記主ケース構造体の基底と平行な平面上で移動するように、ケース構造体に可動に連結されている。ロゴやエンブレムを取り付けるための所定面域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来は、チュウブ容器の蓋はネジ式の容器が多様あり、例えば内容物のクリームが手に出し終えた後、直ちに再度クリームを出したい時、手のクリームが蓋に着いてしまうことが再三あった、又入院していた時、片方の手に点滴をしていて歯を磨くとき、両方の手を使う為、蓋を洗面所に落してしまう事が度々あった。
【解決手段】 本発明に係る容器の蓋は、蓋の取り外しが無く、容器の本体チュウブの部分を軽く押しただけでチュウブの内容物が出て来る、放せばチュウブの内容物が出る部分は閉状を保ち密封状態になる、蓋を触らず内容物が出せる容器の蓋である、尚蓋の容器の外形は形が違っても良い事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、オルゴールの箱においては蓋の一端が蝶番などで本体に固定されており開閉は一方のみで、多方向に開ける事はできなかった。またその結果として箱型オルゴールに於いてはシリンダーを取り替えない限り演奏曲目を変更することはできなかった。これらの欠点を解消し、更に一般の箱や箱以外のものにも多方向から開閉できる仕組みを応用する。
【解決手段】蓋1と箱本体2を紐やワイヤー3で緩やかに固定する。本発明のオルゴールでは最大3方向に蓋を開閉できる事が特徴で開ける向きによって曲を選ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】使用後の廃棄処理等の環境負荷が少なくて、通気栓等に使用できる通気性の多孔質構造体、それを用いた通気栓を提供する。また、生産性の高い射出成形により成形できる通気性の多孔質構造体を提供する。
【解決手段】多孔質構造体3は、1μm〜100μmの径を有する球体状又は楕円体状の形状の無数の空洞からなる構造が全てを占めた全体構造である。空洞の隔壁に、孔が開いて、この孔で他の空洞と繋がっている。多孔質構造体の内部は、多孔質構造体の出口と入れ口との間を曲折し、連鎖しながら結ばれた複数の空洞からなる連通開路、及び、連通開路に接続された、単一又は複数の空洞からなる連鎖閉路からなる。単位立方体当たりに占める前記空洞の数の内50〜60%は、径が10μm未満の径の空洞である。 (もっと読む)


【課題】陶磁器容器の開口部に陶磁器製栓を確実に整合させ、密閉度を向上させ得る陶磁器製容器の製造方法及び陶磁器製容器を提供する。
【解決手段】 陶土容器本体2の開口部3に栓4を嵌合させて開口部2の内周壁を栓4の外周壁に対応する寸法・形状に補正し、補正された容器本体2及び栓4を素焼きし、次いで、素焼容器本体の開口部3に素焼栓4を嵌め込み、素焼栓4を周方向に一側の向きで回転させつつ摺り合わせ、素焼栓4の上端面7が開口部3の上端面8と同一面か、またはそれより素焼容器本体2の内方に陥没する深さtまで、開口部3の内壁を研磨し、研磨された素焼容器本体2の開口部3に素焼栓4を嵌合させたままで本焼きを行い、開口部3と栓4とを密接状態にする。 (もっと読む)


【課題】スムーズに損傷を受けずに取付壁部の貫孔から引き抜きができて、寿命の長い盲栓を提供することを目的とする。
【解決手段】取付壁部7の貫孔8への挿入筒部11は、肉厚寸法Tが均一なラッパ形である。 (もっと読む)


【課題】光変性材料などを取り扱うときに、必要とする光変性材料のみがある部分のみに取出開口が位置するような遮光蓋を備えた遮光容器を提供すること。
【解決手段】遮光容器1は、光を吸収することによって変性するステイン材を収容部7に収容するトレイ2と、収容部7を備えたトレイ面を覆ってステイン材を光から遮断する遮光蓋3とを備えている。遮光蓋3はトレイ面の中心軸Oを軸心としてトレイ面に沿って回動可能に配設され、遮光蓋3の回動に伴う開口8のトレイ面の周方向への移動経路の直下に、収容部7を配置するようにした。収容部7は、中心軸Oを軸心として、同一円周上に複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】密封性、開栓性、ガスバリア性が良好なだけでなく、軟化剤を含有せず、もしくは軟化剤を少量添加しただけでも加工成形性に優れた発泡性熱可塑性樹脂組成物およびこれを用いた発泡成型体、合成コルクを提供すること。
【解決手段】(a)成分:イソブチレンを主成分とする重合体ブロックと、イソブチレンを主成分としないカチオン重合可能な単量体成分からなる重合体ブロックとから構成されるイソブチレン系ブロック共重合体と、(b)成分:メルトフローレートが230℃、2.16kg荷重の条件下で200g/10分以上、4000g/10分以下であるポリプロピレン系樹脂と、(c)成分:発泡剤とを含有する発泡性熱可塑性樹脂組成物により達成される。 (もっと読む)


【課題】 スクリュー方式のキャップを用いて開栓トルクを長期に亘り一定以上の高い値に維持して防湿性能を一定以上に維持し得る密閉容器用キャップを提供する。
【解決手段】 高密度ポリエチレン製の容器本体2の口部21のネジ部211にねじ込んで閉栓する、スクリュー式キャップ3aの周壁31aのネジ部311を含む内周側筒状部位33を、高密度ポリエチレンに極少量の滑剤を配合した滑剤配合樹脂材料で形成し、これ以外の部位32,34を容器本体と同じ高密度ポリエチレンで、二層成形により形成する。滑剤としてエルカ酸アミドを0.01〜0.50重量%配合する。 (もっと読む)


【課題】 舌片を突設させた容器または蓋体において、製品の歩留まりを向上させられる蓋付容器を提供すること。
【解決手段】 内部に収容物19を収容可能な収容空間5を備え、一方側に円形状の開口3を備えた容器2と、開口3を閉止する蓋体4とを備えた蓋付容器1であって、蓋体4の外側縁の一部には、径方向外側に向かって舌片17が突設されていると共に、複数の蓋体4が同じ方向に積み重ねられたときに互いに係合することで舌片17の位置が蓋体4の積み重ね方向に沿って整合して各蓋体4が周方向に回転するのを規制する一方、複数の蓋体4の積み重ね方向には離間可能な係合部18が設けられているものによって解決される。 (もっと読む)


【課題】高い遮光効果が得られ、長期に亘って光による特性劣化やデザインの色褪せを防止したディスク収納容器を提供する。
【解決手段】ディスク1を載置することが可能な遮光性のディスク載置部材2と、下面が開放されており、ディスク載置部材2に載置したディスクの上面及び側面を被う遮光性の上蓋部材3を有するディスク収納容器10であって、ディスク載置部材2には、ディスク載置面から前記ディスクの側面に沿って突設された環状凸部5が設けられており前記ディスク載置部材に前記上蓋部材3を被せた状態において、環状凸部5の上端が、上蓋部材3の側壁部の内壁面に接していることを特徴とするディスク収納容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】紙を主体とする容器本体を有しリクローズが可能であり、また、プラスチック量が容器の総重量の50%未満となる容器を提供する。
【解決手段】紙管又は紙カップからなる容器本体100の上端開口部内面に、熱可塑性樹脂で射出成形した環状口部材200を溶着し、この環状口部材200に蓋部材300を係合させて装着し、容器10をリクローズ可能にする。または、紙管又は紙カップからなる容器本体の上端開口部内面に、上方に蓋部材が繋ぎ部で一体に連結する熱可塑性樹脂で射出成形した環状口部材を溶着し、リクローズを可能にする。また、熱可塑性樹脂に紙を50重量%より多く混合した成形材料で射出成形する。 (もっと読む)


【課題】親キャップがボトル口部から外れてボトル口部が完全に開放してしまうような事態を回避し、ボトル内に脱落した底蓋が、ボトル口部から抜け出て底蓋を誤飲するようなことが起こらないようにする。
【解決手段】親キャップ1のキャップ本体部5の内周面に、ボトル口部50aの雄ねじ50bと噛み合って緊締する緊締用突部5fが形成されているとともに、これから離れたその下側に抜け止め用突部5eが形成されている。その距離Lは、緊締用突部をボトル口部の雄ねじに噛み合わせて緊締したときには、雄ねじよりも下側においてボトル口部の外周面に形成されたロック用鍔部50dを抜け止め用突部が強制的に乗り越えてその下方に位置し、緊締用突部がボトル口部の雄ねじの上端から外れるところまで緩めても、抜け止め用突部がロック用鍔部の下方に位置した状態を維持する距離になっている (もっと読む)


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