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Fターム[3E084DC04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 合成樹脂 (3,530) | ポリエチレン (442)

Fターム[3E084DC04]に分類される特許

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【課題】薬液の計量動作を円滑かつ正確にする。
【解決手段】容器本体10、アダプタ20、計量部材30、ノズル体40を設け、アダプタ20、計量部材30には、それぞれ薬液用、エア用の各連通孔25、26、35、36を形成し、アダプタ20側のエア用の連通孔26、計量部材30側の薬液用の連通孔35には、それぞれ下向き、上向きのガイド筒26a、35aを付属させる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂量、全高を低減でき、タンパーエビデント特性を備えた蓋及び容器を提供する。
【解決手段】蓋のスカート壁18に蓋フランジ32を形成する。また、口頸部2に所要形態の口頸部フランジ10を形成する。蓋フランジ32は周方向に間隔をおいて配設された複数個の延出片34と隣接する延出片を接続している易破断接続片46を有する。延出片の各々はスカート壁に接続された接続基部36、接続基部から周方向片方向に延びる第一の周方向延出部38、半径方向に延出する接続部40を介して第一の周方向延出部に接続され且つ周方向他方向に延びる第二の周方向延出部42及び延出端部44に加えて、接続基部と延出端部とを接続している補強部45を有する。延出片34の延出端部44は口頸部フランジ10に配設されている被係止手段12a乃至12hに係止せしめられる。 (もっと読む)


【課題】蓋(4)のスカート壁(18)の外周面には複数個の延出片(34)を含む蓋フランジ(32)が形成されており、延出片[34]の各々は接続基部(36)とこの接続端部に対して周方向に整合して半径方向外側に位置する延出端部(44)]を有する形態の蓋において、延出端部(44)を容器本体の口頸部[2]に形成されている口頸部フランジ(10)の被係止手段(12a乃至12h)に係止せしめるために延出端部を押圧し加熱しても、延出端部が接続基部に接触することがないようにする。
【解決手段】蓋フランジの延出片の各々における延出端部を接続基部に対して下方に変位せしめる。 (もっと読む)


【課題】蓋(4)を製造するための必要合成樹脂量を充分に低減し且つ蓋の全高(及び容器本体の口頸部2の高さ)を低減することができることに加えて、容器本体の口頸部を開封する際に必要とされるトルクを適切な値にせしめることができ、そしてまた蓋が開方向に回転された場合にはかかる事実が明確に表示される、合成樹脂製蓋及びかかる蓋と容器本体との組み合わせから構成された容器を提供する。
【解決手段】蓋のスカート壁(18)に所要形態の蓋フランジ(32)を形成する。また、口頸部(2)に所要形態の口頸部フランジ(10)を形成する。そして、蓋フランジの延出片(34)の延出端部(44)と口頸部フランジ(10)の被係止手段(12a乃至12h)とを係止せしめる。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスルツボ内への異物侵入を、ルツボの実際の使用時期まで確実に回避し、汚染されない状態でルツボを使用できるようにするための石英ガラスルツボ装着用蓋および石英ガラスルツボの取り扱い方法を提供する。
【解決手段】石英ガラスルツボ1の開口部2に装着する蓋3であって、前記開口部2の外周端2aに密着するフランジ部4を有する蓋3を、ルツボ1に装着する。単結晶シリコンを製造する際し、蓋3を装着して出荷されてきたルツボ1は、蓋3を外してからルツボ1内に多結晶シリコン10を装入し、直ちに、ルツボ1の開口部2に蓋3を装着する。その後は、蓋3の装着によってルツボ1の内部を外界と遮断した状態のまま保管することによって、多結晶シリコンの溶融を行うまでの待機期間を、ルツボ1内の原料シリコンが汚染されない状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】内容液の垂れ落ちを防止する注出具を提供する。
【解決手段】内部に注出用流通路を有している筒状本体1とキャップとからなる注出具において、筒状本体1は、外面に雄螺子が形成されており、筒状本体1の上端部には、先端が先細形状を有しており、外方を指向している周状突出部が形成されており、キャップのスカート壁の内面には雌螺子が形成されており、キャップの頂板部の内面には、筒状本体1の上方部分の内壁面をシールするインナーリング27と、インナーリング27よりも外側に形成されている周状賦勢突起40とが形成されていると共に、キャップを筒状本体1に装着したときに、キャップの周状賦勢突起40が、筒状本体1の突出部の上面に当接して下方に押圧することにより、周状突出部が、上面及び下面の何れもが屈曲して外方且つ下方を指向して周状屈曲部45を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出キャップとは別体に形成された把手を注出キャップに取り付けたときのガタツキの発生を防止したキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体の口頸部に着脱自在に装着されると共に、容器本体に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ4と、注出キャップ4に着脱自在に被せられるカバーキャップと、注出キャップ4の側面部から延長して設けられた把手6とを備え、把手6は、注出キャップ4の外周部11に外側から嵌合される嵌合筒部20と、嵌合筒部20の側面に一体に形成された把持部21と、注出キャップ4の下端部に係止される係止爪24とを有し、且つ、嵌合時に注出キャップ4と嵌合筒部20との間に形成される隙間Gのうち、少なくとも把持部21側の隙間Gに嵌挿される突起部30が、注出キャップ4と嵌合筒部20との何れか一方の対向面から突出して設けられている。 (もっと読む)


容易に組み立てられ、不注意に開くことに抵抗し、さまざまに形成されるクロージャの美的外観を改善したトグル式分注用クロージャ(10)が、閉鎖された非分注配向と開いた分注配向との間を操作できるように設けられる。クロージャは、ハウジング(14)に回転自在に取り付けられているアクチュエータ(50)を含み、それによってハウジングは、容器(200)に固定され得る。アクチュエータの回転軸は、ハウジング内に非対称に配置される。アクチュエータは、その前方フランジ(54)よりも長い関節運動可能なヒンジ(57)を備える後方フランジ(55)を有する。クロージャが容器に確実に取り付けられると、ヒンジの下の後方フランジの一部(93)は、クロージャが不注意に開口されることを防止するのを助ける容器に弾性接触する。
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【課題】本発明の解決しようとする課題は、先端が平坦なノズルの容器に対しても適用できる、単一部材からなるワンタッチ開封詰め替え容器用口栓を提案するものである。
【解決手段】スリットを有する注出用ノズルを備えた剛性容器に内容物を補充するために用いる詰替え容器の口栓であって、詰替え容器本体を固着するためのスリーブと、前記剛性容器の注出用ノズルを挿入可能な円筒状のスパウトと、容器を密封するシール板を有することを特徴とする詰替え容器用口栓である。 (もっと読む)


【課題】口頸部(34)の直径が比較的大きい容器に好適に適用される合成樹脂製容器蓋(2)を改良して、硬質合成樹脂から形成した場合でも弧状タブ片(22)に指を掛けて容器蓋を上方に強制して係止突条(24a乃至24j)を口頸部の係止あご部(36)から離脱せしめる際の必要開封力を所要値以下にせしめる。
【解決手段】スカート壁(6)の上端部の厚さを下方に向かって漸次減少せしめてスカート壁の主部の厚さは天面壁(4)の周縁部の厚さよりも小さくする。複数個の係止突条の周方向長さの合計長さL1を係止突条間に存在する非突条領域(26a乃至26j)の周方向長さの合計長さL2よりも小さくし、該スカート壁の外周面に係止突条の各々の周方向位置に対応して軸線方向に延びる補強リブ(28)を配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、簡単な操作で詰替え操作が円滑にかつ迅速に実施できるワンタッチ開封詰め替え容器用口栓ならびにこの口栓を用いた詰替え容器を提案するものである。
【解決手段】注出用ノズルを備えた剛性容器に内容物を補充するために用いる詰替え容器の口栓であって、詰替え容器本体を固着するための容器本体装着部と、前記剛性容器の注出用ノズルを挿入可能な筒状のスパウト部と、容器を密封するとともに前記注出用ノズルによって開封可能なシール板を有し、前記口栓は、前記注出用ノズルに隙間をもって嵌合する嵌合部と、注出用ノズルとの間に空気取入れ空間を有する拡張部を有することを特徴とする詰替え容器用口栓ならびに、この口栓を用いた詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】キャップが薄肉化された場合でも、タンパーエビデントバンドをキャップ本体から取り除かない状態でのキャップの容器口部から取り外しを有効に防止できる、タンパーエビデント性が向上されたプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体及びタンパーエビデントバンドから成るプラスチックキャップにおいて、キャップ本体スカート部に形成された鍔部の位置に対応するタンパーエビデントバンドの外面に、鍔部の周方向の中央部を中心にほぼ左右対称に外方に突出する複数のリブが形成され、該複数のリブの上端における外方への突出量が該リブの位置における鍔部の突出量とほぼ同程度であると共に、該複数のリブの上端面と鍔部の下端面との間に微小間隙が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓と、その周縁部を内壁で保持する外枠体との密着性に優れ、針刺しによってゴム栓と外枠体の位置ずれがなく、密閉性の確保に優れた医療用キャップ、その製造方法及び当該医療用キャップを備えた医療用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴム栓と、前記ゴム栓の周縁部を接液面側から内壁で保持する下側枠部及び針刺面側から内壁で保持する上側枠部を備えた外枠体を有する医療用キャップであって、前記ゴム栓の接液面には熱溶融するラミネートフィルムが設けられており、前記ゴム栓における接液面側の周縁部において、前記下側枠部と接触する面が前記ラミネートフィルムを熱溶融させることにより融着されており、かつ、前記針刺面の周縁部において、前記上側枠部と接触する面が非融着状態で接触している。 (もっと読む)


リビングヒンジを備える自己乾燥容器が、樹脂接着吸収剤から作られる容器本体および少なくとも1つの取付機能部と、容器閉鎖体とを含み、当該容器閉鎖体が、本体を閉じるための容器本体に係合可能である閉鎖体部分と、閉鎖体を本体に固定するために容器本体上の取付機能部に互換性のある取付機能部と、閉鎖体部分を取付機能部に接続するリビングヒンジとを有する。
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【課題】キャップ本体の筒状壁が内側壁と外側壁との二重壁構造となっており、且つ液飛び防止用突起が上蓋に形成されているプラスチックキャップにおいて、打栓時に外側壁の上端部分が液飛び防止用突起の内面側空間に嵌まり込んでしまうという不都合が確実に防止され、キャップの外観が良好に保持されるプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】容器口部に嵌合固定されるキャップ本体1の筒状壁6は、内側壁6a下端部において内側壁6aに連結されている外側壁6bとからなっており、外側壁6bの上方部分に上蓋2がヒンジ連結部により連結されており、上蓋2は、天板部31とスカート壁33とからなり、スカート壁33の下端面には、液飛び防止用突起37が、周方向に間隔をおいて複数形成されており、液飛び防止用突起37の少なくとも1つには、該突起の内周面から径方向内方に延びており且つ該突起の周方向幅よりも細幅の変形防止用リブ47が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体からの飲料の飛び出しを効果的に防止することができる注出具を提供すること。
【解決手段】容器本体の開口形成部に溶着される注出筒部4付き注出具1は、基部2の一側部に連結された蓋取付部5と、蓋取付部5にヒンジ10を介して連結された上蓋6と、 蛇腹部3を挟んで基部2の一側部とは反対側に位置する基部2の他側部に連結され基部2から外側へ延びる受け部材取付部7と、受け部材取付部7に連結され、注出筒部4の円筒部4aを保持する受け部材8とを備えている。そして、注出具1は、上蓋6の閉時に、上蓋6と協働して注出筒部4の円筒部4aが受け部材8へ案内されるともに、上蓋6が受け部材8に保持される。 (もっと読む)


【課題】使用時の使い勝手が良く、開封が容易な注出具を提供すること。
【解決手段】容器本体の開口形成部に溶着される注出筒部4付き注出具1は、基部2に連結され容器本体9に沿って基部2の外方へ延びる取付部7と、取付部7から上方へ突出する保持部8と、保持部8の他端部に連結された蓋部材6とを備えている。注出具1は、注出筒部4を蛇腹部3の伸縮力によって傾倒可能にし、注出筒部4の傾倒時に円筒部4aを保持部8に係合させると共に、蓋部材6が円筒部4aを閉塞し、蓋部材6が円筒部4aの保持を解放する際に、蛇腹部3の弾性復帰力によって注出筒部4を傾倒状態から起立姿勢に復帰させるようにした。 (もっと読む)


【課題】弁当、惣菜等の食品を個装して陳列販売する場合に、故意或いは悪戯により他人が一旦開封したことを判断できる構成を有する粘着テープ及びこれを粘着した食品容器を提供する。
【解決手段】粘着テープ1の少なくとも一方の端縁部に、3〜6mm幅の粘着剤非塗布部を設けた粘着テープの粘着剤塗布部の切断端部4のほぼ中央部に、長さ方向のスリット5が設けられている粘着テープであり、平面形状がほぼ方形であって、容器本体の開口部を上方から覆う蓋を有する食品容器において、食品を収納した本体7に蓋8が被せられ、互いに対向する少なくとも1対の辺が上記粘着テープによりそれぞれ連結、固定されている。 (もっと読む)


【課題】外装体と蓋本体とを容易に分別することを目的とする。
【解決手段】容器2と蓋体3とを備える蓋付き容器1であって、蓋体3には、有頂筒状の外装体7と、外装体7の内側に嵌合された有頂筒状の蓋本体8と、蓋本体8からの外装体7の抜け出しを規制する抜け止め部材10と、が備えられ、抜け止め部材10は、蓋本体8の天壁部80に形成された開口88の内側に配設されていると共に両端が開口88の縁部に蓋軸方向下側から係止された第一板部11と、第一板部11の蓋軸方向上側に配設されていると共に外装体7の天壁部70の下面に着脱可能に固着された第二板部12と、第一、第二板部11,12を蓋軸直交方向に沿って延在する回転軸回りに回転可能に連結するヒンジ部13と、を備え、第一板部11には、ヒンジ部13と平行に延在する折り曲げ部17が形成され、第一板部11は、折り曲げ部17を頂点にした山形状に屈曲可能となっている。 (もっと読む)


【課題】上蓋内の密閉性を犠牲にしなくても栓体によって注出口を少ない抵抗でスムーズに開閉させることができる注出キャップを提供すること。
【解決手段】口部3に被着され、キャップ軸O1に交差する側方に向けて開口する注出口22Aが形成されて内容物を注出する注出筒22を有するキャップ本体11と、キャップ本体11に連結ヒンジ部12を介して回動自在に連結され、注出口22Aを覆う上蓋13と、を備え、上蓋13が、連結ヒンジ部12を介してキャップ本体11に連結される蓋本体31と、蓋本体31に開閉ヒンジ部33を介して回動可能に連結されて注出口22Aを開閉する栓体32と、を有する。 (もっと読む)


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