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Fターム[3E084DC04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 合成樹脂 (3,530) | ポリエチレン (442)

Fターム[3E084DC04]に分類される特許

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液体製品又は粘性を有する製品のための瓶用の注出栓10は、瓶に取り付けられるように適合されると共に供給空洞(13)を含む栓本体(20)と、この本体に対して、製品注出オリフィス(35)が遮断される非作動形態とこの注出オリフィス(35)が外部に露出すると共に供給空洞(13)と連通する作動形態の間において動くように適合された上部片(30)と、を含む。この栓は、有利には、円筒形であると共に本体20によって形成された側部壁を有し、且つ、前述の非作動形態において、上部壁は、完全に上部部材30の上部壁から構成される。この円筒形本体及びこの上部部材は、相補的な部分的に球状の表面を有し、これらの相補的な部分的に球状の表面は、相対的な動きによって互いに沿って摺動するように適合され、且つ、その作動及び非作動形態のそれぞれにおいて、この上部部材によって遮蔽された状態に留まる相補的な保持及びガイド要素によって接続されている。注出オリフィス35は、これらの摺動表面のうちの1つのものの内部に位置する。
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【課題】キャップの天面に記された商標やプロモーションシールの文字などの本来の情報の表示を邪魔することなく、多くの情報を表示することができ、それらの情報の読み取り及び商品の管理のための処理の負担を極力低減すること。
【解決手段】商品投入口より投入された賞味期限を有する商品の所定の位置にビット列として不可視インクにより印刷された当該商品の賞味期限の情報を含んだ情報のコードを読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた情報のコードに基づき、前記賞味期限を過ぎた商品の販売を規制する規制手段とを具備する自動販売機に、商品として投入される液体入りペットボトルであって、ペットボトル本体と、前記ペットボトル本体に収容される液体と、前記ペットボトル本体に取り付けられるキャップと、前記キャップの天面の表面にビット列として不可視インクにより印刷された情報のコードとを具備する。 (もっと読む)


【課題】容器を片手で把持したまま、片手で内容物の計量操作及び排出操作を行え、使用性に優れる計量容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体2の口部20に装着された計量体30と、容器本体2内と計量体30内とを仕切る仕切り体40とを備え、仕切り体40には、容器本体2内と計量体30内とを内容物が流通する計量口42が形成され、計量体30には、内容物を外部へ排出する排出口37が形成され、仮想軸線Oを中心に回動操作することにより、計量体30内の内容物を排出口37に至らせて外部に排出する計量容器において、計量口42は計量体30の内周面寄りに形成され、排出口37は側壁部31に形成され、計量体30には、計量口42から排出口37にかけて内容物を流通させる排出流路が側壁部31の内周面に沿って形成されていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】キャップの天面に記された商標やプロモーションシールの文字などの本来の情報の表示を邪魔することなく、多くの情報を表示することができ、それらの情報の読み取り及び商品の管理のための処理の負担を極力低減することができる液体入りペットボトルおよび缶の提供。
【解決手段】液体入りペットボトル10は、ペットボトル本体11と、液体13と、キャップ12と、情報のコード17とを具備する。上記液13体は、ペットボトル本体11に収容される。上記キャップ12は、ペットボトル本体11に取り付けられる。上記情報のコード17は、キャップ12の天面15の表面にビット列として不可視インクにより印刷されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体紙容器用ヒンジ口栓で、蓋部との開閉時に口栓本体からの液飛びを防止することを課題とする。
【解決手段】口栓本体と蓋部がヒンジ部を介して連結され、該口栓本体と該蓋部が嵌合され、該口栓本体下部外側周辺に台座リングが形成され、液体紙容器の内面側から該容器の口栓挿入孔に該口栓本体部分を挿入し、容器壁の内面に該台座リングを密着して取り付ける液体紙容器用ヒンジ口栓で、蓋部壁面の下部が当たる該口栓本体の係止突条の一部を削除したこと、その削除した領域が紙容器内の液体を注出する方向を中心として左右120度まで設けたことを特徴とする液体紙容器用ヒンジ口栓である。 (もっと読む)


【課題】 内容器ができるだけシンプルでかつ低コストで生産できる形状としながらも、本体容器から脱落しないような構成を有する二重容器であって、さらに内容器の着脱が容易な二重容器を提供する。
【解決手段】 蓋と、本体容器と、内容器から構成される二重容器であって、
前記蓋は、内側にリング状にリブを有し、前記本体容器は内壁頂部の円周上にL字状の段差を有し、前記L字状の段差の垂直部分の一部にはストッパーリブが設けられ、前記内容器は肉薄に形成され、開口部にフランジを有し、
前記ストッパーリブは、前記フランジが前記ストッパーリブの下に嵌合して前記内容器が前記本体容器から脱落するのを防止するように機能し、
前記リブは前記内容器の開口部内壁に接し、外側へ押さえるように機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器蓋(2)のグリップ性を著しく劣化せしめることなく且つ容器蓋の自動装着操作を不可能にせしめることなく、スカート壁(10)の外周面に所要印刷を施すことができる合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】スカート壁(10)の外周面に配設されているナール(18)の軸線方向下部(18B)における突条部(17)と非突条部(19)との平均半径方向段差寸法を、ナールの軸線方向上部(18A)における突条部と非突条部との平均半径方向段差寸法よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】本体を容器の口頸部から離脱した後におけるタンパーエビデント裾部に対する本体の旋回を円滑に遂行することができるようになすと共に、本体をタンパーエビデント裾部から完全に分離した時にタンパーエビデント裾部に非破断接続片の一部が残留しないようになす。
【解決手段】容器蓋本体4とタンパーエビデント裾部6との間の非破断接続片50a、50bにおける、タンパーエビデント裾部に接続されている下端部60a、60bを薄肉とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体を容器本体に対する閉鎖状態から開放させる場合、蓋体の嵌合部を片手操作にて容器本体のフランジ部への外嵌状態から簡単に離脱させることができて、蓋体を容易に開放させることができる容器を提供する。
【解決手段】開口縁にフランジ部14が形成された椀状の容器本体12と、容器本体12に対する閉鎖状態でフランジ部14に外嵌可能な嵌合部15を外周縁に有する円板状の蓋体13とを備えた容器11において、蓋体13の嵌合部15の周壁には、平面視において嵌合部から外側へはみ出しかつ外方へ向かって膨らむ屈曲部としての膨出部16と膨出部16の蓋体中央部側に該膨出部16の頂部よりも高い頂部を有しかつ該膨出部16より小さい小膨出部31が形成されているとともに、膨出部16の下端両側縁と嵌合部15の周壁下端縁との間には円板状蓋体13の外周方向に延びる平面視三角形状の一対のヒレ部17,17が接続形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋がトレーから外れにくい蓋付きトレーを提供する。
【解決手段】トレー10の側面部12,14の上縁における区間αを、両隣の区間β,γよりも下方へ切り込んで形成し、トレー10の側面部12,14の上縁における区間α,βの境界、及び区間α,γの境界に鋭角部16を形成する。蓋20の周縁部下面には、側面部12〜15の上縁を嵌め込むための略環状の嵌込溝21を形成する。嵌込溝21における区間α’は、両隣の区間β’,γ’よりも浅く形成し、区間α’,β’の境界、及び区間α’,γ’の境界には、それぞれ段差22を形成して、鋭角部16を掛止できるようにする。嵌込溝21の区間β’,γ’における段差22の近傍では、嵌込溝21の底部側の幅を嵌込溝21の開放側の幅よりも狭く形成し、鋭角部16の先端を内外に位置決めできるようにする。 (もっと読む)


操作部材と、操作部材に接続される近接端および近位端から軸方向に沿って離間される遠端を有する下側部材とを有するクロージャ。1つまたは複数のシーリング部材が下側部材から延在する。第1の孔が操作部材を通って下側部材へと軸方向に沿って延在する。第2の孔が軸方向に沿って操作部材へと延在する。第2の孔は第1の孔の周りに配置され、隣接する孔の間に仕切りが設けられる。これらの仕切りは、操作部材の圧縮スティフネスを向上させるように構成される。 (もっと読む)


本発明は、特には本質的に円筒の形状を有する缶のための、衛生状態を改善するための容器用プロテクタに関する。当該プロテクタは、容器の上方部分を覆う上方プロテクタ要素と、当該容器の周囲に配置されると共に、ヒンジ部によって前期上方プロテクタ要素に接続された下方リングと、を備え、当該上方プロテクタ要素は、当該上方プロテクタ要素の本体から下方向の外側に向かって突出すると共に、当該容器の輪郭に沿った上反り形状を有する舌部を含む。
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【課題】バックサクション機能を備えたポンプ機構の組立手順の簡単化、当該機構全体のコスト低減化、および当該バックサクション機能の確実化を図る。
【解決手段】利用者の液状内容物吐出操作によって下動し貯留空間域Bの容積を減少させ、操作解除時にはジャバラ部材6の復帰作用によって上動し貯留空間域Bの容積を拡大させるスパウト1に対して、上方に相対移動すると吐出弁作用部(1d,3a)を開状態とし下方に相対移動すると吐出弁作用部を閉状態とする吐出弁部材3を、容器本体側の内側起立部5cや吸込弁部材4の上側筒状部の外周面に摩擦係合するようにして、操作解除時の初期段階で吐出弁作用部を開状態としたままスパウト1が上動し、通路部分1aなどに残留する液状内容物を貯留空間域Bに吸引するようにした。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口頸部(2)から蓋(4)を離脱せしめた時に蓋フランジ(32)の延出片(34)が過剰に半径方向外方に変位することが可及的に抑制され、そしてまた蓋フランジの延出片が部分的に分離されてしまうことが回避されるようになすために、延出片の数を比較的小さくすると共に、比較的幅広である延出端部(44)の周方向長さを比較的長くした場合でも、口頸部フランジ(10)の被係止手段(12)に対する蓋フランジの延出片における延出端部の係止強度を適切な値にせしめることができる合成樹脂製蓋及びかかる蓋と容器本体との組み合わせから構成された容器を提供する。
【解決手段】蓋フランジにおいて、第一の周方向延出部(38)及び第二の周方向延出部(42)の幅よりも大きい幅を有する延出端部(44)の下面に少なくとも1個の溶着凸部(45)を形成し、延出端部の下面全体ではなくて溶着凸部のみを口頸部フランジの被係止手段に係止せしめる (もっと読む)


【課題】嵌合式の即席食品容器の蓋体内に収納空間部を設けることによって、蓋体自体の剛性と、おもちゃなどの販促景
品を収納する構造と、熱湯によるやけどを防止する構造とを備え、さらに包装時の食材の封入性と、熱湯調理時の容器本体と蓋体の再封性ならびに密封性を備える即席食品容器の提供を図る。
【解決手段】即席麺などの食材を収納するテーパ状に形成される容器本体と、該容器本体に嵌合して納められる蓋体と、該容器本体と、蓋体と、を包装するフィルム包装体と、で構成される即席食品容器であって、前記蓋体は、上端部に鍔部を形成すると共に、下方に向かってテーパ状に縮形する収納空間部を有する筒状のテーパ嵌合壁と、該テーパ嵌合壁の内壁面に形成される蓋天板と、該蓋天板の周縁近くに設けられる通気孔を塞ぐ密封シールと、で構成される手段を採る。 (もっと読む)


【課題】密閉性を保持しつつ、青果物から発生するエチレンガスを容器外に適度に逃がすことができる食品包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と蓋体10とを備え、容器本体1は、食品収納部2の上部に、本体側嵌合底部4、本体側嵌合周壁部5、本体側嵌合頂面部6及び本体側嵌合折り返し部7からなる本体側嵌合部と、鍔部8とを備え、蓋体は、天面部11、蓋体側嵌合周壁部12、蓋体側嵌合頂面部13、蓋体側嵌合折り返し部14及び鍔部15を備えており、本体側嵌合折り返し部7において、本体側嵌合頂面部6から距離を置いて凹陥溝部を設け、この凹陥溝部を通じてエチレンガスが容器外に逃がし得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 外層の内面に残った注入痕が明瞭に見えてしまい、二重構造蓋の高級感のある外観を損なわれていた。
【解決手段】 所定の高分子組成を有する透明な原料樹脂を二組に分け、その一方を外層樹脂、他方を内層樹脂とし、外層樹脂で形成された外層の内面と内層金型との間隙に、溶融した内層樹脂を注入し、注入した内層樹脂からの顕熱によって外層の内面を軟化することにより、内層樹脂と外層との界面を平坦化した後、注入された内層樹脂を冷却して固化し、内層を形成することによりなる二層構造蓋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】天面壁(8)及びこの天面壁(8)の周縁から垂下するスカート壁(10)を有する本体(4)と周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部(26)を介して本体のスカート壁に接続されたタンパーエンビデント裾部(6)とを含み、周方向特定範囲に規定されている特異領域(36)においてはスカート壁とタンパーエビデント裾部との間には総面積が大きい空隙が存在する合成樹脂製容器蓋を改良して、特異領域においては総面積が大きい空隙が存在する形態であるにも拘らず、破断可能橋絡部が維持されているか否かの検査に従来の検査様式を適用することができるようにせしめる。
【解決手段】特異領域以外の領域において、タンパーエビデント裾部の外周面上部及び/又はスカート壁の外周面下部に半径方向内方に後退せしめられた凹部(56)を形成し、天面壁の上方から光照射した際にスカート壁の下部とタンパーエビデント裾部の上部との間に存在する影の面積を周方向全体に渡って均一化する。 (もっと読む)


【課題】 封緘作業をより省力化でき、不正に開封されにくい、あるいは、簡単に組み立て・折り畳みできるなどの利点を有するコンテナなどを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、コンテナ本体20と蓋10と、を備える。蓋10の一方の短辺と、その辺と合うコンテナ本体20の側壁の部分との間に、蓋10と側壁とを係止する係止機構200が設けられており、蓋10のもう一方の短辺と、その辺と合うコンテナ本体20の側壁の部分との間に、蓋10とコンテナ本体20との封緘機構300が設けられている。係止機構200は、蓋10を、側壁から、該側壁と対向する側壁に寄る方向へ向けて引くことにより係止を解除する。蓋10を横引きするためには、係止機構200が形成されている側壁(係止側壁)と対向する側壁(封緘側壁)から前もって蓋を外しておく必要がある。すなわち、封緘側壁にだけ封緘を設けておけばよい。 (もっと読む)


【課題】少ない押圧力で異なる外径の缶に係合しうる缶用キャップを提供する。
【解決手段】上面部と、前記上面部の外周に垂設され、複数の肉厚部と薄肉部とが周方向に交互に配置されてなり、少なくとも前記上面部に垂設された第1側壁と、前記第1側壁に連設された前記第1側壁より口径が広い第2側壁とからなる側壁部とを有し、前記第2側壁の肉厚部の下端部近傍から、前記キャップの内方に突出して形成された複数の第2係止部と、前記第1側壁の肉厚部の下端部近傍から、前記キャップの内方に突出して形成された複数の第1係止部と、前記第1側壁の肉厚部の前記第1係止部の上方に、前記キャップの内方に突出して形成されるストッパーとからなる。前記缶の前記巻締部に前記第2係止部または第1係止部を係合させ、異なる外径の缶に装着することができる。 (もっと読む)


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