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Fターム[3E084DC04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 合成樹脂 (3,530) | ポリエチレン (442)

Fターム[3E084DC04]に分類される特許

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【課題】本体(4)とこの本体に旋回自在に接続された外蓋(6)とを含み、本体の上面壁(8)には排出筒(22)が配設され且つ排出筒には内蓋(46)が旋回自在に接続されており、外蓋が本体の上面壁を覆う閉位置から開位置に旋回動せしめられると内蓋が排出筒の先端に存在する排出口を閉じる閉位置から排出口を開放する開位置に旋回動され、外蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられると内蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられる型の容器蓋(2)において、内蓋が捻れ状態にせしめられることを防止する。
【解決手段】内蓋を旋回自在に排出筒に接続する第二のヒンジ手段(44)を、内蓋の幅方向中央部において内蓋と排出筒とを接続する中央ヒンジ片(44a)と幅方向両外側において内蓋と排出筒とを接続する両側ヒンジ片(44b)とから構成する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の押圧により泡を吐出する泡吐出容器において、容器本体の口部に螺合する螺合部と、泡吐出路を内部に有する泡吐出路形成部とを一体成型により1パーツとし、かつその成型精度とフォーマーキャップの外観を向上させる。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体の口部3に螺合するフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備え、容器本体2を押圧することで、容器本体2に収容された液体Aを泡状に吐出する。フォーマーキャップ10は、容器本体2の口部壁に外側から螺合する筒状壁22、インナーリング23、泡吐出路25を内部に有する泡吐出路形成部24、及び吸気筒53が一体成型により形成されたハウジング20を有する。吸気筒53はインナーリング23よりも上側に設けられ、吸気筒53の周面が、ハウジング20の非吸気筒部の外形で囲まれている。 (もっと読む)


【課題】容器本体の押圧により泡を吐出する泡吐出容器において、容器本体を泡の吐出方向に傾けて押圧した場合の泡質の低下を起こりにくくする。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、フォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備え、容器本体2を押圧することで、容器本体2に内容された液体Aをフォーマーキャップ10内の空気導入路p1、p2と液導入路qの合流部rで泡状にして吐出口12から吐出する。吐出口12の開口面の向きが、容器本体2の起立方向に対して傾き、空気導入路p1の空気取り入れ口p0が、泡吐出容器1内において吐出口12と反対側領域のみに形成されている。 (もっと読む)


【課題】フォーマーキャップから容器本体内にディップチューブが延びている泡吐出容器において、空気導入路の空気取り入れ口を容器本体内の液面からできるだけ遠ざけ、かつフォーマーキャップをコンパクトに構成する。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体2の口部3に被着されるフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備える。フォーマーキャップ10は、ディップチューブ11に連通する外側筒状部20と、外側筒状部20内に嵌入された内側筒状部30と、内側筒状部30から延びる泡吐出路14を有する。外側筒状部20と内側筒状部30との間には空気導入路pと液導入路qとそれらが合流する気液合流部rが形成され、空気導入路pが気液合流部rよりも上方に空気取り入れ口p1を有する。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜から出てきた液汁により惣菜の風味を損なうのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。
【解決手段】合成樹脂シートから容器本体及び蓋からなる弁当用惣菜容器を熱成形する。容器本体の惣菜収容部の底面を傾斜状に形成されると共に傾斜底面の谷部に液抜き孔を形成する。惣菜収容部の底には、液抜き孔から流出する液汁を溜める液溜め容器を設ける。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入を抑制できるペーストの保管容器を提供する。
【解決手段】ペースト保管容器100は、底部5b、底部5bに対向する位置に開口5oを形成する開口部5t、及び、底部5bと開口部5tとを接続する側面部5sを有する容器本体5と、容器本体5の開口5oを塞ぐ蓋10と、蓋10を貫通するように蓋10に固定され、開口5oよりも底部5bに近接して配置された開口端1eを有する第一管1と、蓋10を貫通するように蓋10に固定され、底部5bよりも開口5oに近接して配置された開口端2eを有する第二管2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容器の一端に嵌着された蓋が一旦外されたときには該蓋を再度容器の当該一端に嵌着させることができないようにする。
【解決手段】円筒状の容器本体1と該容器本体の一端3に嵌着される蓋5とよりなり、該容器本体の当該一端には内側への折返し部7を形成し、該蓋は、略円板状部9の片面に略円筒状部11を突設し、該略円板状部の該片面における周縁には突縁13を備えさせ、該略円筒状部の基部15における外面と該突縁の内面との間を該容器本体の前記一端を嵌入する隙間17となし、該略円筒状部の外面には前記折返し部の内方端縁7aに対応する環状段部19を備えさせ、該蓋の該略円筒状部における先端部21をその外径が容器本体の内径よりも大きくなるように拡開させてなり、前記蓋をテーパ状内面を備えた嵌着手段を用いて容器本体の前記一端に嵌着するようにしたことを特徴とする容器。 (もっと読む)


【課題】内容物が注出口から不用意に注出されるのを防ぐ。
【解決手段】内容物Wが収容されるとともに内圧の減少によりしぼみ変形する可撓性に富む内容器11、および内容器11が内装されるとともに弾性変形可能な外容器12を備える容器本体13と、容器本体13の口部14に装着されるとともに注出口15が形成された注出キャップ部材16と、を備える注出容器1であって、注出キャップ部材16には、外部と吸気孔17bとを連通する連通孔30が形成されるとともに、この注出容器1の正立姿勢時に連通孔30を開放して外部と吸気孔17bとを連通し、かつ注出口15を下方に向けた注出容器1の注出姿勢時に自重により移動して連通孔30を閉塞し外部と吸気孔17bとの連通を遮断する空気弁31が備えられている。 (もっと読む)


【課題】詰替え作業を簡易かつ良好に行える詰替え容器用スパウト及びこれを備えた詰替え容器を提供すること。
【解決手段】被詰替え容器Cに補充する内容物を収容する詰替え容器に設けられる詰替え容器用スパウト2であって、詰替え容器に収容された内容物の注出路Tを構成する略筒状の注出部3と、注出路Tを閉塞する閉塞部5を有する蓋部材4とを備え、注出部3と蓋部材4とは、蓋部材4が注出部3に被さる状態で、閉塞部5が注出路Tを閉塞する閉塞位置から閉塞しなくなる開放位置にまで相対的にスライドさせることが可能であり、蓋部材4は、閉塞部5が開放位置にあるときに注出路Tを蓋部材4の外側に連通させる開口部7を有する。 (もっと読む)


【課題】容器口部を外側からシールする外環状シール片が天面壁の内面に突設された一体成形型プラスチックキャップにおいて外環状シール片におけるシール不良の発生を防止する。
【解決手段】天面壁と該天面壁の周縁部から垂下する筒状の周壁とを備え、天面壁の内面には、容器口部50を外側からシールする外環状シール片13が突設されている一体成形型プラスチックキャップにおいて、外環状シール片13の内周面には、上側の主領域20と、周方向に伸びる谷状の区画線15によって前記主領域20と区画された下側の副領域30とが形成されて、外環状シール片13は主領域20において容器口部50に密着すると共に副領域30においては容器口部50から離間するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャップを再装着するときにタンパーエビデンスバンドが邪魔にならず、それと共にタンパーエビデンスバンドを分別回収し易く、かつ当該タンパーエビデンスバンドを容器口部から簡単に取り外すことができるキャップの脱着構造を提供する。
【解決手段】タンパーエビデンスバンド5の係止部9を、周方向に向かって連続状に形成して、当該係止部9に内方へ突出する複数の内突部11を設け、容器口部31のビード部34に突起部材41を設けることで、開栓操作の際に複数の内突部11のうち少なくとも1つの内突部11を突起部材41に当接させて、係止部9の係止を一部解除させ、タンパーエビデンスバンド5の一部分5bをビード部34の軸方向上側へ誘導するようにした。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂から一体成形されているにも拘らず、容器の搬送時等におけるスコアの偶発的破断を発生せしめることなく、スパウトを開封する際には充分容易にスコアを破断することができるスパウトを提供する。
【解決手段】 頂面壁(4)のみならず円筒壁(6)の上端部にも破断スコア(22、24)によって規定された切取領域(20)を形成し、円筒壁(6)に形成された破断スコア(22、24)から破断を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】流動性物質保存容器において、内容物を取り出す際に外気及び不純物が容器内に浸入することを防止して、内容物の品質低下を防ぎ使用可能期間を大幅に伸張する構造の流動性物質保存容器を提供する。
【解決手段】流動性物質が蓄えられる内部空間を備え、上記流動性物質を上記内部空間から外部へ導く開口部5bが設けられた容器本体5、同容器本体5の上記開口部5bを蓋い、上記流動性物質の吐出口6が形成された蓋部からなる流動性物質保存容器において、上記吐出口6は、常態時は吐出口6に栓体7が密着して密閉状態、内容物の流動性物質を取り出し時は吐出口6が開口状態となるよう構成され、外気及び不純物が容器内に入るのを防ぎ、内容物の品質低下を防いで使用可能期間を大幅に延長できる流動性物質保存容器。 (もっと読む)


【課題】開栓に際して、指先等に与える触感が緩和されていると同時に、特に小径であっても容易に開栓が可能であり、且つ治具によるグリップ性に優れ、成形後に容器の口部やスパウトなどへの螺子係合による装着を確実に行うことが可能なプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】頂板部3とその周端縁から降下した筒状側壁5とを備え、少なくとも筒状側壁5の外面には、その全周にわたって周方向に間隔をおいて上方に延びている滑り止め用ローレット50が形成されているプラスチックキャップ1において、ローレット50が形成されている部分は、筒状側壁5の下端を含む基部と、該基部の上方に位置する滑り止め補強部とからなっており、基部では、周方向の全体にわたってローレット50の突出高さが一様となっており、滑り止め補強部では、周方向に間隔をおいた一部の部分に位置するローレット50aの突出高さが、周方向の他の部分に位置する他のローレット50bに比して相対的に高く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露光下での漂白剤組成物の安定性を改善し、容器の膨れや凹みを引き起こすことの無い、透明又は半透明の容器入り液体漂白剤物品を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)特定の非イオン界面活性剤、(c)ホスホン酸系金属イオン封鎖剤、(d)特定のフェノール系ラジカルトラップ剤及び(e)水を含有し、(a)と(b)の質量比(b)/(a)が1〜100、(a)と(d)の質量比(d)/(a)が0.002〜1、20℃におけるpH(JIS K 3362:1998記載)が2〜7である液体漂白剤組成物を、透明又は半透明の材料からなる前記組成物の収容部を有するボトル型容器に充填してなる、容器入り液体漂白剤物品。 (もっと読む)


容器システム(10)は、前壁(16)と、前壁(16)に対向する後壁(18)と、前壁(16)と後壁(18)との間に延びる側壁(20、22)とを含むタブ(12)を備える。底部(24)は、前壁(16)、後壁(18)及び側壁(20、22)の間に延びる。口構造(56)は、蓋(14)に接続するよう構成されている締結機構(60)を含む。口構造(56)は、タブ(12)の収容容積へのアクセスを提供する開口部(65)を内部に有する。肩(46)は、側壁(20、22)から口構造(56)へと内方向に延びる。タブ(12)の収容容積内に洗剤組成物の複数の単位化用量がある。蓋(14)は、締結機構(60)を使用してタブに接続される。蓋(14)は、開放位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを可能にし、閉鎖位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを防止する。
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【課題】構造が簡単でありながら、容器から内容物を出すときに、キャップなどが外れて内容物を振り撒いてしまう恐れのない振出容器を提供することである。また、更には、金属やプラスチックに部品を用いずに、廃棄の容易な紙を主体とした容器を提供する。
【解決手段】円錐台形状の筒部と、該筒部の小口径側の一端を塞ぐ底部を有するカップと、前記円錐台形状と同じ傾斜角を有する円錐台形状の第2の筒部と該筒部の大口径側の端部を塞ぐ天板を有する蓋部材とからなり、前記カップの筒部の外側に前記蓋部材の第2の筒部が重ね合わさり、前記カップの開口部を覆うように前記蓋部材の天板が組み合わせられ、前記カップの筒部および前記蓋部材の第2の筒部には、それぞれカップ部振出口と蓋部材部振出口が貫通孔として設けられ、前記カップと前記蓋部材を筒部の周方向へ互いにずらすことによって、それぞれの振出口が重なり合うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プルリング(28、128、228、328)を備えた合成樹脂製容器蓋(2、302)において、容器蓋が小径であることに起因してプルリングが相当小径である場合でも、容易且つ確実にプルリングに指を掛け、必要に応じてプルリングに指を挿通せしめることができるようにする。
【解決手段】プルリングには一対の屈曲部(30、130、330)が配設されており、屈曲部の少なくとも片側には屈曲部から遠ざかるに従って上方に傾斜して延びる傾斜部(32、34、132、332、334)が配設されている。 (もっと読む)


【課題】口頸部の開封の際の必要初期トルクを過大にせしめることなく、破断ラインを破断せしめることなく係止手段が係止あご部を弾性的に乗り越えて上昇するすっぽ抜けを充分確実に防止する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部20の内周面における係止手段30より上方に、内径がd1である遊嵌上部34と内径がd1よりも小さいd2である嵌合下部36を配設し、容器の口頸部40に容器蓋を所要とおりに装着して口頸部40を密封した状態においては、タンパーエビデント裾部20の遊嵌上部34が口頸部40の係止あご部44に対向して位置してタンパーエビデント裾部20が係止あご部44に対して遊嵌状態となるが、容器蓋が開回転方向に幾分回転されて口頸部40に対して容器蓋が上昇せしめられると、タンパーエビデント裾部20の嵌合下部36が係止あご部44に対抗して位置し係止あご部44に締り嵌め状態にせしめられるようになす。 (もっと読む)


【課題】瓶内の圧力の上昇に対応でき外気の流入を防止しかつ強度を有する口栓を提供する。
【解決手段】口栓1は、中栓2、逆止弁3、ヘッドキャップ4を有し、中栓は、鍋状の中栓本体12と容器71の口に係止され容器内への進入を防ぐフランジ部11とを有し、中栓本体は、内外を連通するガス抜き孔17を底16に備え、逆止弁は、内部流路を有する胴部23と、胴部の一端に連続して外方に略環状に拡がる鍔部24と、胴部内に収容され鍔部側からの流体を通過させ逆流を阻止する弁体21とを備え、中栓本体内で内部流路がガス抜き孔に連通され、ヘッドキャップは、外筒部33と、外筒部の内側で外方に突出する中空のキャップ部32とを備え、キャップ部に胴部を収容しキャップ部の突出端が鍔部を底部の内面に押圧し逆止弁を中栓と一体化させ、外筒部がフランジ部に掛止されヘッドキャップを中栓内に維持する。 (もっと読む)


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