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Fターム[3E084DC04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 合成樹脂 (3,530) | ポリエチレン (442)

Fターム[3E084DC04]に分類される特許

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【課題】 熱可塑性エラストマー樹脂成分を含む弾性栓体であっても、プラスチック針等の穿刺針による針刺しの際の穿刺抵抗を低減し、これにより針刺しを容易に行うことが可能な弾性栓体およびそれを備えた医療用キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器の開口を閉栓するための弾性栓体11であって、前記弾性栓体11の針刺面14の任意の位置に、穿刺針の針刺しを行うための凹部13が少なくとも1つ設けられており、前記凹部13の底面は平坦状であり、前記凹部13の開口縁部および底面は、前記穿刺針の最大径よりも大きく、かつ、当該凹部13に穿刺針の針刺しを行ったときに、当該凹部13の開口縁部が穿刺針に接触しない面積を有する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ用検出キッドである検査薬容器において、二次感染がなく、価格的にも安価な検査薬容器を提供することにある。
【解決手段】検査薬を収容した容器本体と、該容器本体に取り付けたヒンジキャップ付き検査薬容器であって、前記容器本体の口元部の外側面にネジ山部が形成され、前記キャップ本体が、前記注出口と連結したキャップ本体の外周筒部の内側面に、前記ネジ山部と嵌合するネジ部が形成され、前記外周筒部の内側に前記口元部を密封するためのインナーリングが形成され、該インナーリングの内側に前記検査薬中の異物を除去するためのろ過フィルターが前記口元部を閉鎖するように配置されていることを特徴するヒンジキャップ付き検査薬容器である。 (もっと読む)


【課題】キャップのネジ山がボトルに設けたストッパー部に乗り上げる等の位置決め不良を防止して確実な位置決めを可能にするキャップ位置決めボトルを提供する。
【解決手段】ボトル本体10における口部12のネジ山12aの下端部に、キャップ14のネジ山14aに係止して前記キャップ14を前記口部12に対して位置決めする係止用突起部20を設け、前記立ち上がり部18には、係止用突起部20の前記口部12の中心軸12cを挟んだ反対側に、キャップ14の内周面に当接して該キャップ14を当該反対側の外側方向に押圧することによって、前記係止用突起部20にキャップ14の内周面を当接させる緩み防止用突起部22を設けている。 (もっと読む)


【課題】打栓の際、キャップ本体の係合用突起がスムーズに容器口部の係合部を乗り越えることが可能であり、打栓性に優れ、打栓による上蓋の嵌合力の低下等が有効に防止されたプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】頂板部及びスカート部から成り、該スカート部内面には容器口部外面に形成された係合部と係合する係合用突起が形成されているキャップ本体、及びキャップ本体の頂板部を覆うようにキャップ本体に装着される上蓋から成る打栓により容器口部に嵌合固定されるプラスチックキャップにおいて、前記スカート部内面には、係合用突起の下部に形成され且つ前記容器口部の係合部の最大外径よりも小さい内径を形成する突起が、周方向に複数個形成されており、前記容器口部先端の最大外径よりも大きい内径を有する縦方向リブが複数個形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気密性の保持に関する耐久性に優れ、且つ残りのシート枚数に係らず、収容体内部の気密性を保持することが可能なウェットシート収容体を提供する。
【解決手段】内部にウェットシートが収容された収容体と、収容体の上面から突出して設けられ、上面が全面開放された円筒部と、円筒部の上面を閉塞する第2蓋材と、第2蓋材の上面を閉塞するように第2蓋材に着脱自在に取り付けられる第1蓋材と、を備え、第2蓋材の側面外周面に第1蓋材を螺着するための第1の内側ネジ部が形成されるとともに、上面に収容体内のウェットシートを取り出すためのスリットが形成され、円筒部の側面外周面に第2蓋材を螺着するための第2の内側ネジ部が形成され、第1蓋材の側面内周面に第1の内側ネジ部と螺合するように第1の外側ネジ部が形成され、第2蓋材の側面内周面に第2の内側ネジ部と螺合するように第2の外側ネジ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本体(4)と、一対の非破断接続片(40a、40b)及び複数個の破断橋絡部(64)を介して本体に接続され、内周面には係止あご部に係止せしめられる係止手段が配設されているタンパーエビデント裾部(6)とを含み、本体のスカート壁(10)には下方に突出する突出片(34)が形成されている合成樹脂容器蓋(2)において、容器の口頸部(68)から離脱せしめられた本体をタンパーエビデント裾部に対して旋回せしめる際に、突出片が口頸部の係止あご部(72)を乗り越えるのに先立って、タンパーエビデント裾部の内周面に配設されている係止手段(28)に当接するのを回避する。
【解決手段】突出片が存在する角度位置において係止手段を構成する係止片(62a)の延出端部に突出片の干渉を回避する切欠(64)を形成する。 (もっと読む)


【課題】密封性を有すると共に開栓性にも優れ、キャップ本体スカート部を保護可能な打栓樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2、破断不可能なキャップ本体接続部で一体的に形成された筒状側壁3、及び破断不可能なリング状部材接続部6で筒状側壁3と一体的に形成されたリング状部材4とから成る樹脂製キャップ1であって、前記筒状側壁3には、リング状部材接続部6の一方の周方向端部において、筒状側壁3の上端から下方に延びる破断可能な上下方向弱化部が形成されており、該上下方向弱化部を介して、キャップ本体接続部5とリング状部材接続部6とが周方向に隣接し、前記リング状部材4を筒状側壁3とのリング状部材接続部6を起点に筒状側壁3から離隔し、該上下方向弱化部を破断することによりキャップ本体2から筒状側壁3を離隔し、キャップ本体2を容器口部から取外すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデントバンドを備えているプラスチックキャップにおいて、キャッピングに際してのブリッジ破断を有効に防止すると同時に、その開栓性を向上させる。
【解決手段】キャップスカート部3の下端に破断可能なブリッジ5を介して連結されたTEバンド7を備え、TEバンド7の内面には、内方且つ上方を指向している複数のフラップ片11が周方向に間隔をおいて配列されているプラスチックキャップにおいて、複数のフラップ片11は、その付け根からの長さに分布を有しており、最も長さの長い長フラップ片11aに対して対向する側に位置するフラップ片は、長フラップ片より短い長さの短フラップ片11b、11cとなっている。 (もっと読む)


【課題】内容物の吐出後、内容器に戻されなかった内容物が吐出口から漏出するのを抑制すること。
【解決手段】内容物が収容される内容器11、および該内容器11が内装されるとともに該内容器11との間に外気を吸入する吸気孔19が形成された外容器12を有する容器本体13と、該容器本体13の口部13aに装着され、内容物を吐出する吐出口14が形成された吐出キャップ15と、を備え、吐出キャップ15は、口部13aを閉塞する中栓部材21と、該中栓部材21を覆うとともに吐出口14が形成された有頂筒状の本体筒部材23と、を備え、中栓部材21には、吐出口14と内容器11内とを連通する連通孔43が形成され、連通孔43内には、当該連通孔43の軸線O方向に沿って摺動可能に嵌合され、軸線O方向に沿って弾性変位して当該連通孔43を開閉する弁体部44が配設されている吐出容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器の口頸部(44)を開封する際に、橋絡部(24)が実質上同時ではなくて適宜に時間間隔をおいて破断され、従って橋絡部の破断に過大なトルクが必要とされることはないにも拘らず、1個又は数個の橋絡部が破断されることなく残留することが可及的に回避される合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部(20)の内周面に配設される係止手段(30)を周方向に間隔をおいて半径方向内方に突出する複数個の突起(32、34)から構成する。そして、突起(32、34)は係止上面(33、35)の軸線方向位置が異なる少なくとも2種とする。 (もっと読む)


【課題】容器の口頸部(44)を開封する際に、橋絡部(24)が実質上同時ではなくて適宜に時間間隔をおいて破断され、従って橋絡部の破断に過大なトルクが必要とされることはないにも拘らず、1個又は数個の橋絡部が破断されることなく残留することが可及的に回避される合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部(20)の内周面に配設する係止手段(30)を、周方向に間隔をおいて半径方向に突出する複数個の突起(32)から構成する。突起(32)は、周方向に等間隔をおいて配置され且つ係止上面(33)は水平に対して傾斜せしめられている複数個の傾斜突起を含む。 (もっと読む)


【課題】キャップの内側に減圧を吸収する部材を配置してキャップの外観を損ねることなく容器内部の減圧に対応可能としたキャップにつき、その生産性を向上させることができるとともに、キャップ開封時に該部材が脱落することのない、新規なキャップを提供する。
【解決手段】キャップ1は、キャップ本体3と可動隔壁5とを備える。キャップ本体3は、天板7と該天板7の外周縁から垂下して容器Cの口部C1外周に嵌合する周壁9とを有する。可動隔壁5は、天板7内面全体に亘って延びるとともに、容器内部の減圧に伴って容器内方に反転する一方、該減圧の解放により元の形状に復帰する。キャップ1は、キャップ本体3と可動隔壁5とをインサート成形又は二材成形により剥離可能に一体化してなり、かつ、キャップ本体3及び可動隔壁5の各々に互いに軸線方向Xに引っかかる掛合部23、25を設けるとともに、一方の掛合部23を他方の掛合部25に対してインサート成形又は二材成形により一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】ろ過フィルタ付きノズルが別添になっていた事による問題を解決し、かつ、従来の検出キットに較べ、構造を複雑にせずに簡易な構造の試薬容器を提供する。
【解決手段】抗原検出に用いる試薬容器であって容器本体部とキャップ部とを備える。容器本体部は検体が付着した綿棒が入る大きさの開口部を有し検体抽出試薬を保持する。キャップ部は保存時に開口部を着脱可能に塞ぎ検体抽出試薬を漏らすことなく密閉する。キャップ部はフィルタ部と操作部とを含む。フィルタ部は検体抽出試薬に検体が混ざってできる抽出試薬を通過させることにより固形物及び半流動物を取り除く。操作部は使用時にフィルタ部により固形物及び半流動物が取り除かれた抽出試薬を排出する孔を検査者の操作に因って出現させる。操作部は孔を出現させるべき予定箇所よりも先端の部分に引きちぎることができるタグを備えタグが引きちぎられることにより孔が出現する。 (もっと読む)


【課題】中栓によって内容液の流量調整が容易に行え、且つ、該中栓が上蓋の開閉操作によって空転することがなく、十分な密閉性を確保することができるキャップを提供する。
【解決手段】上蓋Bと、該容器口部先端31bの外周面31aに形成された環状突部33に係合する係合突部25と、該容器口部先端31bの内周面31cに形成された傾斜面34に当接する押さえ部24とからなる係着部26と、該係着部26の上部に設けられた液注ぎ部23と、を有する中栓Cと、を備えており、該中栓Cを収容する該上蓋Bが、該容器口部31に螺合によって係止されるキャップであって、該押さえ部24と液注ぎ部23の内表面24aは、該容器口部31の内周面31cを超えて容器内方側へ突出しないよう形成される。 (もっと読む)


【課題】開封の際の必要初期トルクを過大にせしめることなく、破断ライン(16)を破断せしめることなく係止手段(30)が係止あご部(44)を弾性的に乗り越えて上昇するすっぽ抜けを充分確実に防止することができると共に、破断すべき破断ラインの全体が充分確実に破断される、新規且つ改良された合成樹脂製容器蓋(2)及びかような合成樹脂製容器蓋と容器との組み合わせを提供する。
【解決手段】口頸部(40)に装着されている容器蓋を開方向に回転せしめて口頸部に対して容器蓋を上昇せしめ、タンパーエビデント裾部(20)の嵌合下部(36)が係止あご部の外周面(48)に係合し且つ係止手段の上面が係止あご部の下面(50)に係止した状態における、タンパーエビデント裾部の傾斜角αを充分小さい値にせしめる。傾斜角αを小さくするために、容器蓋における係止手段の係止上面と周方向破断ラインとの軸線方向間隔Xを大きくする。 (もっと読む)


【課題】実験用のプラスチック材製の蓋付き容器であって、下部に容器ベースを有する管状容器と、その上部に容器開口部および当該容器開口部の下部で内壁に封止領域と、蓋ベースおよび当該蓋ベースの内部から突出している栓を有する蓋を備え、当該蓋は、容器開口部から封止領域の密封位置に挿入され、回動可能に一体的に前記蓋と容器の2つの容器部分を接続するストラップヒンジと、前記蓋が密封位置に挿入されない少なくとも1箇所の保持位置で蓋を保持する保持デバイス。
【解決手段】当該保持デバイスは、少なくとも2つの係合手段を有し、一方の係合手段は容器2または蓋11に固定接続され、蓋11の回転軌道によって定められる回転平面に垂直に配置され、他方の係合手段は、前記ストラップヒンジ14.1、14.2の長手側に設定され、当該係合手段は、弾性的な補償運動を伴って保持位置まで蓋11を回転させることによって互いに係合可能する。 (もっと読む)


【課題】密封部を一体に設けることができると共に、使用に際しての取り外しの容易な、新規なノズル付き密封キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器口部11に装着されて開口部Aを通して内溶物が注出される注出栓1と、開口部Aを密封する密封部6aを有して当該密封部6aを取り除くための把持部6bが形成された合成樹脂製の密封部材6とを備え、当該密封部材6は、注出栓1をインサート品として互いに異なる樹脂を用いて剥離可能に一体に成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】包装板紙(packaging board)など繊維ベース材料で製作されるカップ容器に変更を加えて、容器に入れられる製品を悪くすることなく蓋をカップの開口部に確実に熱融着することができるようにすること。
【解決手段】本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】本体(4)とこの本体に旋回自在に接続された外蓋(6)とを含み、外蓋が閉位置から開位置に旋回動せしめられると本体に配設されている排出筒(22)に付設されている内蓋(46)閉位置から開位置に旋回動され、外蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられると内蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられる型の容器蓋(2)において、内容物を排出する際に容器の把持を一旦解除して容器を再把持する必要がなく、例えば左手で容器を把持し右手で容器蓋の外蓋を閉位置から開位置に旋回せしめた後に、そのままの状態で左手を適宜の方向に回転せしめることによって、排出口を通して内容物を排出することができるように改良する。
【解決手段】排出筒(22)の延出方向を第一の旋回軸線(ヒンジ手段72の旋回軸線)から遠ざかる方向ではなくて、第一の旋回軸線に沿った方向にせしめる。 (もっと読む)


【課題】香料の限定なしでオーバーキャップを開けたときの匂い立ちがよい液体漂白剤物品の提供を目的とする。
【解決手段】(A)香料組成物、(B)非イオン界面活性剤:2.5〜50質量%、(C)過酸化水素を含有する液体漂白剤組成物を、
前記液体漂白剤組成物を収納する収納容器に、前記容器の口元部に装着され注出ノズルを備えた中栓体と前記中栓体に装着されたオーバーキャップからなる注出具を前記収納容器の口元部に取り付けた液体注出容器に充填し、
液体漂白剤組成物500g中の溶存気体量が1.0mL以上2.0mL以下であり、液体漂白剤組成物を充填後の収納容器の空隙体積(mL)/注出具の容積(mL)の体積比が1/1〜4/1であり、かつ、収納容器の上部断面積(cm)/中栓体の断面積(cm)の面積比が2.5/1〜3.5/1であることを特徴とする液体漂白製物品。 (もっと読む)


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