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Fターム[3E084DC04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 合成樹脂 (3,530) | ポリエチレン (442)

Fターム[3E084DC04]に分類される特許

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【課題】 蓋を嵌めやすくしつつも、外れにくい包装用容器を提供する。
【解決手段】 上端が周側枠2よりも上方に突出する上方から下方への折返部18が容器本体1のコーナー部に設けられ、該折返部18の上端側である凸部19と、蓋3のコーナー部に設けられた凹部41とが凹凸嵌合することにより、蓋3を容器本体1に着脱自在に取り付けるようにする。これにより、容器本体1と蓋3との嵌合力が高められるが、凹凸嵌合は容器の全周で行われるわけではないので、蓋3を容器本体1に嵌めにくいといった不都合も生じない。 (もっと読む)


【課題】高さ制約を有する比較的に低い突起を用いて、取出口の閉鎖膜を容易、かつ確実に破断して、大穴を開けることができるキャップを備えた、内容物を効率よく取り出すことができる使用性に優れた容器を提供する。
【解決手段】突起部9は、台座11と、この台座11上に有する、閉塞部7を破断する破断リブ13aと、閉塞部7の破断部分を拡張する拡張リブ13bと、を備え、破断リブ13aおよび/または拡張リブ13bは、台座11より大径とする。そして、突起部9は、中心部から平面視放射状に、破断リブ13aおよび拡張リブ13bを交互に60°の間隔で等間隔で設ける。 (もっと読む)


【課題】 水素含有飲料の保存時にストローとキャップの間から水素が漏れ出し難くする。漏れ止め材をキャップ内に装着する作業は、容易にする。
【解決手段】 袋状容器にストローを貫通し、ストローの内端を袋状容器内に開口し、ストローの外端を袋状容器外に開口し、ストローの外端にキャップを被せてストローの外端をキャップの内面で閉鎖するパウチにおいて、封入物は水素含有飲料にし、キャップ3は漏れ止め材17を装着し、キャップの内面とストロー2の外端の間に漏れ止め材を挟む構成にした。漏れ止め材は、水素遮断性のある合成樹脂と腰のあるシートを積層した。漏れ止め材の水素遮断性のある合成樹脂層にストローの外端を押し当てる構成にした。 (もっと読む)


【課題】上蓋がキャップ本体に螺子係合する冷却水吸い込み防止用キャップにおいて、キャップの容器への打栓時に衝撃を受けてもキャップが変形しにくく、上蓋とキャップ本体とのシール性が高く、加熱殺菌後に冷却水をかけても冷却水の吸い込みを防止することができ、さらに製造が容易なキャップを提供する。
【解決手段】
上蓋とキャップ本体からなる螺合方式の合成樹脂製のキャップにおいて、前記キャップ本体の外筒上端周縁と螺条筒との間に環状凹溝部を設け、該環状凹溝部に上蓋の側壁下端部を嵌合させるとともに前記外筒上端周縁に環状凹溝部に連続してその外方に平坦面を設けて、該平坦面を前記上蓋の側壁下端部に連続する平坦なスカート部基端部に当接させる。 (もっと読む)


【課題】壜離れがよく、キャップ全体を容易に容器口部から取り外して開封することが可能な樹脂キャップを提供する。
【解決手段】頂板部1と、スカート壁2とから成り、スカート壁2の外面には、外方に突出した鍔状の開封用タブ9が形成されており、頂板部1の内面には、スカート壁2とは間隔を置いて下方に延びているインナーリング3が形成され、インナーリング3とスカート壁との間の空間に容器口部50が嵌め込まれて固定される樹脂キャップにおいて、インナーリング3は、上面乃至底面からみて、開封用タブ9の反対側部分の領域に、開封用タブ9の中心部に対応する部分から180度離れた開封支点部Bを中心として、内面側が肉抜きされた肉抜き部15,30が対称的に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壜離れがよく、キャップ全体を容易に容器口部から取り外して開封することが可能な樹脂キャップを提供する。
【解決手段】頂板部1と、スカート壁2とから成り、スカート壁2の外面には、外方に突出した鍔状の開封用タブ10が形成されており、頂板部1の内面には、スカート壁2とは間隔を置いて下方に延びているインナーリング3が形成され、インナーリング3とスカート壁との間の空間に容器口部50が嵌め込まれて固定される樹脂キャップにおいて、頂板部1の内面からインナーリング3外面の最大外径部までの高さは、上面乃至底面からみて、開封用タブ10の中心部に対応する部分Aから180度離れた開封支点部Bにおける高さが、開封用タブの中心部に対応する部分Aの高さに比して、相対的に低く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内圧が過度に上昇するのを防ぐことができる合成樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】天板部2と、その周縁部から垂下した筒部3と、天板部2の内面2aに形成されて容器20の口元部21内に嵌入される環状の内側シール突起12とを備えた合成樹脂製キャップ1。内側シール突起12は、内面に形成された薄肉化凹部15により薄肉化された複数の薄肉部16と、薄肉部16より厚く形成された複数の厚肉部17とが周方向に交互に形成されて構成されている。薄肉部16は、少なくとも内側シール突起の基端部31を含む位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、材料使用量を削減し、開栓が容易であり、且つ未開栓と開栓済みの識別が容易であり、さらに、異種部材がボトルから容易に分離できるピルファープルーフ機能を有するキャップによるボトルの封緘構造を提供することである。
【解決手段】ボトルのネックサポートリング9の上面には複数の凸条が配列したローレット10が設けられ、キャップ3はスカート部4の下端の外周にフランジ部8を有し、フランジ部8の下面6には封緘時の溶融に伴ってローレットの凸条間の凹条を埋めたフランジ部の凸条が形成され且つネックサポートリング9の上面とフランジ部8の下面の凸条同士が係合して密着部12が形成され、キャップの開栓時の回転に伴って密着部12が剥離することによってピルファープルーフ機能を発揮することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出用中栓に残留した内容液を円滑に容器内に戻し、内周面に内容液の残留による汚れを防止することができる注出用中栓を提供すること。
【解決手段】注出用中栓3は、略円筒形状からなる側壁部31と、上面が上方へ突出し中央から外側へ向かって漸次下方に延びるなだらかな面を有する中央壁部34と、側壁部31の下端と中央壁部34の外周部とを連結する複数の連結部35と、側壁部31の下端部、中央壁部34の外周部及び連結部35間に設けられた注出用開口36とが形成されている。注出用開口36に位置する中央壁部34の外周端には、外周端から下側に延びる内側縦リブ38を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】蓋体等を強引に変形させることなく、蓋体を把持部材に容易に取り付けることのできる回収容器用スタンドを提供する。
【解決手段】回収容器用スタンドは、回収容器の容器本体を載置する載置部材と、載置部材に設けられるペダルと、載置部材にリンク機構を介して接続されるとともに回収容器の蓋体57を着脱自在に把持する把持部材30とを備えている。把持部材30は、蓋体57に膨出形成される係合部58の外側面に当接する当接板34と、当接板34に対して接近離間可能に構成されるとともに係合部の内側面を係止する出没部39と、出没部39の位置を変更可能にする操作部36、37、38とを備えている。当接板34及び出没部39は、それぞれ一対ずつ設けられている。 (もっと読む)


【課題】開封時の指部の圧痛が無く、容易に開封しうるピルファープルーフバンド付きオーバーキャップを提供する。
【解決手段】ピルファープルーフバンドは、破断を容易にする引き剥がし開始部と前記引き剥がし開始部に延設されたツマミとを付設し、前記ツマミは、ピルファープルーフバンドの外周に沿って線状に形成された薄肉連設部によってピルファープルーフバンドに固定されることを特徴とするピルファープルーフバンド付きオーバーキャップである。 (もっと読む)


【課題】開封時の指部の圧痛が無く、容易に開封しうるピルファープルーフバンド付きオーバーキャップを提供する。
【解決手段】ピルファープルーフバンドは、破断を容易にする引き剥がし開始部と前記引き剥がし開始部に延設されたツマミとを付設し、前記ツマミは、ピルファープルーフバンドの外周に形成された複数の凸部と連設してピルファープルーフバンドに固定されることを特徴とするピルファープルーフバンド付きオーバーキャップである。 (もっと読む)


【課題】スカート壁(10)の外周面にはα度の角度間隔をおいて軸線方向に延びる多数の突条(42)が形成されている第一の領域(38)と2α度の角度間隔をおいて軸線方向に延びる多数の突条(44)が形成されている第二の領域(40)が交互に存在する形態の容器蓋に、係止内周面(66)には例えば2α度の角度間隔をおいて軸線方向に延びる多数の係止突条(68)が形成されている形態のチャック(52)を適用した場合でも、容器蓋(2)における突条が損傷せしめられることを可及的に回避する。
【解決手段】チャックにおいて、球(74)が配置されている孔(72)の各々の半径方向内側端を規定している円の中心軸線を、係止内周面に形成されている係止突条の周方向中心と合致せしめることなく、係止手段の周方向中心に対して周方向に変位せしめる。 (もっと読む)


再密封されたワイン瓶が起立した状態で保管される場合、酸素吸収剤が栓本体の下部に栓本体と所定間隔離隔した状態で位置するようになるので、窒素より重くて下部に沈むようになる酸素をより速かに除去できるようになり、酸素吸収剤がワインに浸らないように設けられて倒れた状態で保管する場合にも酸素吸収作用を効果的に遂行できるように設けられたワイン瓶栓組立体が開示される。
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【課題】容器内より薬液が不意に滴下されず、かつ容器内に残余する薬液の量がない滴下容器を提供すること。
【解決手段】薬液を投与する滴下容器であって、容器本体と、前記容器本体の天面中央に形成された注出口と、前記注出口から、前記容器本体の直立方向に対して傾斜して上方に伸びるノズルとを含み、前記容器本体の、少なくとも前記ノズルの先端側の上部内壁が前記注出口に向かって傾斜を有する滴下容器。さらに、前記容器本体の少なくとも側面を所定間隔隔てて被覆するジャケットが設けられるのもよい。 (もっと読む)


製品を取り出す構造の容器であって、取り出される複数個の製品を収納する構造の収納部(24)と、少なくとも1個の製品を受ける取り出しチャンバ(56)であって、密閉係止位置と取り出し位置との間で移動する構造の取り出しチャンバ(56)と、収納部(24)と取り出しチャンバ(56)との間の取り出し経路(26)であって、少なくとも1個の製品が通るサイズの取り出し経路(26)と、密閉係止位置で解除可能に取り出しチャンバを係止するようになされた係止機構(28)と、取り出しチャンバが取り出し位置にあるときに取り出し経路を遮断するように動作可能に位置決めされる遮断部材(42)とを含む容器が提供される。
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【課題】締着式バンドが巻回していない側方から蓋体を開けることによる不正行為を未然に防止できるものとした容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体2を被嵌する蓋体3と、容器本体2、蓋体3を共に巻回して締着する締着用バンド4とを有する。締着用バンド4が巻回していない容器1の周縁部位置には、溝条3dを内嵌合段差2a内側に圧入することによる内嵌合式もしくは被嵌合部14を嵌合部12に嵌合することによる上下嵌着式のいずれかによって蓋体3を容器本体2に固定する不正行為防止用の固定部5を備える。また、容器本体2の下面周縁には、積み重ね時の下段に位置する他方の容器本体2に被嵌する蓋体3の上面に係合可能とした突部状の嵌合固定部6を備え、該嵌合固定部6には巻回した締着用バンド4を挿通する挿通凹所6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】剥き中栓を採用することなく未開封状態での容器の密封性を確保できて、衝撃が付与された場合であっても高い密封性を維持することができ、しかも、開閉作業が容易な使用感の良いキャップ付き注出口体を提供する。
【解決手段】容器の口部に連結する連結部と、キャップ6とを設ける。連結部に注出筒部8を設け、キャップ6に注出筒部8を閉塞する閉塞部18を設ける。注出筒部8に径方向外方に湾曲して折り返された折返片13を設ける。閉塞部18に、注出筒部に挿入する挿入突部19と、挿入突部19の外周に沿って溝状部21を形成する外周突部20とを設ける。挿入突部19に、注出筒部8の内周面に全周にわたり密着する第1封止面22と、注出筒部8の内周面の段差部23に係止する第1係止部24を設ける。溝状部21に、少なくとも一部が折返片13の全周にわたり密着する第2封止面25を設ける。外周突部20に、折返片13の外周端縁の下方から折返片13に係止する第2係止部26を設ける。 (もっと読む)


【課題】 既存の物等に対して、簡単な操作で他の部材を接続することを可能とする。
【解決手段】 この接続器具1は、既存の対象物と締結可能な第1の締結構造13と、第1の締結構造とは異なる締結方式で他の部材と締結可能な第2の締結構造11,12とを備える。第2の構造11,12は、接続器具1および他の部材のうちの一方の部材の外周面上および他方の部材の内周面上に設けられ、中心軸に沿って一方が他方に向けて押されることにより2つの部材の一方を他方に対して相対的に回転させるガイド機構と、一方の部材の外周面上に形成された第1圧入部および他方の部材の内周面上に形成された第2圧入部を有し、ガイド機構に沿って2つの部材の一方が他方に対して相対的に回転することで、第1圧入部および第2圧入部の一方が他方に圧入して2つの部材を互いに固定する固定機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】内容物の吐出量を増加させることができ、十分な量の内容物を塗布することができる櫛付きキャップを提供することを目的としている。
【解決手段】内容物を収容したボトルの口部に取り付け可能なキャップ本体部2と、キャップ本体部2の上面に設けられ、複数の櫛歯8が並設された櫛部3と、を備え、櫛歯8の側面に、内容物を吐出させるための吐出口81A,81Bが形成され、櫛歯8の内部に、キャップ本体部2の内側と吐出口81A,81Bとを連通する連通孔80が形成された櫛付きキャップ1において、吐出口81A,81Bは、櫛歯8の中心軸L1方向に間隔をあけて複数配設されており、櫛歯先端側の吐出口ほど櫛歯並列方向における櫛歯8の中心軸L1側に配設されている。 (もっと読む)


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