説明

Fターム[3E084FA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋と他の要素との関係 (5,508) | 蓋が他の要素に枢着されたもの (1,452) | 一体成形されたもの (734) | 折れ線が1本のもの (373)

Fターム[3E084FA03]に分類される特許

61 - 80 / 373


【課題】コストが安く簡単な構造で開封できる紙容器の開封装置の技術を提供する。
【解決手段】
開封装置6は内容液注出用の開口予定部5を囲って頂面2に固着されるベース部7と蓋部10で形成される。ベース部7は一端部7aに第一ヒンジ部8と他端部7bに係止部9が形成され、ベース部7に注出口7cが設けられる。この注出口7cは開口予定部5と同芯状に形成される。蓋部10は一端部10aをベース部7の第一ヒンジ部8と開閉自在に連結し、他端部10bの凸部10cがベース部7の凹状部9aに係止する。蓋部10の両端に一端部10aと他端部10bを連結する外縁材10dがそれぞれ設けられる。蓋部10の裏面に沿って差込棒11が配置され、差込棒11は第二ヒンジ部12を介して裏面と垂直に立設し、蓋部10を閉じることで差込棒11を開口予定部5に挿入して開口予定部5を開口する。 (もっと読む)


【課題】本体(4)とこの本体に旋回自在に接続された外蓋(6)とを含み、本体の上面壁(8)には排出筒(22)が配設され且つ排出筒には内蓋(46)が旋回自在に接続されており、外蓋が本体の上面壁を覆う閉位置から開位置に旋回動せしめられると内蓋が排出筒の先端に存在する排出口を閉じる閉位置から排出口を開放する開位置に旋回動され、外蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられると内蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられる型の容器蓋(2)において、内蓋が捻れ状態にせしめられることを防止する。
【解決手段】内蓋を旋回自在に排出筒に接続する第二のヒンジ手段(44)を、内蓋の幅方向中央部において内蓋と排出筒とを接続する中央ヒンジ片(44a)と幅方向両外側において内蓋と排出筒とを接続する両側ヒンジ片(44b)とから構成する。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行うことなく内容物を容易に注出すること。
【解決手段】内容物が収容される容器体2と、該容器体の口部2aに装着されると共に、内側が容器体の内部に連通する注出口20とされた注出筒部21を有する注出体4と、注出口を開閉する可撓性の被覆体25と、注出口内に配設された状態で注出体に連結され、被覆体を支持する支持体30と、を備え、被覆体において支持体に固定されている部分よりも径方向外側に位置する部分25aが、注出筒部の開口端縁上に密接して注出口を開閉可能にシールしている注出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で内容物の取り出し作業を行うことができ使い易い容器を得ること。
【解決手段】内容物Mを収容する容器本体2と、該容器本体にヒンジ部23を介して接続されると共に容器本体の上部開口部を塞ぐ可動蓋21と、を備え、可動蓋には、ヒンジ部を中心として一方向T1側に回動させられたときに、容器本体に形成された第1取出口22に連通する第2取出口28が形成され、容器本体と可動蓋との間には、第1取出口と第2取出口とが連通された状態で、ヒンジ部を中心として可動蓋を他方向T2側に回動するように付勢して両取出口の連通を遮断する弾性部材30が設けられ、可動蓋が弾性部材によって他方向側に回動されて両取出口の連通が遮断されたときに、可動蓋に形成された係合部35が容器本体に形成された被係合部36に係合して該可動蓋の回動を規制する粒状物用容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップを取り外すときに、注出筒から空気と共に内容物が噴出することを防止する。
【解決手段】スクイズボトルと、プルタブ2aの引き起こしにより開口部Aが形成される中蓋と、中蓋にヒンジ4を介して繋がると共に注出筒3bが形成された注出栓3と、ボトルに対して着脱可能に係合する外壁を有するオーバーキャップ5とを備え、キャップ5に、その外壁の裏面から突出部5pを垂下させると共に突出部の全周に亘って環状の膨出部5sを設け、膨出部がボトルに対する装着時にて注出筒に挿入されることで内部通路3rをシールする注出容器であって、キャップ5の外壁裏面から膨出部5sの接触部までの長さL1を、キャップ5の取り外しに際してボトルとの係合が解除されるまでに要する移動距離Hよりも長くすることで、膨出部5sがボトルとの係合が解除された後も、内部通路3rのシール状態を維持するように突出部5pを延長する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を可能とすること。
【解決手段】内容物Mが収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着されると共に注出口3が形成され、本容器20の注入口部21の開口端縁に当接可能で注出口3より径方向の外側に位置する凸部13が設けられた装着筒4と、注出口3を閉塞するシール壁6とを備えている。シール壁6は、外周縁部6aが注出口3に接続され、放射軸Cを中心にして放射方向に延びるスリット状の切込み部6bが複数形成され、外周縁部6aから放射軸Cに向かうにしたがって漸次放射軸C方向に沿う容器本体2の内側へ傾斜し、外周縁部6aを支点にして変形可能とされ、放射軸C方向に沿う容器本体2の外側へ向けて変形したときに切込み部6bの隙間が閉塞される詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】側壁部に形成された開口部を開閉する扉部材を備える構成において、耐久性の向上やがたつきの抑制等を図ることのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、上方に開口した箱型に構成されるとともに、内側に収容された物品を側方から出し入れするための開口部3が形成された本体部2と、開口部3を開閉可能な扉部材4とを備えている。開口部3は、本体部2の長辺側壁部12において、当該長辺側壁部12の両側部(開口壁部14)を残すようにして形成されている。さらに、扉部材4は、開口部3を区画する開口周縁部の下縁部に対して、可撓性を有する連結部43を介して回動可能に連結され、開口部3を閉鎖した閉状態から外側に開放可能に構成されている。また、本体部2、扉部材4、及び連結部43は、型成形によって一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】注出筒部の上端から注出される内容物を幅狭にして、内容物が注ぎやすく、注出後に液垂れが生じにくい注出キャップを提供することを目的とする。
【解決手段】注出口26が形成された隔壁部22と、隔壁部22の外縁から立設された注出筒部21と、を備え、内容物を収容する容器本体10の口部11に装着される注出キャップ1において、隔壁部22が、隔壁部22の外縁から注出口26の縁部に向かって下向きに傾斜されており、注出口26の縁部に切欠き260が形成されており、注出筒部21の内周面のうち、切欠き260の切り込み方向の先方側の位置に、注出筒部21の内周面の下端から上側に向かって延在する窪み部212が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プルリングに指を掛けて引っ張った際に、指を注出液の案内壁に当接させないとともに、簡単に破断部を破断することができ、内容液を注出する際には、内容液が勢いよく出てしまうことを防ぐようにした飲料用キャップを提供すること。
【解決手段】 容器口部に装着され、注出部を設けたキャップ本体と、キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とからなるキャップにおいて、注出部は、飲み口舌片と、内方に注出口を開口する隔壁部とを具え、隔壁部には、飲み口舌片側の直線部と、円弧部とから略D字形に形成された切断可能な破断部が設けられ、破断部により、内方に、略D字形の注出口を形成する除去部と、直線部より外側に、堰き止め斜壁が形成され、除去部には、破断部の直線部と円弧部とが交差する二つの角部のいずれか一方側に近接した位置に立設された支柱を介してプルリングが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の口頚部に確実に固定でき、なおかつ容器の廃棄に際しては比較的簡便に取り外すことを可能とした注出栓とその注出栓の打栓、装着方法を提案する。
【解決手段】内容物の注出経路を形成する注出筒を有し、下向きに開放された環状溝mを打栓によって容器の口頚部先端に嵌合させて固定保持するベースキャップ1と、このベースキャップ1にヒンジ4dを介して開閉可能に連結し閉姿勢を保持することによって前記ベースキャップ1の注出経路を封止する蓋体4とを備えた注出栓において、前記ベースキャップ1を、前記容器の口頚部に直接アンダーカット嵌合する筒状のキャップ本体1aと、このキャップ本体1aの上縁部に弱化部hを介して切り離し可能に一体連結し打栓時の押し込みに際して該弱化部hが切断され、かつ、前記口頚部の基端へ向けたスライドにて前記キャップ本体1aの外側面に嵌合する環状体1bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】中栓を簡単に取り取り付けあるいは外すことができ、長期間安定して繰り返し使用することができる中栓付き容器を提供する。
【解決手段】
円筒形の口部を有する容器本体、前記容器本体内の内容物の排出口を上面に有し、前記容器本体の円筒形の口部と係合する中栓、および前記容器本体の口部とネジ係合する外キャップからなる中栓付き容器であって、前記円筒形の口部の外側面に、外側に突出する突出部、前記突出部の下方に位置し前記外キャップに設けられたネジ山とネジ係合するネジ山を設け、前記中栓は、内面に前記突出部と係合する係止突起を設けた円筒形の側面を有し、前記円筒形の側面が外側に変形可能となるように、前記側面に下端が開放されたスリットを縦方向に設け、前記円筒形の側面を一時的に外側に変形させて前記係止突起を前記口部の突出部を乗り越えさせて係合させた後に、前記中栓の側面の外側に円筒形のリングを被せて前記中栓の側面の外側への変形を抑制することにより、前記中栓を前記容器本体の口部に固定する。 (もっと読む)


【課題】蓋全開状態で搬送中に回動蓋が障害物に衝突して破損することを防ぐことが可能な蓋付きコンテナを提供する。
【解決手段】本発明の蓋付きコンテナ10では、1対の回動蓋50,50がヒンジ部16を介してコンテナ本体11に回動可能かつ直動可能に連結され、それら各回動蓋50が蓋全閉状態で直動可能範囲の後端に移動するとコンテナ本体11から突出する。しかしならが、回動蓋50がコンテナ本体11から突出していても、回動蓋50を開く過程でコンテナ本体11のベルト当接突部18の側部構成壁18Aと回動蓋50のベルト受容溝57の傾斜面57Sとが摺接して、回動蓋50がコンテナ本体11から突出しない位置までガイドされる。 (もっと読む)


【課題】開封時における液状内容物の飛散および流出を防止するヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】ヒンジキャップ1は、キャップ本体10と封止部20とがヒンジ部30を介して開閉自在に連結されている。キャップ本体10は、容器本体8の口部81と係合する取付部11と、取付部11に一体的に形成された略円錐台状のノズル12と、を有する。ノズル12は、一定の厚みで形成されたノズル周壁121により内部が中空状態となった略円錐台状に形成されるとともに、ノズル周壁121の一部が円錐台状とは異なる形状に形成された変形部を有している。また、ノズル周壁121の内周側には、ノズル12の軸方向に延びる第1のリブ125および第2のリブが立設されている。このように、ノズル12の内周形状の変形により、ノズル12の内周に付着する液状内容物の表面張力のバランスを崩して容器内部に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】開封時における内容物の飛散および流出を防止するヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】ヒンジキャップ1は、キャップ本体10と封止部20とがヒンジ部30を介して開閉自在に連結されている。キャップ本体10は、容器本体8の口部81に取り付けられる取付部11と、取付部11に一体的に形成された円筒状のノズル12と、を有する。封止部20の天板部22の天面27には、封止周壁21から天板部22の中心方向へ延びるリブ28が一体的に形成されている。リブ28は、天板部22の中心方向の端部となるリブ先端部281が、閉蓋状態においてノズル先端部123に近接し、開封時にノズル先端部123に接触する位置に配設されるリブ28の高さ、およびリブ先端部281とノズル先端部123との距離は、開封時にリブ先端部281とノズル先端部123とが接触するようにそれぞれ調整する。 (もっと読む)


【課題】2成分製剤を所定の割合で取出することができる開閉操作が容易で、簡単な容器構造により製造コストが安い二重隔室チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部隔壁13により第1隔室11と第2隔室12に分離され、下端部にシーリング部14を形成するチューブ容器18の上端外週縁部に上部隔壁17を持つショルダー15及びネック16が融着され、前記下部隔壁13の上端面は前記上部隔壁17の下端面と繋がれ、前記ネック16は前記上部隔壁17により第1開口16a及び第2開口16bを有しその外週縁には第1吐出孔32aと第2吐出孔32bが形成され、前記環状突出顎16cと咬合される環状決着部33を備えたキャップ本体31と、前記キャップ本体31とヒンジ35により結合され、前記第1吐出孔32aと第2吐出孔32bを同時に開閉する2個の突部34aが形成される蓋34で形成されるフリップキャップ30とを含む。 (もっと読む)


【課題】内容物が注出口から不用意に注出されるのを防ぐ。
【解決手段】内容物Wが収容されるとともに内圧の減少によりしぼみ変形する可撓性に富む内容器11、および内容器11が内装されるとともに弾性変形可能な外容器12を備える容器本体13と、容器本体13の口部14に装着されるとともに注出口15が形成された注出キャップ部材16と、を備える注出容器1であって、注出キャップ部材16には、外部と吸気孔17bとを連通する連通孔30が形成されるとともに、この注出容器1の正立姿勢時に連通孔30を開放して外部と吸気孔17bとを連通し、かつ注出口15を下方に向けた注出容器1の注出姿勢時に自重により移動して連通孔30を閉塞し外部と吸気孔17bとの連通を遮断する空気弁31が備えられている。 (もっと読む)


【課題】蓋体の着脱操作が簡便であるとともに、内容物を零れ難くする。
【解決手段】複数種の内容物が収容される容器体2と、該容器体2の口部3に着脱自在に装着された蓋体4と、を備え、容器体2および蓋体4のいずれか一方には、ヒンジ部20回りに回動可能な係合片21が周方向に間隔をあけて複数設けられるとともに、他方には、係合片21が着脱自在に係合される被係合部22が設けられている混合容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】収納されている物品を収納空間から取り出し易いものとなる収納容器を提供する。
【解決手段】底面とその底面に連なる周壁面とにより上部が開口された収納空間を形成する収納部本体と、その収納部本体の上部開口を開閉自在な蓋体とを備えて構成され、底面が、所定の第1方向並びに第1方向と交差する第2方向の夫々に沿って凹部5と凸部6とが交互に並ぶ形態で且つ凹部5と凸部6とが千鳥状に配置される形態で凹凸面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】組立作業及び詰め替え作業を容易に行い易い容器を提供すること。
【解決手段】内容物が充填される容器本体10と、上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム21、及び該ステムの上端に固定されると共に内容物を吐出させる吐出口23aが形成された吐出ヘッド22を有する吐出器20と、を備えた吐出容器2、3、並びに吐出容器を収容する収容ケース40、を備え、収容ケースが、有底筒状の収容筒体45と、該収容筒体の上端開口を開閉する頂壁体46と、を備え、頂壁体が吐出ヘッドを上方に突出させた状態で収容筒体の上端開口を閉じると共に、ヒンジ部55を介して収容筒体に連結されている容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では閉蓋状態において外蓋に設けられた液ハネ防止板とキャップ本体の外周面との間に隙間があるため、閉蓋時に当該板の内面に当って内容液の飛散防止はできるものの、付着液がその自重によって本体側壁下部に垂れてしまうという問題があった。そこで、本発明は、液ハネ防止板を備えたキャップを改良し、このような問題を起こすことが無いヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2と上蓋3がヒンジ4によって結合され、前記上蓋3におけるスカート部16のヒンジ4と反対側の領域に液ハネ防止板20が設けられたヒンジキャップ1において、前記液ハネ防止板20の内周面には、閉蓋時にキャップ本体2の本体側壁12と当接する液止突起部20aが形成されている。 (もっと読む)


61 - 80 / 373