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Fターム[3E084FA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋と他の要素との関係 (5,508) | 蓋が他の要素に枢着されたもの (1,452) | 一体成形されたもの (734) | 折れ線が1本のもの (373)

Fターム[3E084FA03]に分類される特許

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【課題】簡易な構成によってスクイズする前の内容液の液垂れを回避できると共に、内容液の吐出性を向上できるスクイズ容器用キャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能な容器本体12の口首部12aに取り付けて用いられ、容器本体12のスクイズ変形により吐出口13aから内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップ10であって、吐出口13aへの流出開口15が形成された天面部10aの下面に装着部材17を密着させて、天面部10aの下面に沿って延設する延長流路14が形成される。延長流路14は、天面部10aの流出開口15と連通すると共に、流入口18を介して容器本体12と連通する。延長流路14は、絞り部を介して連続する流出開口15側の液吐出流路14aと流入口18側の液保留流路14bを備える。液保留流路14bは、容積が液吐出流路14aの容積よりも大きく、断面積が液吐出流路14aの断面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、粘着性を発揮する層を部分的にも全面的にも付与することが容易に可能であり、剥離強度や再封強度の調整も可能であるという、総合的に優れた性能の包装材料およびこれを用いた包装容器さらには蓋材を、低コストで生産性良く提供することである。
【解決手段】単層または多層の部材からなる第1基材と、熱可塑性樹脂、粘着付与樹脂および固形可塑剤を含む水性分散型のディレードタック剤からなる粘着付与層と、単層または多層の部材からなる第2基材と、熱可塑性樹脂からなるシーラント層とを順次積層してなり、前記粘着付与層は、少なくとも一部分に積層してなることを特徴とする包装材料である。 (もっと読む)


【課題】蓋板同士を係合連結して閉蓋状態に保持するための容器の蓋の閉止構造として、係合片と係合孔による係脱操作が容易で、係合片を折り曲げることなく係合孔に嵌挿でき、かつ係合連結状態を良好に保持できるようにする。
【解決手段】容器本体の相対向両辺の開口縁部に蓋板4a,4bを連接した容器で、一方の蓋板4aの縁部41aより突出する係合片5と、他方の蓋板4bの縁部41bに形成された係合孔6とによる係合手段を設け、係合片5を、基部側に先端側部分51より狭小幅のくびれ部52を有する形状で、幅方向において湾曲状に変形可能とし、係合孔5を、係合片5が幅方向において湾曲状に変形した状態で蓋板面方向にくびれ部52まで嵌挿できるように開口し、かつ係合片5の先端側部分51が元の形状に復元することにより両側端に係止する形状にする。 (もっと読む)


【課題】プルリングに指等を掛け易くし、栓体を容易に抜栓することができるキャップを提供することを目的としている。
【解決手段】容器本体10の口部11に装着されて容器本体10の内側に収容された内容物を注出する注出口25を有するキャップ1であって、注出口25を囲繞する注出筒部23と、注出口25を封止する封止板26の上面にプルリング27が付設された栓体24と、が備えられ、プルリング27が注出筒部23の上端よりも上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行うことなく内容物を容易に吐出すること。
【解決手段】容器体2の口部2aに装着され、押し上げ部15を有するキャップ本体10と、流出開口24が形成された天壁部23と、内側が流出開口に連通する連通路R1とされ、押し上げ部を径方向外側から囲む周壁部22と、を有し、キャップ本体に対して上下動可能に装着された吐出ヘッド20と、天壁部にシールされたフィルム40と、を備え、押し上げ部が、吐出ヘッドの上下動に伴って周壁部内に留まる収納位置と、流出開口を超えてフィルムを押し上げる押し上げ位置と、に切替可能とされ、フィルムの外周縁部には非シール部が形成されており、該非シール部と天壁部とで流出開口から流出された内容物を吐出させる吐出口を画成している吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】不正開封防止可能で、かつコストの上昇を招くことがない菓子容器を提供する。
【解決手段】 容器体の左右両側面間に内容物の充填口2を設けて、該取出し口の一端から蓋板20を延設して、該蓋板で充填口2を開閉可能に設け、容器体の前面を左右方向に横切って容器体の左右両側面へ嵌合させた不正開蓋防止用の帯状体10の下端を容器体前面に、かつ帯状体の左右いずれか一片11を容器体側面に、それぞれ破断部12を介して連結すると共に、帯状体他片13を摘み片とし、かつ該帯状体と容器体前面との間隙を嵌合ポケット部14に形成して、該嵌合ポケット部へ前記蓋板20の先端部を嵌合させ、摘み片13を引くことで前記破断部12を破断させることにより前記帯状体10を前記容器体から除去させて前記蓋板20を開蓋操作可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】用途に応じた取出しが可能となり、また、その取出し量の調整も容易に行うことができる、新規な取出し容器を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の内容物を充填する内部空間Rを有し当該内部空間Rに通じる開口部A1を通して内容物の取り出しが可能な容器本体1と、当該容器本体1にヒンジ3を介して連結され、当該ヒンジ3を基点とした回動によって開口部A1を開閉する蓋体2とを備え、当該蓋体2の天壁2aには、内容物の取出し口A2が形成されていると共に、天壁2aに沿ったスライドにより取出し口A2を開閉可能なスライド蓋4が設けられている。また、スライド蓋4に、当該蓋4を押し込んで取出し口A2を閉じたとき、容器本体1と係合して蓋体2の開放を阻止するロックアーム4cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】不正開封防止可能で、かつコストの上昇を招くことがない菓子容器を提供する。
【解決手段】容器体の上部に内容物の取出し口2を設けて、該取出し口の周方向一端から蓋板20を延設して、該蓋板で取出し口2を開閉可能に設け、該取出し口2の周方向他端から弾性破断部12を介して不正開蓋防止用のカバー部10を突設して、該カバー部を閉蓋状態の蓋板20の先端部に被覆させ、前記破断部12を破断して前記カバー部10を前記容器体から除去させて前記蓋板20を開蓋操作可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋付きの容器であって確実に蓋を封緘することができるものを提案する。
【解決手段】2枚の基板4及びこれら基板の周辺部を連続する周壁6とからなり、この周壁6の周方向の一部をこの周方向に切り欠いて開口8を形成し、かつ周壁6の筒軸方向に巾狭に形成した容器体2と、上記開口8の周方向一側の容器体部分に枢着された蓋板12を有し、その枢着部14と反対側の蓋板部分を操作部16として回動することで上記開口8を開閉することが可能に形成した蓋体10とを具備する封緘容器であって、この蓋体10を、上記周壁6の筒軸方向からみて閉蓋状態で上記基板4の輪郭内にほぼ収まるように形成し、さらに2つの基板4の端部の間に破断部22を介して架設するための封止用部Aを具備し、この封止用部で、上記操作部16及び枢着部14を除く蓋板部分の少なくとも一部を外側から押えることができるように形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、スクイズする前の内容液の漏出や液垂れを効果的に回避できると共に、吐出量の安定化と良好な液切れを得ることのできるスクイズ容器用キャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能なプラスチックからなる容器本体12の口首部12aに取り付けて用いられ、容器本体12の胴部12bのスクイズ変形により先端の吐出口13aから内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップ10である。スクイズ容器用キャップ10には、当該キャップ10の吐出口13aへの流出開口15が形成された天面部10aの下面に密着させて、装着部材17が重ねて嵌め込まれており、天面部10aと装着部材17との密着部分に、天面部10aの下面に沿って延設する延長流路14が形成されており、この延長流路14は、天面部10aの流出開口15と連通すると共に、装着部材17に形成された流入口18を介して容器本体12の口首部12aと連通する。 (もっと読む)


【課題】プルリング(28、128、228、328)を備えた合成樹脂製容器蓋(2、302)において、容器蓋が小径であることに起因してプルリングが相当小径である場合でも、容易且つ確実にプルリングに指を掛け、必要に応じてプルリングに指を挿通せしめることができるようにする。
【解決手段】プルリングには一対の屈曲部(30、130、330)が配設されており、屈曲部の少なくとも片側には屈曲部から遠ざかるに従って上方に傾斜して延びる傾斜部(32、34、132、332、334)が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 ウェットティッシュ等の容器についての技術課題としては相互に脈絡の無い製造流通時における効率化を達成、店頭での定置の安定化、使用者にとっての使い勝手の向上等の種々の問題を一挙に解決できる手法を提案しようとするものである。
【解決手段】 本発明の機能拡張したウェットティッシュW等の容器1は、内部を収納部14とする有底の容器本体10と、容器本体10の上部を塞ぐ蓋本体15とを具え、この蓋本体15は、蓋天部17に内容物の取出部19を具えるとともに、この取出部19は、蓋本体部15と一体であって、ヒンジ部18Aを開閉基部とした取出蓋18により、閉鎖されるように構成されている容器において、前記容器の上部には、更に保護キャップ3が外嵌状態に被せられていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】容器体Bに嵌着固定するキャップ本体A1と、キャップ本体A1上面を開閉可能に設けた蓋体A2と、キャップ本体A1前部に於いて蓋体A2前部を係止する係止手段と、蓋体A2の係止を解除する係止解除手段と、蓋体A2の開方向付勢手段とを備え、ワンタッチでの開蓋が可能で、使い勝手の良いワンタッチ開閉キャップを提案する。
【解決手段】蓋体A2の開方向付勢手段は、キャップ本体A1上端に一端を固定し、開蓋状態の蓋体周壁部後部下端面に至る弾性板41を設け、開蓋状態の蓋体A2を閉じることで弾性板41を中間部から折り返した状態に弾性変形させて閉蓋状態の蓋体A2を常時開方向へ付勢させる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】使用時の液こぼれの心配がなく、更に計量が容易かつ正確であり加えて簡単な構造の計量容器を提供する。
【解決手段】蓋と一体となった計量器と容器本体とからなり、容器本体の内の液体を一定容量ずつ注出する計量容器であって、前記液体を一定容量計量する計量室と、該計量室と前記容器本体の口とを結ぶ通路と、該通路に設けられた弁構造体と前記蓋を開けたときに、弁構造体が通路の閉鎖を維持する機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体紙容器用ヒンジ口栓で、蓋部との開閉時に口栓本体からの液飛びを防止することを課題とする。
【解決手段】口栓本体と蓋部がヒンジ部を介して連結され、該口栓本体と該蓋部が嵌合され、該口栓本体下部外側周辺に台座リングが形成され、液体紙容器の内面側から該容器の口栓挿入孔に該口栓本体部分を挿入し、容器壁の内面に該台座リングを密着して取り付ける液体紙容器用ヒンジ口栓で、蓋部壁面の下部が当たる該口栓本体の係止突条の一部を削除したこと、その削除した領域が紙容器内の液体を注出する方向を中心として左右120度まで設けたことを特徴とする液体紙容器用ヒンジ口栓である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により組み立てが容易で製造効率を高めることができるうえ、特別な操作を行うことなく内容物を容易に吐出すること。
【解決手段】容器体2の口部2aに装着されるキャップであって、口部に装着され、容器体の内部に連通する連通路R1を有する装着体3と、装着体に装着され、連通路に連通する流出開口25が天壁部22に形成された吐出ヘッド4と、流出開口を上方から覆うように天壁部上に重ねられ、流出開口の径方向外側に位置する外周縁部が周方向に沿って天壁部にシールされたフィルム40と、装着体に被着され、吐出ヘッドを覆う蓋体5と、を備え、フィルムの外周縁部には、部分的にシールが解かれた非シール部が形成されており、該非シール部と天壁部とで流出開口から流出された内容物Wを吐出させる吐出口42を画成している吐出キャップ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 上蓋とキャップ基体の合わせ部が露出しないように覆って、こじ開けられることがないようにした、不正開封防止機構付きヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器に装着されるキャップ基体と、キャップ基体とヒンジによって開閉可能に連結された上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ基体は、ヒンジと連結する外周筒部が、容器に嵌着される嵌合筒部の外周側に間隙を有して連設されており、該外周筒部の外周面には、ヒンジと反対側に一体かつ分離可能に設けられた封印具と、ヒンジと封印具で覆われた部分以外のキャップ基体と上蓋との合わせ部を覆うように立設された立ち上がり壁とが設けられ、上蓋には、封印具に係合可能な係合部が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
容器を開封するスパイクのほか、ヒンジを介して連結された上蓋を備え、信頼性に優れた液体収納容器のキャップを提供すること。
【解決手段】
容器41の頸部42に覆い被さる筒状の胴部12と、胴部12の上面を覆う天板13と、天板13の上面を覆う上蓋14と、上蓋14と胴部12を連結するヒンジ15と、上蓋14に付勢力を与えるための弾性帯16と、がポリプロピレン樹脂で一体成形されたキャップ11について、天板13の下面にはスパイク31を、天板13の上面には注ぎ口17を、天板13内には液体を注ぎ口17に流す吐出孔18を、上蓋14には吐出孔18を塞ぐ丸棒状のボス21を、それぞれ形成して、さらにボス21に抜き穴24を形成する。抜き穴24によってボス21の柔軟性が高まり、上蓋14を閉じる際のせん断荷重による破断を防止でき、キャップ11の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良く、定量の液状物を吐出する定量吐出キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4は、内部が容器口3と連通して、天壁部24を有する筒状部16と、該筒状部16の周りに配置され該筒状部16内と貫通孔25を介して連通する筒状部材31と、該筒状部材31の下端と筒状部16との間を閉塞する環状壁部12aと、筒状部材31の上端から弾性変形可能に延び、筒状部16の貫通孔25より上方の外面に設けた環状弁座24aに着座する環状弁体32と、環状弁座24aと環状弁体32と間に設けられる吐出口33と、筒状部16内に配置され、筒状部16と容器口3との間の連通を遮断する位置から筒状部16の貫通孔25を閉鎖する位置まで移動自在であり、液状物に対して浮上する機能を有する移動部材27と備えるので、使用勝手が良く、定量の液状物を吐出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】使用時に内容物を泡状に発泡して注出でき、片手でワンタッチで開閉でき、持ち運びに便利な泡状物質噴出チューブ容器
【解決手段】弾性復元力を有するチューブ容器本体31の口部32に、開口端部33bの外周面にディップチューブ35が嵌合された泡発生装置33が装着され、該泡発生装置33にメッシュ33cが設けられると共に外気流入路38を形成し、前記ディップチューブ35を介して、前記メッシュ33cとチューブ容器本体31内とを連通する、内流路36を設けたことを特徴とする泡状物質噴出チューブ容器。 (もっと読む)


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