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Fターム[3E084FA09]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋と他の要素との関係 (5,508) | 蓋が他の要素に枢着されていないもの (4,038)

Fターム[3E084FA09]に分類される特許

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【課題】 部品点数が少なく、小型かつ構造簡単で、しかも幅が小さく、かつセミオートの機能も合わせ持ったスライド式開閉装置並びにこのスライド式開閉装置を用いた小型携帯機器を提供する。
【解決手段】 第1の部材側へ取り付けられるベース部材と、第2の部材側へ取り付けられベース部材に対して直線方向へスライド可能に係合されたスライド部材と、このスライド部材とベース部材との間に設けられたスライド部材のスライド位置によって旋回変位する弾性手段とから成り、ベース部材の側にはスライド部材に取り付けたガイド片をガイドする第1ガイド溝を設け、スライド部材の側には、ベース部材に取り付けられ弾性手段のムーブピンをガイドする第2ガイド溝を設けることで解決し、さらに、このスライド式開閉装置を小型携帯機器に用いることで解決した。 (もっと読む)


【課題】粘性の低い液体であっても使用時に垂れ落ちてこない液体塗布容器を提供することを課題とする。
【解決手段】液体を収容し、口部23を有する容器本体2と、凹部30が形成された保持部材3と、凹部30内において保持部材3に回転可能に保持されるボール4と、を備えている。保持部材3は、容器本体2内と凹部30内とを連通する貫通孔34が形成され、また、凹部30の側壁面上端部311が全周に亘ってボール4に接触しており、ボール4と接触する先端が尖った環状突起35が貫通孔34を囲むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フランジを有するカップ状容器において、飲用時のフランジに起因する飲み難くさや違和感の問題を解消することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 合成樹脂製カップ容器において、カップ本体とフランジ体の2つの部材を有し、カップ本体は有底筒状で筒状の側周壁の下端部に底部を連設した部材であり、フランジ体は筒状の嵌合筒片の上端に外鍔状にフランジを周設した部材であり、嵌合筒片を側周壁の上端部に嵌入組付けし、フランジ体を着脱可能にカップ本体の上端部に液密状に装着した構成とする。 (もっと読む)


【課題】固定放出部タイプの内容物放出機構の既存の各種構成要素の効率的利用化および、固定放出部からの内容物噴射技術の豊富化を図る。
【解決手段】ステム作動部3(ステム本体3a+ステム連結部3g)は既存の内容物放出機構と同じようにハウジング5からの放出対象内容物の通過用部材として作用する。このステム作動部と操作作動部2(操作部2a+操作連結部2g)とを操作側弾性部材8で連結している。操作側弾性部8はステム作動部3を下方向に付勢する。ステム連結部3gに設定される上流通路域3k,および固定放出部1に設定される下流通路域1bそれぞれの断面積を、上流側断面積(直径D2)>下流側断面積(直径D1)に設定した。 (もっと読む)


【課題】湾曲した液体取出管の先端位置が、パーティングラインを避けて容易かつ確実に設置可能な液体タンク用コネクタを提供する。
【解決手段】容器50側の雌ねじ部58aと螺合する雄ねじ部22が形成された結合部20と、結合部20と中心軸CLを共有して内側に配設され、相対的な回動を可能に連結されたコネクタ本体30と、コネクタ本体30に取り付けられて容器50の底部へ延びるとともに先端部を略水平方向に湾曲させたサイフォン管とを備え、コネクタ本体30の上方から挿入され凹凸部を係合させて互いの相対的な回動を阻止する固定治具60と、結合部20の上面に係合させて雄ねじ部22を締め込む締付治具70とを用い、コネクタ取付時に結合部20がコネクタ本体30から独立してねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】内容物の劣化を防ぐこと。
【解決手段】吐出容器10は、内容器11および外容器12を備える容器本体13と、容器本体13の口部13aに装着された吐出体15とを備え、外容器12に吸気孔17が形成され、吐出体15に外気導入孔48が形成され、吐出体15は、口部13aに外装され頂壁部21aに内容器11の内部に連通する連通口20が形成された本体筒部21、および頂壁部21aに立設された立ち上がり筒部22を有する装着部材23と、立ち上がり筒部22に装着されるとともに天板部24aに吐出口14が形成された吐出筒部材24と、頂壁部21aと天板部24aとの間に配置され、内部が連通口20と吐出口14とを連通する弁筒部材25とを備え、弁筒部材25に、弁筒部材25の内部と吐出口14との連通およびその遮断を切替える吐出弁49と、吸気孔17と外気導入孔48との連通およびその遮断を切替える空気弁50とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ノズル筒内に残存した内容液が固化しても、内容液をつまらせること無く良好に吐出する。
【解決手段】上方付勢状態で下方移動可能に立設されたステム11に装着される有頂筒状の押下部12と、押下部12に前方に向けて突設されるとともに、前端に内容液が吐出される吐出孔13が形成されたノズル筒14と、を備える押下ヘッド1であって、押下部12のうち、少なくとも頂壁18aは、ノズル筒14に対して下方に向けて弾性変位可能に配設され、ノズル筒14内には、頂壁18aに連結されて該頂壁18aの下方移動に伴い前方に移動する突き出し延体30が配設されている。 (もっと読む)


【課題】未開封状態における内容物の漏出を防止し易くすること。
【解決手段】吐出容器10は、内容物を吐出する吐出口12が形成された吐出キャップ13と、吐出口12と容器本体11内との連通を遮断する遮断板14とを備え、外容器17に、内容器16との間に外気を吸入する吸気孔23が形成され、遮断板14に、吐出口12と容器本体11内とを連通する連通開口36が形成され、連通開口36は、吐出口12側から被覆体37により被覆され、被覆体37は、連通開口36を囲繞するとともに周方向の一部分が開口した固着部を介して遮断板14の表面に固着され、被覆体37における遮断板14の表面との非固着部41は、遮断板14の表面に離間可能に液密に密接するとともに、該表面から離間したときに、連通開口36と吐出口12とを連通させるように構成され、吐出キャップ13に、吐出口12を閉塞する抜栓部47が離脱可能に連設される。 (もっと読む)


【課題】空気の浸入を防止するとともに、吐出口に付着する付着物の逆流を防止することで、内容物の劣化を防ぐこと。
【解決手段】吐出容器10は、内容器11および外容器12を備える容器本体13と、容器本体13の口部13aを閉塞し容器本体13の内部に連通する連通口14が形成された中栓15と、中栓15を覆うように口部13aに装着され頂壁部17aに吐出口16が形成された吐出キャップ17と、前記頂壁部17aと中栓15との間に配置され内部が連通口14と吐出口16とを連通する基筒部18を有する弁部材19とを備え、外容器12には吸気孔23が形成され、前記頂壁部17aに、基筒部18を囲繞する筒状台座34と、吸気孔23と外部とを連通する外気導入孔35とが設けられ、弁部材19は、中栓15上に連通口14を閉塞するように載置された吐出弁38と、基筒部18から径方向の外側に突設され筒状台座34に当接する空気弁39とを備える。 (もっと読む)


【課題】被着体とのシール性を維持し、内容物の付着防止性を有した蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、外側から基材層、金属箔層、シーラント層、付着防止層、が積層された蓋材において、前記シーラント層の内側表面に複数の凹凸が形成され、該凹凸の凹部に前記付着防止層が形成され、該付着防止層が、少なくとも、疎水性無機酸化物微粒子とワックスを含有し、前記付着防止層が、前記シーラント層を被覆する面積が、該シーラント層の表面面積の30%以上であることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】外力や悪戯等によって装着キャップが取り外されるのを確実に抑制できる吐出容器を提供する。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着される有頂筒状の装着キャップ4と、装着キャップ4に上方付勢状態で下方移動自在に貫設されたステム7を有する吐出器本体5と、を有する吐出容器1において、装着キャップ4は、容器本体2の口部2aに螺着される螺着筒32と、螺着筒32を径方向の外側から囲繞し、螺着筒32に上下動自在に連結された外筒33と、を備え、外筒33には、容器本体2に配設された第1係合部41に係合して、装着キャップ4の容器本体2に対する周方向の回転移動を規制する第2係合部42が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密閉性が高く、蓋体をキッチリと閉めたことを消費者が判断でき、比較的、軽い力で開閉することができるヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体1と、蓋体2とを一体に連結したヒンジ部3を有するヒンジキャップAであって、前記キャップ本体1の天板部1cには、ヒンジ部3と反対側の位置に突出部1aを形成して、前記突出部1aの天面には、ヒンジ部3と反対側の離れた位置に開口部1dを設け、前記蓋体2裏面の嵌合部2a内周壁面の一部に、第二凸部2bを設けたヒンジキャップAである。 (もっと読む)


【課題】 切断されたときに包装体から離れて反り上がり、不正開封を一見して判別できる封緘ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の封緘ラベルは、貼着部4において包装体10に貼付される封緘ラベル1であって、裏面が貼着部4とされた支持基材3と、前記支持基材3上に積層された封緘基材2であってその両側領域21,22の裏面が前記支持基材3に接着され且つ中間領域23の裏面が前記支持基材3に非貼着とされた封緘基材2と、を有し、前記封緘基材2の両側領域21,22のうち少なくとも一方の側領域が前記中間領域23の裏面側に折り返されている。 (もっと読む)


【課題】 容器から吐出ポンプを外した際に、吐出ポンプが転がらないようにした吐出ポンプを提供すること。
【解決手段】 容器に装着され、内容液を吸い上げるポンプ本体と、ポンプ本体の上部に装着され、内容液を吐出するノズルヘッドとからなる吐出ポンプにおいて、ポンプ本体は、容器体の口筒部に装着する取付キャップと、上部にノズルヘッドを装着するステムとを具え、ノズルヘッドは、ポンプ本体のステムの上部に装着される押下げ頭部と、押下げ頭部の側周上部の所定の位置に配設された吐出ノズルとを具え、押下げ頭部の側周上部に連設リブが複数設けられ、吐出ノズルの中間部と内周に、連設リブのそれぞれの先端を連結して、押下げ頭部を囲むように円形に形成される押圧リングが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム等からなる袋状の容器に用いる口栓であり、内容物の迅速な充填と小容量または計量しての注出が容易なねじ式の二重キャップ付き口栓として、柔らかいスパウトのラチェットでもしっかりと係合して中栓が開くことのない二重キャップ付き口栓を提供する。
【解決手段】通常のラチェット突起に加えて、キャップが締まりきった位置から開栓方向にキャップを開いたときにスパウトに設けられたラチェット突起と係合する短いラチェット突起が中栓キャップに備えられている二重キャップ付き口栓。 (もっと読む)


【課題】内容物を飛散させずに開口予定部のフィルムを容易に開封することができる安全性の高いオープナーキャップを提供することである。
【解決手段】缶本体10とスクリューキャップ20をネジ締結し、スクリューキャップ20とオープナー30を、スクリューキャップ20が締まる方向に一体となって回転するようにラチェット結合する。なお、環状刃34の刃角は、スクリューキャップ20が緩む方向の刃角が締まる方向の刃角に対し緩くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】平面部分を有する天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記天板部11における平面部分111と前記ズレ防止用突起14との境界に、前記ズレ防止用突起14の突出方向とは反対方向へ凹む境界凹部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光に対する透過性が高いと共に、塗膜の加工性及び熱安定性に優れた塗料組成物を提供することである。
【解決手段】塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体及びアクリル樹脂から成り、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体:アクリル樹脂の重量比が20:80乃至45:55であるベース樹脂、及び硬化剤から成り、紫外線波長領域UV−C(280nm〜200nm)の範囲の波長を有するレーザ光に対する硬化後の塗膜の透過率が70%以上であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 容器口部に装着されたカップ蓋に液体を計量する前後に行う、カップ蓋の蓋を開ける又はて容器を傾ける動作を解消する。
【解決手段】 液体容器口部にカップ蓋を装着し、このカップ蓋上部開口部に空液流路変更キャップ押えリングで空液流路変更キャップを回転自在に押える様に空液流路変更キャップ押えリングをカップ蓋に装着して、計量室を構成する、カップ蓋に液配管と、液排管と、空配管と、液流調整弁と、空流調整弁を配設し、カップ蓋底面と液体容器底間に液流調整弁と液配管を配設して、空液流路変更キャップを回して、空液流路変更キャップ押えリングと、カップ蓋の空流回路と液流回路を変えて液体を計量した後に液体使用箇所に排出する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の密封性を確保しつつ、生産性及び開封作業性に優れた、新規なポンプアダプタ付き密封容器を提供する。
【解決手段】アダプタ5が、容器の口部上端に配置されるフランジ部5aと、フランジ部5aから口部の内側を通って垂下するとともにその内側にポンプシリンダの収納空間R5を形成する筐体部5bを有し、筐体部5bの下端部がポンプシリンダの先端筒の外周面を嵌合保持する下端筒部5cとしてなるアダプタであって、キャップ6は、容器本体の口部を取り囲んで当該口部に着脱可能に螺合する装着筒6aと、装着筒6aの上端に設けられた天壁6bから垂下するとともに筐体部5bの内周面に嵌合保持される嵌合軸部6cと、嵌合軸部6cと一体に繋がって下端筒部5cの内周面を全周に亘って密封保持するシール凸部6c3とを有し、シール凸部6c3と、嵌合軸部6cとの間に軸線O方向に沿って延在する環状の隙間S1を形成するものである。 (もっと読む)


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