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Fターム[3E084FB01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋のねじ (3,075) | ねじが側壁の内側に設けられているもの (2,721)

Fターム[3E084FB01]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で長期に亘りクリック感のある使用が可能なキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】内容物を充填する容器本体2と、容器本体の口部2aの外周に形成されたネジ部2nにネジ止めされ、締め込み完了時および取り外しの開始時にクリック感を与え着脱状態を認識できるようにしたキャップ10とを備えるキャップ付き容器1で、容器本体の口部に繋がる肩部2bに、キャップの停止位置を規定すると共に、クリック感を与えるため凸状部とした第1係合部5を備え、またキャップ10は、キャップ本体部11と、キャップ本体部の内側から垂下して当該キャップ本体部の回転によって、前記第1係合部5と係合してクリック感を与える凹状部とした第2の係合部22を備える位置決め部材20と、当該位置決め部材と一体または別体に構成され、前記第2の係合部を前記第1係合部に向けて付勢する付勢手段21を有する。 (もっと読む)


【課題】容器の口頸部(48)を開封する際に、全ての橋絡部(44、46)が実質上同時ではなくて適宜に時間間隔をおいて破断され、従って橋絡部の破断に過大なトルクが必要とされることはないにも拘らず、1個又は数個の橋絡部が破断されることなく残留することが可及的に回避される合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】破断ライン(16)において周方向に交互に接続領域(36)と非接続領域(38)とを夫々複数個配設し、非接続領域においてはスカート壁(6)の主部(18)とタンパーエビデント裾部(20)とを完全に分離し、接続領域においては接続領域の周方向両端に位置する2個の端橋絡部(44)とかかる端橋絡部間に位置する少なくとも1個の中間橋絡部(46)とによってタンパーエビデント裾部を主部に接続する。接続領域の各々における端橋絡部及び中間橋絡部の配設状態は同一である。 (もっと読む)


【課題】キャップの弛み止め機能を、キャップの着脱を繰り返し行っても十分に保つことができるキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】本発明のキャップ付き容器は、キャップ4の環状周壁(内筒4b)の先端部を部分的に延設させた凸部4bを形成し、容器本体1に固定保持されるとともにその外周壁に設けた係合部nをねじ係合部n´に適合させてキャップ4を保持する中間部材3を設け、中間部材3の根元部に、キャップ4のねじ込みの終了直前に、凸部4bの乗り越えによって撓み変形する弾性舌片3cと、凸部4bと突き当たってキャップ4のねじ込みを終了させるストッパー3dとを設け、弾性舌片3cは、ねじ込み終了時にストッパー3dとの相互間での挟み込みによって凸部4bに弾性接触してその相互間の接触圧を残留させる弛み止め用の自由端3cを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】底板を容器の内側にむけて押し込んで上げ底姿勢に保持された合成樹脂製容器に関し、この上げ底姿勢を確実に維持することができる技術を提案する。
【解決手段】本発明の合成樹脂製容器は、折返し予定線1cを有する環状壁1dを介して底板1aと胴部1bとを連結し、底板1aを胴部1bの内側へ向けて押し込むとともに環状壁1dを折返し予定線1cに沿って折返すことによって底板1aを上げ底姿勢に保持し、さらに上げ底姿勢にて、環状壁1dを胴部1bとの相互間で挟み込む支持部材2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常に片手でかつ容易に一定量の内容物を容器から取り出すことができ、しかも、使用開始後の保管中に容器が倒れたりしても、吐出量が変動することのない定量吐出具を提供する。
【解決手段】定量吐出具1は、口部cに装着される装着部10を突設するとともに、供給口13及び排出口15をそれぞれ形成する円筒状の胴部11を有するケーシング3と、胴部11の内周面に摺接するとともに所定の回転位置にて供給口13及び排出口15の少なくとも一方を開口する少なくとも1つの窓孔17、19を形成する外筒21、並びに外筒21との間に内容物の計量空間Rを区画する内筒23を有し、胴部11内に回転自在に保持された計量部材5と、軸部25を有し、該軸部25の押し込みにより計量部材5を回転させて窓孔19で排出口15を開口させるスライド部材7と、軸部25を方向X2に付勢して窓孔17で供給口13を開口させる弾性部材9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】密封部材を一体に設けることができると共に、使用に際しての取り外しが容易で、更に密封部材としての再利用が可能な、新規なノズル付き密封キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、天壁2から垂下する周壁3と該周壁3から突出するノズル4を有して、当該ノズル4の先端4aに形成された開口部A1より容器からの内容物が注出される合成樹脂製のノズル付きキャップ1に、開口部A1を密封すると共に把持部6eが設けられた凸状の密封部6aを有して、当該密封部6aが可動部6cを介してノズル付きキャップ1に固定される基部6bに連結された合成樹脂製の密封部材6を設け、当該密封部材6は、キャップ1をインサート品として互いに異なる樹脂を用いて剥離可能に一体に成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】密封部材を一体に設けることができると共に、使用に際しての取り外しの容易な、新規なノズル付き密封キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、ノズル4の先端4aに形成された開口部A1より容器からの内容物が注出される合成樹脂製のノズル付きキャップ1と、ノズル4の先端4aに密着して開口部A1を閉じる密封部6aを有して当該密封部6aを取り除くための把持部6bが形成された合成樹脂製の密封部材6とを備え、当該密封部材6又はノズル付きキャップ1は、当該ノズル付きキャップ1又は密封部材6をインサート品として互いに異なる樹脂を用いて剥離可能に一体に成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】多くの手間を要することなく、簡単且つ容易に内容液を詰め替え可能として、長期間に亘って容器を使用させることができるディスペンサー容器を提供する。
【解決手段】ディスペンサー容器10は、内容液11を収容するシリンダー胴部15と、シリンダー胴部15の内周面に沿って上下にスライド移動可能なピストン中皿部16と、シリンダー胴部15に着脱可能に装着されたディスペンサー付き蓋部17とからなる。ディスペンサー付き蓋部17は、天面板18と周縁スカート部19とからなり、天面板18にポンプ式ディスペンサー14が一体として取り付けられている。ディスペンサー付き蓋部17は、シリンダー胴部15の何れか一方の端部の被装着係止部20を選択して、開口面15aを覆って外嵌合によりシリンダー胴部15に装着可能となっている。ディスペンサー付き蓋部17と、ピストン中皿部16との間の部分に内容液11が収容される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化した上で、別々の容器に充填された2液を、容器の蓋を開くだけという簡単な動作で混合する2液混合容器を提供する。
【解決手段】大容器2の口部6に装着される連結体15と、小容器3の口部11及び連結体15のそれぞれに螺合装着される蓋体16と、小容器3と連結体15との間に設けられ小容器3の連結体15に対する回転を規制する回転規制手段31とを備えているので、通常の開栓操作によって、大容器2内の第1液と小容器3内の第2液とを混合させて使用することができ、使用勝手が非常に良く、蓋体16を完全に開くことなく2液を混合できるので衛生的にも良好である。 (もっと読む)


【課題】容易にプルリングを引き出し、スパウトの開口を行なうことができ、かつ、高い生産性で製造することができるプルリングつき注出口栓を提供する。
【解決手段】スパウトとキャップとからなる注出口栓であって、スパウトは、円筒形状の側壁と、側壁の内部を封鎖する隔壁と、隔壁に接続される支柱と、支柱に接続される環状のプルリングと、側壁の外面に形成される雄ねじとを備え、キャップは、天板と、天板の外周縁から垂設された周壁と、周壁の内面に設けられ、スパウトの側壁外面に形成される雄ねじと螺合する雌ねじとを備え、プルリングは、少なくとも一部がスパウトの側壁上端から突出し、スパウトとキャップとの螺合に際し、螺合完了前にキャップの天板とプルリングの任意の1点とが当接し、プルリングとキャップの天板との当接開始から螺合完了までの、キャップのスパウトに対する回転角度が180°以下である、注出口栓。 (もっと読む)


【課題】キャップの弛み止め機能を、キャップの着脱を繰り返し行っても十分に保つことができるキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】本発明のキャップ付き容器は、キャップ3が、容器本体1の口部1cの外周面に設けた係合部nとねじ止めされる内筒3bと、内筒3bを取り囲む同心二重配置になる外筒3cとを備え、口部1cの根元台座部1cに、口部1cの径方向外側に突設する大凸部1cと、大凸部1cから周方向に間隔をおいて配設されて大凸部1cより低い突設量となる小凸部1cとを設け、内筒3bの内側壁部に、大凸部1cと突き当たってキャップ3のねじ込みを終了させるストッパー3bと、ねじ込み終了直前に小凸部1cを乗り越えて内筒3bを撓み変形させるとともに、ねじ込み終了時に小凸部1cと係合してその相互間の接触圧を残留させる弛み止め突起3bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大させずに操作性を向上させること。
【解決手段】内容物を注出する注出口5Aが形成されると共に、注出口5Aの下方に配設された台座部16を有する注出部材5と、弾性材料で形成され、台座部16に着座されると共に注出口5Aを閉塞するシール部材6と、シール部材6と係合すると共に注出口5Aよりも上方に突出する押下部材7と、を備え、シール部材6が、押下部材7の押下によって、注出口5Aを閉塞する閉塞姿勢と注出口5Aを開放する注出姿勢との間で弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】高価な加工機械や熟練の作業員によらずとも政策が容易で、確実に液だれを防止することができる液体排出用ポンプを提供する。
【解決手段】液体排出用ポンプ1は、容器101の開口部に装着したキャップ基体2に沿って上下動する押し下げヘッド10と、この押し下げヘッド10に設けた排出ノズル11の排出口15を閉塞するよう弾発付勢された閉塞体13と、押し下げヘッド10が下降すると閉塞体13を弾発力に抗して排出口15を開放する方向に移動させる駆動体17と、上端部において排出ノズル11と連通し、この連通状態を通断制御する弁体31を有し、上下動可能で上方に弾発付勢された筒体27,28と、この筒体27,28と連通するとともに、連通孔37で容器101内と連通するハウジング5と、連通孔37を開閉制御する弁体39を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】未開封状態における内容物の漏出を防止し易い吐出容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される容器体2と、容器体の口部2aに装着されると共に、容器体の内部に連通する連通開口45が形成された天壁部44を有する吐出体3と、天壁部の上面に被覆され連通開口を覆う被覆体60と、を備え、被覆体が、連通開口を囲繞すると共に少なくとも周方向の一部分が開口した固着部を介して天壁部の上面に固着され、被覆体のうちの固着部の内側に位置する非固着部が、天壁部の上面に離間可能に密接して連通開口を開閉可能にシールし、非固着部の上面のうち、少なくとも固着部の開口位置(62)と連通開口との間に位置する部分には、被覆体よりも剛性が高い保護体70が剥離自在に被覆されている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップをネジキャップに冠着させる際に、冠着に不良が生じ難く、且つ、ネジキャップに緩みが生じ難い容器のキャップを提供する。
【解決手段】軸長方向に延在すると共に、周方向に交互に隣接する複数の凸条3bと凹条3cとからなる凹凸条部3dを外周面3aに有するネジキャップ3と、ネジキャップ3に冠着されるオーバーキャップ4であって、軸長方向に延在すると共に、周方向に交互に隣接する複数の凸条4dと凹条4eとからなり、ネジキャップの凹凸条部3dと嵌合する凹凸条部4fを内周面4cに有するオーバーキャップ4とを備えた容器のキャップ1において、ネジキャップ3の凸条3bの上端面3eにネジキャップ3の開蓋方向側に隣接する凹条3cに向けて上方から下方に傾斜する傾斜面を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサーに変更を加えることなく、簡単な構成でディスペンサーの操作性の向上を図ったディスペンサー用補助具を提供する。
【解決手段】押圧ヘッド4が操作者Aにより操作されることにより容器本体3内に装填された内容物を吐出するディスペンサー2Aに取り付けられるディスペンサー用補助具であって、押圧ヘッド4に装着される装着部12Aと、押圧ヘッド4の操作部8の操作面積よりも広い面積を有し操作時に操作者Aに把持される把持部11Aとを設ける。 (もっと読む)


【課題】固形化した化粧料を容器内で粉砕でき、ブラシ部へスムーズに粉砕された化粧料が移行してブラシに流出し、顔面等に滑らかに化粧料を塗布できる化粧料容器の提供する。
【解決手段】化粧料容器Aは、容器本体1とブラシ部6と粉砕手段8とを有し、前記容器本体は上部開口部を備え、前記ブラシ部は、容器本体の上部開口部にブラシ61を上方に向けて取り付けられ、上部開口部の内周が凹凸面であり、容器本体の上部開口部には粉砕具81を有し、該粉砕具の外周が凹凸面であり、粉砕手段は、容器本体の上部開口部内周の凹凸面と粉砕具外周の凹凸面とで構成され、化粧料が充填された容器本体から粉砕手段に移行した化粧料は、上部開口部の凹凸面と粉砕具の凹凸面との間で粉砕され、粉砕された化粧料がブラシ部のブラシに流出するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ボトル本体の開口部に対して、所定の取付部材を介して嵌合固定された飲料注出口および直飲み用の飲み口部を有する栓本体と、上記ボトル本体開口部の周方向一側部に軸支され、同軸支部を支点として上下方向に弧回動開閉する蓋体とからなる飲料用容器の栓において、上記飲み口部の飲み口領域を可及的に広くし、かつ飲みやすさを向上させる。
【解決手段】ボトル本体1の開口部3に対して、所定の取付部材16を介して嵌合固定された飲料注出口13および直飲み用の飲み口部41を有する栓本体4と、上記ボトル本体開口部3の周方向一側部に軸支され、同軸支部を支点として上下方向に弧回動開閉する蓋体とからなる飲料用容器の栓において、上記飲み口部41を上記蓋体の軸支部を除く周方向の略全体に設けるとともに、該飲み口部41の開口部略中心に位置して上記飲料注出口13を設けた。 (もっと読む)


【課題】高い密閉を実現した噴出ポンプを、少ない部品数で簡易に提供する。
【解決手段】シリンダ4の下部内に嵌合させた取付筒部42内に付した弾性弁体44で、弁座12を閉塞してなる吸込み弁Vを有するポンプ本体2と、上記シリンダ4内を摺動可能な筒状ピストン54からステム62を介してノズル付き押下げヘッド80を、上向きに付勢させて上方突出した作動部材50とを具備する。上記押下げヘッド80はポンプ本体2の上部へ係止させている。作動部材50は、筒状ピストン54から横板56を介して連結筒部58を起立し、ステム62の下部を拡開筒部64として、この拡径筒部内に上記連結筒部58を摺動可能に嵌合させ、また下部を除くステム部分66から、ステムと一体に成形された通液孔72付きの栓筒部70を垂下させて、この通液孔下方の栓筒部分を、上記取付筒部42から内方突出する内向きフランジ46の嵌合口部48内へ液密に嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】吐出器を取り外すことなく、副容器内の内溶液を主容器内に注入することが可能な液体吐出容器。
【解決手段】液体吐出容器1は、主容器3と吐出器5と主容器3内の内容液と混合して使用する内容液を収容する副容器7とを備える。液体吐出容器1は、主容器3の底部11に突設された筒状部13と、副容器7の口部23に装着される栓体53と、筒状部13に保持され、栓体53を副容器7とともに筒状部13の突出方向にスライド可能に抜け止め保持し、主容器3の収容空間S1と副容器7の収容空間S2とを連通する連通孔を有するアダプタ27と、主容器3の収容空間S1内でアダプタ27に保持され、連通孔から落下した内溶液を捕捉する計量部材を備える。栓体53は、アダプタ27に対し近接方向のスライド移動により連通孔を閉塞する凸部と、アダプタ27の離間方向へのスライド移動により副容器7内の内容物を収容空間S1へ注出する注出孔とを有する。 (もっと読む)


281 - 300 / 2,721