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Fターム[3E084FB01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋のねじ (3,075) | ねじが側壁の内側に設けられているもの (2,721)

Fターム[3E084FB01]に分類される特許

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【課題】容器本体の封止膜の周辺部を異常に変形させたり壊したりすることなく、容易にかつ良好な開封孔を形成することのできる開封手段が付属する容器を提供することを課題とする。
【解決手段】容器本体、キャップ4、及び、開封・注出口部材5を具備する容器であって、開封・注出口部材5は、開封手段と、容器本体の首部に抜け止め状態にする係合部と、開封・注出口部材5が容器本体の首部に抜け止め状態に係止されたときに容器本体の内容物を注出し得る注出口とを具備し、キャップの保持部43bに保持された状態で、螺合時のキャップの回転に伴いキャップとともに前記胴部側に移動し、開封手段によって前記首部上端部の開封可能部24を開封して開封孔を形成する際に、前記係合部が係止部25と係合して容器本体の首部に抜け止め状態になるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費者を困惑させることなく、内容物自体の情報を示すコードマークに加えて容器内への内容物の充填及び/又は蓋の装着に関する情報を示すコードマークを施した蓋を提供する。
【解決手段】容器への内容物の充填及び/又は該蓋の装着に関する情報を示す第一のコードマーク52を不可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部22の外面に施すと共に、内容物自体の情報を示す第二のコードマークを可視状態でスカート壁の該タンパーエビデント裾部の外面に施す。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃によりシール部のシール性能が低下するのを防ぐことができる合成樹脂製のキャップを得る。
【解決手段】注出筒2が、上端に注出口2aの口縁部2bが形成される第1筒部2cと、第1筒部2cからその内周側下方に延出するように設けられ、且つ、第1筒部2cの内周側に空間部2dを介して位置するように設けられた第2筒部2eとを有し、第2筒部2eの内周面2fとシールリング3cの外周面3dとが互いに圧接されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器(2)内に内容物を充填した後に、容器の口頸部(4)に蓋(6)を装着する、容器と蓋との組み合わせ及びかかる組み合わせを使用した包装方法において、消費者を困惑させることなく、容器内への内容物の充填及び蓋の装着に関する情報を示すコードマークを蓋に施す
【解決手段】スカート壁(16)の外面に、容器への内容物の充填及び/又は蓋の装着に関する情報を示すコードマーク(52)を不可視状態で施す。 (もっと読む)


【課題】ノズル部から吐出された液体がノズルの吐出口周面に回り込むのを防止すること。
【解決手段】ノック式吐出容器1は、容器本体2の一端にノズル部7が設けられ他端にノックボタン4が設けられ、ノックボタン4の押し込み操作に連動して収容室22に収容されている液体をノズル部から吐出させる。ノック式吐出容器1は、ノズル部7の先端側のノズル先端部31と基端側のノズル本体30とからなり、ノズル先端部31とノズル本体30との境界部にはノズル先端部31の全周にわたって、ノズル先端部31から半径方向外側へ拡径し、ノズル部7から吐出された液体がノズル本体30への回り込みを抑止するための段差面32を形成した。 (もっと読む)


【課題】食品産業で使用される密閉器に関するものであり、不正開封表示手段を具備した密閉器を提供する。設計が簡易化され、信頼性が高まり、低価格となり、利便性も向上したため、消費者の高い品質要件に応えることができる。
【解決手段】固定要素2とキャップ壁に固定されたグリッパ4とを備えたキャップ5と不正開封表示手段を含有する密閉器1により達成される。別の変形例で、密閉器は固定要素とキャップ壁に固定されたグリッパとを備えたキャップと不正開封表示手段を含有し、グリッパもキャップ壁に固定されているが、2番目の変形例の異なる特徴はスプリッタやディスペンサとしての流量調整分配用の継ぎ手を備えた装置である。一定量の液体を封入するためには液量調整器や分配器が必要である。 (もっと読む)


【課題】たとえ収容容量が少量のタイプの容器の小型の口栓でも、その密封性を的確に確保し、併せて開栓が容易な液体容器用口栓を提供する。
【解決手段】容器1から突出するスパウト5の注出筒7にスクリューキャップ4を螺合させることで口栓6が構成され、前記注出筒7の頂面に可撓性のあるシール蓋9を張り付けてこの注出筒7の口部8の密封性を保つように構成された液体容器用口栓において、シール蓋9の周縁9Aの一部に一体若しくは一体的に連結され、且つ、展開可能にこのシール蓋9上に折畳み重合されてなる引っ張りタブ10を備え、この引っ張りタブ10の一部が注出筒7の側面からはみ出る長さに構成されるとともに、前記スクリューキャップ4の開栓動作に伴って前記引っ張りタブ10をシール蓋9から上方へ浮き上がらせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】計量作業を行う通常使用時には、従来のノズルキャップと同等の使用性を有し、かつ、詰め替え作業時には、ボトル内に液が速やかに流下し、ノズル内に液が滞留して液面が上昇し溢れるといった不具合が生じることのない詰め替え作業性に優れる液体注出容器を提供する。
【解決手段】内容液を収納する容器本体10と、内容液を注出するノズル12を有し前記容器本体の口首部10aに装着されるノズル部材14と、前記ノズル12から注出される内容液を量り取る計量筒部16を有し、前記ノズル部材14に着脱自在に装着されるキャップ18とからなる液体注出容器であって、前記ノズル部材14の筒状壁部24の内側に、詰め替え時にノズル部材14を介して容器本体内に液を注ぎ込む際に、容器本体内の空気を容器外に排出するための空気置換流路28を有する液体注出容器である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクイズ容器における液垂れの問題を、弁機構等の複雑な機構を使用することなく、簡単な構造で、効果的に解消することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】 スクイズ変形可能に形成した胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、口筒部の上方に口筒部と連通する吐出孔を配設し、口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路の所定高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設して、この縮径流路部と吐出孔の間に縮径流路部及び吐出孔よりも大きな径の注出流路であるバッファー室を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】注出管部内に破断線を介して中栓を取付け、中栓と蓋体との間のラチェット機構を設け、中栓を回転させながら傾けることで容易に破断線を破断できる注出具を提案する。
【解決手段】先端面を注出口12とした注出管部8を備え、容器体へ取付け可能な主管2と、主管2の内周面に破断線22を介して連結され、外方突出する先部24bを有する中栓24と、注出管部8に蓋周壁の基半部42aを螺合させるとともに先半部42bを頂壁44の外周部に連結させた蓋体40とを具備し、その先半部42bと中栓の先部24bとの間に、中栓に対する蓋体の開方向への回動を不能とするラチェット機構Rを設け、この機構は、蓋周壁の先半部42bの内周面及び中栓の先部24bの外周面の一方の全周長に亘って等角的に配列した第1凸列60と、他方の一側部を除く周長部分に亘って等角的に配列した第2凸列62とで形成した。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数により、しかも、操作性を悪化することなく、転倒や他のものへの接触による片開き蓋の解放を防止できる片開きボトルを提供すること。
【解決手段】ボトル本体1の肩部材5の背面側に片開き蓋7を回動軸6で回動自在に取り付け、肩部材の正面側に、片開き蓋7を閉じ状態にロックするロック部材11と、ロック部材11のロック状態を保持するロック位置とロック部材のロック状態を解除操作するロック解除操作位置との間で移動操作されるロック解除部材12とを有したロック機構8を収容室52に収容して設け、ロック解除部材12は、ロック位置における外方への突出量よりも、ロック解除操作位置における外方への突出量の方が小さくなるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】内容物を吐出させる際にノズルの位置が固定され、より使いやすい吐出器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体の口部に装着される装着キャップ2、及び、装着キャップ2に支持されたシリンダ31と上方付勢状態で立設された押し下げ可能なステム30とを有し、ステム30がシリンダ31に対して相対的に押し下げられることでステム30の上端から容器本体内の内容物を送り出すポンプ機構3、を備える吐出器本体4と、ステム30を押し下げ操作する操作部材5と、ステム30の上端から送られた内容物を吐出するノズル60と、が備えられている吐出器1であって、ノズル60が、吐出器本体4に支持された支持部材7に保持されており、ノズル60とステム30の上端とが、変形可能な蛇腹状のフレキシブル管61を介して連通されている。 (もっと読む)


【課題】開封時の操作性を向上する。
【解決手段】注出筒11内において、該注出筒11と閉塞体22とを接続する接続部分23に上方から対向する部分に、カッターリング24が下降移動自在に嵌合され、オーバーキャップ13は、中栓12に対して下降移動可能に配設されるとともに、カッターリング24は、中栓12に対して下降移動するオーバーキャップ13に押下されることで接続部分23の弱化部を破断可能に構成され、カッターリング24には、少なくとも下方およびキャップ径方向の外方に向けて開口する窪み部24aが形成され、オーバーキャップ13がカッターリング24とともに中栓12に対して下降端位置に位置した状態で、カッターリング24が、注出筒11内に嵌合されたまま、接続部分23において、カッターリング24の下端部のうち窪み部24aが位置する周方向部分に押下された被押下部分23aを、キャップ径方向の内側から支持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクイズ容器における常温での使用環境も想定した液切れの問題を簡単な構造、構成で効果的に解消することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】スクイズ操作により押圧変形可能に形成した筒状の胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、口筒部に吐出孔を連通状に配設し、口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路の所定高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設し、容器本体は、スクイズ操作後の押圧変形状態からの元の形状に向けての弾性的な回復力の指標となるDp値が−3〜−5kPaの範囲の値を有するものとする、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】主管内周面に破断線を介して中栓を取り付け、この中栓と蓋体との間のラチェット機構を設けた注出具であって、蓋体装着時に破断線を保護するための構造を提案する。
【解決手段】先端面を注出口12とする主管2と、
主管2の内周面に破断線22を介して連結され、上記注出口12を経て外方突出する先部24bを有する中栓24と、
上記主管2の先部である注出管部8に蓋周壁の基半部42aを螺合させるとともに蓋周壁の先半部42bを頂壁44の外周部に連結させた蓋体40とを具備し、
上記蓋周壁の先半部42bと中栓の先部24bとの間に、中栓24に対する蓋体40の開方向への回動を不能とするラチェット機構Rを形成した液体容器用の注出具において、
中栓24の内周面に基端側開放の複数の嵌合凹溝30を、さらに破断線22下方の主管部分の内面に基端側開放の溝状の補助嵌合条16をそれぞれ縦設した。 (もっと読む)


【課題】 キャップを開蓋する前に、中栓の隔壁を開口させるとともに、バージンリングを取り外し、開蓋した後は、中栓等に触れることなく、直ちに内容液を使用することができるようにした注出容器を提供すること。
【解決手段】 容器と中栓とキャップとからなる注出容器において、中栓は、注出筒と、注出筒の底部に連設される隔壁部とを具えており、隔壁部は、隔壁周辺部と、隔壁周辺部にヒンジ部により連設され、多角形に形成された開口壁部とからなり、隔壁周辺部の内縁側は、開口壁部の外周形状に形成された係合周壁が垂設され、係合周壁の各角部から隔壁部中心に向かって破断可能な弱化部が形成され、複数の三角形状の変形壁が形成されており、それぞれの変形壁の下面には、中央部近くの所定の位置に、係合周壁の壁下端に係合する係合片が配設されており、キャップは、頂壁と側周壁を具え、頂壁の下面には、外周が開口された開口壁部の表面に係合する係合内筒と、係合内筒内方に、頂壁中央が突起部となっている複数の傾斜壁が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再栓時における容器体のシールをより完全にすると共に、流通時にオーバーキャップの頂壁に押下げ力が加わっても開封されることがない中栓付き容器を提供する。
【解決手段】容器体の注出口3から注出筒10を起立させて、該注出筒10の上面を中栓20で閉塞させると共に、該中栓20の周縁部を薄肉にして開封用の破断部21に形成し、前記注出筒10へ嵌合させるオーバーキャップ30の頂壁32を、環状の反転線33を介して反転可能に形成すると共に、該反転線33より内側のオーバーキャップ頂壁32部分に前記中栓20との嵌合用の嵌合孔50を設け、さらに該嵌合孔50と前記反転線33との間のオーバーキャップ頂壁32部分から第1シール筒35を垂下させた。 (もっと読む)


【課題】振出孔に目詰まりした粉体を容易に取り除くことで、使い勝手の良好な振出容器用キャップ及びそれを備える容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器Cの口部C1に固定される装着筒2aを有し当該装着筒2aから同心状に起立する筒壁2cが口部C1に通じる通路を形成する装着体2と、当該装着体2の筒壁2cを取り囲む操作筒3aを有し当該操作筒3aの上端開口に配置された障壁3bを複数のアーム片3cによって周方向に間隔を空けて連結してその相互間に、口部C1に通じる複数の振出孔Aが形成された外装体3とを備え、当該外装体3を装着体2周りに回転可能に保持すると共に、装着体2の内側に配置された部材4に、振出孔Aに向かって突出して当該外装体3の回転により、内容物を払い落とす少なくとも1つの払い落とし部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器の口頚部に確実に固定でき、なおかつ他の容器への付け替えに際しては比較的簡便に取り外すことを可能とした注出栓を提案する。
【解決手段】容器1の口頚部1aに嵌合保持され、注出孔hを通して容器内の内容物を注出する中栓2と、前記中栓2を容器1の口頚部1aとともに取り囲む収納空間を有し、容器1の口頚部1aへのねじ止めにより前記収納空間内の凸部を前記中栓2の注出孔hに当接させて該注出孔hを閉塞させるカバー3とを備えた中栓付きのキャップにおいて、前記中栓2に、該中栓2の外縁に向けて突出するフランジ部2dを設け、前記カバー3に、対向位置にそれぞれ設けられ、外方から内方へ向かう押し込みにより前記フランジ部2dに連係する弾性アーム5を設ける。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒5と基部6とからなるスパウト7と、スパウト7を覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウト7の注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部7aが設けられ、開封刃9には、スパウト7の注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部9aを外周面に有する円筒部10と、円筒部10の下端に設けらる刃11とを備える。 (もっと読む)


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