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Fターム[3E084FC11]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形を伴なわないもの (253)

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【課題】 熱可塑性エラストマー樹脂成分を含む弾性栓体であっても、プラスチック針等の穿刺針による針刺しの際の穿刺抵抗を低減し、これにより針刺しを容易に行うことが可能な弾性栓体およびそれを備えた医療用キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器の開口を閉栓するための弾性栓体11であって、前記弾性栓体11の針刺面14の任意の位置に、穿刺針の針刺しを行うための凹部13が少なくとも1つ設けられており、前記凹部13の底面は平坦状であり、前記凹部13の開口縁部および底面は、前記穿刺針の最大径よりも大きく、かつ、当該凹部13に穿刺針の針刺しを行ったときに、当該凹部13の開口縁部が穿刺針に接触しない面積を有する。 (もっと読む)


【課題】蓋体への保冷材の装着が容易であり、収納物を保冷できる時間が短くなることがない比較的大きな保冷材を備えた構成でありながら、蓋体の高さ及び蓋体の周側部の厚み又は容器本体の厚みを大きくする必要がなく、成形しにくい形状部分がなく部品点数が増加することもない簡素な構成により製造コストを低減することができる保冷容器用蓋組立体及び保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器1の容器本体2を閉蓋するために用いられる、発泡合成樹脂製の蓋体3及び蓋体3に支持された保冷材4からなる保冷容器用蓋組立体Aであって、蓋体3の裏面3Aに係合凸部5を形成するとともに保冷材4に係合凸部5に係合する係合凹部7を形成してなり、蓋体3の裏面3A側から保冷材4を近づけて係合凸部5に係合凹部7を係合させることにより一体化される。 (もっと読む)


【課題】食品容器内の食材スペースを圧迫することなく、保冷剤などを入れるスペースを確保でき、また外蓋ががたつくことがないようにする。
【解決手段】食品容器本体2に上部開口に取り付けられる内蓋5と、内蓋5の上側に被せる外蓋12を備える。外蓋12の内側の内蓋5の上面7Bと相対する下面14Bに第一のリブ15が形成され、第一のリブ15は内蓋5の側面部5Aと相対する位置まで延長部16により延長形成されている。外蓋12の上面には、上段の食品容器本体を載置できる第二のリブ17が形成されている。第一のリブ15が内蓋5に突き当たり、外蓋12が内蓋5より離れて配置されることにより、食品容器1内の食材スペースを圧迫することなく、保冷剤を入れる凹部11まわりのスペースを確保することができる。食品容器1の積み重ねにおいて垂直方向だけでなく、水平方向にも安定して積み重ねることができる。 (もっと読む)


【課題】閉蓋状態に保持する係止手段の構造を、エッジが生じず、加工が容易で、係止状態が容易に外れず、良好な閉止強度を確保できるようにした包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と蓋体2の鍔部12、22の所定の領域に、閉蓋状態を保持する係止手段を設けると共に、該領域を囲む凸条14と凹条24による嵌合構造を設け、係止手段として、凹条24により囲まれた蓋体2の鍔部22における隅角部の領域に、角状U形の切込み26を形成し、容器本体1の鍔部12における隅角部の領域に、C形状に連続する切込み16による係止部片17を設け、凸条14と凹条24が嵌合した閉蓋状態において、係止部片17が切込み26の両辺部26b,26b間に押し込まれて弾性変形しながら通過せしめられることにより、係止部片17の両端部17a,17aが角状U形の切込み26の両辺部の外側縁に係止するように設ける。 (もっと読む)


【課題】外嵌合型の包装用容器では、蓋を容器本体から取り外すには、通常、容器本体を持ち上げた状態で把持して蓋を操作するため、蓋を取り外すのに手間がかかる。また、蓋の取り外しが容易でないため、蓋および容器本体に大きな力を加える必要があり、蓋を取り外す際に容器本体が大きく移動して、内部の食品等が移動したり外に飛び出すことがあった。蓋体の容器本体からの開放を簡単に行える、外嵌合容器を提供すること。
【解決手段】蓋体20の互いに対向する2辺の内の少なくとも1辺について、スカート部22のない開放部25を形成して、この開放部25側に蓋体20をスライドさせたとき、当該蓋体20の容器本体10に対する開放が行えるようにしたことを蓋体20の互いに対向する2辺の内の少なくとも1辺について、スカート部22のない開放部25を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】梱包容器の向きが容易に認識でき、誤作業があった場合でも容易に認知することができる光学物品の梱包容器を提供すること
【解決手段】複数の光学物品Pが収納されるとともに外周部分にヒダ113が設けられたトレイ10と、前記トレイ10を覆うとともに外周部分に前記ヒダ213が設けられた蓋20と、を備えた光学物品Pの梱包容器1であって、前記ヒダ113,213が前記トレイ10と前記蓋20とに線に対して左右対称に設けられていることを特徴とする光学物品Pの梱包容器1。 (もっと読む)


【課題】締結具にて缶胴体と天板とが締結された状態におけるドラム缶の耐圧性能を従来に比して向上可能なドラム缶用天板、及びドラム缶用天板を取り付けたドラム缶を提供する。
【解決手段】天板110に対して、内圧上昇状態において天板の周方向における複数の所望箇所に意図的に変形を生じさせる変形誘発部117を形成した。よってドラム缶の内圧が上昇したとき、天板に作用する応力が天板上の一箇所に集中することを回避でき、複数の変形誘発部へ上記応力を分散させることができる。その結果、従来に比べてドラム缶の耐内圧性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ドラム缶の耐内圧性能を従来に比して向上可能なドラム缶用締め輪、及び該ドラム缶用締め輪を有するドラム缶を提供する。
【解決手段】第1取付部材121は、重なり領域114を空けてバンド部材110の一端部に固定する。第2取付部材122は、バンド部材の他端部より突出して固定する。締付用部材190によりバンド部材を締め付けたとき、第2取付部材は、バンド部材の重なり領域に重なって位置する。よって、ドラム缶用締め輪には、従来のような不連続部分は存在せず、ドラム缶内圧が上昇した場合でも、応力が一箇所に集中することはなく、天板に塑性変形部が生じるのを抑制することができる。よって、従来に比べてドラム缶の耐内圧性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋との嵌合性にも優れた有底の紙製縁枠を使用した加工食品用簡易容器を提供すること。
【解決手段】 外側面にテーパーを設けた紙製縁枠1の上縁周縁は内側に向かって傾斜した係止突起11が設けられ、加工食品を収納した紙製縁枠1からなる容器本体を覆う透明なプラスチック製の蓋材2の側部下方には、紙製縁枠1内への挿入部22が形成されており、その下端には外方に向けて、上記紙製縁枠1の係止突起11と当接係止する突起21が形成されている。蓋材2の下面外周に形成した係止突起21が、紙製縁枠1の係止突起11の下面に入り、相互の弾力によって、紙製縁枠1の係止突起11の下面が、蓋材2の係止突起21の上面と当接係止し、紙製縁枠1と蓋材2は離脱可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】新規な蓋体、及びこの蓋体を用いる新規な容器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一観点に係る容器1は、縁部111に返し部が形成されている本体部11と、この本体部11における縁部111の上面に配置された閉塞シート12と、本体部の返し部に固定されている嵌合部13と、ヒンジ部14と、このヒンジ部14に接続されている蓋部15と、を有する。なおこの場合において、嵌合部13は、縁部内側の形状と同様の形状を有して形成されていることは好ましい。 (もっと読む)


【課題】 蓋付き容器において、蓋体を容器本体に簡単に着脱自在に固定できるようにする。
【解決手段】 長尺状容器本体1は、非磁性体性の材料から形成され、この長手方向に延びる細長い収納凹部3を有する。マグネット部15は、容器本体1において、収納凹部3の周縁に固定されている。蓋体7は、収納凹部3を覆って被せられる。蓋体7は、収納凹部3に被せられたとき、そのマグネット部15に吸着する強磁性体性の吸着部19を有する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ部材内の汚染防止、係合手段の点検、補修、洗浄の簡素化、ドア部材の薄型化を図る。
【解決手段】ドア部材2をコンテナ部材1に係合する係合手段3を、ドア部材2及びコンテナ部材1の外面に設け、係合手段3を、シャフト部材4と、シャフト部材4をコンテナ部材1側に軸支する支持部5と、シャフト部材側の係合部6cを有するシャフト係合部材6及びドア部材側の係合部2bとを有する構成とし、シャフト部材4の軸線方向の移動に連動しシャフト部材側の係合部6cがドア部材側の係合部2bに対して係合する係合位置と解除位置とを移動する構成とし、このように係合手段3をドア部材2及びコンテナ部材1の外面に設け、係合手段をドア部材に内蔵する構成としないことで、ドア部材2内に汚染物が溜まるのを無くし且つドア部材2を分解しないで係合手段3の点検、補修、洗浄を行い且つドア部材2内に係合手段を収容する空間を不要とする。 (もっと読む)


【課題】蓋材の構造を簡素にできるとともに、取り扱いが容易で、コストの低減化にも寄与するパーツ付詰め替え用容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の開口部2Aの内側にこの開口部2Aとほぼ同径の筒状のリング3Aと、このリング3Aに一体に設けられていて前記開口部に向かってテーパーのある漏斗3Cを一体に備えてなるパーツが固着されていると共に、前記容器本体2の開口部2Aはバリア性を有するシート状の蓋4が貼着されて内部が密封され、前記漏斗3Cには切断刃13が設けられていて、前記容器を開封するために前記蓋4を押す作用によって前記切断刃13が当該蓋4を切断するように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】上蓋を開けてケース本体に敷き込むまでの操作を2アクションという簡単な移動操作で行えるケーシング構造の提供。
【解決手段】ガイド溝17を備えるケース本体11と、ガイド溝17を介して案内される支軸部37を備えてケース本体11への完全施蓋状態から下面13aへの敷き込み状態に至るまでの移動できる上蓋31とを備え、各支軸部37は、断面が扇形を呈し、その完全施蓋時に半径方向での一方の側縁辺38が奥方向に向かって水平に位置する配置関係で形成され、ガイド溝17は、完全施蓋時に支軸部37を軸支する扇形溝部17aと、該扇形溝部17aと連通して180度の開蓋角度まで支軸部37を回り込ませる円曲溝部17bと、該円曲溝部17bと連通してケース本体11の下面13aに敷き込まれるまで上蓋31を水平方向に案内する水平溝部17cとで形成した。 (もっと読む)


【課題】蓋体等を強引に変形させることなく、蓋体を把持部材に容易に取り付けることのできる回収容器用スタンドを提供する。
【解決手段】回収容器用スタンドは、回収容器の容器本体を載置する載置部材と、載置部材に設けられるペダルと、載置部材にリンク機構を介して接続されるとともに回収容器の蓋体57を着脱自在に把持する把持部材30とを備えている。把持部材30は、蓋体57に膨出形成される係合部58の外側面に当接する当接板34と、当接板34に対して接近離間可能に構成されるとともに係合部の内側面を係止する出没部39と、出没部39の位置を変更可能にする操作部36、37、38とを備えている。当接板34及び出没部39は、それぞれ一対ずつ設けられている。 (もっと読む)


【課題】創薬用キャップ整列装置を用いて整列プレートに整列させる際に短時間で正しい向きで整列させることができる創薬用マイクロチューブのキャップを提供する。
【解決手段】創薬用マイクロチューブのキャップ100が、創薬用マイクロチューブの開口部に挿入される挿入部120と、挿入部120の外周径よりも大きな外周径を有し創薬用マイクロチューブの開口部から突出する把持部110とを有し、キャップ100の全長が整列プレートのピッチよりも大きくかつ該ピッチの2倍より小さく、キャップ100の把持部110の上端縁が整列プレートのピッチよりも大きな外周径の鍔130を有し、キャップ100の挿入部120が先端に向けて細くなるテーパ122を有し、キャップ100の重心が挿入部120側にあることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクを充填するための装置を提供する。
【解決手段】本オイルタンク(600、700、1100)を充填するための装置は、充填動作中にオイルタンクを空気抜きするのを助けるような方法としての構成及び/又はそのような寸法とすることができる1つ又はそれ以上のバルブ(608、704、712、902、910、1002、1006、1106)を含み、タンクを適度な時間内に充填することができることを保証することができる。 (もっと読む)


【課題】 コストが低く、密閉性の高い筐体を提供する.
【解決手段】 本発明の筐体の防塵構造は、開口部を有するケース2と、ケース2の開口部の一端に蝶番6により開閉自在に設けた開閉蓋4と、開放部は周縁に突起3が設けられ、開閉蓋4はケース2の突起3に対向する位置にパッキン5を取り付け、突起3とパッキン5とにより開閉蓋4を密閉するもので、ケース2の突起3がパッキ5ンに対して傾斜角度を持たせ突起3の角で接触する構成にしたものである。 (もっと読む)


本発明は、生鮮果物、野菜、及び切り花の調整気相包装に対するトレイ蓋及びトレイ基部の新しい設計に係る。より特には、本発明は、調整気相環境において生鮮果物、野菜、及び切り花を包含する積み重ねられた蓋及びトレイのコンビネーションを通って単一又は複数の方向において冷却空気が循環され得るようにする、見映えのよい蓋及び対応するトレイ基部の新しい設計に係る。気体透過性調整気相包装は、ポリマで構成される蓋、及び基部を有する。該蓋は、その上部表面上で、各側部の中央領域において複数の隆起負荷支持体、及び中間溝を備える。基部は、波形クラフト紙で構成される中空の内部を有し、上部エッジにおいて蓋の内側輪郭に適合する構造を備える。溝は、1つの包装コンビネーションが他の包装コンビネーション上に積み重ねられるときに蓋の上方において空気が循環され得るようにする。
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【課題】蓋材を容器の口縁部に引っ掛けることにより入れ目線の位置を目視で明確に、かつ、すばやく判別可能にした容器の蓋材を提供すること。
【解決手段】容器(20)に被せる蓋材で、蓋材(10)の天面(11)に容器の口縁部(21)に嵌め込む切れ込み(12)が設けられ、この切れ込み(12)は、天面の略中央に切れ込み線(k)により先端が突出した凸状に設けられ、切れ込み線により形成された切れ込みの内側の引っ掛け部(13)と、引っ掛け部の外側に広がる口縁部引っ掛け部分(14)とから構成される。 (もっと読む)


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