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Fターム[3E084FC20]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | その他 (14)

Fターム[3E084FC20]に分類される特許

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【課題】パチンコ機、スロット機等の遊技機やその部品の梱包に使用するに適した梱包箱であって、構造的に簡単で確実に封止でき、しかも不正に開かれたときはその事実を直ちに知ることができる梱包箱を提供すること。
【解決手段】受け箱と蓋箱とで構成され、これら受け箱もしくは蓋箱のいずれか一方に側板から突出する板状突出片が設けられ、他方には、梱包状態においてこの板状突出片が重なり合う重複板部が設けられ、前記受け箱内に物品を入れて蓋箱を被せ、前記板状突出片を重複板部に重ね合わせた状態で、これらに穿孔されている封止孔にリベット状封止具を挿通して固定するように構成された梱包箱。 (もっと読む)


【課題】蓋体が容器本体の内側に嵌る構造の容器において、より簡便かつ確実に双方を封止、固定できる構造を備えた容器を提供する。
【解決手段】蓋面部36と外周31を囲む蓋縁部32を備えた蓋体30と、上面11が開口して開口縁部12を形成するとともに開口周壁部17を周設した容器本体10とを備え、蓋体の蓋縁部が容器本体の開口周壁部の内側に嵌合して蓋体が容器本体側に係止される容器1であって、容器本体の開口周壁部の下端に蓋受け段部18が設けられるとともに開口周壁部に、容器本体の内側へ折り曲げて形成されるV字状片22であるかえし部21を有する蓋係止部20を備え、蓋体の蓋縁部が開口周壁部及び蓋受け段部により形成される蓋体収容部25に収容された際に蓋縁部がかえし部と接触して開口周壁部側に係止する。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容するための容器本体10と、容器本体の開口部を塞ぐ蓋体20とを備え、容器本体10と蓋体20とがヒンジ部30を介して一体成形されてなる包装用容器1において、閉蓋時には、容易に閉蓋することができながら、不用意に蓋体10が外れてしまうことを防止できるようにする。
【解決手段】本体垂下部14および蓋体垂下部24のヒンジ部と対峙する開閉端側コーナー部に、互いに係合し合う周方向に延びる係合部40,50が形成されている。閉蓋時に容器内方に位置することとなる本体垂下部40の係合部40に、容器内方側に窪んだ縦方向の凹溝43を形成する。閉蓋時に、凹溝43が変形することで本体垂下部40の係合部40が縮径しやすくなり、係合部40と50との係合操作が容易となる。閉蓋後は、係合部40はもとの姿勢に復帰するので、蓋体が外れてしまうことも防止できる。 (もっと読む)


【課題】蓋がトレーから外れにくい蓋付きトレーを提供する。
【解決手段】トレー10の側面部12,14の上縁における区間αを、両隣の区間β,γよりも下方へ切り込んで形成し、トレー10の側面部12,14の上縁における区間α,βの境界、及び区間α,γの境界に鋭角部16を形成する。蓋20の周縁部下面には、側面部12〜15の上縁を嵌め込むための略環状の嵌込溝21を形成する。嵌込溝21における区間α’は、両隣の区間β’,γ’よりも浅く形成し、区間α’,β’の境界、及び区間α’,γ’の境界には、それぞれ段差22を形成して、鋭角部16を掛止できるようにする。嵌込溝21の区間β’,γ’における段差22の近傍では、嵌込溝21の底部側の幅を嵌込溝21の開放側の幅よりも狭く形成し、鋭角部16の先端を内外に位置決めできるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材に添加する添加素材の入手が容易であって、安価に入手でき、漬物等の食品の保存用に用いると、食品の変色変化や食味が損なわれずに長持ちする食品保存用ガラス容器を提供することにある。
【解決手段】ソーダ石灰ガラスの主成分である二酸化ケイ素(SiO2)、酸化ナトリウム(Na2O)及び酸化カルシウム(CaO)を主成分とするガラス基材に、添加物素材として、花崗岩を主体とした岩石類を混合して溶融することにより製造され、常温で遠赤外線とマイナスイオンとを放射するガラス材よりなるガラス容器本体を有する。ガラス容器本体2は、その内面に微細凹凸部4が均一に形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用時の衝突音や異物の混入を防止する二物質混合容器を提供することを目的とする。
【解決手段】二物質混合容器100は、第1容器10と、中蓋20と、第2容器30と、無底筒状のカバー部材40と、蓋体50とを備える。また、この二物質混合容器100は、第2容器30を下方位置と上方位置との間での移動を案内するガイド機構とを備える。中蓋20の上面と第2容器30の底面とが離間することにより、中蓋20の貫通口21及び第2容器30の流通口62が開放される。第2容器30に貯留される第2物質が第1容器10の内部に混入し、第1容器10に貯留される第1物質と第2容器30から混入される第2物質とが混合される。 (もっと読む)


【課題】ネックおよびキャップアセンブリを備える、コンテナとともに使用される閉鎖部を提供すること。
【解決手段】ボトルは、成形されたプラスチック本体および押出し成形ネックおよびキャップアセンブリから形成される。押出し成形ネックおよびキャップアセンブリは、本体に流体が充填される前に本体に溶融され得る。本体に比較的広い口を設けることで充填速度が増加し得る。続いて流体を充填し、単一の連続動作でシール前ネックおよびキャップアセンブリを融着し、乳製品工場に近接する場所でボトルをブロー成形することが特に適切である。箔(70)は、本体とネックおよびキャップアセンブリとの間に挿入される。ネックは、プルリング(42)に接続され、箔(70)に固定される除去可能環状フランジ(30)で本体に適合される基部(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】試料への薬液浸透を十分に行うことができ、また浸透時間を短縮できる収容容器を提供すること。
【解決手段】試料50を収容する複数の収容部12を有する収容体10と、収容体10と着脱可能な蓋体30とを具備する収容容器1であって、収容体10は、枠部19と、枠部19により形成される空間を蓋体側の第1空間と第2空間に分離する複数の第1通液孔を有する底面部25と、第1空間を収容部12に区画する第1空間側に設けられた壁部13及び113と、収容部12を構成する枠部19及び壁部13、113に設けられた溝部16、13a及び113aと、底面部25と結合して第2空間側に設けられた梁部とを有し、蓋体は、複数の第1通液孔を有する凹部32を有し、凹部32と溝部16、13a及び113aとはそれぞれ部分的に重なり合い、凹部32と溝部16、13a及び113aとは、第2通液孔43及び343を形成している。 (もっと読む)


【課題】高い密封性を有し且つ易開封性を有する嵌合構造、チャック、再封包装体及び包装袋を提供する。
【解決手段】嵌合構造20は、長手方向に延びる雄係合部材21及び雌係合部材31を含み、該雄係合部材は、前記長手方向に延びる基幹22とその両側へ横方向に延びる第1及び第2の雄係合片23、24とを含み、該雌係合部材は、前記長手方向に延びる底壁32とそれから立ち上がり且つ横方向に互いに対向すると共に第1及び第2の雄係合片23、24が配置される溝39を該底壁と画成する第1及び第2の側壁33、34と、第1の側壁33から第2の側壁34へ向かって延びて基幹22が通過する開口37を第2の側壁と共に画成し且つ第1の雄係合片と係合する第1の雌係合片35と、前記長手方向に第2の側壁34から第1の側壁33へ向かって延びて基幹22が通過する開口38を画成し且つ第2の雄係合片24と係合する第2の雌係合片36とを含む。 (もっと読む)


【課題】ガスケットの取付作業の作業性、取付位置のばらつき、及びシール性の低下を抑制し、容器本体の被収納物品の汚染を防止できる収納容器を提供する。
【解決手段】ガスケット40を、収納溝14に収納される基体41と、収納溝14から露出する基体41の外周面42に形成されて容器本体1と蓋体10間に伸びる屈曲片46と、基体41から突出して収納溝14の内面16に接触する第一の突起群50と、基体41から突出して収納溝14の反対側内面17に接触する第二の突起群50Aとを含み、第一、第二の突起群50・50Aを、基体41の外周面42寄りに位置する露出部側突起51・51Aと、露出部側突起51・51Aよりも基体41の内周面45寄りに位置する通常突起52・52Aとから形成し、露出部側突起51・51Aの基部51aを基体41を挟んで略同じ位置に形成し、露出部側突起51・51Aを通常突起52・52Aよりも太くする。 (もっと読む)


【課題】加飾部の見栄えを長期に維持したり、蓋体の引き込み量を任意に設定可能にしたり、蓋体の曲率に関わらず摺動特性を良好に維持できるようにする。
【解決手段】本発明の蓋体は、収納体4の開口に配置されて駆動装置20の回転体26により駆動される湾曲変形可能な蓋体6において、蓋体6の一方の面に回転体26と係脱自在に係合する係合部17を蓋体摺動方向に連続して形成している。また、本発明の蓋体の駆動構造は、駆動装置20が駆動源21の駆動力を蓋体6に伝達する回転体26をし、蓋体6の一方の面には回転体と係脱自在に係合する係合部17が連続して設けられ、回転体26と係合部17との係合を伴って蓋体6を摺動させることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 封蝋という再現性のない封印方法を用いることが可能な簡便な構造の保管容器で、第三者による開封の有無と真贋を簡単に照合出来るようにする。
【解決手段】保管容器は、封蝋を用いて封印することが可能な封印部6が容器を密閉する天面の接合する部分にあり、その接合部同士が勘合により平滑に連結し、更にその内側に、溶融された封蝋の液ダレと断熱のための鞘を備えている。 (もっと読む)


【課題】粘性食品の充填が容易で、しかも充填後のストロー部の完璧な密封を保証でき、安心、安全性の高いストロー付レトルトパウチ食品の製造法を提供する。
【解決手段】ストローの機能を果たすスパウトを取り付けた袋状容器に中性食品に属する内容物が充填されたレトルトパウチ食品を得るに当たり、取出し筒に一体に閉鎖部を設けたスパウトを使用し、スパウトにキャップを取り付けることなく、目的食品を袋状容器の適所から充填し、その充填部位をシールして袋状容器を密封し、レトルト処理前及びレトルト処理後にそれぞれスパウトからの内容物の漏れ検査を行い、その後に取出し筒にキャップを施す。 (もっと読む)


【課題】 施錠が可能でありながら、錠を別途必要とせず、簡単な操作でキャップ装着口に対して着脱することが可能な燃料タンク用キャップを提供する
【解決手段】 キャップ5をキャップ装着口1に装着する場合、キャップ本体6の移動軸10に設けられた掛金片24の係合凸部26を、キャップ装着口1の切欠部3に挿入するようにして、キャップ本体6をキャップ装着口1に被せる。シリンダ錠34のキーロータ36をキーにより施錠位置に回動させることにより、駆動ピン38を介して掛金片24を係合可能な位置へ回動させる。操作レバー11により移動軸20を周方向へ回動させると、移動軸20に設けられたガイド凸部31が、キャップ本体6のガイド孔8に設けられたガイド溝29に沿って移動することにより、掛金片24が上方へ移動し、係合凸部26がキャップ装着口1の係合部4に下方から係合する。 (もっと読む)


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