説明

Fターム[3E084GA04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定動作(蓋の作用) (6,592) | 回動 (3,016) | 1回転以上 (1,031)

Fターム[3E084GA04]に分類される特許

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【課題】本発明の解決しようとする課題は、先端が平坦なノズルの容器に対しても適用できる、単一部材からなるワンタッチ開封詰め替え容器用口栓を提案するものである。
【解決手段】スリットを有する注出用ノズルを備えた剛性容器に内容物を補充するために用いる詰替え容器の口栓であって、詰替え容器本体を固着するためのスリーブと、前記剛性容器の注出用ノズルを挿入可能な円筒状のスパウトと、容器を密封するシール板を有することを特徴とする詰替え容器用口栓である。 (もっと読む)


【課題】塗布体収納時のポンプアップ現象や液体化粧料の噴出をシゴキにより防止するとともに、該シゴキを簡易且つ安価に製造する。
【解決手段】シゴキ片8の表面は、二分割したシゴキ片分割部8a間の境界に挿嵌孔9の内周縁9aからシゴキ本体7の内周面7a方向へ段差8bを形成することにより塗布体12収納時には、固持軸11の側面11aとシゴキ片8の表面の段差8bとにより形成される空気流通路14により塗布容器本体2内のシゴキ6内の空気を円滑に排出できるので圧縮空気は発生せず、ポンプアップ現象や液体化粧料の噴出を防止することができるとともに、シゴキはその形状が単純化されて簡易かつ安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、ボトル容器の上端に取付けられた密閉用のキャップを取り外して、例えば、飲料水を飲もうとした場合は、ボトル容器を一方の手で保持しておき、取り外したキャップを、別の手で保持して両手を用いて行わねばならず、キャップの収納が不便であった。
又、従来のボトル容器では、組合わせて、収納することが出来ないため、大きな段ボール箱等の収納手段が必要となり、その収納手段の製作費と、輸送サイズの大きさより、輸送費が大きな負担となっており、それが商品価格を、高くするという無駄が生じていた。
【解決手段】 ボトル容器の底部には、キャップ保持部が設けられており、前記保持部に対し、キャップを摩擦保持、又は引っかけ保持することにより飲用時の利便性を高める。
又、2段目のキャップ保持部に1段目のボトル容器のキャップを嵌め込み結合し、これを数段繰り返すことにより収納手段の高さ寸法を小さくすることが出来るボトル容器の収納方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用に際してゴミを生じず、意図せぬ落下による紛失を招くことのない、ミネラル補給用補助食品の携帯手段を提供する。
【解決手段】食品入り容器1は、容器11と、容器11に係合し容器11の上方に設けられた開口部111を塞ぐキャップ12と、容器11に収容された食品13と、キャップ12の環状部122に取り付けられたカラビナ14とを備える。ユーザはカラビナ14をベルト等に取り付けて食品入り容器1を携行し、必要に応じてキャップ12を容器11から取り外した後、食品13を容器11から取り出し摂取する。その後、ユーザはキャップ12を容器11に取り付けて、食品入り容器1の携行を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】容器の開封前の外力に起因した内容物の漏出防止と、リキャップによる内容物の品質の維持を可能とするブロー成形薄肉ボトルを提案する。
【解決手段】肩部1a、胴部1b、底部1cを形成する薄肉の壁部により取り囲まれた空間領域を内容物の充填空間とする容器本体1と、この容器本体1の頂部から立ち上がり、該充填空間につながる通路2aを形成する薄肉の口頚部2とを備え、該容器本体1を口頚部2とともにブロー成形により一体的に形成したブロー成形薄肉ボトルにおいて、口頚部2の突端に、該突端につながるベースを有し、その境界を起点とする引きちぎりによってボトルを開封する密閉栓3を設け、前記口頚部2の基部に、キャップ5との係合状態で該キャップ5の内筒5aの外周面に当接してその相互間をシール状態に維持する縮径部6を設け、該密閉栓3に、ボトルの開封後に口頚部2の外周壁に係合して該口頚部2の通路2aの開閉を行うキャップ5を着脱可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】外容器に対する内容器の窓部の位置を周方向の決まった位置に容易且つ確実にセットすることができるうえ、外容器に対する内容器の回り止めも同時に図ること。
【解決手段】外筒40の上端部に上部開口部43を有する頂壁41が連設された透明な外容器2と、内筒10の上端部に口部12を有する透明な内容器3と、を備え、内容器には外周面に形成された転写膜によって区画され、内部を視認可能とさせる窓部が形成され、口部には周方向における1箇所に第1嵌合部16aが設けられ、上部開口部には周方向における1箇所に第1嵌合部が嵌り込む第2嵌合部44が設けられている吐出容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】商品の流通時、収納時において押圧ヘッドの不用意な押し込みを回避できるディスペンサを提案する。
【解決手段】外周縁部において起立する環状周壁1aを有し、容器の口部に固定保持されるベース1と、このベース1の環状周壁1aの内側に配置され、該環状周壁1aの内面をガイドとする押し込みと復帰動作を繰り返すことによりポンプ機構Pを駆動させて容器内の内容物を吸引、加圧、圧送し、ノズルを通して外界へ排出する押圧ヘッド2aとを備えたディスペンサにおいて、前記押圧ヘッド2aとベース1の環状周壁1aとを連係させて該押圧ヘッド2aの押し込みを阻止するストッパ3を設ける。ストッパ3は、押圧ヘッド2aの外周壁に沿う内側面を有し、該外周壁への着脱を可能とする略C形状の本体部分3aと、この本体部分3aの内側面に設けられ、下端部における環状周壁1aとの当接状態において押圧ヘッド2aの外周壁に係合する係合部3bとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】ゴミの減量化、資源の有効利用を図り得るポンプ付き薄肉容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mを区画形成するとともに内容物の排出に伴って減容可能な薄肉の容器本体1と、この容器本体1の口部1aを通して充填空間Mの上部に吊り下げ保持され、エアシリンダー2a内でエアピストン2bを往復移動させることによって充填空間M内にエアを供給するエアポンプ2とを備えたポンプ付き薄肉容器において、前記エアシリンダー2aに、圧縮された空気を容器本体1内に噴出させる逆止弁4を設け、前記エアピストン2bに、容器本体1内の圧力上昇により該逆止弁4によるエアの噴出が不能になった場合に開放し、エアシリンダー2a内のエアを容器の外側へ向けて放出する圧力開放弁5を設ける。 (もっと読む)


【課題】ゴミの減量化、資源の有効利用を図り得るポンプ付き薄肉容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間を区画形成するとともに内容物の排出に伴って減容可能な薄肉の容器本体1と、この容器本体1の口部1aを通して充填空間の上部に吊り下げ保持され、エアシリンダー2a内でエアピストン2bを往復移動させることによって充填空間M内に圧縮されたエアを供給するエアポンプ2とを備えたポンプ付き薄肉容器において、前記エアシリンダー2aに、エアを容器本体1内に噴出させる時にのみ開放する逆止弁4と、エアピストン2bの往復移動中のみに開放され、該エアシリンダーにおけるエアピストン2bの後部空間を通して容器本体1の充填空間Mと外界とを連通させて充填空間M内の過剰なエアを容器の外側へ向けて放出する開孔5を設ける。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドを押下げる際の初期荷重と終点荷重との差を極力小さくすることができ、かつステム付勢用のバネ材が液体と接触することがない液体吐出ポンプを提供する。
【解決手段】 シリンダ本体内へ上下動自在に嵌合させた筒状ピストン内周から上方付勢されて起立するステム上端へノズルヘッドを装着し、該ノズルヘッドの押下げでステム内流路35を介してノズルから液吐出可能に設けた液体吐出ポンプにおいて、前記筒状ピストン20下面を閉塞する閉塞部材40を設けて、該閉塞部材を前記ステム30下部へ連結させ、前記筒状ピストン20より上方のシリンダ本体部分内面に第1バネ受け52を設けると共に、該1バネ受けより上方の前記ステム部分外面に第2バネ受け31を設けて、該第1バネ受けおよび第2バネ受け間にステム付勢用のバネ材60を設け、前記ノズルヘッドの押下げで、前記筒状ピストンが下降してシリンダ本体内液体が前記閉塞部材40に設けた連通路46を介して前記ステム内流路35へ流入可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】販売前の流通、保管時或いは販売陳列時等に、他人により意図的にあるいは不意に外力が加えられてもカバー体が吐出器本体から外れるのを防ぎ、カバー体が吐出器本体から外されたことがあるか否かを容易に判別でき、さらに購入者自身が内容物の使用を開始した後も、不意に加えられた外力により内容物が吐出されてしまうのを防ぐ。
【解決手段】吐出器本体16を覆うカバー体18は、吐出器本体16の中間部分22に離脱可能に外嵌されるとともに下端が装着キャップ11の天壁部17上に配置された下筒部30と、押下ヘッド14を覆う上筒部31と、を備え、上筒部31の周壁部33は第1周壁体34及び第2周壁体35を備え、これらの両周壁体34、35それぞれにおける両周端部のうちの一方の周端部同士がヒンジ部36により連結され該ヒンジ部36回りに回転自在に構成されるとともに、他方の周端部同士が破断可能な連結部材により連結されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来の技術における上述した問題点を解決せんとするものであり、栓体をポートに締結した場合に、振動や経時変化によるわずかな緩みがあっても流体の漏出を防止するものであって、かつ、開口部の小さい流体ポートであっても栓の破損などを防止し、さらに、容易に流体ポートに打栓することが可能である信頼性の高い栓体を提供することを目的とする。
【解決手段】
インナーノズル部および内周に雌ねじを有する外壁を備えた流体ポートに被冠される、頭部と、前記頭部から突出した円筒部と、前記円筒部外周に前記雌ねじに螺合される形状の雄ねじとを備え、前記円筒部の内周面にシール部が形成された栓体であって、前記シール部は、少なくとも1つのインナーノズル接触部および前記接触部よりも頭部方向に非ノズル接触部を有することを特徴とする栓体。 (もっと読む)


【課題】外容器に対する内容器の着脱を容易に行えるようにしつつ外容器に対して内容器を収納させた状態では互いの結合状態がガタツキも離脱もなく、しっかりと保たれるようにする。
【解決手段】内容器3又は外容器2の一方に係止部25が設けられ、他方に、外容器2に内容器3を収納したときに内容器3を外容器2から外れないように係止部25に係脱自在に係合するロック片32が設けられ、外容器2に対して操作部材5が設けられ、操作部材5には、外容器2に対する当該操作部材5による操作動作を受けてロック片32を上方へ押圧する解除部材40が設けられ、この解除部材40による上方押圧によって係止部25とロック片32との係合を外すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】内筒部材の開栓トルクを過大とすることなく収容部を安定して気密に保持することのできるボトルキャップを提供する。
【解決手段】ボトルキャップ10は、外筒部32に螺合装着されたキャップ部26が外筒部32に対して開方向に螺進することにより、底蓋部材が外筒部32の下端に押下されて収容部22より脱離する。ボトルキャップ10は、キャップ部26の内部に、キャップ部26が外筒部32に螺合装着された状態で外筒部32の上端面332に対して圧接されるコンタクトリング23が、収容部22の周りに周回状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】パッキンの脱落防止、さらには外れたとしてもパッキンの紛失防止が容易な飲料容器の栓体を提供する。
【解決手段】パッキン19は、容器本体2の開口端部2Aと、栓体10の凹部20の奥面25にそれぞれ下面26及び上面27で接して止水する止水突起部22と、突起部22の内側下端から下方へ延出し、内側面29が栓体10の内壁21の外側面と接して止水する下方延出壁23と、栓体10の内壁21の下端21Aを越えた位置から、下方延出壁23の下端から内向きに延出する内向き延出面24とを備える。パッキン19の下方延出壁23と栓体10の内壁21との間の接触面積が大きいため脱落しにくく、漏れにくくなる。またパッキン19の上下幅、断面積などのサイズが比較的大きいため、脱落した場合もパッキン19は単部品状態での視認性が向上するため目立ち、紛失しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 同じ容器で液体を計量又は連続吐出が可能で安価な構造のものを提供することにある。
【解決手段】 容器本体上部に設けた排出管に計量部を連結し、前記計量部、下部側に吐出口、上部に容器本体内を連通する通気管を設け、計量部に連通して外側に設けられ傾斜した時に、計量部内を外気から遮断する転動体を有する通気遮断部を有し、前記容器本体の上部に定量吐出時に閉塞可能な通気孔を設け、連続吐出時には前記通気孔を開放する事による。 (もっと読む)


【課題】片手で容易に蓋を開くことができる家庭用薄葉紙収納容器を実現する。
【解決手段】家庭用薄葉紙収納容器100の容器本体102を片手で把持し、その把持した片手で容器本体102を強く握り、容器本体102を押し潰すように変形させることにより、容器本体102に取り付けられた蓋体103も変形させることで、蓋体103の円環部106による小蓋部120の挿嵌部121に対する係止を解除して、ねじりコイルばね124の付勢力によって小蓋部120を容易に開くことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】所定量の内容物を残した状態でポンプによる内容物の取り出しを停止して、内容物の残量が少なくなったことをユーザーに認識させ、さらに内容物の補充や新規購入が必要であることを認識させることができ、しかも残存する内容物を簡単な操作で迅速に取り出せるポンプ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体1に、内容物Cの殆どを収容する主室5と、数回分の使用量に相当する予備内容物C1を収容する予備室6とを設ける。予備室6に、予備室6の容積を減少して予備内容物C1を主室5側へ送る送出具26を設ける。ポンプ3による主室5の内容物Cの取り出しが不能となった時点で、内容物の残りが少なくなったことをユーザーに認識させることができる。この後、送出具26を予備室6の容積が減少する向きに変位操作して予備内容物C1を主室5側へ送出し、ポンプ3で取り出せるようにする。 (もっと読む)


【課題】ピストン部の揺れ動きがなく摺動抵抗の少ないトリガー式ポンプディスペンサを提供する。
【解決手段】容器に取り付け可能なポンプディスペンサであって、シリンダ部2と、該シリンダ部内に摺動自在なピストン構造体1と、該シリンダ部2に装着されたハウジング部5と、ハウジング部5に一体形成された取っ手部5Aと、ハウジング部2に枢着され、クランク部3を介してピストン構造体1に連結されるレバー部と、シリンダ部2を容器本体に取り付けるためのキャップとを備え、ピストン構造体1は屈曲自在な長尺ノズル部12とピストン部11とが一体化してなっており、レバー部を引き下げて取っ手部5Aに近づけることにより、クランク部3を介してピストン部11を引き下げシリンダ部内に圧を加えて長尺ノズル部12を通して液を吐出させるポンプディスペンサ。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化が可能な二種混合容器を提案する。
【解決手段】頂部において開口する口頚部1aを有し、その内側に主物の充填空間Mを形成する容器本体1と、この容器本体1の口頚部1aの内側に着脱自在に保持され、その内側に副物の装填空間を備えた注出栓2とを備えたもので構成する。そして、前記注出栓2に、主物を副物の装填空間M内に流入させる複数開孔4aを有する底壁部4と、副物の装填空間Mに流入させた主物を外界へ向けて排出する複数の開孔3aを備えた天井壁部3を設ける。 (もっと読む)


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