説明

Fターム[3E084GA04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定動作(蓋の作用) (6,592) | 回動 (3,016) | 1回転以上 (1,031)

Fターム[3E084GA04]に分類される特許

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【課題】ICタグを用いて不正な詰め替えやいたずらを防止して、安全性や品質を確保することができると共に、成形が容易で、キャッピングの際の破壊のおそれのない開封検知用ICタグ付容器蓋を提供する。
【解決手段】外蓋3は、頂板部35及びスカート部36から成り容器口部に固定されるキャップ本体31、及び該頂板部を覆い内面から下方に延びるインナーリング(突部)44を有する上蓋33から成っている容器蓋において、前記キャップ本体頂板部35には開口部34が形成されており、前記頂板部35内面には、前記開口部34を覆うようにICチップ及びアンテナからなるICタグ4が、頂板部35内面及びインナーリング44先端で固定されており、前記上蓋33をキャップ本体31から取外すことにより、ICチップの直近でアンテナが破断されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液改質材により飲料ボトル内の液又は飲料ボトルに注入される液を改質する以外にも、他の用途に適用することができ、簡素な構成によって飲用済みの飲料ボトル及びボトルキャップの再利用効率を高め、資源の有効活用に資することのできる飲料ボトル用開口アタッチメントと、それを用いた飲料ボトルを提供する。
【解決手段】 ペットボトルB中に茶葉Tを投入し、水中に浸漬する。所定時間後に、ペットボトルBの雄ねじ部BSにアタッチメント10の雌ねじ部2を螺合し、ペットボトルBを傾けると、ペットボトルB中のお茶は、貫通孔31a,メッシュ部32等を通り、開口形成円筒部4から流出する。ペットボトルB中の茶殻TLは、貫通孔31a,メッシュ部32で捕獲されて外部への流出を阻止される。茶葉Tから抽出されたお茶が、アタッチメント10の開口形成円筒部4から飲用され、茶殻TLはペットボトルB内に留まって外部へ流出しない。 (もっと読む)



【課題】 本発明は、醤油を注ぎ終ったとき、注ぎ口の液垂れを、自動的な吸い戻しで、液垂れを防止できるように工夫した液垂れしない醤油差しを提供する。
【解決手段】 醤油差し容器において、内部を仕切板で左室と右室に分け、仕切板の上端は補給口の下部のほぼ中央を仕切り、下端は左室の底部コーナーに達し、コーナーと接触する仕切板下端中央辺に狭い凹みをつけて、右室とつながる底部通路を設け、補給口の右端辺近くに通気孔を設け、通気孔の径は、吸い戻しの力を大きくするために注ぎ口の径より心持ち大きめにし、左室の天井近く手前に注ぎ口を設けたことを特徴とする液垂れしない醤油差し。 (もっと読む)


【課題】液体を注出する際の余液回収溝からの液溢れを防止する。
【解決手段】内容液を注出するために液体容器1を傾けた状態で、注出筒13の上側縁部となる部位に、注出筒13の基端側から先端側に沿って設けられたスリット14と、注出筒13の下側先端縁となる部位に形成された注出部13aと、を設け、内容液を注出するために液体容器1を傾けた状態で、スリット14の基端部13bが、注出部13aと注出孔17の上縁とを結ぶ直線よりも上方に位置するように設定する。 (もっと読む)



【課題】構成を複雑にすることなく開封と同時に閉塞体を取り除くことができる注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器体2の口部3に装着されると共に注出口33Aが形成された中栓部材21と、注出口33Aを開閉自在に覆うオーバーキャップ部材22と、を備え、中栓部材21には、注出口33Aを閉塞する閉塞体部34が容易破断部37を介して接続されており、閉塞体部34には、係合筒部36が立設されており、オーバーキャップ部材22には、係合筒部36に下側から係合する内筒部52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップ部材に加えられた外力によって容易破断部が予期せず破断してしまうのを抑制する。
【解決手段】閉塞体16、およびオーバーキャップ部材13のうちの少なくとも一方には、キャップ径方向に弾性変形可能な連結板28が突設され、閉塞体16には、オーバーキャップ部材13のキャップ周方向の一方側への回転によって、オーバーキャップ部材13に設けられた第1係合部に係合する第2係合部が設けられ、これらの両係合部のうちの少なくとも一方は連結板28に配設され、第1係合部は、オーバーキャップ部材13をキャップ周方向の他方側へ回転させた際に、連結板28がキャップ径方向に弾性変形することで第2係合部を通過するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来、ペットボトルキャップの形状は、筋状の溝を多数有するとも基本となる形状としては円形であった。円形のキャップでは、子供や女性、お年寄りなど力の弱い人、また怪我や病気で手先に不自由のある人などにとっては、開封(開栓)しようとしても手が滑ってうまくキャップを回せない場合がある。また、寒くて手がかじかんだ時なども、手に力が入らず開けにくい。特に最初に開封する時はいっそう苦労する。ペットボトルのキャップを開けにくいと感じる人にとっても、できるだけ不自由なく開けることのできるペットボトルキャップを提供する。
【解決手段】ペットボトルキャップ(1)の形状の一部に凸部(2)を持ったペットボトルキャップを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一旦開封されたキャップを再び容器口部に装着した場合に、開封したことが、視認できるキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体と、該キャップ本体のスカート部下端に設けられている開封履歴明示バンドとからなるキャップにおいて、開封履歴明示バンドには、その上端から下方に延び、続いて周方向に延び、更に下方に延びて下端に至る分割スリットによって、上方に位置する開栓旋回バンド部と下方に位置する開栓抑止バンド部とに区画された破断領域が形成されており、前記開栓旋回バンド部は、前記分割スリット近傍のスカート部下端に連結され、開封履歴明示バンドの上面には、破断領域の閉栓方向側の近傍に、ストッパー片が設けられ、前記スカート部の下端面には、前記ストッパー片に噛み合うようにストッパー片係合用凹部が形成され、該係合用凹部の閉栓方向側に、閉栓時係合用凹部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の詰め替え作業中に容器体の内部と外部との連通を確保して、詰め替え作業を円滑に行うこと。
【解決手段】底壁部21に流通孔22が形成された有底筒状の本体筒部23を備えるとともに、詰め替え容器10に収容された内容物が詰め替えられる容器体2の口部3に装着される注出キャップ20であって、詰め替え容器10の差込筒部13が本体筒部23内に差し込まれて開封位置P1に位置したときに、該差込筒部13内を閉塞するシール部18を押圧することで該差込筒部13内を開放する開封押圧部29を備え、本体筒部23において、開封位置P1に位置したときの差込筒部13の先端19よりも上側に位置する部分には、空気置換孔32が形成されている注出キャップ20を提供する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができ、詰め替え時に内容物をこぼしにくく、本容器内の内容物が残留していても詰め替えを行うことができる。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着されるとともに第1注出口11が形成された内キャップ10と、内キャップ10を覆い、内キャップ10に対して容器軸O回りに回転可能かつ容器軸O方向にスライド移動可能に設けられ、第1注出口11上に位置する第2注出口21が形成された外キャップ20とを備え、内キャップ10は、第1注出口11内に配置されるとともに破断可能な弱化部15を介して連結され第1注出口11を閉塞するシール部16と、シール部16に立設された第1係合部17とを有し、外キャップ20は、第1係合部17に容器軸O回りに対向する第2係合部25と、第1係合部17上に位置して第1係合部17を押下可能な押下部26とを有している。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの飲料水を飲む時ペットボトルのキャップの口から飲むのがほとんどであるが、そのまま飲むには口が大きく飲みにくい、子供には無理であり、ペットボトルを横にして飲まなければならず、飲んでいる形はよくない、特に公共の場所や女性には恥ずかしい姿である、又ペットボトルの飲料水は鞄などに入れ持ち運び数回に分けて飲むのが普通であり、どのような場所で飲んでも他の人に不快感を与えないようにする、ジュースなどは大きな飲み口から一気に飲むとあまり美味しさを感じない。
【解決手段】この発明は、ペットボトルにストローの飲み口を安価で簡単に装置することで飲料水を飲みやすくし、子供にも安心して与えることが出来、公共の場所で恥ずかしくない姿で飲むことが出来、女性にも飲みやすい状態であり、動きながらでも飲みやすく問題を解決する、又、ストローでジュース類を飲むと数倍に美味しさが感じられる特典がある、又、飲料水を飲む時必要でない場合は簡単に取り外しができる。 (もっと読む)


【課題】詰め替え時に新しい交換用の容器或いは今まで使用していた交換用の容器を誤って倒すことがあっても液の漏出がなく、また、交換時にパイプに菌や埃が付着する虞もない優れたポンプ用交換容器を提案する。
【解決手段】容器体Aと、容器体の口頸部12に上端部を嵌着固定させるとともに、内部に遮断壁30を横設した筒部材Bと、筒部材B下端部より垂設するとともに、容器体A内下部まで垂下した吸上げ用のパイプCとを備え、上記遮断壁30は、押し下げ時に弾性復元力を備えた肉厚の第1領域30a と、第1領域30a 以外の薄肉の第2領域30b とを区画分離し、装着したポンプEの下面により遮断壁30を押し下げることで第1領域30a と第2領域30b との臨界部位を破断して遮断壁30上下を連通させる。 (もっと読む)


【課題】ポンプBを装着して使用するポンプ用レフィール容器であって、ポンプへの交換を極めて簡単な操作で行うことができ取り扱いが便利であり、また、その製造も容易に行えるポンプ用のレフィール容器を提案する。
【解決手段】筒状の支持ケースA1と、支持ケースA1の上端外周に周壁50を着脱可能に嵌合するとともに、周壁50上部より延設した頂壁51中央部に下端を開口した口頸部52を起立した固定カバーA3と、固定カバーA3に着脱可能に吊り下げた収納容器体A2とを備え、収納容器体A2は、支持ケースA1上面と、固定カバー周壁50の内面に形成された挟持部54との間に挟持されるフランジ22を筒状部21外周より突設した保形性を備えた口部20を有するとともに、口部20の筒状部21下端部に上端部を埋設固定した薄肉可撓性のチューブ状胴部30を備え、チューブ状胴部30の下端を底蓋40により閉塞してなる。 (もっと読む)


【課題】厚紙製容器(32)に好適に適用される合成樹脂スパウト(2)において、スパウトの円筒壁(4)内には放射状に延びる複数個のスポーク(26)が配設されているにも拘らず、スポークによる内容物の流動阻害を可及的に回避して、内容物を円筒壁内を通して注出する際の内容物飛散の問題を解決する。
【解決手段】スポークの各々の主部を下方に向かって漸次幅広になる上側面と下方に向かって漸次幅狭になる下側面とを有する形態にする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式泡吐出容器について、外気を多量に吸い込むことができる吸気口を、水が侵入するのを確実に防止できるように設けると共に、吸気口から泡が吸引されるのを防止できるようにする。
【解決手段】ノズル体4の吐出口43とは反対側に吸気口45を開口させ、この吸気口45を連通孔46を介して内筒部41と外筒部42の間の通気路に連通させ、ノズル体4の頂部の外縁部から下方に垂下するスカート状のカバー部47を、吸気口45よりも下方にまで延びるように形成すると共に、スカート状のカバー部47の内側空間(カバー部47の内側から外筒部42までの間の空間部分)をノズル体の周方向で仕切って遮断するための仕切壁部49を、ノズル体4の周方向で見て吸気口45の両側で対となるように、少なくとも一対以上設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ねじ結合式栓において開封可否確認用ブリッジを備えると共に内側凹溝が形成されたヒンジ部を備えることによって、栓の開封可否を表示し、栓本体部と固定リングの連結が安定的になり、開放時栓本体部が設定開放角度を維持して栓本体部の垂れ及び揺れることなく開閉動作が弾力的に行われて使用感が顕著に向上する包装容器栓を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体から離脱防止及び空回転が防止される固定リング、容器本体を開閉して内周面にねじ部が形成された栓本体部、前記固定リングと栓本体部を連結するヒンジ部及び前記栓本体部と固定リングとの間に形成されて、栓開放時に切断される複数のブリッジとで構成され、前記固定リングには、ヒンジ部下側を中心に栓本体部に対する連結長の延長のための切開線が形成され、前記ヒンジ部は、栓本体部と固定リングの内側に射出成形装置の内側スライダーアンダーカット部によって成形される凹溝が、栓本体部及び固定リングの肉部と段差形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容液を安定かつ連続的に吐出することができる液体容器を提供すること。
【解決手段】本体部10の吐出動作の際に、肉薄部分13aの弾性変形によりチューブ40内に溜まった内容液をチューブ40外へ流出させるため、吐出開始直後におけるチューブ40内の通気をスムーズにすることができる。この際、チューブ40内の通気により、チューブ40内に残った内容液が外気とともに本体部10に流入する。これにより、チューブ40を介して空気が本体部10の外部から内部へ安定して供給され、本体部10内の減圧状態を緩和させることができる。その結果、本体部10内の内容液LLを口部20から安定かつ連続的に吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】破断容易部形成時に、ブリッジ切れを生じることのないピルファープルーフ用キャップ及びピルファープルーフ用キャップの成形装置を提供する。
【解決手段】キャップ10のスリット部17aには、周壁部12の厚さ方向に向けて凹所17cが形成されており、この凹所17cは、周壁部12の周方向に延在する一対の長辺17a,17aと、周壁部12の軸方向に延在する一対の短辺17b,17bとにより囲繞されており、凹所17cの底壁面17eと短辺17bとは、凹所17cの開口側から底壁面17eに向けて傾斜する軸方向側壁面17hにより連設されており、底壁面17eと軸方向側壁面17hとが会合される基端部17gの曲率半径R1を、0.1mm〜0.5mmとすると共に、基端部17gと、開放端側の長辺17aに連なる周壁部12とを、0.1mm〜0.8mmの曲率半径R2を有する凹曲面をもって接続した。 (もっと読む)


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