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Fターム[3E084GA04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定動作(蓋の作用) (6,592) | 回動 (3,016) | 1回転以上 (1,031)

Fターム[3E084GA04]に分類される特許

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【課題】ボトル本体とその飲み口、およびボトル本体と片開き蓋間での蓋閉じへのロック機構、の関係を好適にする。
【解決手段】ボトル本体20と、ボトル体20内に通じ、上端前部寄りに凸状で飲み口端が前部から後部に下向きに傾斜した飲み口14を有した栓体5と、栓体5の後部に連結10され開き方向に回動付勢131された片開き蓋7と、片開き蓋7が閉じられたとき片開き蓋7を閉じ状態にロックし、可動係合部32を後部側へ押動するロック解除操作で前記ロックを解除するロック機構8と、片開き蓋7上でスライドしてロック解除阻止位置とロック解除非阻止位置との間で移動するロック解除規制手段33と、を備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】 キャップを開いても容器本体内を密封状態に維持する一方、塗布操作に伴い初めて塗布液が供給可能になるという機能を、現実の塗布操作において安定的かつ確実に実現させ得る塗布容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2の口部21に中栓部材3を係合させ、開口311を弁バネ部42から閉側付勢される弁体部41で閉弁する。中栓部材に係合された塗布部材5の上面壁を、径方向のスリット状貫通溝521と周方向のスリット状貫通溝とで複数の分割片523,523に分断させる。被塗布面Kへの塗布操作に伴い作用する反力が刷毛51,51,…を介して伝達されて各分割片523がヒンジ結合部分524から折曲し、弁体部41を押して開弁させる。これにより、容器本体2から塗布液が供給開始される。 (もっと読む)


【課題】 容器(4)の排出口に組み合わせられる合成樹脂製注出口栓(2)を改良して、容器を破棄する際の、環状フランジ壁(10)に形成されている環状スコア(38)の破断を困難にせしめることなく、容器の落下に起因して注出口栓に相当大きな衝撃が加えられても環状スコア(38)の損傷が回避され、そしてまた容器と注出口栓との溶着に超音波溶着が採用された場合にも環状スコアが損傷されることが回避されるようになす。
【解決手段】 環状フランジ壁の内周縁部に、環状スコアに隣接して環状スコアの半径方向外側と半径方向内側との少なくとも一方に環状付加スコア(40、42)を配設する。 (もっと読む)


【課題】 印字不可の特異領域を有するタンパーエビデントバンド(TEバンド)に、特別な位置決め手段を有することなく、特異領域を確実に避けて印字することができる。
【解決手段】 TEバンドへの印字手段を有する印字装置10A、10Bを容器搬送コンベヤ5の両側にそれぞれ1組づつ配置し、少なくとも1組の印字装置には特異領域検出センサ11を有し、該特異領域検出センサ11により特異領域の有無を検出し、特異領域が検出されなかった側の印字手段のみが作動することにより、TEバンドの非特異領域を自動的に選択して印字する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を改良すること、とくに成形速度が高いボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物であって、ポリエチレン樹脂成分と環状脂肪族金属塩成分を含み、前記ポリエチレン樹脂成分が下記(a)、(b)、(c)および(d)のうち少なくとも1つを満たすボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物。
(a)前記ポリエチレン樹脂成分が、コードDのMFRが100〜500g/10minの範囲にあるエチレン単独重合体からなる低分子量成分(A)およびエチレンと炭素数が3〜20のα−オレフィンとの共重合体からなる高分子量成分(B)からなり、前記低分子量成分(A)の割合が70〜30wt%であり、前記高分子量成分(B)の割合が30〜70wt%
(b)コードDのMFR4.0〜10.0g/10min
(c)密度が0.960〜0.966g/cm3
(d)分子量分布(Mw/Mn)が8.0〜12.0ボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】液切れ性に優れたスパウトを備える注出口栓を提供する。
【解決手段】スパウト4は、円筒形状の側壁6と、側壁の内部を閉鎖する隔壁7と、隔壁7に接続される支柱8と、支柱8に接続される環状のプルリング9と、側壁6の一方端の外周縁に沿って連続的に設けられる凸条12と、側壁6の他方端の全周に沿って連続的に設けられるフランジ13と、側壁7の外面に形成されるネジ11と、側壁6の他方端側において側壁の周方向に間欠的に設けられる紙押さえ用の爪19とを備える。凸条12の断面は、側壁6の一方端の外周縁上の点P1から側壁の他方端に向かって側壁6との境界(二点鎖線)からの距離が長くなる凸の弧を描いて延びた後、点P2において側壁6の径方向に折れ曲がって点P3まで延び、その後、側壁6の他方端へ向かって径が狭まる凹の弧を描いて側壁6の外面上の点P4に至る外郭線で規定される。 (もっと読む)


【課題】注出口栓の包装容器取付時の品質劣化を防ぎ、プルリングに指を掛けやすくする。
【解決手段】キャップ102と、包装容器に溶着するスパウト101とからなる注出口栓100であって、スパウト101は、キャップ102を螺着する筒形状の側壁107と、当該スパウト101の内部を閉塞する隔壁106と、隔壁106に接続され、少なくとも一部が側壁107から突出する開封用のプルリング103と、側壁107に接続され、包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されるフランジ104とを備え、プルリング103は、フランジ104から遠いほうの端部全周が、キャップ104の螺着回転軸に直交する同一平面上にあり、螺着完了時に、当該キャップ102内部天面に接触する。 (もっと読む)


切削システムにおいて、回転するカルーセル(3)がプラスチック製のキャップ(2)を、円弧状の形態を有する固定ブレード(6)へ搬送する。キャップは、スピンドル(4)によって自身の周りに回転され、ブレードは、キャップの不正開封防止リングを形成するために、環状の弱い線を切削する。カルーセルは、固定ブレードの切削エッジの存否を検知するために協働する発信部(7)及びレーザー受信部(S)を有する。当該システムは良好な切削品質を保証する。
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【課題】注出筒から垂れた内容液を確実に除去して、蓋体の閉蓋時の液の飛散を防止するようにし、しかも、一度除去した内容液による液だれや液漏れを防止可能な注出栓を提供する。
【解決手段】キャップ7は、ノズル本体5に装着されるとともに、該ノズル本体5への装着状態にて注出筒3を貫通させる開口部40aが頂壁40に形成されたベース35と、該ベース35に着脱可能に配置され栓部6が設けられた蓋体37と、ベース35に対して蓋体37を回動可能に連結保持するヒンジ36とを有し、ベース35とノズル本体5との相互間に注出筒3の周りに延在する貯留空間44が形成され、ベース35は、開口部40aの周りで頂壁40に開口し、貯留空間44内につながる少なくとも1本のスリット46を有する。 (もっと読む)


【課題】パフなどへの化粧料の付着量を調節しながら使用することができることは言うまでもなく、部品点数が少なくてすみ、化粧料の充填がし易く組付けも簡単で、且つ部品が少なく、従って、使用後の廃棄も容易で使い勝手がよいとともに、安価に提供でき多量生産にも適したものとする。
【解決手段】頂面を開放した円筒皿形に同一素材により一体的に成形され、底部32の中央に底部32の径よりも小径として周囲に枠部34を有して形成した開口35に伸縮性ネット5が張設されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な一連の動作を以ってキャップを落下させることなく流動物の滴下を行える簡素な構成を持ち、且つ密閉不良が生じにくい流動物押出用容器の提供。
【解決手段】 注入口2を備えた中空の収容体と、前記注入口2に装着されるキャップ3とで構成され、前記キャップ3は、前記注入口2に装着され突出した注出口4aを備えるキャップ本体4と、当該キャップ本体4の上端部を覆う指一本分の厚さに満たないカバー5a、封鎖解除の手掛かりとなる突片5e、開限界角で収容体の柔軟部1aに達する角部5b、及び封鎖状態で注出口4aに嵌まる栓5cを備える蓋部5と、当該蓋部5とキャップ本体4とを開閉自在に連結するヒンジ部6とを一体成形してなり、前記収容体は、蓋部5の収容体との干渉が発生する開限界角を超えた開操作を以って容積が小さくなる様に変形し、前記蓋部5の開限界角内への復帰を以って変形が回復する柔軟部1aを有する流動物押出用容器。 (もっと読む)


【課題】容器本体A1内へシリンダB2を垂下させた状態で離脱可能にポンプBを装着させるポンプ用交換容器であって、極めて簡単な操作で交換が可能であり、また、その構造も簡単で製造が容易であり、しかも、使用中には確実なシール性を付与することができるとともに、交換に当たってシール部材が外れる等の不都合がなく使い勝手の良いポンプ用交換容器を提案する。
【解決手段】胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立した容器本体A1と、口頸部12に嵌着したシール部材A2とを備えている。また、シール部材A2は、口頸部12内周上端部に嵌着させた嵌合筒部20の上端縁より口頸部12上面に嵌合させたフランジ21を延設し、嵌合筒部20内面の口頸部12上面より下方位置に基端部を連結して上方に起立したシール筒部22の自由端縁をシリンダB2外周に密接してなる。 (もっと読む)


【課題】作動部材Dの押し下げ時にピストンガイドD1に対して相対的に上昇する環状ピストンD3により吐出弁75が開き、作動部材Dの上昇時には吐出弁75が閉じ、最上昇位置では環状ピストンD3の外周上部がシリンダB内周に設けられた係止段部に当接係止する液体吐出ポンプであって、作動部材の押し下げが重くなるという不都合を生じることがなく、従来のものと比較してもその構造の変化が極めて少なく形成できる液体吐出ポンプを提案する。
【解決手段】ピストンガイドD1の下端部内に、シリンダB内への下端開口を復元可能な可変形壁90で密閉閉塞した容積調整空間48を画成した。 (もっと読む)


【課題】フューエルキャップを保持させるときの作業性が高く、フューエルリッドの傷つきを防止できると共にフューエルリッドの大型化を抑制できる給油部構造を得る。
【解決手段】フューエルキャップ20とフューエルリッド22とは、テザー28によって連結される。フューエルリッド22のリッド裏側パネル24Bに、テザー28を引っ掛けてフューエルキャップ20をフューエルリッド22に保持させるためのテザーフック部材34が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】液室内に残留する内容物を低減することができる。
【解決手段】内容物Wが収容される容器体2と、容器体2内に配設されたシリンダ14、シリンダ14内から上方付勢状態で押込み可能に起立したステム、およびステムの上端部に装着されるとともに吐出孔が形成された押下ヘッドを有する吐出器3と、容器体2内に摺動可能に嵌合された摺動筒4、および摺動筒4の内側を塞ぎ容器体2内を上側の液室5Aと下側とに仕切る仕切り壁6を有するとともに上昇移動する中皿7と、を備え、中皿7は、その上昇限位置において、仕切り壁6の上面がシリンダ14の下端縁に当接するように構成され、シリンダ14の下端縁および仕切り壁6の上面のうちの少なくとも一方には、両者が当接したときに、両者間にシリンダ14内と液室5Aとを連通する連通路30を形成する連通路形成部31が形成されている中皿上昇式吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で且つ容易にペットボトルの蓋の開口作業を行うことが可能であるペットボトル用蓋の提供を図る。
【解決手段】 ペットボトル用蓋1であって、蓋本体2の側面2a周囲全体に、少なくとも一以上の一連の波形状突部3が備え付けられている構造となっている。また、蓋本体2の側面2a周囲所定箇所に、少なくとも一以上の凸状突部4が備え付けられている構成を採用し得る。このとき、前記波形状突部3あるいは凸状突部4の表面に、発光塗料5が塗布されている構造とすることも可能である。 (もっと読む)


【課題】作動部材Dの押し下げ時にステムD2に対して相対上昇する環状ピストンD3により吐出弁65が開き、作動部材Dの上昇時には相対下降する環状ピストンD3により吐出弁65が閉じ、最上昇位置では環状ピストンD3がシリンダB内の係止段部に当接係止する液体吐出ポンプであって、作動部材の押し下げが重くなるという不都合を生じることがなく、しかも従来品と比較しても僅かな構造の変化で形成できる液体吐出ポンプを提案する。
【解決手段】ステムD2外周に設けた第1摺動面f1と、ステムD2と対向する位置に設けた第2摺動面f2とを、作動部材Dが最上昇位置に到達する前に相互に摺動して作動部材Dの上昇スピードを減少させる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】内容物放出機構において、トリガレバーに加わる操作力や衝撃力に対する可動通路部材の負担軽減化を図り、また、誤動作防止用ストッパーを取り付けた状態で操作部材などが衝撃を受けたときの、この操作部材およびこれにより駆動される可動通路部材や誤動作防止用ストッパー,カバー体などの一層の破損回避化を図る。
【解決手段】トリガレバーと可動通路部材との連動作用部分での両者の接触面積を大きくする。回動タイプの誤動作防止用ストッパーに代え、着脱自在なC形断面形状のストッパーを用いて、可動通路部材側の誤動作防止用の当接部との接触面積を大きくする。誤動作防止用ストッパーをその縦方向に撓む衝撃吸収形状のものとする。衝撃吸収形状の誤動作防止用ストッパーを用いて、操作時に可動する部材(トリガレバー,操作ボタン,可動通路部材など)を複数同時に受ける態様にする。また、これらの構成を組み合わせてもよい。 (もっと読む)


【課題】外装体で覆われた蓋体を用いた蓋付き容器の分離・回収に際し、外装体の容易な分離・回収を実現する。
【解決手段】容器10は、内容物を取り出すための取り出し筒11aを有し、取り出し筒の周りに肩部11bが形成されている。蓋体20は、外装体22で覆われる本体21を備え、この本体21は、取り出し筒の外周面に着脱可能にねじ付けられる装着部21cと、装着部を取り囲んで、その外周面fで外装体を固定保持する周壁21dと、周壁と装着部との間を連結する連結部21fとを有する。周壁21dは、蓋体を回したときに外装体の空転を防止する平面からなる平面壁部を有し、連結部21fには、外装体天壁22aに通じる貫通孔A2が形成され、当該貫通孔は、蓋体22を取り外した容器の肩部11bに部材Mを載せ置いたとき、部材Mの上端e1が貫通して外装体天壁22aに接触することで蓋体のねじ付けに合せて外装体を分離させる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル本体及びキャップの開封防止リング部分の形状を改良し、キャップ開封防止リングを容易に取り外せるようにする。
【解決手段】ペットボトル本体1及びキャップ開封防止リング2にペットボトル本体1側の突起A及びBとキャップ開封防止リング2側の突起C及びDの頂点付近が接触する三角柱の突起A、B、C,Dを設け、AとCの間は未開封時に接触しているように作り、BとDの間には約2〜3mmの隙間を設ける。キャップ開封防止リング2の突起CとDの間には、キャップ開封防止リング2に対して垂直にミシン目を設ける。この構造により、キャップ開封時にキャップ開封防止リング2のミシン目が切断され、容易にキャップ開封防止リング2をペットボトル本体1から取り外すことが出来る。 (もっと読む)


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