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Fターム[3E084KA15]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−機能一般 (2,654) | 開状態を表示する手段を持つもの (1,203) | 開封検知手段を持つもの (102)

Fターム[3E084KA15]に分類される特許

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本発明は、表面を有する第1の保持層と、第1の保持層によって支持される導電性の第1の活性面と、第1の保持層によって支持される導電性の第2の活性面とを有する積層構造であって、第1の活性面が、第1の保持層の表面に沿って第2の活性面から第1の距離だけ離され、積層構造は、活性面同士の間に上記距離を跨いで延びる電気的に脆弱化可能な接着剤を受け入れるようになっている、積層構造に関する。本発明はさらに、このような積層構造の製造方法に関する。
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容器手段が、キャップ手段(5;22;25;35;135)をねじ込み可能なねじ手段(3)を備える首部手段(1)と、前述のキャップ手段(5;22;25;35)の開封表示手段(11;23;26;30;39)との相互作用に適するコントラスト手段(6;6a)とを含み、前述のコントラスト手段(6;6a)が前述のねじ手段(3)のらせん手段に沿って提供され、キャップ手段が容器の首部手段(1)のさらなるねじ手段(3)との相互作用に適するねじ手段(38;138)と、停止手段(600)を備える開封表示手段(39;401)とを含み、前述の停止手段(600)が前述のねじ手段(38;138)のらせん手段に沿って提供される。 (もっと読む)


開口部(3)を備えた容器であって、前記開口部が当該容器本体を貫通する軸(A)を規定している容器本体(1)と、上部(6)及び開口部(3)を閉塞するためのこれから垂下するスカート部(7)を有するキャップ(2)と、を備える容器であって、容器本体(1)が、開口部(3)を囲んで外方に突出する縁部(4)を有し、キャップが、スカート部(7)の内周を囲んで内方に突出する部材(8)を有し、かつ縁部(4)が、その下部にキャップが容器本体(1)に圧入される際に部材(8)を収容するための複数の離間する凹所(5)を有し、キャップ(2)は、前記部材を搬送するその部分が外方に曲がるにつれてキャップ(2)が縁部(4)を内方に押圧すると部材(8)が縁部の凹所(5)それぞれにスナップ係合するまで、その外周がほぼ多角形状に変形するように構成され、部材(8)及び凹所(5)は、その後の容器本体(1)に対するキャップ(2)の回転がキャップ(2)を縁部(4)に締結するような形状をなす。また、弱化ブリッジ部(10A、20A、30A、40A)及び/または連結バンド(10B、20B、30B)によりスカート部(7)に接続されたさまざまなタンパーエビデントバンドは、記載されている。
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【課題】 胴体から蓋体が開封されたことを周囲に気付かせることができ、かつ、ドラムハンドリングのしやすいファイバードラムの提供。
【解決手段】 ファイバードラム1は、有底筒状に形成された紙製の胴体3と、胴体3の上面開口4を開閉可能に蓋止する紙製の蓋体6とを備えており、蓋体6の外周面8に筒径方向外向きに突出した周回鍔状の蓋側突部9を設け、胴体3の上面開口4を蓋止したときの蓋体6の蓋側突部9と上下対面する位置の胴体外周面13に、筒径方向外向きに突出した周回鍔状の胴側突部10を設け、上下対面した蓋側突部9と胴側突部10とに、該蓋側突部9および胴側突部10を一連に上下貫通する封印孔11,12をそれぞれ設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の蓋板開閉式のバージン機構付き容器を提案する。
【解決手段】破断可能なシール板10で密閉した容器体口部外面へ、上縦溝11a 下端から横溝11b を介して下縦溝11c を垂下する案内溝11を穿設した容器体1と、口部上方を覆う天板22外周から垂下するキャップ周壁23下部を、該周壁内面から突出する上記案内溝通過用摺動子29を横溝11b 内へ係止させて、口部外面へ嵌合させると共に天板22に注出孔24を穿設すると共にカッター25を垂下し、かつ後部から注出孔開閉用蓋板26を起伏自在に突出させたキャップ21とからなり、容器体に対しキャップを回し下降させて、摺動子29を下縦溝11c下方へ移動させることで、上記カッターがシール板10を破断可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の未包装ねじ切り開け付き容器の構造では、ねじ切られた後二分されたキャップを容器に閉め戻した場合に、未開封状態の様に外見から見えてしまう事を防ぎ、ねじ切られ残った輪形状部と閉め戻したキャップの部分との間隔が、輪形状部一つ半位開き一度でも開封したキャップを、二度と未開封と見せ掛ける事を防ぎ危険回避。
【解決手段】 本発明は、未包装ねじ切り開けキャップ付き容器の未開封開封の区別を、容器3の、キャップ1、2、の状態を見ても触れても区別でき、キャップ本体の接続してある個所2bを、一度ねじ切って開けるとキャップが分離され、取り外せる部分1、と容器に残る輪形状の部分2に、二分される事を利用しあらかじめ容器に設けてある輪形状部を受け止める縁3aを、従来の容器設置位置より輪の高さ一つ半位下方に下げてあるため分離した輪形状2の、間にキャップ1を閉め戻しても、輪一つ半位間隔3bが開き二度と未開封状態の様に見せず安全。 (もっと読む)


チャイルドレジスタント及び非チャイルドレジスタント操作モードを有するパッケージは、開口端のあるネック口部(26)を有する容器(22)、開口端を包囲する外面(32)、及び開口端から間隔を隔てた少なくとも一つの第1雄係合要素(34)を有する。クロージャ(24)は、ベース部分(44)、ベース部分から延びるスカート(46)、及びチャイルドレジスタント操作モードにおいて容器のネック口部の第1雄係合要素と係合するために、スカートに設けられた少なくとも一つの第2雌係合要素(48)を有する。第2係合要素を含むスカートは、クロージャのベース部分から切り離せて、クロージャをチャイルドレジスタント操作モードから非チャイルドレジスタント操作モードに変換させる。スカート内の第1環状要素(68)は、チャイルドレジスタント操作モードにおいてパッケージを密封するために、容器の外面と係合可能に配置される。第2環状要素(70)は、非チャイルドレジスタント操作モードにおいてクロージャを容器のネック口部に固定するために、容器のネック口部と係合可能に、第1環状要素から半径方向内方に配置される。
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【課題】 ライナーの接着強度を低下させることなく開栓トルクを低減させる。
【解決手段】 キャップ10の内面側に塗布されて、該内面側にライナー10bを接着する接着塗料であって、エポキシ−フェノール系樹脂、およびグリセリン・脂肪酸エステルを含有し、グリセリン・脂肪酸エステルは、エポキシ−フェノール系樹脂の重量の1%以下の重量で含有されている。 (もっと読む)


引渡し場所において製品を認証するための認証システムであって、数字またはコードなどのそれぞれ固有の製品識別子を有するそれぞれの容器に製品を収容するステップと、製品識別子に関連するデータを認証データベースに格納するステップと、製品識別子の1つからのデータを信頼できる場所の端末において読み取るステップと、製品識別子から読み取ったデータの少なくとも一部を認証データベースに伝達するステップと、対応する製品を認証できるように製品識別子のデータを認証データベースのデータと比較するステップとを含むシステム。
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【課題】 封蝋という再現性のない封印方法を用いることが可能な簡便な構造の保管容器で、第三者による開封の有無と真贋を簡単に照合出来るようにする。
【解決手段】保管容器は、封蝋を用いて封印することが可能な封印部6が容器を密閉する天面の接合する部分にあり、その接合部同士が勘合により平滑に連結し、更にその内側に、溶融された封蝋の液ダレと断熱のための鞘を備えている。 (もっと読む)


確実に試料収集を行うための装置(10)は、頂部開放容器(12)と、頂部開放容器(12)を確実に覆って容器内容物への接近を防止する蓋(14)と、それぞれ脆弱部(20、22)を有する第1及び第2の不正開封防止特徴部(16、18)とを備える。脆弱部(20、22)は、使用時において、それぞれの不正開封防止特徴部が作動したときに容器内容物に対する干渉がなされたことを示すように破壊される。第1及び第2の不正開封防止特徴部(16、18)は、独立して作動可能であり、第1の不正開封防止特徴部(16)の作動は、第1の不正開封防止特徴部(16)の脆弱部(20)が破壊されるまで第2の不正開封防止特徴部(18)の作動を防止する。第2の不正開封防止特徴部(18)は、第1の不正開封防止特徴部(16)の破壊された脆弱部を装置(20)から除去する必要なく、作動可能である。
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流体ディスペンサであって、流体を格納する貯蔵器(2)であって、外部の頂上エッジ(25)と内部の最下部エッジ(26)とを備えた開口(230)を有する前記貯蔵器(2)と、ポンプや弁といった投与部材(3)と、そして、開口(230)内に投与部材を固定するための固定手段と、を有し、特徴となるのは、タンパ防止手段(1)を更に有し、当該手段(1)は固定手段とは別個の構成であると共に、投与手段(3)に固定されており、そして、タンパ防止手段は、投与部材(3)を開口(230)から取り外す試みがあった場合には、内部エッジ(26)と接触状態になることである、という前記ディスペンサ。 (もっと読む)


磁力作動の施錠装置と、磁力作動の施錠装置を有するセキュリティ装置のためのシステム及び装置を開示する。
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【課題】簡単かつ確実に、密閉容器が開封されたか否かを判別することができる封止構造及び開封判別方法並びにタグの提供。
【解決手段】開口部が栓3によって密閉され、開口部近傍が封止カバー4によって封止される密閉容器1に対して、該封止カバー4の開封部の少なくともに一部に重なるようにタグ7を接着剤で固定したり、封止カバー自体にタグの回路パターンを作り込む。これにより、封止カバー4からタグ7のみを取り出すことができず、また、封止カバー4を開封すると確実にタグ7が破壊され、タグ7は複製が困難であるため、封止カバー4にタグ7が取り付けられているか否か、タグ7が正規のタグであるか否かを調べることにより、密閉容器1が開封されたか否かを判別することができる。また、タグ7が封止カバー4表面に取り付けられているため、不正な開封を抑止する効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】 安価でありながら、目視によらず対象物の封印状態を検出することができる封印テープおよびそれを有する物品を提供する。
【解決手段】 封印テープ1Aを切断する前は、所定の交番電界の印加によって感磁性素子は大バルクハウゼン効果によって磁化反転を生じる。封印テープ1Aを切断ライン3に沿ってテープ基材2とともに磁性帯4を切断すると、磁性帯4の長さが短くなり、磁化反転を生じなくなる。この磁化反転の有無をコイルで検出することにより、封印されているか、開封されたかという封印状態を検出することができる。また、複雑な回路を必要とせず、テープ基材2に磁性帯4を接合しただけの構造であるので、封印テープを安価に製造することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 調合薬剤又は生物学的薬剤の液体を入れた容器のための,不正開封明示機能付きの保護用キャップ。容器のバレルには,2つの突出部が備えられている。保護用キャップは,壊れ易い部分によって連結された上部及び下部によって構成される。下部には,突出部にかみ合う2つの切り込みが備えられている。突出部と切り込みをかみ合わせないと,保護用キャップを外すことができない。突出部と切り込みをかみ合わせると,保護用キャップの上部は,ねじるようにして壊れ易い部分において外され,容器の内容物は,ルアーコネクタ又はルアーコネクタを備えたシリンジを取り付けることにより,送出される。
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容器組立体は、開放端付き容器に接続する蓋を有する。容器は壁を有し、これは自身内に空洞を画成して、複数の外向きの歯および少なくとも外向きのねじがある外面を有する。歯は、ねじと容器壁の頂部との中間に配置される。蓋は、容器の外面にある外向きの歯と協働する内向きの歯がある外壁を有する。蓋は、隆起に第1開口も有し、これによってタンパ・インジケータの少なくとも一部が自身を通って延在することができ、タンパ・インジケータは、設置してある場合、第1位置で蓋の中心に向かって偏倚され、したがって脚部が容器上の歯と接触する。蓋は、タンパ・インジケータの一部を破損しない限り、外すことができない。 (もっと読む)


【課題】流通過程や店頭で蓋が不正開封されると、不正開封された証拠が残り、不正開封されたことを外観から一目瞭然に確認することができる不正開封防止機能付キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体100 の周壁150 の後方上端部にヒンジ300 を介して蓋200 が開閉可能に接続するキャップであって、蓋の周壁220 のヒンジ対向側下端に、開閉用つまみ230 を突設し、蓋の周壁のヒンジと開閉用つまみ間の外周側面に、細い脆弱紐520 を介して雄形状挿嵌部510 を接続し、キャップ本体の周壁の蓋の雄形状挿嵌部の対応位置の外周側面に、雌形状嵌着部410 を突設し、蓋をキャップ本体に閉じてキャップを封止するときに、蓋の雄形状挿嵌部をキャップ本体の雌形状嵌着部に挿嵌する。 (もっと読む)


本発明は容器(2)用の不正操作が明らかに分かる蓋(1)に関する。この容器には、上部容器開口部(3)の周囲を走るフランジ形成された開口縁部(4)が設けられる。この蓋片(5)は、上部容器開口部及び、蓋片から容器へ向かってほぼ下方へ延び、かつ少なくとも数箇所に、開口縁部の下方を把持し、及び容器から蓋を取り外すために特に蓋縁部の下側縁部分(8)と共に蓋から明確に分離できるロック部材(7)を備える蓋縁部を実質的に覆う。蓋縁部は蓋片から実質的に一定角度をなして下方かつ外側へ動き、ロック部材は蓋の円周方向へ動くロックエッジ(10)として具現化されている。
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特に、飲料用ボトルに適する密封キャップは、容器の出口開口部(60)を密封するための密封要素(10)を備える。さらに、密封キャップは、キャップ形状であり、閉塞位置から開封位置へ密封要素に対して変位され、または捩られるように構成される安全要素(18)を備える。さらに、開封位置を表示するための表示手段(34)が設けられる。表示手段(34)は密封要素(10)または安全要素(18)の外部(74)に配設され、表示手段が閉塞位置から開封位置へ移動されると、表示手段の位置が変化するので、表示手段(34)を触知できるようになる。 (もっと読む)


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