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Fターム[3E084KA15]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−機能一般 (2,654) | 開状態を表示する手段を持つもの (1,203) | 開封検知手段を持つもの (102)

Fターム[3E084KA15]に分類される特許

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【課題】通い箱の収納物が正しく収納されているかの確認を含む通い箱を提供する。
【解決手段】収納部と、蓋と、蓋の先端に形成された前記収納部への差込用フラップ部と、を有する収納箱であって、前記収納部の壁面上にアンテナが形成され、前記収納部の壁面に、ICチップが固定され、前記ICチップの接続端子と前記アンテナとがそれぞれ電気的に接続され、前記差込用フラップ部に導電材を施し、前記導電材は、前記収納箱の蓋を閉じ、前記差込用フラップ部を前記収納部に差し込んだ際に、前記収納部の壁面に形成されたアンテナと接触する部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体との間にシール不良検査構造を介在させた密封容器について、容器を開封する際に、シール不良検査構造を蓋体と共に容器本体から完全に除去できるようにする。
【解決手段】容器本体2のフランジ部23にシート4を貼着した後で、容器内に内容物を充填してから、シート4と蓋体3との間にシール不良検査構造を介在させた状態で、シート4に対して蓋体3を貼着することにより、内容物が充填された容器を密封すると共に、フランジ部23とシート4のシーラント層4aとの間での剥離強度を、シート4と蓋体3のシーラント層3aとの間での剥離強度よりも小さく設定しておく。 (もっと読む)


【課題】開封済みか否かを簡単に見分けることが可能なキャップを提供する。
【解決手段】容器の注出口に取り付けられるキャップは、キャップ本体11を備える。連結部13を介して、キャップ本体11と接続されるリング15を備える。キャップ本体11と、リング15の少なくとも一方は、空気通路11bと、空気通路11bに設けられ自身と接触する空気に含まれる特定の物質の濃度に応じて色が変化する検知剤11cと、検知剤11cの色の変化が外部から見える位置に配置された窓11dを有し、キャップ本体11とリング15とが連結部13を介して接続されている間は、空気通路11bは、連結部13によって封止され、キャップ本体11とリング15との連結部13を介した接続状態が解除されると、空気通路11bの封止状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】 アンロック状態を容易に視認可能な蓋付き注出栓を提供する。
【解決手段】 栓体10後部にヒンジを介して蓋体20後部を連結すると共に、栓体10前部に係合突部13を、かつ蓋体20前部に弾性ロック片24を、それぞれ形成し、蓋体20の閉蓋によって前記弾性ロック片24が前記係合突部13へ係合可能に設けた蓋付き注出栓において、弾性ロック片24を蓋体20から垂下して、該弾性ロック片に前記係合突部13よりも左右の幅が小さい嵌合孔25を形成し、蓋体の閉蓋により係合突部13が嵌合孔25を押し広げて嵌合可能に、かつ弾性ロック片24の嵌合孔25が係合突部13の基端14へ嵌合しないアンロック状態では弾性ロック片24が係合突部13から抜け出て前方へ突出可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形法を用いて、アンダーカットの問題を発生させず、かつ、キャップ本体とPPリング若しくはフランジとの接続部であるミシン目を、切削工程を経ずに成形の出来上がり状態で仕上げることが可能な金型を提供する。さらにプラスチック樹脂製キャップ及びそのキャップを装着した容器を提供する。
【解決手段】本発明は、天面部とスカート部とを有するキャップ本体及びスカート部の下端部と一体に成形されて連結されているピルファープルーフリング若しくはフランジを備えたプラスチック樹脂製キャップを圧縮成形法によって成形するためのキャップ成形用金型において、金型のキャビティは、スカート部の外径をR1、ピルファープルーフリング若しくはフランジの外径をR2(但し、R1<R2)とする凹部を有し、金型のコアは、スカート部の内径をR3(但し、R3<R1)、ピルファープルーフリング若しくはフランジの内径をR1とする凸部を有する。 (もっと読む)


【課題】キャップのロック解除操作が簡単で、且つ、当該ロック解除を行わせる操作ノブを無理やり操作することにより正規のIDコードを受信していないにも関わらず燃料タンクのキャップのロックを解除してしまう不正行為を防止することができ、防犯効果をより向上させることができる燃料タンクキャップのロック装置を提供する。
【解決手段】発信手段3からのIDコードが正規のものであるか否かを判定する判定手段5を備えた燃料タンクキャップのロック装置であって、通常時は操作ノブ7とロック手段2とが非連結状態とされるとともに、正規のIDコードを受信したと判定手段5が判定したことを条件として、操作ノブ7とロック手段2とが連結されて当該操作ノブ7の操作によりロック手段2をロック位置から非ロック位置まで摺動操作可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】 薄肉部を介して折曲板を垂設することにより、指掛けリングの引張り上げ時に、指先の腹にやわらかく接圧すると同時に、指掛け部が上方に折れ曲がって厚くなり、引張り易いようにした指掛けリングを提供すること。
【解決手段】 閉蓋具に注出口を開口するため、注出筒の隔壁除去部に連結片を介して連接された指掛けリングであって、連結片の対向側に位置する指掛け部の下端縁に、薄肉部を介して折曲板を垂設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用済容器の廃棄に際して環境問題の危惧がなく、かつ製品の異物混入対策としての金属探知機による検査を可能とするアルミニウム箔を用いない構成の積層体であり、さらに十分なデッドホールド性と再封性を有する蓋材及びその蓋材を用いた容器を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムと紙基材からなる上部シートと、熱可塑性プラスチックフィルム、下部基材およびシーラント層からなる下部シートとが積層され、外周縁に開封するための開封用タブと蓋材の一部を剥離するための剥離用タブと、上部シートと下部シートとの間には剥離用タブの対向する端部に向けて剥離部分と非剥離部分に区画する剥離層と、上部シートには剥離層部分に対応する剥離領域と剥離領域以外の接着領域に区画する切り目を刻設した二列の切断線とを有し、剥離用タブの内周に沿うように形成した切り込み線の端部が切断線と連続した略コの字状の剥離開始片を設けた蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 開栓時に、ラムネ球が容器底部まで落下する底球方式であっても、炭酸ガスの大量発生による開口部からの液漏れを防止できる炭酸飲料用ボトル容器を提供する。
【解決手段】ラムネボトル本体1の側面を両側から内部に凹ませてくびれ部11を形成する。くびれ部11はボトル内部において、略8字形状の断面を成し、中央部が阻止部、両側が連通部となる。開栓によって落下するラムネ球3は、一旦阻止部に衝突して、その後ゆっくりと連通部を通過してボトル底部まで落下する。このように、くびれ部11でクッションしたのち落下するため、底球方式であっても、炭酸飲料の泡立ちを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】使用済容器の廃棄に際して環境問題の危惧がなく、かつ製品の異物混入対策としての金属探知機による検査を可能とするアルミニウム箔を用いない構成の積層体であり、さらに十分なデッドホールド性と再封性を有する蓋材及びその蓋材を用いた容器を提供する。
【解決手段】この蓋材は、直線カット性を有するプラスチックフィルムと上部基材を有する上部シートと、熱可塑性プラスチックフィルム、下部基材およびシーラント層を有する下部シートとが積層され、蓋材は外周縁に開封するための開封用タブと蓋材の一部を剥離するための剥離用タブと、上部シートと下部シートとの間には剥離用タブの対向する端部に向けて剥離部分と非剥離部分に区画する剥離層と、上部シートの裏面側には剥離層部分に対応する剥離領域と剥離領域以外の接着領域に区画するハーフカットの切り目を刻設した切断線とを有する。 (もっと読む)


【課題】屋外設置型燃料タンクに設けられている、給油口、油量計、通気管等から、燃料を抜き取ることを有効に防止することができる燃料防盗装置、およびこれを備えた燃料用タンクを提供する。
【解決手段】 屋外設置形燃料用タンク1において、燃料タンクの上部に設けられた油量計3又は通気管4の少なくとも一方と給油口2の両者に、燃料防盗装置を施してなることを特徴とする燃料用タンク。 (もっと読む)


【課題】いわゆるタンパーエビデント機能を有するキャップにおいて開封の有無を容易に目視確認することのできるキャップを提供することを課題とする。
【解決手段】容器口部に螺着されるキャップ本体1の下端にブリッジを介して環状のバンド3が連結され、開封によりブリッジが切断してキャップ本体1が容器口部から外され、容器口部にはバンド3が回転可能な状態で残るように構成されたキャップにおいて、キャップ本体1とバンド3の相対回転の有無を目視確認可能な目印21,22がキャップ本体1とバンド3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体とからなる容器の外側に胴巻きされる帯フィルムが、該容器から抜け難く、仮に無理矢理抜いたとしても、元に戻すことが困難な胴巻包装容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2からなる胴巻包装容器Aにおいて、前記容器本体1と蓋体2における胴巻きの帯フィルムBが接する部分に、該帯フィルムの幅方向への移動を規制する凹部5を少なくとも一箇所以上設けた。
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【課題】湯切り口を開口するための表面シートの剥離がスムーズに、また湯切りに際し、湯切りが短時間で行うことができる湯切り機能を有する蓋材の提供にある。
【解決手段】容器本体2のフランジ部21にシールする、紙層の表面シート20と、複合シート10とが接着性樹脂層15を介して積層されている蓋材1で、前記表面シート20と複合シート10との層間に剥離剤層30でなり、外周に湯切り口形成用ハーフカット50が刻設されている1乃至数個の非剥離領域60でなる湯切り機能を有する蓋材1において、前記湯切り口開口用プルタブ12がシールされている位置に山状のプルタブ剥離用ハーフカット52が剥離剤層まで刻設され、前記湯切り口形成用ハーフカット50の形状が湯切り口開口用プルタブ12方向を下部とする細長のUの字形状で、境界K近傍まで延びているものである。 (もっと読む)


【課題】キャップの下端部のストッパーリングへカシメた係止部を元の状態へ戻しても、キャップを容器本体の口部より取り外すことができないとともに、不正に開封しようとするとキャップの外周壁の元の形状よりも外方へ突出するような変形をさせなければ不可能な不正開封防止容器を提供する。
【解決手段】容器本体5と、この容器本体の口部2のねじ部3と螺合するねじ部7が形成されたキャップ本体8、このキャップ本体の下端部にストッパーリング4の下端部と係止するようにカシメられた係止部9、この係止部とキャップ本体のねじ部の下端部との間に形成された開封時の切断用のブリッチ10とからなるキャップ12とからなる容器において、ストッパーリングにリング状の凹部6を形成するとともに、該リング状の凹部と対応するキャップ本体の外周部位にリング状の凹部へ入り込むリング状の溝13とで不正開封防止容器を構成している。 (もっと読む)


【課題】高い密閉性を確保できるうえ、誰でも安定した持ち運びを行うことができる高品質な密閉容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2が収容体10と、開口に沿って収容体の外周面から外方に向かって延在したフランジ部11と、フランジ部の周縁に連設された枠状の周壁12と、フランジ部に形成され、少なくとも1つの係合孔13からなる一対の係合孔部26と、を有し、蓋体3が天板20と、係合孔に嵌り込んで係合される爪体21a、22aを有し、周壁の内面側に配置される一対の爪部21、22と、一方の爪部21と天板との間に介在されたヒンジ部23と、を有し、周壁には他方の爪部22が係合される係合孔部を収容体の開口に沿って挟むように下端から上端に向かって破断可能な弱化部が形成されている密閉容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 外筒にリング体を連設したキャップ本体の外周壁に、不正開封防止具を取着した分別回収用のヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と上蓋とからなるキャップにおいて、キャップ本体は、内筒と外筒とを具えた嵌合筒部と注出筒とを具え、外筒には、連結片と弱化片を介して、スリットを形成するようにリング体が連設されており、上蓋の側周壁下端に、周縁部に係止片を立設した摘み片を設け、側周壁下面に、スリットに嵌挿する弧状壁を垂設し、リング体には、肉薄部を有する連結片を介して、摘み片の係止片に係合する係止板を具えた封印具を取着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口頸部(46)の開封の際にはタンパーエビデント裾部(12)を含む容器蓋(2)全体が口頸部から離脱されるが、タンパーエビデント裾部がスカート壁(6)の主部に接続された部位から下方に螺旋状に延びて口頸部への容器蓋の再装着操作がタンパーエビデント裾部によって阻害されることが確実に回避される、タンパーエビデント特性を備えた合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部(12)に形成されている軸線方向破断手段(44)の配設位置と周方向破断手段(8)における非破断領域(30)の配設位置とを特定関係、即ち周方向に少なくとも160度以上離隔せしめる。 (もっと読む)


【課題】筒状カッターをスパウト本体内に相対的に押し込む際に、注出筒内周面のネジ山及びラチェットを損傷させず、且つ筒状カッターをスパウト本体に保持できる筒状カッター付き合成樹脂製スパウトを得る。
【解決手段】筒状カッター4の上部外周縁に複数個の被係止ラチェット10−1〜3が形成され、注出筒11には雌ネジ16のネジ山に沿って被係止ラチェットと係止する複数個の係止ラチェット20−1、20−2が形成され、雌ネジ16のネジ山には被係止ラチェット10の上方位置に軸方向に切り欠いたラチェット通過切欠き18が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジキャップの開封バンドに融着不良のウエルドラインを形成しないようにし、容器に取り付けられたヒンジキャップから開封バンドを引き出すときに切断せずに確実に取り外すことができて、適正な開封操作が行なえる包装体を得る。
【解決手段】開封バンド13の外側面または内側面の少なくとも一方に、該開封バンド13の長手方向に亘って、成形金型の粗面により形成された粗面部24を設けた。 (もっと読む)


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